Microsoftの次世代ゲームコンソールである「Xbox Series」の情報が出てきた。思わぬ2機種構成でちょっと驚いた。
Xbox Series S
情報がリークしたので急遽正式公開となった…のかどうかはわからないが、Microsoftから突然「Xbox Series S」という機種が発表となった。
何でも、情報のリークはとてつもなく大規模なもので、トレーラー自体が流出してしまうという状況から、その数時間後にMicrosoftがその情報を肯定、正式発表となった。
現行機種であるXbox One Sなどとは明らかに違う、間違いなく次世代のハードで、そのアーキテクチャラインは間違いなくXbox Series XというMicrosoftが元々情報を出していた機種の廉価版、エントリーグレードといえる機種になる。
最大の特徴はXbox Series Xと比して60%という小型化されたサイズで、史上最小のXboxとされる。この小さな筐体の中に512GBのNVMe SSDを搭載、フルHDの120fps表示、レイトレーシング、Variable Refresh Rate、Variable Rate Shading、Xbox Velocity Architecture、Quick ResumeなどのXbox Series X譲りの機能を詰め込んだものになる。
4K表示はアップスケールでの対応となるので、この辺りが上位機種であるXbox Series Xと異なる部分になる。また本機はディスクレス仕様で、コンテンツはダウンロードのみで提供される仕様になっている。
これだけの機能のものを、価格的には299ドルで提供する、というのだから、Microsoftからすると戦略的モデルというほかない。おそらく、ビジネス的には逆ざや(売れば売るほど赤字が増える)グラフを描く製品になるだろうと考えられる。
Xbox Series X
エントリーモデルの情報リークから、本命の価格までもが脅かされたので、こちらも価格は正式発表された。
発売日は11月10日で、価格は499ドルとなる。米国では9月22日から予約を開始する予定で、日本も米国と同じTier 1の販売国となる予定だが、日本国内での発売日及び価格は依然として発表されていない。
499ドルという価格を、搭載される機能やスペックから予想すると、こちらも間違いなく逆ざやグラフを描く設定だろうと予想される。
売れば売るほど赤字になるが、その分プラットフォームを強化する事でソフトウェアで資金を回収するというモデルである。
しかも今回はエントリーモデルであるXbox Series Sも同じプラットフォームで使われる可能性があるので、Microsoftとしてはユーザーさえ獲得できれば、ビジネス的には将来は是正され、適正化していくと予想しているものと想われる。
スペックはいろいろなサイトで言われているが、12TFLOPSの処理能力を持つビデオ性能とレイトレーシング機能を持ち、4K画質で120fps表示が可能とする性能を持つと言われている。
基本的にはサブスクリプションサービスとなるGame Pass Ultimate(月額24.99ドルの24ヶ月縛り)との組合せで資金回収するつもりと予想される。というのも、このサブスクリプションにElectronic Artsと提携してEAのタイトルのサブスクリプションサービスをビルトインするとしていて、ユーザー加入を促進するものと予想される。
日本やアジアではまだどうなるのか正式発表されていないので、このサプリスクリプション含めて未定ではあるが、Microsoftとしては米国市場を掌握できれば何とかなる、という思いがあるのかもしれない。
メインストーリーの中でのバトルなので、難易度的にはそんなに高いものではないのだが、初見という事もあって、まぁ攻撃を受けまくる事数回、ほぼ生きた心地のしない戦いであった。
AMDのセミカスタムSoCというのは、所謂ZenアーキテクチャのRyzen APUの事であり、そのスペックは4コア/8スレッドで3GHz駆動、GPUはVegaアーキテクチャで1.3GHz駆動24CU、メモリはGDDR5の8GBと、PS4やXbox Oneと同等以上の性能を持っていたものと考えられる。
今回発売される「アストロシティミニ」は、HDMI端子が搭載されているので、その端子からテレビやモニターへ外部出力する事が可能となっている。その状態で同時発売予定の「アストロシティミニコントロールパッド」を使用する事で、最大2人のプレイにも対応する。ちなみにコントロールパッドの価格は2,780円(税別)となっている。
スタイルとしては、基本は縦置きの筐体で、横置きの場合は正面から見て左に倒すような形になるようだ。
5月15日には、オープンワールドアドベンチャーの「グランド・セフト・オートV」が無料配布されたばかりだが、一週間後にはCivilization VIが無料配布という事で、こうなると、毎週続くのか? と気になってくる。

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