何だかんだと同じものを同じ所から購入。
格安ではないが安かった
ちょっと前のBlogに、コンプレッサーの増設タンク“CHST-25”をYahoo!ショッピングで格安で注文した、という記事を書いた。
その次の日にその結論を書いたが、結局価格設定ミスで注文はキャンセルとなった。
まぁ…通常8,000円半ばで売買しているものが394円で出品されている時点で、普通ではなかったわけだが、結局その後、正常な価格として8,413円で再出品された。
他の店舗でも取り扱っている商品だが、送料無料である事などいろいろな点で、結局同じ店舗で購入するのが得と判断し、この店舗で購入する事にした。
その際、Yahoo!ショッピングで利用できるTポイントが2,703ポイントあったため、最終的に購入価格は5,710円となった。これでまた1,680ポイントのTポイントが入手できたので、今度はインパクトレンチのソケットを購入しようかと考えている。
とりあえず購入手続き自体は一昨日の夜に行っていたため、本日その製品が早速届いた。
CHST-25をどのように使うか
まずはCHST-25のスペックだが、以下のような感じ。
タンク容量:25L
最高空気圧力:0.95MPa(9.7kgf/㎠)
寸法:W560×D250×H400(mm)
重量:9.5kg
材質:スチール製
スペックを見る限りサブタンクとしては普通の製品である。
軽さを考えると、アルミタンクが良かったのだが、コノ手の製品は軽すぎてもダメと思い、あえてスチール製を選んだ。
ま、コンプレッサーと同じメーカーだというのが一番大きな理由でもあるのだが、タンク内圧力をそのまま吐出する口と調圧の口の2つがあるのもポイントである。
CHST-25を今あるコンプレッサー“FX3701”と接続するには、エアーホースが必要になるが、問題はそのエアーホース。市販品をそのまま使えばソケット加工はしなくても良いが、長さは最低でも数mのエアーホースになってしまう。もし量り売りで購入するホースを使用する場合は、それはそのホースの末端をソケット加工しないと使えないので、配置する場所等を考えて接続ホースの検討をしなければならない。
現状、まだ固定位置は決められないので、3mもしくは5mの出来合いホースを購入して接続しようかと思う。
で、その接続するホース径だが、本来なら出来る限り内径が太い方がいい。大体内径8.5mmのホースは外径12.5mmという場合が多いので、それぐらいの太さのエアーホースを今は検討している。
このエアーホースに関しては、実際のエアーツールとの絡みもある為、もう少し深く検討する必要がある。
よって、全ての動作テストはまだしばらくお預けになりそうである。
具体的には…3月に入ってからか?
それまで、細々とした備品をいろいろと物色していこうと思う。