Yahoo!オークションでシヴィライゼーション4を落札した。
まだ商品が届いていないので、詐欺でなければ数日後には届く。
買ったのはデラックスパックで、シヴィライゼーション4本体と拡張パックのウォーロード(WL)、ビヨンド・ザ・ソード(BtS)が一緒になっている。
WLは拡張パックとして非常に不人気で、BtSに同じ内容の拡張が含まれているため、不必要という人が多い。せいぜいシナリオが8本追加になる程度の話である。
なので、欲しいという人は私のようにデラックスパックを買う必要性はない。
おそらく、新品で買った場合はシヴィライゼーション4完全日本語版とBts日本語版を買った金額がデラックスパックと同額になる。
要するにWLは完全にオマケという事になる。
私の場合はYahoo!オークションで購入したため、2,000円ほど安く購入できた。
なのでデラックスパックにしたワケだが、前述した通り、WLはたぶん導入しないと思う。
シヴィライゼーションは人類の文明をテーマにしたシミュレーションゲームである。
文明と関連付けされた過去の偉人を中心に、その文明を地球上で繁栄に導き、勝利条件に達した時点で勝利となる。
普通のシミュレーションゲームと違うところはこの勝利条件で、単純に戦争に勝って世界統一を果たすだけが条件ではない。
例えば科学技術を極め、アルファケンタウリに人類の移民を達成するのも勝利条件の一つになる。
文化・宗教的に世界を制する事でも世界統一が可能なため、それも勝利条件の一つとなる。
つまり、単純に軍事行動だけを取っているとこのゲームでは勝てない。
何千年という時間を戦い抜くため、技術が向上しないと斧・槍の軍勢が戦車と戦う羽目になってしまう。
戦争に技術の進歩はつきものだとよく言われるが、それがまさに反映されたシミュレーションゲームと言える。
シヴィライゼーション4本体だけでもかなりのボリュームがあり、最初は本体だけでプレイするのが望ましいかもしれない。
私はシヴィライゼーションそのものが初めてになるため、選択肢が格段に増えるBtS適用後のプレイは最初からは無理かもしれない。
シヴィライゼーション4本体にもかなりのボリュームがあり、それだけでも実のところかなり深いところまで遊べる。
BtSによって拡張される内容もかなり濃いところまであり、本体で薄いと感じられた部分(近代から近未来あたり)をより詳細に扱える拡張らしいので、本体でプレイして慣れてきたらBtSを導入…とするとシヴィライゼーション4を2度楽しめるなんて遊び方ができるようだ。
あと、シヴィライゼーションシリーズはシミュレーションゲームとしても面白いと評価は高いが、何より興味深いのは人類の歴史に関与するものをまとめたシヴィロペディアである。
このシヴィロペディアは、ネット事典であるウィキペディアのような感じの事典であり、それを読んでいるだけでも知識欲を刺激される。私的にはそれが一番気になっている。
まずは品物が届き、インストールしてからの話だが、プレイ感はまた今度。
ついに買っちゃいましたね。
カルドセプと合わせてハマリ度抜群ですね!
携帯機でカルドセプ、自宅でじっくりシヴィ4と、まさに好きな死…違った(?)、隙無し。
私は殺伐としたCREO M の悪魔魂で頑張るんで、感想聞かせてくださいな。
…私もアマゾン川から輸入しそうで怖いですがw
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シヴィライゼーション4は18日に届きそう。
とりあえず本体のみでプレイして、その感覚をつかみたいと思ってます。
カルドセプトは今止まってます。
先にPSPoやってるからというのもありますが、あれはカードを集めきらないとおそらく先に進めないような気がしてます。
負けこんでもカードを取りに行き、まずは自由度の高いデッキを組めるようにしようと思います。
まぁ、シヴィライゼーションにしてもカルドセプトにしても息の長いゲームなので、腰を据えてやっていけばいいんじゃないかと思ってます。
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