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欲しいモニタが出てこない

技術と普及のアンバランス。

未だ決定打なく

世の中が4KとかHDRという技術の登場でいろいろと民生製品が更新されていく中、私が思うのはPC関係の製品は更新が妙に遅いように思えてならない。
いや、実際には製品は次々と発売されているのだが、Windowsの標準的DPIに合せた上での高解像度モニターというものでの4K製品はやはりあまり出てきていない。
以前このBlogで言ったことがあるが、Windowsの標準DPIである96を基準に、4Kという広さを体現すると、40~43インチという広さが必要になるのだが、PCのデスクトップで使用するとなると、40~43インチというモニタは確かに大きすぎる。
ただ、実際使ってみるとそう大きいものでもないという事がわかるのだが、確かに設置場所はかなり使ってしまう。
では効率良く広さを感じ、なおかつ視界として収まりがつく大きさとは、どれぐらいのものなのか?
その一つの答えは、実は私が今使っているDELLのU3415Wの大きさ、つまり34インチで3,440×1,440ドットという解像度である。ドットピッチは110dpiなので、標準文字サイズでそのままWindowsが使える。
そしてもう一つの答えが、37.5インチで3,840×1,600ドットという製品で、ドットピッチは111dpiともう一つの答えとほぼ同じ感覚で使用する事ができる。もちろんコッチは解像度が広い&大きさが37.5インチと、さらに表示面積が大きくなるわけだが、私の結論としてはドットピッチが110dpi前後が通常使用の限界点だと思っている。
この「ドットピッチが110dpi前後」という枠で4Kサイズとなると40~43インチになる為、私が4Kなら40~43インチが必要と言ってるわけで、根拠は全て「ドットピッチが110dpi前後」というところから来ている。
だが、人間がもっとも臨場感を感じるのは、実は16:9という画面サイズではなく、21:9、もしくはそれ以上の横比率の高いものだと言われている。つまり、横に視界が広い方が良いわけである。
それ故、私はウルトラワイド液晶モニタに注目しているわけである。
そして、何故かこのウルトラワイド液晶モニタとして、決定打と言える製品が未だないのである。

どこに落ち着くか

それで、先日「JN-VC34102UWQHDR」という製品を紹介した。
私が2つの答えを示したウチの一つの答えに該当する製品で、34インチで3,440×1,440ドットという解像度を持つ製品である。
このサイズでありながら、リフレッシュレートは100Hzに達し、sRGB99%、HDRに対応するという、ある意味理想の性能を持っていると言っても過言ではない。
ただ、HDRに対応しているとは言え、それがHDR10に対応しているのか、それともDisplay HDR400に対応しているのか等、詳細はわからない。またパネル方式もVA方式とIPS方式とは異なる点もある。
なので、現時点では確かにもっとも理想に近い製品とはいえるものの、残念ながら最終的な最適解とは言えないのも実情である。
この製品を一つの選択肢と考えた時、もう一つの答えとみている製品が、実はLGの「38WK95C-W」である。
今現在の最適解か…これは私が示した二つの答えのウチのもう一つの答えに該当する製品で、37.5インチで3,840×1,600ドットというスペックを持っている。但し、リフレッシュレートは75Hz止まりで、HDR10に対応している(ただ正式にはDisplay HDR400対応の模様)とはいえ、エッジバックライト機構のフレームバイフレーム輝度制御かつ疑似10ピット駆動のパネルである。よって、高級機ほどのHDR感はないかもしれない。
結局、私が理想と言える液晶モニタは、現時点としてたった2製品しか回答と言える製品が存在しないのである。
確かに21;9という比率は、特殊ともいえるのだが、2つしか選択肢がないというのは何とも悲しい現実である。

32:9でなくていい

ただ、ここ最近さらに横長である32:9という製品が出てきている。
その解像度は5,120×1,440ドットという、ちょうど2,560×1,440ドットの液晶モニタを2台横に並べた感じである。
個人的にはここまで横長である必要は無いと思っているが、2,560×1,440ドットの液晶モニタを利用している人であれば、こいつが2台並んでいるという事を想定した上での利用はアリかもしれない。
それと、流石にこれくらいのサイズになるとリフレッシュレートが60Hz以上というパネルはそうそう存在しない。なのでFreeSync対応とかG-Sync対応という製品は今の所皆無である。
同じ49インチの32:9という比率でも3,840×1,080ドットというパネルであれば、リフレッシュレート144Hzという製品が存在するが、この場合81dpiとWindows標準より粗いドットピッチになるため、文字などが結構大きく表示される事になる。ホントの意味での広さは得られないので、私の中では選択外製品と言える。

今後の新製品で出てくるか?

一時ほど、4KとかHDRとかそういう触れ込みでの製品展開は熱くない時代に入ったように思えるのがちょっと悲しいところだが、技術がこれだけ進み、普及する事が望まれているにも関わらず、何故か本命と呼べるような製品はあまり沢山出てこない。
4KやHDRという名称は、家電であるテレビばかりに使われ、PCモニターではWindows標準の96dpiを基準にした製品にはほとんど普及してこない。
デジタル化が進んでいる現在では、家電であるテレビとPCモニタの差はほとんどなくなってきているが、FreeSyncやG-Syncといった高リフレッシュレートにまつわる機能はテレビには不要なものだけに、ここに一つの製品的違いが露呈しているのかもしれない。
どちらにしても、もっと対応製品が出てこない事には普及しないように思うし、もしスマホのようにより緻密なモニタの普及へと進めていくのなら(Windows標準の96dpiでなくもっと数値の高いもの)、それを明確に打ち出してMicrosoft側を抱き込んで製品展開しないと普及していかない。
ビデオカードの性能は確実に向上しているので、今やビデオカード側の問題というよりは、液晶パネル側の普及の問題に主体が移り変わってきている。
せっかくの技術も使われなければ意味がない。いろんな選択肢がある製品が登場してくれる事を期待したい。

…ってか、ウチのPS4 Proなんて、その機能を持っていても全く使われない、ただ単にちょっと性能の良いPS4としか扱われてないわけで、それはそれでもったいないと思うのだが。私のような状態の人、結構いると思うのだが…。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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