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Category: PC/Digiガジェット

ポメラDM30

折りたたみ式キーボードの決定版か?

ニッチな製品

キングジムが発売している事務用品の中でもとびきりニッチな製品と言えるのがポメラではないかと思う。
何をする為のデバイスかというと、ただ単に「テキストを打つためだけ」に存在するという事。
今の時代、スマホやタブレットが当たり前の時代に、物理キーボードを持っているとはいえ、テキストを打つためだけに存在するハードウェアに意味はあるのか? と言われれば、その判断は人によって様々かもしれないが、キングジムとしては一定の需要があると判断して発売をして、今に至った製品である。
私自身、スマホが今ほど当たり前の時代でなければ、多分このポメラの役割はもっと大きいのかなとは思うのだが、残念ながらスマホが圧倒的なまでに普及し、しかもフリック入力という入力方法そのものにもテコが入った現代で、このポメラの役割というのは、昔ほど大きなものではないのではないかと思う。
しかし、キングジムはこの時代においてもまだ新製品を発売してくる。ある意味、このニッチな世界に当たり前のように君臨すべくデバイスを投入するその姿は、潔くも見え、面白い製品でも絶対数が売れなければ企画も通らないイマドキの家電メーカーにはない、開拓者としての姿が垣間見える。
そんなキングジムが今回発表した新しいポメラは、E Inkが開発した電子ペーパーをモニターとして搭載した、折りたたみ式キーボードを持つポメラだった。

観音開きのキーボード

今回発売されるDM30は、一つ前に発売されたDM200と異なり、折りたたみ式キーボードを搭載している。最新型ポメラも頑固な製品だったしかもその折りたたみ方は、従来の二つ折り式ではなく、観音開き式へと変化している。
その事が理由かどうかはわからないが、キーピッチは横17mm、縦15.5mmと従来のポメラより余裕のあるものになった。キーストロークも従来より浅くなり、全体的に打鍵感は向上している。ちなみに本体幅よりキーボード幅が広くなるため、キーボードを展開した時にはキーボードに足が必要になるが、その足もキーボードを開くと同時に飛び出す機構を持っているため、特にユーザー側が気にする必要は無い。
この観音開き式のキーボードに行き着いた事で、折りたたみ式のポメラとしては今までない安定度を手に入れたと言えるだろう。

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Larrabee、再び?

その昔、LarrabeeというGPUが噂されていた事もある。

Intel製GPU

昔、IntelがチップセットにGPUを統合していた時代、ATIやNVIDIAに対応すべく、Intelも本格的にGPUに参入しようかという動きがあった。
CPUと違い、GPUは小さなコアを多数搭載するという仕組みであるため、Intelもいつもの勝手通りに事が進まなかったのか、Larrabeeと名付けられたそのGPUは、名前だけ一人歩きし、結果完全体とならずに噂に消えた。
その後、IntelはCPUに統合するGPUでIntel HD Graphicsシリーズを推し進めてきて、さらに性能を引き上げる為に、一部の統合GPUをIrisと名付け、高速なeDRAMをパッケージ上に搭載したモデルも登場させた。
当時はIntelがCPUにGPUを完全統合させようと思ったら、GPUはIntelで製造するしか方法がないわけで、Intelとしても他社(この場合AMDだが)より性能が劣ると分かっていてもやるしかなかった分けで、IntelとしてもGPU開発を辞める事はできなかったと思うし、その流れで今までCPUに内蔵するGPUを生み出してきている。
だが、ここにきてIntelはGPUに関する方向性をいくつかバリエーションを持って対応しはじめてきた。
一つはAMDのVegaアーキテクチャをMCMによって実装するという方向性を示し、実際に製品化を始めた。これは性能としてはミドルレンジよりも上という感じの製品群に採用されるものになる事はもうわかっている。
そしてもう一つの道は、AMDのアーキテクト等を迎え入れ、GPUの開発を再び開始するという方向性である。
この話を聞いたとき、私は再びLarrabee計画が浮上したのか、とも思ったが、おそらくAMDのアーキテクトを迎え入れた段階で、AMDと似たような方向性のGPUが今後登場スルのではないかと予想される。

2019年1月には…

そのIntel製GPUの第一弾としては、AI Acceleratorのように使われるGPUカードが最初に登場すると噂されている。時期としては2019年1月のCES 2019にて登場するのではないかという事らしい。
もちろん、このAI Acceleratorカードの後には、ゲーマー向けグラフィックカードが登場するだろうという噂もある。
ただ、IntelにAMDのアーキテクトであったRaja Koduri氏、Chris Hooks氏が合流した時期を考えると、2019年1月に製品が登場するというのはあまりにも早すぎるとも考えられる。よって、CES 2019ではGPUの開発発表を行い、その際にロードマップが公開されるに留まる可能性もある。
どちらにしても、Intelが人材を確保してGPU開発に着手している可能性は非常に高く、今後Intel製のビデオカードが店先に並ぶという事も夢ではないように思える。

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Surface Pro LTE Advanced

これはちょっと欲しいかも。

個人用として発売

今まで法人用にしか発売されていなかった「Surface Pro LTE Advanced」がいよいよ個人向けとして発売された。高級機なのが残念…LTE対応という事で、nano SIMを内蔵できるようになっているのだが、それだけではなく、eSIMを内蔵しているというのが大きな特徴である。
スペックは、法人向けと全く同じで、搭載しているコアはCore i5-7300Uに留まる。
さらなるハイスペックであるCore i7が搭載できないのは、Core i7が排熱の関係でファンを搭載しなければならず、その為にSIMカードを収める場所を取ることができないからだという。
つまり、LTE対応モデルのSurfaceはファンレスモデルに限る、という事である。
他に、搭載メモリは8GB、ストレージはSSD 256GB、12.3型2,736×1,824ドット10点タッチ対応液晶を搭載し、500万画素Windows Hallo対応の前面カメラと800万画素の背面カメラ、USB3.0ポート、microSDカードスロット、ミニDisplayPort等を搭載する。
価格は174,744円と、高級機クラスの価格にはなるが、タブレットとしても使え、かつカバーキーボードでノートPCのようにも使えるという二面性は、人によっては何ものにも代えがたい使い勝手を提供する事になる。
正直、私も欲しいくらいである。

性能としてCore i5で十分?

個人的にこの性能でも何ら問題はないのだが、残念なのは搭載コアが第7世代コアだという事。
これが第8世代のCoffee Lake世代のCore i5だと、物理コアとして4コアを搭載したモデルの存在もファンレスで実現可能だったかもしれない。
ま、それでも第7世代のCore i5でも、おそらく利用上の性能としては十二分なものがあるのではないかと思う。
そもそも、それよりも重い作業を、このようなタブレット用途を想定する2 in 1 PCに求めるのも酷な話である。
…ただ、最近はノートPCだから性能は二の次…何てことをいう時代ではなくなりつつあるようで、ノートPCであってもワークステーション並みの性能を求める声に応えられる環境が整いつつあるらしい。
ただ、そうだからといってデスクトップPCが消えるのか? というとそうではないと私は思っていて、持ち運び可能だという事と、作業性が高いという事は両立は難しいと思っている。
だから、Surface Pro LTE AdvancedのようなPCなら、性能としてはCore i5でも十二分なのではないかと思う。

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Optane Memory、その後

結局、いろいろ試したがダメだった。

どうしても認識しない

ゴールデンウィーク前に調達したOptane Memoryだが、UEFIモードでなかった事で導入できず、対応させる為に起動ドライブをMBRからGPTへと変更した事で今度はPCそのものが起動しなくなるという大惨事に見舞われ、その大惨事からやっと抜け出したかと思いきや、今度はUEFIモードで起動しているにも拘わらず、自動設定でIntel RSTドライバに対応させようとしても、結局「non-RAID」とマザーボード上でRAIDに設定していても表示されてしまう始末。
その後、手動設定するしかないと覚悟を決め、マザーボードのUEFIでRAID設定するも、どうしてもOptane MemoryをRAIDで認識しないという事態が起きてしまい、RAID構成を執ることができず、当初目論んでいたデータストレージのキャッシュでOptane Memoryを使用するという目的は達成できずにいる。
マザーボード上でRAID設定にしたあと、Intel Rapid Storage Technologyの設定で組み合わせるストレージを2つ選択するのだが、どうしてもOptane Memoryを選択できないのである。
理由は全くわからない。
CMS(BIOS互換モード)もOFFにしたし、Intel Rapid Storage Technologyの設定もしているし、その他の設定も全てRAID構成を作れる状態にしているのだが、何故かIntel Rapid Storage Technologyの組合せドライブを選ぶところでOptane Memoryだけがグレーアウトしてしまうのである。
このグレーアウトになってしまう理由が分からないので、Optane MemoryをGPTフォーマットしてみたり、パーティションを与えてみたりしてみたが、結果に変化無し。既に運用しているSSDなどはIntel Rapid Storage Technology上でちゃんと認識しているのに、Optane Memoryだけが認識されないという理由が、正直今以てわからない。

考え方を改める

という事で、今回私は考え方を改める事にした。
どのみち、もうOptane Memoryをキャッシュとして利用することはできないだろう。ならばこの32GB(認識上では27GB)を別の利用方法で使うストレージとして使うのが良いのではないだろうか?
現在、私は搭載しているメインメモリ32GBの内、16GBをRAMディスクとして利用している。これはダウンロードしたりするデータを一時的に確保する為のストレージとして設定しているのだが、些か容量が大きすぎるところがある。というのも、メインメモリの半分をストレージ化しているため、本来のメインメモリとして使用する容量が不足気味と言えば不足気味だったりする。
これがせめて8GB程度にできればメインメモリは24GBを確保できるので、このデータの一時仮置き場所を2段階にして、8GBのRAMディスクとOptane Memoryをそうした場所として確保する事ができれば、メインメモリを今より確保できるようになる。
Optane Memoryはそもそもランダムアクセスに強いという特性もあるし、元々キャッシュで使おうと思っていたので、こういう使い方の方が手間はかかるが有効だろうと考えた。
本当はデータストレージ全体のキャッシュとして使えた方が便利なのだが、使えない以上、こういった使い方にならざるを得ないのは、ある意味残念である。

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大惨事

Optane Memoryを使う為に無理するとこうなる orz

UEFIモードじゃないっ!

昨日、運用に失敗したOptane Memoryだが、ダメだったからといって「はいそうですか」と諦められるワケもなく、何とかして導入すべくいろいろ調査を開始したわけだが、ここに来て、とんでもない事実にぶつかった。
今の今まで私は自分のPCがUEFIモードで起動していると思い込んでいたのだが、何と、BIOSモードでしかないという事実を発見してしまった。
そもそも、Optane MemoryはUEFIモードで動作するものだから、コレでは当然だがOptane Memoryが使える訳がない。
しかも、このUEFIモードは、OSをインストールする時にストレージのフォーマットをMBRではなくGPTでフォーマットしなければならないという制約がある。
…詰んだ orz
この事実にぶつかったとき、私はまさにそう思った。
何故ならOptane Memoryを使う為にはOSの再インストールから行わなければならないからだ。しかも、ストレージはまっさらな状態ではないので、フォーマットから十分に気をつけて起動ドライブを作り込んでいかないといけない。
Optane Memoryの導入は、一時停止として時期を見計らうか? と一端は諦めたのだが、ネットで調べて見ると新たな情報をキャッチ。
なんと、Windows10において、Creator’s Update以降に「mbr2gpt.exe」なるコマンドが実装され、MBRのフォーマットを後天的にGPTフォーマットにする事ができる機能が付加されたらしい。
これなら、BIOSブートからUEFIブートへと変更できる可能性がある、と早速コマンドラインから試してみたところ、今度はユーザーアカウントの権限(UAC)が邪魔して、mbr2gpt.exeの実行が完了しないという問題が発生…。
何とか、このUACを解除して「mbr2gpt.exe」を実行してみると、確かに物理的に起動ドライブはGPTフォーマットへと置き換わり、その変わりFAT32領域100MB分が別パーティションに作成された。
もともと、私が使用しているAsRockのマザーボードは、UEFI起動が可能な製品なので、これで問題なし、と意気揚々と再起動したところ、大惨事はココから始まってしまったのである。

なんぢゃこりゃ~

RecoveryでRepairしろとか…再起動後、出てきた画面がコレである。ちなみに画面が歪んでいるのは、私が使用しているモニタが湾曲モニターだから。
内容としてはリカバリーでリペアしろ、という意味だが、つまりはブート情報が壊れたか何かで、起動ドライブからブートできないと言っているのである。
ご丁寧に、BCDデータのフォルダ場所まで説明してくれている。が、よくよく考えて欲しいのは、Windowsが全く起動しない状況でどうしろというのか?
まぁ、極端な事を言えば、インストールメディア等で起動して、その後コマンドプロンプトで何とかしろ、と言っているのだが、正直、この時点で素人にはハードルの高い話である。
そしてこのハードルの高さこそ、大惨事を大惨事たらしめている原因であり、丸一日私が苦労する事になった始まりである。

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Optane Memory、運用失敗

…上手くいかない orz

とりあえず実装してみる

先に結論を書いてしまったが、まずは実装したところから説明する。
昨日届いた32GBのOptane Memoryを、マザーボードに実装する。
搭載する場所は、マザーボードによっても違うが、かならずIntel Smart Response Technologyに対応したM.2スロットに搭載する事になるので、マザーボードのマニュアルをよく読んで組み込んでいく。実装する場所は間違っていないハズ搭載した場所はココ。右隣にある赤いヒートシンクは、起動ドライブのNVMe SSDで、今回はこのSSDはあくまでも単体で動作させる予定。
Optane Memoryは、あくまでもデータストレージであるDドライブの4TBのHDDのキャッシュになる。
私が使用しているマザーボード、AsRockのFatal1ty Z370 Gaming i7は、もう一つM.2スロットが存在するが、そちらはIntel Smart Response Technologyに直接対応していない…とマニュアルには書かれている。実は対応しているのかもしれないが、何か制約がある可能性がある事は間違いない。
よって、このM.2_2スロットにOptane Memoryを搭載する事にした。

自動設定働かず

モノを実装したので、とりあえずWindows上から自動設定できるかどうか、SetupOptaneMemory.exeを起動させてみた。あまりに予想通りすぎる結果まぁ…予想の範囲内ではあるが、やはり自動設定では上手く設定できないとなった。
おそらく自動設定できない理由は、既に起動ドライブにNVMeドライブを使用しているからと考えられる。
このエラー結果には「サポートされていないチップセット」とあるが、私のマザーボードのチップセットはZ370なので、サポートしていないわけではない。UEFIの設定でIntel SRTを有効化していないのがその原因と考えられる。 Continue reading…

Optane Memory、届く

購入を決めたOptane Memoryが届いた。

見た目普通のM.2 SSD

昨日購入を決めたOptane Memoryだが、最速でもう届いた。
まぁ、購入自体は昨日のBlog記事の時間から多少前後するので、届くタイミングだったと言ってしまえばソレまでなのだが、世の中便利な時代である。
届いたのは小さな箱で、ありがたみの薄そうな物体。32GBという容量は小さいのだが…まぁ…大きさで性能が決まるわけではないのだが。
容量は32GBで、これぐらいないとIntel SRTでは利用する事ができないのでこの容量が最下限だと言っていい。
中も実にシンプルで、単に基板一枚が入ったブリスターパッケージと英語マニュアル、それとOptane Memoryのステッカーが入っていた。簡易包装かと思うほどの作りま、イマドキのPCパーツはみんなこんな感じである。
ちなみにOptane Memoryのパッケージ内にはM.2スロットに固定するネジは付属しない。なのでマザーボードに付属しているネジを使用する事になるのでそこは注意である。

基板はもっとシンプル

バッケージから取り出したOptane Memoryの基板を見ると、もっと驚く。片面基板らしい作り。それでもメモリチップは2個搭載あまりにもシンプルである。
一応、メモリチップは2個搭載されているので、メモリチップ1個あたり16GBという事なのだろう。おそらく、16GBモデルと32GBモデルで、アクセス速度はかなり違うものと考えられる。何故なら、この手のメモリは並列アクセスが普通だからだ。片側基板とは最近珍しい…ような気がする裏面はもっとシンプル。片側基板である事がよくわかる。
まぁ、基板だけ見ていてもOptane Memoryの凄さはわからない。コイツの凄さはメモリチップの構造にあるのだから、使ってみるまではその性能はわからない。
とりあえず、モノが届いたので、今度実装して実際の性能を見てみる事にしよう。

Optane Memoryを買う事にした

HDDの加速を信じて。

読込で遅れる事実

現在のメインPCはCドライブをNVMeのM.2 SSD、Dドライブを4TBのHDDとして構成している。これは起動ドライブを高速化しつつ、データドライブは大容量とする為の措置だが、その大容量となるデータドライブにSteamのゲームなどをインストールしている関係から、先日「NieR:Automata」をプレイしていた際に、読込が間に合わず、一瞬コマ落ちするという症状を確認した。
「NieR:Automata」は、オープンワールドのマップを採用しているため、基本的には移動に合わせて途切れなくマップが流れるシステムなのだが、それはプレイヤー行動を予測して(実際には予測というより一定ポイントで該当のマップデータを先読みする)先行してデータを読み込む事で途切れないマップを実現しているに過ぎない。
ところが、この読み込み速度が間に合わないと、前述のようなコマ落ち現象が発生する。HDDだとやはりそうなってしまうのか…とコマ落ちした時には思ったものだが、これはオープンワールドを取り入れている全てのゲームに共通しているわけではなく、タイトルによってはさらに余裕を持って先読みする事で、そうしたコマ落ちを防いでいる場合もある。
だが残念ながら「NieR:Automata」ではコマ落ちが起きてしまった。
また、最近は3Dデータそのものも大きくなったのか、他タイトルでも何かのオブジェクトを新たに読み出す際に、データ読み込み時間がグッとかかるタイトルが出てきたりしている。
これでは快適性が損なわれるばかりで、起動ドライブをいくらSSDにしたとしても、快適なPCとは言えない状態である。
そこで…先日記事にした「Optane Memory」を導入してみようか、検討してみた。
Smart Response Technologyを使う事で、データストレージであってもSSDをキャッシュとして利用できるので、少なくとも読み込み速度は今よりマシになるハズだ。
実際、上手くいくかどうかは今後の調査次第ではあるが、多分、一つの福音になるのではないかと期待する。

総額6,844円

先日記事に記載したオリオスペックで、まだ在庫セールをやっていたので、税込5,980円にて32GBの3D XPoint SSDを購入する事ができた。
アキバまで出向けばその価格で購入する事ができるのだが、当然私の場合は自宅まで送って貰う必要がある為、そこに送料が乗っかる。
その送料が思いのほか高く、864円もするのにはちょっと驚く。製品自体は…簡易郵便で送れそうな一枚板でしかないのだが、やはり精密機器という事である。
よって、最終的には6,844円という価格での導入となった。
まだ注文したばかりで、今の所5月2日に自宅に届く事になるのだが、実際にモノが届くまでに準備しておかねばならない事も多い。
まずはSmart Response Technologyでの導入の為の手順の確認と、インストールする為のアプリケーションの確認である。
実際、上手く動作していない(つまり導入に失敗している)人もいるようで、設定の難しさが想定される。具体的にどのような設定をしなければならないのか、今の内にそのアタリをちゃんと確認しておく必要がある。
また、設定が上手く言ったとして、具体的にどれぐらいの性能向上が出来たのかを確認する為の準備も必要である。
他サイトで、結構ベンチマーク等の情報を公開しているので、そちらを信じるという手もあるのだが、自分の環境で確実にキャッシュが効いているかどうかを確認する為にも、まずは現状のHDDの時のベンチマークを記録し、導入後のベンチマークと比較する必要がある。
感覚だけで決めてしまう事もできるぐらい、高速動作する可能性もあるが、何事もやってみるまではわからないものである。

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Ryzen 2800Xの噂

ま、ある意味、当然ですな(-_-;)

対Intelの切り札?

Ryzen 2000シリーズが発売となり、思いのほか2700Xの性能が高かった事に対し、Intelはおそらく今のCore i7-8700Kで十分とは思っていないだろう。
確かにマルチメディア系では未だにIntel系コアの強さは健在ではあるが、それは全て命令セットに最適化されているという事の結果であって、決してCPUが優秀だからではない。
Intel系コアがAMD系コアに対して優位なのは、その動作クロックの高さであって、メモリレイテンシ性能であって、ワットパフォーマンスの高さである。
それ以外では今の所Ryzen 2000シリーズと互角か下回る結果でしかない。
Intelは多分「8700Kは6コアであり、それで8コアの2700Xと互角に戦っている」と言うかも知れない。
しかし、マルチスレッド性能では間違いの無い差が付いてしまっているし、マルチメディア性能以外では2700Xの方が性能が上回っているのも事実である。
だとしたら、Intelが次に執る手は、やはりCoffee Lake-Sで8コア16スレッドのCPUを投入する事ではないかと思う。この噂は以前から出ていた話である。
当然だが、その噂をAMDが知らない訳がない。
AMDに対抗するIntelの手の内を考えれば、AMDだって8700Kが6コア12スレッドだという事は理解しているし、ならば同じ8コア16スレッドにする事でさらに上位の結果を残せるCPUを作り上げる事ができる事は容易に想像できる。
であるならば、AMDとしては可能性のある8コア16スレッドのCoffee Lake-Sに対抗する駒を持っておきたいと考えるのが当然であり必然である。
もちろん、ここで言う駒とは、第1世代Ryzenには存在していた1800Xの後継である2800Xの事である。

Threadripperとの関係

ただ、問題は2800Xがどのような形で8コア16スレッドのCoffee Lake-Sに対抗するか? という事である。
物理的にさらにコア数を増やして10コア20スレッドにするのか?
それともさらに高クロック化して高性能化するのか?
今の所、高性能化を図るための手法としては、この二択になるだろうとは思う。
だが、このどちらも可能性として高い感じがしないのが問題である。
まず、コア数を増やすという選択肢だが、これをやってしまうとThreadripperとの違いがほぼ無くなるだけでなく、物理的に4コア構成のCCXを使用する事ができないという事である。
つまり、必然的にダイの大きさは大きくなり、6コアのCCXを2基搭載したダイから、5コア+5コアの計10コアのダイを生み出す必要がある。これはThreadripperの手法と同じであり、Zen+世代のThreadripperを製造しないとしていた最初のプランから逸脱する。
また、高クロック化を図る場合を考えると、2700Xの段階で既にTDPは105Wに達しているのだから、より高クロックで動作する選別品を採用しないかぎりは120WクラスのTDPにしないといけない事になる。
そうなれば、タダでさえワットパフォーマンスの悪いRyzenが、さらに非効率なコアになってしまう。
前述の二択では、手軽に最上位の2800Xを投入、というワケにはいかない感じではある。

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Optane Memory

HDDを高速アクセスする為に。

3D XPoint

Optane Memoryとは、IntelとMicronが共同開発した不揮発性メモリである「3D XPoint」を利用した一種のSSDである。しかもそれはNVMe SSDと同種なのだが、その利用方法は主としてストレージではなくキャッシュとして利用する事を想定している。
特にランダムアクセス等に強いメモリと言われていて、PCI Express接続のSSDと比較してもそのアクセス速度は劣るところがないと言われている。
容量が比較的小さいので、購入しやすいというのもメリットなのだが、それが先日秋葉原オリオスペックで通常より4,000円ほど安価で販売されていた(現在もされているハズ)。高速アクセス可能なキャッシュSSD通常の使い方で行くならば、IntelのKaby LakeやCoffee Lakeのプラットフォームでサポートされるキャッシュ機能の為、チップセットも200シリーズ以降であれば使用できるものなのだが、逆を言えばそれ以前のプラットフォームの場合は利用出来ない。
が、それはIntelが説明する真っ当な使い方の場合。
実はその前のプラットフォームであっても、Smart Response Technology(SRT)で使用する方法があったりする。何故なら、Optane Memoryのキャッシュ機能とは、SRTの拡張版に相当する機能だからだ。
なので、この高速アクセスを可能にするOptane Memoryを使ってみたいという人は、今がチャンスかもしれない。

SRTで利用する事で…

通常のキャッシュ機能としての使い方をする場合、Optane Memoryは起動ドライブのキャッシュとしてしか利用できない。もしくは、単純な小容量のNVMe SSDストレージとして利用するしかない。
しかし、SRTを利用する事で、起動ドライブ以外のデータストレージのキャッシュとして使用する事ができるようになる。
この使い方は、Intelの公式な使い方ではないため、サポート対象にはならない使い方となるが、それでも大容量のデータストレージに対してのキャッシュとして利用する事で、HDDのアクセス速度を大きく超えて高速アクセスの環境が出来上がる。
しかもSRTを使う場合は、Windowsがインストールされてしまった後の環境であってもOptane Memoryを追加する事ができる。
通常、こうした別ドライブをキャッシュとして構成する場合は、OSがインストールされる前にドライブをRAID構成にして構築するのが通例だが、SRTの場合は必ずしもそういう手順を踏む必要が無い。
また、設定に関してもIntelが配布している「SetupOptaneMemory.exe」を実行する事でドライバーのインストールから設定までを自動で行う事ができる(但し、一部マザーボードメーカーによっては出来ずに手動になる場合がある)。
なので、利用しているPCの起動ドライブがM.2 SSDの人は、あえてOptane Memoryをデータストレージ用にSRTを使って利用し、データストレージを加速させる為に使う、というのも良い手ではないかと思う。

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これなら4Kでも…

コレを設置できるなら4Kでも良いのだが。

DisplayHDR 1000対応

Philipsから、DisplayHDR 1000対応の42.5型4K液晶ディスプレイ「436M6VBPAB/11」が発売となった。
価格は思ったより安く、119,000円前後となる。これが置けるなら最適なモニタなんだが…特徴は何と言ってもDisplayHDR 1000対応というところで、これはVESAが規定するHDR規格である「DisplayHDR」の400、600、1000と3レベルある内の最大レベルの規格で、ピーク時の輝度は1,000cd/平方m(標準720cd/平方m)、色域はBT.709カバー率100%、DCI-P3カバー率97.6%以上という基準をクリアしているものとなる。
ハリウッドの映画会社が規格化する「Ultra HDプレミアム」認証も取得しているディスプレイなので、規格的品質で言えば間違いの無いものになる。
HDR以外のスペックで言えば、解像度は3,840×2,160ドット、最大表示色数が約10億7千万色、コントラスト比が5千万:1、応答速度が通常8ms/中間色4ms、視野角が上下/左右とも178度と、一般的な4Kモニタと同等以上のものになっている。ちなみにパネルは非光沢のMVAなので、IPS系ではない。
インターフェースはHDMI2.0、DisplayPort1.2、Mini DisplayPort1.2、USB Type-Cで、USB3.0×2のハブ機能ももっている。7W×2のステレオスピーカーも内蔵しており、1台でほぼ完結するディスプレイと言える。
他に、本体サイズは976×264×661mmで、重量は14.71kg、200mm角のVESAマウントも対応する。

コレなら表示を拡大しなくてOK

4Kモニタの場合、全体の大きさを32インチ以下にすると、Windowsの表示を拡大してやらないと文字が読めないという問題が発生する。
私が偏に4Kモニタにしないのは、この問題があるからだ。
だからもし4Kモニタにする場合は、そのモニタの大きさは40インチを超える事になる。
ちなみに「436M6VBPAB/11」は42.5インチなので、コレを設置できるなら拡大表示にしなくても文字は認識できるハズだ。
一応、念の為にdpiを計算してみる。
42.5インチで3,840×2,160ドットなので…計算すると104dpiになる。
Windows標準が96dpiで、私が使用しているU3415Wは110dpiなので、この「436M6VBPAB/11」なら間違いなく文字等拡大しなくても読めるだろう。
なので、もしこの「436M6VBPAB/11」を設置できるなら、広いデスクトップを手に入れられるだけでなく、色鮮やかなHDR画質を手に入れられる事になる。
PCまわりを広く確保できる人なら、思い切って「436M6VBPAB/11」を導入する、というのもアリではないかと思う。

…ホントは私も導入したいのだが(-_-;)

8TBが2万円割れ

HDDの価格はどこまで下がり続けるのだろうか?

4TB並の容量単価

NTT-Xで、特価販売ながらSeagate製の8TB HDDSeagate製の8TB HDD「Barracuda ST8000DM004」が19,980円(税込)で販売されている。
少なくとも、私が知る限り8TBという容量のHDDとしては最安値ではないかと思う。
「Barracuda ST8000DM004」のスペックとしては256MBのキャッシュを搭載した3.5インチHDDで、SATA 6Gbpsというものだが、大容量ストレージとしては価格的にも非常に魅力的な一台となる。これで2万円以下は安すぎだと思う容量単価としては1MBあたり0.41円と、これまた凄まじいぐらいに安い。
ちなみに4TBのHDDを9,000円で購入した時の容量単価は、1MBあたり0.45円なので、それよりも安い事になる。
限定販売なので、これが通常価格ではないところがポイントになるが、実の所、今週末の秋葉原ではドスパラでも「Barracuda ST8000DM004」を同価格で販売し、さらにドスパラだけでなく、ソフマップAKIBA②号店パソコン総合館でも2万円割れで特価販売が開始されたので、メーカー側が何かしらの理由で安価に、しかもそれなりに纏まった数で卸した可能性がある。
という事は、今後の流れで考えると、8TB HDDの標準的な価格は2万円を下回ってくる可能性が高いのではないかと、個人的に予測していたりする。
4TBの時もそうだったが、特価でそれなりに纏まった数が販売された後、徐々にその特価価格がその後の一般的な価格になっていった流れと同じではなかろうか?

SSDの価格の影響か

HDDの価格がどんどんと下がってきているが、それもこれも、やはりSSDの価格に大きく左右されているように思えてならない。
最近ではSSDの価格も軒並み安くなってきていて、容量単価こそHDDには及ばないものの、512GBのM.2 SSDでも2万円を下回り、SATA規格なら1万5千円すら下回る。
ちょっと前では考えられないぐらいの価格になってきているが、HDDはアクセス速度でどうしてもSSDには勝てない為、容量勝負するしかない。その勝負の行く末で、8TBが2万円を下回るという所にまで進んでいったのではないかと、個人的に予測している。
HDDのアクセス速度を補う形で、SSDをキャッシュにしてHDDの速度を向上させる技術がIntelやAMDから登場しているので、8TBが2万円を下回り、SSDの価格がどんどん安くなっているという今の状況は、消費者側としてはとても有り難い話である。
ただ…残念な事にDRAM価格は上がる一方なので、自作PCファンにとってはストレージは安くなっていてもメモリでその分価格が上昇しているので、自作総額はあまり変化がないのが残念な所である。
ただ、ストレージはどういう形にしろ後から追加できるものでもあるので、価格が安くなっていくのは歓迎すべき事である。
クラウドを利用するストレージ運用が主流になっている現代ではあるが、ローカルでの大容量ストレージといえばやはりHDDであり、今回のように安く提供される時を狙って買える人は購入してみるのも良いのではないかと思う。

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