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Angel Halo

こだわりの一品

やはりセガはセガだった。

メガドライブミニ、分解

先日も記事にしたメガドライブミニだが、既に分解レポート等が実際に分解を行った人たちによってレポートされている。
中身はとてもシンプルやはりというか、当然だが、メガドライブミニはARM系SoCによるエミュレータで動作しているようだ。
ただ、そのSoCに関してだが、日本に会社を構えるファブレス企業「瑞起」のもので「Z7213」というものが採用されているという。この「Z7213」がARMベースのSoCで、メガドライブミニのクレジット表記にLinuxカーネルのライセンスに関する記述がある事から「Z7213」上でLinuxを動作させ、それにメガドライブのエミュレータを載せてROMを動作させているというのが、メガドライブミニの動作要領になると思われる。
また、搭載しているメモリはDDR3で、動作クロックは1,600MHz(実クロック800MHz)となる。レイテンシは11-11-11-11とかなり遅いが、それ故に恐らくとても安価なのだろう。
ゲーム等を格納したROMには、SamsungのSLC NANDフラッシュが採用されていて、容量は4Gbit(つまり512MB)と小さいが、そもそもメガドライブのタイトルはどれも容量が小さいので問題ない。SLCというNANDフラッシュを使っているところからみても、耐久力を十分に考慮したものになっていると言える。
電源コントローラーはマルチコアSoC向けのX-Powers製電源コントローラを使用し、USB2.0ハブコントローラーはProlific Technology製のものが使われている。映像出力用にはExplore Microelectronics製の低電力HDMIトランスミッタが使われている。
全てを見ても非常に部品点数が少なく、低コストで製造できる事がわかる。
コントローラーは、一般的なUSB接続のものと言え、このままPCに挿すと10ボタンゲームパッドとして認識される(但しボタン7とボタン8は認識しない)。1枚基板のシンプルな構成で、ケーブルは根本を断線しにくいよう補強を入れてある。
全体的に見て、とてもシンプルな作りになっているが、それ故、手堅い作りで構成されている。

メガドラタワーミニにも…

問題は、同時発売されたメガドラタワーミニの方である。
こちらは、単にアクセサリーであり、何か通電させて動作させるものではないのだが、コイツにこそ、セガらしい仕掛けが用意されていた。
メガドラタワーミニの一番下にくるパーツ、つまりメガCDだが、当然コイツはタダのモックアップであり、プラスチックの箱である。
一応メガドライブミニの側面にあるスロットとドッキングする仕組みになっているが、ドッキングさせたからといって、メガCDのモックアップが動く事はない。
だが、このメガCDのモックアップを分解して中を開けてみると…そこにはセガらしい仕掛けが用意されている。
見えないところにこその拘りそれが、紙によってメガCDの基板が再現されているのである。
もちろん紙なので意味はない。ただ、基板の写真がプリントされていて、CD部分にはCDが格納された状態でプリントされているだけである。
無意味だが、実にセガらしい。
モックアップの中なんておそらく誰も見ないハズのところにも、ちゃんと元々は基板があって、メカが入っていて動いていた、という事を主張するその姿があるからこそ、セガ好きのマニアが生まれ、付いていく人が増えるのである。
コスト最優先でしかモノを考えないメーカーだったら、このような事は許されていないだろう。セガだからこそ、ユーザーの視点でモノを考える。
これからの時代は、そういう企業こそ、生き残っていくのではないだろうか。

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右腕、サイボーグ化?

いや、違うから(爆)

手術でチタンを挿入

先日、母親が骨折で入院した旨をBlogにも書いたが、その結果、右腕の二の腕部分の主要となる骨が真ん中でポッキリ折れたという事を書いた。
私自身は骨折未経験入院先の病院でその後の治療の話を担当医から聞いたのだが、肩口からチタンの棒を入れて骨の中に通しチタンのボルトで金属棒と骨とをつなぎ止めるという手術が必要、と説明された。
要するに、体内に金属を埋め込むという手術なワケで、骨折ではよくある手術法なのだが、問題はその個人に合せたチタンの棒などを用意しなければならないので、即日手術という事が難しいという事である(もっとも、ある程度の規格で作っているとは思う)。
なので、その手術が24日ごろになるという説明を受けた。要するに明日である。
担当医の説明によると、この手術の結果、右肩口と右肘近くに手術跡が残るが、それ以外の傷はできないという。現代の手術技術はスゴイものだな、と関心させられる。
これで、母親の右腕には金属が埋め込まれ、レントゲンを撮るたびに金属がハッキリ映り込むようになる。言わばサイボーグ化の第一段階みたいなものである(爆)
手術は全身麻酔で行われる事から、手術の同意書と麻酔の同意書を記載する必要があり、代理として私がそれに署名してきた。
なので、あとはスケジュールに沿って手術が行われる事を待つのみである。
何と言っても、手術を受ける側の年齢が年齢なので、骨自体が随分と弱っている事が懸念材料である。
骨粗鬆症ではないものの、脆いという事は医師も言っていたので、上手くボルト接合できれば良いのだが…。

さて費用は…

こういう話をしている最中に、費用の話をするのは人道的にどうなのか? とも言われるかも知れないが、実際、医療費がかかるのは事実なので、避けて通れない。
今、私がもっとも頭を悩ませているのが、この医療費である。
実際、簡易的な保険に入っていたとしても、補填される金額が医療費を上回るには、常日頃から相当な保険に入っていないとあり得ない。通常はホントに治療費を補填するのみに終わるのが通例で、我が家でもそれは同じである。
なので、使えるものは少しでも使って行くしかないが、一番大きな手助けとなるのが、皆保険で加入している社会保険(企業に勤めている場合の大多数が関与している保険)の補助である。
今回、入院した直後にその旨を全国健康保険協会に打信したところ、高額医療費の補助でなく、限度額適用認定証を薦められた。
これは、予め認定証を申請し、その認定証を病院の支払い時に提示する事で、そもそも請求される費用を保健適用額として減額してもらえるもので、減額される費用そのものは健康保険高額療養費支給申請と変わらない。
先に治療費の支払いが発生しない分、限度額適用認定証を使う方が負担が少ないというものである。
なので、昨日には申請書を郵送したので、退院までには認定証が届くことになる。
あとは、他に加入している保険の適用を考えていく必要があるが、これは今回「限度額適用認定証」を使う事でどのような違いが出てくるのかは保険の担当者に確認しないと分からない。近日中にまた聞いてみようと思っている。
私のザックリとした想定では、保険を適用したとしても20万円くらいの持ち出しになるのではないかと予想している。ハッキリ言ってものすごい痛手ではあるが、避けて通れないものなので、覚悟を決めるしかない。

というわけで、とりあえず明日手術が行われる。
そんなに高度な手術ではない、という事なので、問題はないと思うが、無事終了する事を祈るのみである。

Ryzen9 3950X、11月に延期

AMDのメインストリーム16コアは9月中には出ない。

11月ローンチへ

AMDは、以前にメインストリームで展開するRyzen9 3950Xという現行の3000シリーズ最高峰となる16コア/32スレッドのCPUを9月中に発売するとしていたが、公式Twitterで第3世代Ryzen Threadripperの第1陣と共に11月ローンチになる事を発表した。


噂レベルでは、Ryzen9 3950Xは9月30日に発売する、という情報も存在していたが、何かしらの事情で11月延期となった模様。
その理由はハッキリしていないが、可能性としてAMDがサーバ向けである第2世代EPYCを優先した結果、生産ラインが確保できなくなった、という可能性が考えられる。他にも、AppleのA13コアとTSMCの7nmラインの取り合いをした結果ではないかという話もあるし、何が正しい情報なのかはわからないが、どちらにしてもAMDがTSMC頼みである以上、Zen2とNaviの供給不足が生じる可能性も今後は出てくると思われる。

7nmの期待

Intelが10nmで失敗(Intelは失敗とは言いたくないだろうが)したように、10nmプロセス以下の生産ラインというのは、立上げが非常に難しい。
実際、7nmをここまで上手く生産しているのは、事実上TSMCのみと言っても過言ではない。それだけに今の高級半導体はTSMC頼みになってしまうところがあるのだが、AMDは少なくとも7nmというブランドで今の最新製品を展開している以上、この製造プロセスを外す事はできない。
この7nmプロセスの後には、いわゆる7nm+という製造プロセスが待っているわけだが、こちらの立上げが早まれば、あまり大きな影響がなく製品が投入されるだろうが、こちらは今の所計画通りの進行のようで、ある意味順調ではあるものの、需要と供給という面で言えば前倒しのできない状況のようである。
ここにIntelが正しく7nmプロセスを立ち上げてくれば、Appleあたりの顧客がIntelに流れてバランスが取れるのかも知れないが、当のIntel自身も製品の生産が滞っている部分もあり、まして先端プロセスである7nmの立上げは、まだ先になる見通しのようである。
TSMC自身も7nmの製造能力増強を行っているのだが、これが遅れているのも問題。
先端プロセスの生産が、如何に難しいものであるかを物語っているようである。

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掃除機の買替え

それはもう一週間ほど前の話。

7年越しに買替え

我が家の掃除機は2012年に購入した、今では古いタイプの掃除機だった。要するにコンセントに繋いで、本体を転がしながらその本体から伸びているホース&スティックで吸い上げるタイプである。
本体の重量は3kgを超えるぐらいあり、最近のバッテリー動作するものから比べれば随分と古いものである。
我が家ではこの掃除機でもまだ十分な状況ではあるのだが、ウチの母親が「掃除機が重い」と言い始めた。年も年なので、コンセントからのコードなどの取り回しの悪い掃除機は余計に重く感じるのかも知れない。
というわけで、それならば今流行りのバッテリー式にしてしまおうかと考えた。
何しろ、消費税が近々10%になるのだから、今のウチに安く買えるものなら買ってしまえ、という事で、急遽スティック型のバッテリー駆動掃除機を検討する事になった。
私は「どうせ買うなら…」とDysonのスティック型クリーナーを検討し始めたのだが、意外とDysonのクリーナーは重い事が判明した。2.4~2.6kgくらいあるのである。
今回の買替えは、何より「重いから買替える」のであり、重要なのは取り回し重量が軽くなければ意味がない。
ただ、ここは悩みどころで、軽いと当然バッテリー容量が小さい事になり、駆動時間やモーターパワーが小さなものになってしまう。
なので、軽いがそれなりにパワーも欲しいとなると、成立しなくなる。価格の事もあり、Dyson一択から日本メーカー製なども検討し、日立の「PV-BHL1000J」というスティッククリーナーを選択した。

ジャパネットたかた

実は「PV-BHL1000J」はジャパネットたかたオリジナルモデルである。
専用モデルなのね…日立と共同開発したヘッドが付いた専用モデルで、日立が発売する同型機は「PV-BFL1」というモデルになる。
「PV-BFL1」は、ヘッドが「自走コンパクトヘッド」になっていて、ヘッド幅が23cmほどのものになっているが、ジャパネットオリジナルモデルである「PV-BHL1000J」は、ヘッド幅が25cmとなっている「パワフルスマートヘッド」になっている。
何がどう違うのかというと、ジャパネットモデルには「ダブルシンクロフラップ」という、ヘッドの前後に可動式のフタみたいなものが付いていて、ヘッドを押したときも引いたときもゴミを吸引できる機能と、「きわぴた構造」というヘッド前面を壁に付けた時に前側から底面に空気が流れ、壁際のゴミもとる事かできる機能、さらに「かるふきブラシ」というヘッドの回転ブラシにふき専用の毛を採用して拭き掃除をしたように床がスッキリさせられる機能、そして狭い隙間を照らす事のできるLEDライトが付いている。
これらは日立モデルには付いていないが、「きわぴた構造」と似たような働きがある「きわぴたブラシ」は日立モデルにも付いている。
総合的に見て、ジャパネットモデルの方が機能が上な感じだが、実はこのヘッドだけで200gの重量差があり、ジャパネットモデルは総重量1.6kg、日立モデルは1.4kgと重量に差がある。
なので、究極に軽いモデルが欲しいとなれば、日立モデルを選ぶ意味も出てくる。
ただ、普通は1.6kgでも相当に軽いので、選ぶならジャパネットオリジナルモデルである「PV-BHL1000J」が良いのではないかと思う。

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救急車のち入院

もうね…突然の電話は懲り懲りなんだけど、こういうのはどうしようもない。

緊急入電

昨日、メガドライブミニの事を颯爽と記事にしたが、実は我が家ではそれどころの話ではなかったのである。
メガドライブミニの内容は、自宅に戻ってきてからの話を纏めたのだが、その自宅に戻ってくるまでがしんどかった…。
以下、昨日の話である。

仕事中、あと30分過ぎでお昼になろうかという時だった。
突然私のiPhoneに電話がかかってきた。
通話先を見ると…ウチの母親である。
今日はメガドライブミニが家に届くから、宅配便(宅急便は登録商標だけどそっちの方が馴染みがあるんだけどなぁ)を受取っておいて、と母親にお願いしていたので、その件か何かで連絡が来たのかと思った。
通常、勤務時間での私用電話は極力受けないようにしているのだが、基本ウチの母親はよほどの事がない限り私に電話をしてこないので、何かとんでもないトラブルがあった可能性があると思い、サッと電話に出たのだが、そこから聞こえてきたのは悲痛な叫び声だった。
「腕がうごかないの~っ!」
「は?」
イキナリ話が見えない叫び声だったので、そそくさと事務所の外に出て詳しく聞くことにしたのだが、どうも、家の中で転倒したらしい。
もともとウチの母親は十数年前に脳梗塞を煩い、右足の動きがちょっと悪くなってしまっていたので、家の中でもちょっと歩くとなると杖を使っていた。もっとも、私からすると杖がなくても歩けるのだが、杖を持っている、という安心感が欲しいらしいのである。
ところが、ここ最近筋力の衰えから、床に横倒しにしている杖を取るのがおっくうになってきたのか、杖を壁際やテーブル横に立てかけるようになった。立ち上がった際、立てかけてあると杖が取りやすいという事である。
ところが、この杖を手に取る時、どうも目測を誤ったか、杖を掴みきれずそのまま転倒したらしいのである。その転倒で骨折したらしく、この時点で右腕がほとんど動かなくなったようだ。
しかもタイミング悪く、その時ちょうど宅配便が来たタイミングだったらしく、腕がマトモに動かない状態でも何とか荷物の処理をしなければという思いから、玄関まで行って鍵を開けて…なんて処理をした結果、みるみるウチに右腕が腫れ上がってきて、痛みが酷くなってきたという。
私への電話は、この宅配便の処理の後だったらしく、左手だけで二つ折りのケータイを何とか開いて、短縮番号から私へと電話したらしい。
…宅配便のにーちゃん、ウチの母親の状態に気付かなかったのか? と思ったりもしたが、彼もきっと忙しくてそれどころではなかったのかもしれない。

ポッキリと真っ二つ

私へ電話してきた後、とりあえず緊急事態だという事で、上長の許可を貰って自宅に戻ることにしたのだが、私は先程の電話で「とりあえず今から家に戻るから」と伝えただけで、その場で電話を切ってしまった。
だが…骨折だとして、私が自宅に戻ったとしても多分何も出来ないと考えた。骨折はまず折れた箇所を変に動かすことができない。理由は血管やら神経やらが体にはあるので、変に動かすと神経などを傷つける可能性がある。どういう状態か詳しくは分からないが、こういう時は素人の出る幕ではない事は間違いない。
そこでもう一度母親に電話して、とりあえずすぐに救急車を呼ぶように伝えた。幸い意識はハッキリしているし、左手は何とか使えるのだから、電話はできるだろうと。
そして私はそのまま自宅に戻ったのだが、救急車は既に自宅に到着しており、母親の収容を始めていた。
私も見たのだが、腕が結構あり得ない角度で曲がっている事を確認した。これは重傷かもしれない。そんな予感がしたが、幸い近所の病院でとりあえず受け入れてくれるという事になり、そこに向かった。
収容後、すぐにレントゲンを撮って骨の状態を医師が確認、その説明として私にも話をしてくれたのだが、ちょうど右腕の二の腕(肩と肘の間の骨)のど真ん中でポッキリ真っ二つに折れていた。ここまで綺麗に折れるかというぐらいポッキリである。
私自身は骨折未経験ちょうどこの画像で言うと一番左のような折れ方である。複雑骨折や、骨に対して平行に折れていなかったのは幸いである。
だが、収容先の病院では、その日整形外科の医師が不在で、折れている状況から収容できない事が判明した。こういうのが、地方の小さな病院の問題点である。医師曰く「骨折そのものが問題なのではなく、血管や神経を傷つけず、綺麗に骨を揃えるのが難しい。だから専門の医師が治療した方がいいので、別の病院へ搬送する事になります」という。
…ま、予想してたけどさ(-_-;)

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メガドライブミニ、届く

ようやく我が家にも届いた16bit機。

メガドラタワーもやってきた

本日、待ちに待ったメガドライブミニの発売日だったワケだが、我が家にもようやく実機が届いた。
もう一つのメガドライブミニはどうしたものか…予想外の顛末と共に…。
ま、この予想外の顛末に関しては後述するとして、今回のメガドライブミニは同時発売でメガドラタワーという、メガCDやスーパー32Xなど拡張パーツの組合せのミニチュアを揃えた「メガドラタワーミニ」という製品も夏頃に発表されており、私としても「これは買わねば!」と、エンターブレインの通販サイト「エビテン」でメガドラタワーミニを予約、これでメガドライブミニとメガドラタワーミニで完全版メガドライブミニの完成だと心待ちにしていた。
で、届いた製品だが…実によく出来ている。
メガドライブミニそのものはもちろん動作するもので42本のゲームタイトルが収録されたものだから、完動品でありながらも、ミニチュアとしての完成度も高い。
それに組み合わせて、何の役にも立たないメガCD、スーパー32X等の拡張パーツも、細かい造り込みで実に良く出来ている。いっその事、これら機器も何かしら動作してくれたらいいのに、とさえ思えてくる。
おそらく、ここまで造り込まれたリバイバルミニチュア製品は、他にないだろうと思う。
私は購入していないが、ファミコンミニやスーパーファミコンミニを購入した人で、メガドライブミニを購入した人は、それらと拘り感を比べてみて欲しい。おそらく、ここまでムダにがんばっている製品はないのではないかと思う。
ま、この拘りこそが、セガらしさであり、マニアに愛される所以だと思うが。

新作のダライアス

さて…今回のメガドライブミニは収録されているタイトルの全てが魅力的ではあるのだが、その中でもとびきり魅力的なのは、本家メガドライブでは発売されなかった新作2作ではないかと思う。
ダライアスとTETRISが新作に当たるが、気になるので当然プレイしてみる。
最初にプレイしたのは、やはりダライアスである。
ダライアスは元々3画面使用の超横長画面でプレイするのが正しい在り方だが、当然そんな仕様だと家庭用ゲームとして遊ぶことはできない。なので当然1画面にリメイクされているのだが、メガドライブミニ版ダライアスはリメイクというよりは、ほぼ強引に1画面にした、という感じがしてならない。
つまり、ゲームそのものは3画面で動作しているものとあまり変わらず、単に見せている部分が1画面、というだけのように見える。もちろん細部で異なるのだろうし、そもそもが基板からデータを吸い上げた移植ではないので、完全一致という事ではないのは理解しているが、それでもその動きはオリジナルのダライアスと酷似しているように見える。
ただ、強制的1画面仕様な感じがするだけに、その難易度は格段に上がっていて、敵パターンを把握していないと結構キツイプレイになる事は必至である。
あと、プレイしていて感動するのが、BGMである。ZUNTATAのサウンドは素晴らしい。もうこの一言に尽きる。
メガドライブはメインMPUのMC68000以外にも、Z80というプロセッサを搭載し、サウンド周りなどの処理をメイン以外のコアで行っていた、というのがよく聞く話だが、これだけのキャラクターをバリバリ動かしながら、途切れる事なくBGMが鳴るというのは、当時としてはちょっと驚きの事でもある。ま、今ではハードウェアの進化からそんなに難しい話ではなくなっているのだが、このダライアスのROMデータは、メガドライブのオリジナルのカートリッジに書き込んで、オリジナルのメガドライブで起動させても動作する、という事なので、プログラムとしてはちゃんと分散処理させているという事なのだと思う。
実に素晴らしい。

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帰ってきた電脳戦機

Virtual世界で戦うメカゲーム。

バーチャロン

1995年、セガから「電脳戦機バーチャロン」がアーケードゲームとして登場した。
仮想空間内で動き回るバーチャロイドを操作して、敵バーチャロイドと高軌道戦闘をする対戦型ゲームだったわけだが、特徴は2本のスティックで自機を操作し、射撃戦や接近戦を繰り広げるゲームだった。
その後「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」が登場し、バーチャロイドにも更なるバリエーションが増え、さらに「電脳戦機バーチャロン フォース」として磁気カードにプレイ記録を残すタイプのゲームへと進化した。
特に「バーチャロン フォース」は、限定機体なども存在し、特定の戦績を残したものにレア機体が与えられたりした事から、特に白熱したバトルが繰り広げられていたように記憶している。
そんな「バーチャロン」シリーズだが、過去にはXbox360にて各シリーズタイトルが移植され、発売もされていたのだが、国内普及ハードで考えると、その盛り上がりは今一つ欠けていたところがあり、私などはPS3もしくはPS4で移植されればいいのに…などと思っていた。
ところが、PS4で「とある魔術の禁書目録」とのコラボタイトルである「とある魔術の電脳戦機」が新作として発売され、それに呼応するかのように、タニタよりツインスティックのクラウドファンディングが始まった。
ツインスティックなどの専用ハードは、コストが嵩む事から最近はあまり製造されない。それをタニタの社長は何とかして形にしたいという事でクラウドファンディングという手段を執ったが、結果的には第一回目では失敗、第二回目にてようやく目標金額を達成し、第三回目で追加製造へと漕ぎ着けた。
このツインスティックの製造に合せて、セガ側からは既存の「バーチャロン」シリーズの移植の話が出ており、今回の東京ゲームショウで、ツインスティックのお披露目と共に、移植作の配信発表が行われた。

マスターピース

今回、配信が決定したのは「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001」と呼ばれるタイトルで、11月27日に配信が始まる。価格は4,500円で、内包されるタイトルは「電脳戦機バーチャロン」「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66」「電脳戦機バーチャロン フォース」の3タイトルになる。
いずれもネットワーク対戦に対応しており、通常のランキングマッチだけでなく、ルーム内でのトーナメント戦やリーグ戦、チーム戦を行える機能が新たに追加される。
当然、タニタのツインスティックには完全対応し、当時のゲームセンターと変わらぬ操作性を再現する事ができる。
待ち焦がれた人も多いだろうバーチャロンを待ち望んでいた人には、これ以上ない環境を構築する事ができるようになったワケで、それだけで満足という人も多いかも知れない。
だが…個人的に言えば、このツインスティックはバーチャロンの為だけに使われるのはもったいないと思っている。
昨日、PSVRの件でアーマードコアシリーズの話をしたが、個人的にはアーマードコアシリーズでもこのスティックは使いようがあるように思っている。
ここ最近、メカものタイトルがまるで登場しないので、イメージとしては薄い感じがするが、ツインスティックほどメカものタイトルに向いたデバイスはないと思っている。
何とか他タイトルでも使える様な環境にして、もっとツインスティックを量産販売できる状態にして欲しいところである。

ツインスティック、クラウドファンディングでの製造なので、一般販売はしない可能性は高いわけだが、おそらく今後「欲しい」という人がまだまだ出てきそうな気がする。
個人的には一定の量産は視野に入れておいて欲しいところだが、果たしてどうなのだろうか?
願わくば、第4次クラウドファンディングでもよいので、もう一度量産にむけた活動を実施してくれたらと思う。

電脳戦機バーチャロン マスターピース 公式サイト
https://virtual-on.sega.jp/masterpiece/

TANITA ツインスティックプロジェクト 公式ページ (現在はタニタカップページ)
https://www.tanita.co.jp/page/esports/

PSVRのキャンペーン

今なら何と、1万円引き!

今が買いドキ!

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、スペシャルセールとして「今が買いドキ!PS VR!キャンペー」を9月19~30日まで開催する。
この期間中は「PlayStation VR “PlayStation VR WORLDS” 同梱版」を通常より10,000円引いた価格、つまり24,980円(税別)で購入する事ができる。
これでPSVRの普及は進むのか?「PlayStation VR “PlayStation VR WORLDS” 同梱版」は、PSVR本体とPS Cameraという2つのハードウェアがセットになっており、それにVRを手軽に体験できるソフトウェア「PSVR WORLDS」が同梱されたセットになっている。
「PSVR WORLDS」は、リフトで深海に潜っていく「The Deep」「The London Heist」「VR Luge」「Danger Ball」「Scavengers Odyssey」という5つのタイトルが収録されたもので、どれもVR体験をするのに向いたタイトルである。
基本的にこの「PSVR WORLDS」単体でVRゲームとして遊んだ時には物足りなくなる可能性はあるので、このセットを購入した後にVR専用タイトルを別途購入した方がよさそうではあるが、10,000円引きで購入できるチャンスはそうはないのでお買い得と言える。

Virtual Reality

個人的に、VRは思った程普及していないな、というのが私の感想である。
2016年をVR元年としたかった市場があったのは事実だが、結局発売されるタイトルがどれもお試し感ばかりのもので、本格的にVRで攻めてきたタイトルが少ない印象は否めない。
ACE COMBAT7のVRモードはVR体験コンテンツとしては非常に優秀だったが、結局これもメインコンテンツではなく、あくまでもACE COMBAT7の一部分として収録されたに過ぎないコンテンツだった。
もしACE COMBAT7の全編がVR対応という作りだったなら、おそらくPSVRの普及は加速的に進んだと思う。
しかし、実際にはココまでのコンテンツではなかったし、VRの普及という意味では今の市場を見れば一目瞭然である。
まだまだ準備が足りないという事なのか、それとも訴求力のあるタイトルが作れない現状があるのか、コンテンツホルダーや開発、いろんな業界が、未だその答えを見つけられずにいるような気がする。

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スマホ用ジンバル

今まであまり欲しいと思わなかったものではある。

ジンバルで手ブレカット

最近、以前では絶対に欲しいと思わないものに興味を持つ事になった。
それがスマホジンバルというもので、ジンバルという手ブレ等を抑え、動画撮影を滑らかにする為の機器が気になって仕方が無いのである。
というのは、最近仕事で動画を撮る事があり、その時にスマホを使ったのだが、スマホの動画でもかなりの事ができる事を再確認し、それ故に手ブレがものすごく気になったからである。
デジタル的に手ブレを抑える事はおそらく可能だろうが、それを物理的に抑えるのがジンバルの役目。このジンバルを併用するだけで、スマホ動画のクォリティが恐ろしくアップする事は間違いない。
今まで、このような外での動画撮影とか、動きの激しいものを撮影する時はGo Proを初めとしたアクションカメラの領域と思っていたのだが、別に水の中に入れるわけでもないし、単純に歩いている時や小走りした時に撮影するのであれば、手持ちのスマホで撮影する方が手軽なので、スマホを活用する方向で考える事に気付いた。
…何で今まで気付かないのよ、と思う人もいるかもしれないが、基本静止画しか撮影しない人なので、スマホのカメラの活用方法なんか、マトモに考えたことなどなかったのである。
で、その際に手ブレを抑えるアイテムとしてジンバルを使う事を考えた時、スマホ用ジンバルというのが結構沢山出回っているんだな、という事を知り、今更ながらスマホ用ジンバルで動画クォリティのアップが出来ると面白いかもしれないと思うに至ったわけである。

DJI OSMO MOBILE 3

DJIというメーカーは、中国のドローンメーカーとして有名になった会社である。
2015年1月にはDJI製ドローンがホワイトハウスに侵入し、それは泥酔したシークレットサービス職員が原因だったわけだが、これで米国におけるドローン規制に多大な影響を与えている。
同年4月には、日本の首相官邸にDJIのドローンが落下したという事件が勃発、皇居周辺と総理大臣鑑定をGPSで飛行禁止空域にするという対応が採られ、さらにドローン規制法が整備された。
このようにドローンで有名になったDJIだが、実はスウェーデンのカメラメーカーであるハッセルブラッドを買収している。ハッセルブラッドと言えば中判、それ以上の大型カメラではとても有名な会社だが、そのハッセルブラッドを買収したというのは、おそらく光学機器のノウハウを入手する為のものであろう事は間違いないだろう。
そんなDJIだが、ドローンに取り付けるカメラ映像の安定性を得るため、ジンバルの開発も積極的に行っていると思われる。
その結果、スマホ用ジンバルとして「OSMI MOBILE」という製品がDJIより発売されているのだが、その三代目である「OSMO MOBILE 3」が、8月13日に発表された。

価格.comの紹介動画だが、これを見るとその凄さが分かるかもしれない。
流石に三代目ともなると、かなり製品として熟れていて、実に使い勝手の良い製品に仕上がっているようで、現在Amazon.co.jpでもお取り寄せ、公式サイトでも20~25日待ちという盛況ぶりである。

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終わらぬ漆黒

FF14の漆黒のヴィランズ、ホントはもう終わってても不思議じゃない。

環境整備ばかりで進まない

社会人でFF14をブレイしている人の内、平日もガッツリとプレイできている人はどれぐらいいるんだろうか?
私はというと、残念ながら平日はほとんどプレイできていない。他にもやっている事があるし、ちょっとだけでも…と言ってもログインできない日があったりと、結局は遅々として進まないのが現状である。
そんな中で漆黒のヴィランズをちょっとでも進めないと、とプレイしているのだが、インベントリの枠が足りない問題が発生した事を発端に、プレイ環境が邪魔をして進めるのが困難になったりして、どちらかというとそういう環境整備で時間をさらに採られるようになり、結果、メインクエストが進んでいないという状況が生まれたりする。
ただ、それだけだとやっぱりモチベーションが上がらないので、環境整備しつつちょっとでもメインクエストが進められるようになれば、話を進める…という事をちょこちょこ繰り返しながら進めているのが今の状態である。
そんな感じでちょっとずつ進めているのだが、とりあえずアムアレーンに西側から侵入した後のストーリーを進めて、自分として由々しき事態が発生した事を今回は書いていこうと思う。

というわけで、以下、ネタバレになるので見たくない人は避けて欲しい。

廃都ナバスアレンへ

アムアレーンを西側から進んでいるのは、廃都ナバスアレンへと向かう為である。
その結果、トロッコを使って廃都ナバスアレンまで進むのがもっとも良い方法だろうという判断から、トロッコを動かすべくトゥワインへと向かったが、トロッコの動力となるタロースという石巨人を動かす事ができず、結果トロッコが動かないという壁に遮られてしまう。
タロースは、エオルゼアのマメット(魔法人形)等と同じように、動力となるコアから供給された魔力を四肢に伝えて動いているのだが、そのコアが壊れていて動かないという。そのコアは鉱山でとれる石(魔力のある宝石)なのだが、体を構成している材質と同じ地域で採れた石が最適だという。
結果、主人公一行は近隣の鉱山に入り、何とか石を発見する。ここに鉱山に働く者たちの人間模様が絡んでくるのだが、そこは割愛する。
何とかタロースを動かす事に成功した一行は、トロッコで廃都ナバスアレンへと向かう。
光の巫女ミンフィリアとの再会で、今目の前にいるミンフィリアが人格として残るのか、それともかつてのミンフィリアが残るのか、それはわからない。だが、今後の大罪喰いとの戦いにおいて、本当の力を持つ光の巫女が必要になる事は間違いない。
これこそ神々しいミンフィリアは不安を抱えつつ、それでも廃都ナバスアレンへと向かう。ここらへん、サンクレッドとミンフィリアの心の揺れ動きが実に上手く描かれている。活躍できない自分に悩み、その事との決別の為に覚悟を決めるミンフィリアは、漆黒のヴィランズの中ではもっとも感情の起伏が見えていたのではないかと思う。

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Switchを予約

結局、公式で購入すべく予約を入れる。

どこで購入するか?

先日、当Blogで「増税前にSwitchか?」というタイトルで記事にもしたが、結局その後、迷いに迷って新型Switchを購入するコトにした。
あの記事を書いた後、中古市場でNintendo Switchが幾らぐらいで取引されているかを調べたところ、中古市場ではほとんど価格が落ちていない事が判明。つまり、Nintendo Switchはどんな状況になろうが価格的に安売りが実施される事がほとんどない、という事がハッキリした。もし価格が簡単に変動するようなら、増税でなくとも、新型が発売された時に旧型の価格が相当に下落するからだ。
価格が安定しているという事は、増税後も純粋に本体価格は変わらず、単に消費税だけ上がるという事なので、それならばと購入に踏み切った。
Nintendo Switchを購入する場合、私が購入する場合はAmazon.co.jpで購入するか、それともマイニンテンドーストアで購入するかのほぼ二択になる。近所の量販店等で購入するという手もあるが、交通費等考えれば、あまり利点がない。
それで当初はAmazon.co.jpで必要なモノ全部を揃えようと思ったのだが、Amazon.co.jpではUSB充電グリップが購入できないコトが判明。やはり公式でないとこういうアクセサリー類は購入しづらいところがあるのだろう。充電グリップに関しては、サードパーティ製でも良いかなと思い、類似品を探すも、今一つコレ、という製品に当たらなかったため、ここは方針を変えて本体と充電グリップをマイニンテンドーストアで購入するコトにした。
microSDカードに関しては、マイニンテンドーストアでも128GBが2,400円で購入できる割引があったのだが、Amazon.co.jpで同じ製品であるSamsung製128GBが2,000円ほどで販売していたので、microSDカードと画面フィルターに関してはAmazon.co.jpで購入と、2箇所で部材を揃える事にした。
併行輸入版の方が安いんだよね…結果として、37,000円ほどの出費となり、結構な散財ではあるとは思うが、これが10月1日以降だとさらに高く付くのだから、結果としては間違っていないと信じたい。

Joy-Conの組合せ

マイニンテンドーストアで購入を決めたのだが、決済する段階で商品到着日が9月26日以降という事が判明した。平日に届いてもあまりメリットがない為、結果的に9月28日に届くようにした。
おそらくAmazon.co.jp等で購入を決めた場合はもっと早く入手できるとは思うが、充電グリップの事含めてそれでもマイニンテンドーストアでの購入を決めた。
急いでいないというのも理由だが、もう一つ理由がある。
それはマイニンテンドーストアでのNintendo Switch購入だと、Joy-Conのストラップの色に関して、ブラック以外の選択肢があるという事である。
Joy-Conそのものも、一般市販品はネオンブルーとネオンレッドの組合せのセットとグレーのセットしか選べないのだが、マイニンテンドーストアだとそれ以外の組合せが選べる。ただ…いろいろシミュレートしてみるが、ネオンブルーとネオンレッドの組合せが絶妙で、いくら他の色と組み合わせてみてもそれ以上のものが生み出せない。そこで、Joy-Conはネオンブルーとネオンレッドの組合せにして、ストラップも同じようにネオンブルーとネオンレッドの組合せにして色を合わせたものにした。こういう買い方はマイニンテンドーストアでの購入でしか実現しない。
どうせ、公式で買おうが、Amazon.co.jpで買おうが、価格は同じ定価なので、色の組合せで購入できる分、マイニンテンドーストアでの購入には一定のメリットがあると言えるだろう。…量販店などのポイントで減額できる人はその方が安く買える事にはなるが。

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ラブプラスEVERY

ついに配信日発表。

帰ってきた彼女

2009年、ニンテンドーDSで予想を超える販売数を稼ぎ出したソフトが現れた。
当初は、ここまで売れるものとほとんどの人が思っていなかったソフトだが、蓋を開けてみたら爆発的ヒットとなり、結果、続編まで作られるようになった。
それが「ラブプラス」というソフト。
「いつでも、どこでも、カノジョに会える」
これをコンセプトにしたソフトで、ニンテンドーDSの中にバーチャル彼女を再現したソフトである。
今までの美少女ゲームと異なるのは、シナリオ上で対象の彼女と結ばれた後は、ライバルのキャラクターなどは一切現れず、その彼女との生活が延々と続くという事である。そしてラストとなるエンディングは存在するものの、そのエンディングを迎えても、彼女との生活はずっと終わらず、続いていく事になる。
まさに、バーチャル彼女との生活を再現したゲームというものなのだが、それが新鮮だったという事もあり、ラブプラスというシリーズはその後このジャンルのゲームでも人気作となった。
ところが、このラブプラスシリーズが失墜する事になったのが、ニンテンドー3DSで発売された「Newラブプラス」である。
作品として期待されていた事は間違いないのだが、修正するにしても相当困難を極めるバグが発覚し、ゲームとしての地位が揺らいだ。
それが直接の原因だったのかは何とも言えないが、結局ラブプラスはそこで以前ほどの求心力を持つことがなく、表舞台から消えていった。
ところがここに来てラブプラスが「ラブプラスEVERY」としてスマートフォン向けゲームとして復活するという話が出てきた。
ところが「ラブプラスEVERY」は、なかなか配信日が決まらない日々がずっと続いていた。開発が難航していたのかどうかはわからないが、結構待たされたという人もいるのではないかと思う。
その「ラブプラスEVERY」が、今年の東京ゲームショウにて、ついに配信日を明らかにした。
2019年11月配信。
残念ながら、ハッキリと日付けまで公開されたわけではないが、年内に配信が始まる事だけはハッキリした。

ビジネスモデルは?

この「ラブプラスEVERY」だが、スマートフォン用ゲームとして展開する事は既にハッキリわかっている。
とりあえず、iOS版とAndroid版がある事は公式サイトにApp Store/Google Playで配信という事が明記されている事でわかる。

ラブプラスEVERY 公式サイト
https://www.konami.com/games/loveplus/every/

だが、わからない事もある。
それがビジネスモデルである。
おそらくアイテム課金だろうと思うが、ゲームシステムそのものがまだ漠然としている事もあって、どういったアイテムを課金させるのかが見えてこない。

アイテム課金の場合、大きく分けて2つのパターンがあるが、それは、とりあえず無料でゲームそのものは遊べるが課金すると有利になる、というケースと、課金しないとゲーム進行そのものに制限がかかるケースがある。
最近は前者のゲームが圧倒的に多いワケだが、コナミなだけに後者になる場合もありそうで、それによって作品そのものの人気に拍車がかかるかどうかが決まったりするので、コナミにはぜひとも伸長に検討してもらいたいところである。
コンテンツが優秀なだけに、くだらない事で人気が失墜するのは好ましくない。
きっと、私以外の人も、コンテンツとしては絶対に成功して欲しいと思っているファンはいるだろう。
どっぷりと遊べるゲームでなくても良いので、課金と無料の差は適度なラインでバランスを取ってもらいたいものである。