ひたすら周回プレイを続ける

時間があまりない、という時に限って周回プレイとか…。

サボってきたツケ

私の生活が激変した、今から2年前より、私のFF14のプレイスタイルは大きく変わった。
とにかくマッチングできるタイミングがとてもシビアになったおかげで、基本は完全なソロプレイに徹する必要があり、マルチプレイでしか得られないものは限られたタイミングの中でチャレンジしていくしかなくなった。
マルチプレイをしている最中に母親から呼び出しが出ようものなら、その時点でマルチプレイをしている他プレイヤーに迷惑をかけてしまうので、とにかくマルチプレイできるタイミングはシビアに考えている。
そんな中で、とりあえずバトルジョブは全てのジョブでLv.90に達し、現在はアイテムレベルを引き上げるという事をしているのだが、そこにきて私が愛用している装備「フーブット装備」の色違い装備がある事を知り、それの取得の為に、Lv.80のインスタンスダンジョンへ潜り続ける必要が出てきた。
とにかく周回プレイを繰り返す
ID「マトーヤのアトリエ」は、確かにメインクエストをプレイしていた時は一度しか入らなかったし、ストーリーの通過点でしかなかった。地道にID探索をちゃんとしていればこのような事にはならなかったのかもしれないが、時間がない事を理由にしてそうした探索をサボってしまっていた。
まさかこのダンジョンでそんな装備が出るとは…と言うことで、この事実を知ってから私の地道なID周回プレイが始まったのである。

急ぐ為に遠隔物理DPSで

こうしたIDを周回する際にソロプレイの私が利用するのは「コンテンツサポーター」という機能である。
これを使う事でソロでもIDへの突入が可能になるわけだが、自分以外のメンバーは一部入れ替えが出来るとはいえ、ほぼ固定のメンバーでの突入となる。
その際、自分のジョブは自由に変更できるので、私は早く周回できるように、あえてプロトン(移動速度アップのロールアクション)が使えるジョブである遠隔物理DPSで突入するようにしている。
これで移動速度が確実に上がるので、周回時間を短縮する事は可能だ。
マトーヤのアトリエは、IDの中ではちょっと変わった作りのIDで、ダンジョン入口付近から3つのエリアをそれぞれ攻略してまた最初の場所に戻ってきて、そこでラスボスとの戦いに入るという構成になっている。
3つのエリアの攻略順は決まっているので、形が違うだけで進め方そのものは通常のIDと何ら変わらないのだが、折角ならクリアする順番も自由に決められるようにすれば特徴有るIDになったのではないかと思う…が、ストーリーの関係上、ラスボス前に釜に火を入れる必要があるので、それで順番がきまっているのかもしれない。
ま、攻略そのものには大きな問題はないのだが、一番厄介なのは、装備アイテム以外のアイテムが宝箱から出てくるという事である。

装備が出ない…

装備が欲しくてIDに突入しているのに、この「マトーヤのアトリエ」というIDでは、宝箱からマテリアが出てくる事がある。
絶対にマテリアしか出てこない宝箱も存在するが、装備とマテリアが一定確率でランダム出現する宝箱もあるようで、欲しい装備の集まりがとにかく遅い。
最低限キャスター装備とヒーラー装備だけでも揃えたいのだが、それがなかなか集まらない。
一番悔しいのは、この「マトーヤのアトリエ」をクリアしても、アラガントームストーン因果が手に入らないという事。
今、マンダヴィルウェポンをメインジョブ以外で作成しているので、とにかくアラガントームストーン因果が必要なのだが、今は全く使い道のないアラガントームストーン詩学しか手に入らないのである。
アラガントームストーン因果が入手できれば「マトーヤのアトリエ」をクリアして装備を集めるという事と併行して得られるものがあるのだが、それがないので装備で空振りするととても時間がもったいない。
唯でさえ時間の無いなかでのプレイなのに…困ったものである。
とりあえず、キャスター装備はなんとかすべて入手できたが、ヒーラー装備がまるで集まらない。コレ、突入する時の自分のジョブによって出現するジョブ装備が変わるのだろうか? そんな因果関係はないと思って板野だが…。

というわけで、時間がない中でもFF14は地道にプレイを続けている。
ただ…ここ最近のプレイはまさに同じ事の繰り返しばかりで、進展しているものかあるか? と言われればほとんどしていない。
せめてギャザクラのレベル上げとかだったら、レベルという変化がついて回るのだが…(それもやってしまいたい事の一つではある)。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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