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Macで次にやる事

MacBook ProでWindows10を問題なく動作させられたので、次にやるべき事に向けて動こうと思う。

Final Cut Pro X

MacBook ProでWindows10を仮想OSとしてシームレスに動作させる事は何とかできた。紆余曲折もあったが、最終的には実にスムーズにOSを切り替えつつ、業務に使用出来るよう環境を整えた。
この結果を以て、次なるステージへと進んで行こうと思っているのだが、それがMacでなければならないという条件のソフトの準備である。
それが「Final Cut Pro X」である。
「Final Cut Pro X」は、所謂動画編集ソフトで、撮影した動画にテロップを入れたり、いくつかの動画のシーンを繫いだり切り離したりするソフトで、Adobeだと「Adobe Premiere Pro」がそれに当たる。無料ソフトだとBlackmagicの「DaVinci Resolve」というソフトも存在するが、より手軽に、かつ簡単に編集できるソフトとして、Mac使いなら「Final Cut Pro X」という選択肢が選べる。
価格的には36,800円の買いきりで使えるソフトなのだが、ポイントは買いきりだという事。Adobe Premiere Proだとサブスクリプションなので、結構な金額を払い続けていく事になるので、動画編集するなら「Final Cut Pro X」か「DaVinci Resolve」というのが、私なりの選択肢になるとずっと思っていた。
だが、やはり簡単にできるという意味では「Final Cut Pro X」に軍配が上がる。それを比較的低価格で購入できるというのが、Macの利点である。
動画編集なんて…と思うかも知れないが、何も実写映像ばかりが対象ではない。
たとえば、PCのデスクトップ上でのプレゼン資料を再生しながら、自分なりの解説を入れて動画撮影するというのも立派な動画であり、そういうのを編集する事を私は想定している。
いろいろ出来る事の幅を広げるという意味で「Final Cut Pro X」は一つの選択肢なのである。

Logic Pro X

そしてもう一つ、Macでなければならないソフトとして「Logic Pro X」がある。これも何れ導入しようと思っているソフトである。
次はクリエイティブ系を検討「Logic Pro X」は所謂DAWソフトで、WindowsならCubaseなどが有名だし、他にも「Digital Performer」、プロ御用達でいえば「Pro Tools」なんていうものもある。
だが、このMacの「Logic Pro X」は圧倒的に安いのである。
24,000円で買いきりなのだが、他ソフトは少なくとも5万円くらいはするものをAppleは24,000円で販売している。
私としては、この「Logic Pro X」を導入できるだけでも大きなポイントになるのだが、これはMacにしか存在しないソフトなので、Macをプラットフォームとして選んだなら、使いこなしたいソフトの一つである。
前述の「Final Cut Pro X」と「Logic Pro X」を合せれば、かなりクリエイティブな事ができるワケで、Macを選んでやりたい事は、この2本のソフトはほぼ必須と言える。

Windowsでも出来るが…

問題は、これらクリエイティブ系ソフトはWindowsにも存在するので、何もMacというプラットフォームを選ばなくても良いのではないか? という事である。
たしかにWindowsにもそうしたソフトはあるし、ソフトによってはマルチプラットフォーム展開しているものもある。
だが、前述の「Final Cut Pro X」と「Logic Pro X」はMacにしか存在せず、使用するにはMacがなければならない事が前提となる。
他ソフトで代用するのではなく、Macというプラットフォームを用意した、というのが、今回の私のこだわった部分であり、それは使いやすさを求めた結果である事を先に説明しておく。
残念だが、やはりMacのソフトはWindowsのソフトより親切なのである。
Windowsのソフトは、PCの知識がある事を前提に使用する事が義務付けられている側面があり、ド素人だと使いこなすのにまず基本的なところで壁を感じる事が多い。
だが、Macはそうした前提がないケースを想定してユーザビリティを設計しているところがある。これはある意味スゴイ事で、Macは昔からこの方向性で全てが作られている。
なので、今回は私はゼロの段階から始める事を考えてMacというプラットフォームを選んだのである。
もちろん、だからといってすぐに使いこなせるか? といえばそうではないのだが、よりハードルを下げた事で、まずは何かを作り上げるという事に注力したいと思っている。

というわけで、いつ「Final Cut Pro X」や「Logic Pro X」を購入するかはまだ未定だが、その準備に入っていきたいと思っている。
「Logic Pro X」の前哨戦として「GarageBand」を使ってみるという手もある。無料ソフトだが、かなりの事ができるのでテストするには丁度良いかもしれない。
Macって…ある意味こういう所はすごく恵まれているように思う。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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