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Tagged: 転職

この年末に何を言っている?

今日、私宛に妙な電話がかかってきた。

その名はキーネットワーク

今日、仕事中に会社の電話で私宛にキーネットワークという会社から電話がかかってきた。
電話を取ったのは私ではなかったのだが、私宛という事で繫いできた。
聞いた事のない会社からの連絡に、一瞬イヤな予感はしたのだが、とりあえず取り次いだのだから受けるしかない。
すると、電話の相手は私個人宛に連絡してきた旨を伝え、ヘッドハンティングの連絡を請け負う会社だと名乗った。
…連絡を請け負う?
どうも、私と過去につながりのある会社からの依頼で、私が医療機器に携わる仕事をしていたという事でヘッドハンティングしたいとの事。
世の中、そんなに甘い話があるわけがない

正直、この時点で怪しさしか感じていないのだが、世の中何があるのかわからない事も多いので、とりあえず話を聞いてみる事にした。
キーネットワークのその相手は、明確に「私をヘッドハントしたい会社がある」と言って連絡をしてきている。
にも関わらず、その会社と連絡を繫ぐにあたり、私の個人情報の一部を簡単なアンケートという形で聞いてきた。
…チョット待て、先方が私を欲しいと言ってきての連絡であるなら、その相手は私をある程度知っているはずではないのか?
そう思いながらも、とりあえずアンケートに答え、所有している資格などを伝え、Webミーティングする日程候補が欲しいと言われた。
とりあえず来年のどこか金曜日あたり、しかも夜になら可能だ、と伝えたところ、確認して折り返し連絡する、との事だった。
何とも怪しい連絡だと思いながらも、Webミーティングくらいは付合ってみるかと先方の連絡を待つ事にした。

来年、話し合いを持つ

小一時間ほど過ぎたあと、先方から再び連絡が来た。
私が希望した来年の金曜日の20時50分に、ZoomによるWebミーティングが行われるという連絡が来た。
実際、ミーティングで私と話すのは、レイノス株式会社というところの担当だという。
ま、先程キーネットワークは、連絡窓口をする会社だと行っていたので、話をする企業が変わるという事そのものに疑いはないのだが、何ともまどろっこしいやり取りなだけに、その存在に怪しさしか感じない。
個人情報を取り扱う事になるので、実際のミーティングが行われる前に、その取扱い情報の許諾確認を行うとの事だったが、私は単に興味本位で話しをするだけなので、テキトーな範疇で受け答えする事になるだろう。
もっとも、もし本当に信頼できる話であるならば、途中から対応を変えるが、今の所怪しさしか感じないので、真贋を見極めるのが今の目的である。
だが、先程も言ったように、そもそもが怪しさしか感じないものである。
私をヘッドハンティングしたいと行っている企業の依頼で連絡をしてきているなら、私の情報はある程度知っていて然るべきだし、今更私の情報を電話口で得ようなとという事をする必要が無いはずである。
ま、とりあえず来年話してみればわかるだろう。

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ココロの在り所

母親の入院、そして自分の仕事の問題等々、ココロが壊れそうになる。

病院にて現状を聞く

今日、仕事を中抜けして母親の入院している病院に出向いた。担当医から母親の現状の説明を受けるためで、今後の退院に向けて方針を打ち合わせる意味もあったのだが、退院した後の事などを見据えて考えると、とても喜ばしい状況という感じで言えるような結論ではなかった。
まず、ほぼ寝たきりになる事は確定事項となった。腰椎の圧迫からか、右足首が伸びきった状態になってしまい、現状では立つ事もままならない事となっていた。
実際には笑っていられないのがツライところ
リハビリをしても、回復の望みがまずないとの事で、腰椎の手術をした結果で場合によっては…という話だった。
その腰椎の手術についても、入院時に行う事が入院先の病院ではできないため、他の病院にて受ける必要がある事から、地方の病院というのはこういう時にうまくいかないな、という事を実感する。
また、このような寝たきりを視野に入れた場合、今後の介護に関しても状況が変わってくる為、認定区分をより高いものへと申請し直す必要が出てきたり、実際のヘルパーさんにお願いする内容や頻度も大幅に見直す必要が出てくる事になる。
だが、闇雲にいろいろお願いできるかといえば、決してそうはいかない。何事にもコストが係るので、どれだけのコストをかけられるのか、等と相談しながらの話になる。
こうなると、現状の住環境も見直す必要があり、引越しも視野に入れ、なおかつそこにかかコスト全体を見直す必要も出てくる。
引越しで厄介なのは、かつて我が家は自営業…というか会社登記をしていた関係で、会社の資材などを現在の借家に保有していたりするので、そうしたものの処分などもしなければならない。というか、ウン十年住んだ家なので、荷物がバカみたいに多いので、処分を業者にお願いしたりすると、そこでもかなりのコストをかけざるを得ない事がわかっている。
こういう事から、一度自分の環境の全てをリセットするレベルで今後を見据える必要がある。コスト的に許容できるかはわからないが。

転職はしなかったが…

今度は自分の仕事の問題。
先日、社長と上司で言っている事が異なるという事をBlogに書いたが、その事について社長から上司とどのような話になったのか、その経緯を聞く事ができた。
社長から、私を全く違う事に使用したい、と上司に説明したところ、上司が(私を)手放す事はできない、と強く言われたそうである。
…ここまで関係がこじれたにも関わらず、私を手放せないとは如何なる事か? と私も思ったが、結局は品質管理部門における業務で、品質管理システムの理解とその運用実績から、外されては困る、という事のようである。
現在、私のような業務を行う人材が少なく、また理解している人も育っていない、また後継となる人をアサインしていないという事から、私が抜けた穴を埋められる人がいないというのが大きいと考えられる。
社長からすると、こじれた関係でありながら、上司が私をそこまで必要と言うとは思っていなかったようで、しかも社長も自分が今後手を付けたい業務に私を当ててどのように進めていくかを考えていた事もあって、結構話し合いは揉めたらしい。
私からすると、必要とされるのはありがたい話ではあるが、それなら何故関係がこじれるような状況になったのか、またそうなる前にフォローされなかったのか、と言いたいところである。
なので、社長と新しい事を行う業務は、一旦おあずけになりそうで、しかも逆にQMSの管理業務をより多方面に広げるように言われ、私のストレスは逆に高まる事が予想される。
問題の解決どころか、より泥沼に入る結果となったので、私は社長には「より負荷が高くなる事はまちがいないでしょう」と伝えておいた。
社長は去り際に「また問題がでたら、すぐにおしえてくれ」と言ってくれたので、一旦は私も鞘に収めはするが、今後、おそらくそう遠くない内に、また問題は顕在化するだろう。

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話が違う…

上司との個人面談が開催されたが、様相が異なる事に違和感が…。

空気が重い…

先日、5月30日の当Blogの記事にも書いたが、私の勤務に関して社長との面談を実施し、私の今後の進退について、一定の方向性が見えたという話をした。
その社長の判断が反映した話なのかどうなのかはまだ未確認ではあるが、本日、私とぶつかっている上司との人事考課の面談が実施された。
終始にこやかになどしていられるか…
正直、この面談は気が重かった。
何故なら、私が職を辞する事を考えたキッカケの事を持ち出さないワケにはいかない面談であるからであり、しかもその中での自分の評価に関わる話になるからだ。
最近、明らかに私との会話が減っている上司と、それに対して私が上司を迂回して社長と面談したという事、そうした事が渦巻く状況で面談が行われるという事が、どれだけ人間関係が複雑化したものかというのは、想像に難くないのではないかと思う。
この面談は直接顔をつきあわせて行うものではなく、あくまでもWebミーティングによる面談となったのだが、こんな時に限ってトラブルが発生し、Webミーティングのルームを作成したホストが承認しないと開始できない、という設定になっていたようで、いきなり開始の時点で躓いた。まぁ、空気の重い事…。
ただ、私は逃げる訳にはいかなかった。当然である。社長の意向がもう見えているからだ。
だからその社長の意向を踏まえた上での自分なりの考えをちゃんと説明しない事には、今後への理解は進まないので、自分の置かれている状況に対しての自分の考え、周辺との関係等々、考えている事をとにかく説明した。

様子が違う…

だが、事は私の思っている方向とは異なる向きに進むことになった。
品質管理部門において、品質システムの維持管理を続けて欲しい、と言われたのである。
…イヤ、チョット待て、社長との話はそこに落ちてはいないぞ?
社長は、私を便利に使いたいという事で、品質管理部門から外す事を想定していた。だが、イキナリの業務続行の話である。まるで話が通ってない。
ただ、移り変わる変化に対しての業務拡大方面に関して、私を外していくという事を上司は考えているらしい。
…チョット待て、私は維持管理業務も含めて品質管理という事そのものに難があるという話をしていたハズだぞ?
全てにおいて、話が違う方向に進んでいく。
状況として、品質管理部門の人材不足という理由が、私を異動させないという方向に働いている可能性がある。
少なくとも、私は今まで8年くらいの実務経験があり、今までも維持管理を行ってきているという実績がある。この実績を失いたくない、という事なのもかれしない。
確かに、社長が希望する私の使い方の中に、従来の仕組みを見直すというものもあった。しかもそれが品質システムの一部に関与するものであったのも事実だ。
だが、今目の前にいる上司は、医療機器と一般産業機器の両方の品質システムの維持管理をしろ、と言い放った。
正直、言われている事を理解するまでに時間がかかった。
私には実績があり、今までもその業務を行ってきているのだから、やって貰いたい、という事のようである。
その代わり、新展開の品質システムの他企業へのサービス業務に参加しなくても良い、という、ある意味私に歯車になれ、という事を言い出したのである。
コレ、どう考えても社長との面談とは異なる流れである。
私がもっとも苦手とする部分に特化せよ、という話なのだから、当然である。

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生きていく上での特性

いよいよ社長と面談をした。

出口が見えない話

当Blogの2022年5月15日に記事にしたのだが、今勤めている会社の人事に「辞めさせて欲しい」旨の話をした記事を書いた
この話、社内で一部の関係者の中でそれなりに反響があったようで、社長が直々に面談する、という話に発展した。
社長からすると、会社規模が50人以下レベルの時に入社した私が、15年の時を経て辞めるという話をしているので、気になったのかも知れない。
私の今現在置かれている状況と、所属する組織の中での立ち位置、上司との関係と抱える個人スキル問題や今後の展望、いろいろな情報を社長と共有するところからはじめ、社長がどう考え、そして私がどう考えるか、という事を話し合う事となった。
正直、気が重いなんてものじゃない。
私の至らなさ、上司との関係構築のトラブルなど、どこまでが個人の問題で、どこからが組織の問題なのか、そういった事も曖昧であり、私が単に期待に応えられない事が原因かもしれない話である。
もちろん、私が会社業務をいろいろマルチに請け負っている事も無関係ではないのだが、抜本的な打開策が見えないこの状況で、社長と話し合う事そのものが、私には申し訳なく思えて仕方がなかった。

誰がために

社長曰く、今回の辞めるという選択肢は、誰がための選択肢なのか? という事から切り出された。
社長は自分(私)の為の選択肢なら、会社に残るよう説得する事よりも、今後の自分の話を中心とした話をしよう、と。
もし会社の為の選択肢なら、その思いは間違っているし、原点を考え直す必要がある、と切り出されてしまった。
社長のこの話の運び方、実に上手いと思うと同時に、ズルいと思ってしまう。
社長は知っているのである。
私が社長や現会長より受けた恩義を感じていて、会社第一で物事を考えているという事を。
だから、会社の期待に応えられない、というのであれば、まずその思い込みが間違いだし、会社としては必要としているという事を理解して欲しいと言われてしまった。
こう言われてしまったら、私は辞める為の理由を切り出す事がなかなかにして難しい。
そしてもう一つ、社長は私の特性を案外簡単に見抜いていたことに少し驚いた。
適性を知るということ
私は何かのスペシャリストになれない、と社長は言うのである。
例えば、現在品質管理の仕事をしているが、社長は私自身が敷かれたレールの上を走り、その環境をよりよくする行為よりも、そのレールを敷いていく仕事の方が向いている、というのである。

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独立を考えたり…

今の仕事がイヤになった…のは間違いない事実だが、それを辞めたいからという意味ではない。

転社ではなく転職

私は、今まで数回転職を重ねてきた。
転社ではなく、転職である。
日本人は比較的「転社」つまり職種は以前のまま、会社を変わるという人が多い。自分で積み上げてきたキャリアや技能を活かす上では、確かに今までと同種の仕事の中で環境を変えたいというのも理解はできるし、そうした人が多いのも理解はできる。
だが、諸外国の人々は、転社という考え方よりも転職をする人の方が圧倒的に多いという話をよく聞く。
つまり、今までの技能などによらず、全く新しい事を仕事として選ぶというわけである。
こうする事で、マルチな技能や技術を手に入れ、幅広いキャリアを持つ人間へと成長していく…という流れである。欧米人は本当の意味で転職をするわけである。
で、私はというと…実は今まで転職してきたケースで、転社という形をとった事がない。
全て職能が異なる分野に進んでいるので、まさしく転職を繰り返してきた。
今の職場の人などに話を聞くと、事務職は別としてほとんどが転社と言えるような転職しかしてきていない人が圧倒的に多かった。
これをもったいないと捉えるか、当たり前な事と捉えるかは人それぞれと思うが、私は転職を繰り返してきた事で、得られた知識幅は随分と広がったな、と思っている。

やりたい事

そんな中、突然だが独立したくなった。
今はISOやQMSといった、グローバルスタンダードなシステムで業務を構築、管理する事務職にいるが、そういう仕事ではなく、何かしらの生産者になりたいと思った。
この年で起業ってのもどうかと思うが…農業…の部類にはいるのかは正確にはわからないが、とにかく第一次産業に携わる仕事をしたいと思ったのだ。
もともと建設業の経験もあるので違った意味での肉体労働の経験はある。だから身体的に辛いという事はある程度理解しているつもりである。ある意味、人が生きていく上で原点となる生産を主体とした仕事は、今後もっと必要になってくると自分でも思っているので、そうした道に魅力を感じているのかもしれない。
よくロボットが人間の仕事を奪っていく、という話をする事があるが、最近ではそうした話も随分と落ち着いてきた。
私自身、ロボットの登場で人の仕事がなくなるとは思っていなくて、結局AIで自己判断するようになったとしても、人の判断による仕事はなくならないと思っている。極論を言えば、人の判断だってアテにならない時もあるわけで、そうした大事な判断を必要とするような状況では、人であっても選別されるし、ましてロボットの判断では業務を置き換えることなど不可能だ。
ただ、人の仕事内容は変わってくるかも知れない。それはロボットやコンピュータが得意とする曲面では人間が勝てるはずもないからであり、そうした得意分野別に、人がやった方がいい仕事とロボットがやった方がよい仕事というものがより明確化すると思っている。
その中にあって、第一次産業の仕事でもロボット化が進んで行く部分と、進めようにも進められない部分があるわけで、私としては、そういう第一次産業で人間でなければならない仕事というものに興味があるわけである。

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