分解マニュアルサイトのiFixitが、やはりあの時計を分解していた。
要の部品はバッサリ取り外せる
Apple Watchが先週末に発売となったが、米国の分解マニュアルサイト“iFixit”が、既に初日にしてApple Watchを分解していた。
相変わらず仕事が速いな、と思いつつ、あの小さなデバイスをよく分解するなぁ…と思ったりするが、よくよく考えてみればこの小さなデバイスを人が組み立てているわけだから、分解もまた然り。ただその手法を知らない者が分解するのだから、今後より小さくなっていく製品群を分解し続けるのは、並々ならぬものがあるな、と思ったりしている。
話を戻してApple Watchだが、まぁこの動画を観ると、言葉はサッパリだが分解もまたスゴイ事をしているなと思わざるを得ない。
ピンセットを使っての分解が当たり前になってきているが、液晶パネル部分がバッサリ取り外せる仕様になっているのは、やはりフレキシブル基板等で繋がったままだと小さすぎて作業できないという事なのだろう事が見て取れる。
また、完全に分解してしまうと、その構成部品が思った以上に少なく感じられるが、それは液晶パネルとバッテリーを取り外した他のほとんどの部品は、もうこれ以上分解する事ができない、という意味であり、高度に集積化されたデバイス、という言い方ができるかもしれない。
まぁ…実際は単純な構造にしないとこれだけの大きさの中には収まらない、という事なのかもしれないが。
アップグレードなど夢に過ぎず?
実はApple Watchにはある噂があった。
それはプロセッサを後々アップグレードできる…というものなのだが、今回の分解で一つハッキリしたのは、このアップグレードは夢に過ぎないだろう、という事である。
もし、アップグレードできるとするならば、それはもう構成部品を丸々取り替える、という方法しか考えられないだろう。単純にプロセッサだけをアップグレードする事は、理論上考えにくいと言える。
どうしてそういう噂が流れたのかは解らないが、今回の分解からはとてもムリ…或いは出来たとしてもそれは全交換に等しい方法しか考えられないという事である。
個人的にApple Watchはまだ時代的に早すぎるデバイスではないかな? と思っている。活動量計としての機能をメインとしてスマートフォンの補佐的機能を付加したデバイス…という立ち位置とは思うが、小さく作るという事は人間の操作をそれだけやりづらくする、という事でもあるため、小さくすれば良いというものでもないし、かといって大きいとそれはそれで使いにくい。
こうしたデバイスの大きさという問題は、技術的進歩という枠だけでは語る事が出来ず、携帯性と操作性で常にせめぎ合うデバイスである。
つまり、何かしら大きな技術革新がないと、この手のデバイスは劇的進化をしないのである。それがいつ登場するかは解らないが、Apple Watchまたはそれに類するデバイスは、その答えが出るまでは試行錯誤を繰り返すデバイスではないかと私は思っている。
ま、私には今必要なモノという認識ではないので、これからも各メーカーの斬新なアイディアでこの手の製品を盛り上げていってくれればいいなと思っている。
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撮影はE-M1+Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm F2.4で行った。多少色は補正してあるが、それ以外の補正はリサイズのみである。F2.4開放で室内撮りだが、たったこれだけの距離でもボケがよく出る。
まぁ何だ、買ったは買ったが、それをやりたくて(見たくて)買ったというよりはコレクターとして満足したかったから、というのが本音なのかもしれない。見たくなったらまた開けるさ…w
そう、USBをBluetooth化できるユニット“USB2BT”があったじゃないか!
この「薄く」「軽い」という事に関して、私はある一定を過ぎると、それは逆に良くない事のように思える。薄いと強度に問題が出るし、持ちにくくなるという問題も出るし、軽いとより落としやすいように思える。重いとある程度人はしっかり持つようになるからだ。
これはここ1年のスパムコメントと非スパムコメントをグラフにしたものである。
3Dピッチングシステム? 投球が…飛ぶ?

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