ひかり電話が使えなくなってから2日。
相変わらずRT-200NEのCONFIGランプは赤点滅が繰り返し、ひかり電話の設定エラーを告げ続けていた。
インターネットに関しては、RT-200NEをブリッジモードで使用しているため、その信号はそのままスルーしており、WR8700Nにてつながっている事に変わりはない。要するに、RT-200NEだけが問題なのだろう事が伺える。
NTT東の故障サービスセンターに電話する事、数度。
何度かけても「混み合っています」と言われ、直接つながっていく感じが見えないため、録音サービスにて連絡先と状況を吹き込み、先方からの連絡を待った。
すると、30分後くらいだろうか、先方から連絡がきた。
事細かく事情を説明し、光終端端末の電源を落としたり、ルーターの電源落としたり、再起動させてみたりの繰り返しを行い、あとは局の回線と照らし合わせていろいろと調べたが、そういった所に異常は全く見られなかった。
正直、心の中では「もうRT-200NEに異常があるのは明白だろうに…」と思っていたのだが、まぁ向こうはプロなので、あえてそれも言わず、早いところ工場出荷状態に戻してみましょう、という言葉を待っていた。
まぁ、本当は私がNTT東に電話する前に工場出荷状態に戻してしまえば早い話だったのだが、工場出荷状態に戻した事で別の問題を起こしては意味がないため、今回は手順通りに進めたワケである。
そして…オペレータも万策尽きたのか、とうとう「では最後に工場出荷状態に戻してみて様子を見てみたいのですが…」と言い出した。
ま、それが妥当ですな。
Monthly Archive: 11月 2010
ひかり電話が使えなくなった…
昨日の夜、私の部屋の一区画だけ、突然停電になった。
ブレーカーが落ちたのか? と思ったが、実はそうではなく、コンセントに挿していた雷サージ付きのコネクタアダプタがシャットダウンしたのが原因だった。
なぜシャットダウンしたのか?
それは多分、1500w以上の電力が流れた為である。
ウチ、コンセントの数が少ないため、何も考えずに電化製品を使いまくるとこういう事が多発する。ある意味、危険因子がたくさん潜んでいる家なのである。
まぁ、そんなワケで、PCやら光終端端末やら、ひかり電話のモデムやら無線LANルーター等の電源が一気に落ち、通信インプラが一瞬にして飛んだ。
まぁ、雷サージ付きコネクタが原因だという事を突き止めるのに時間はかからなかったため、とりあえず雷サージ付きコネクタを外し、そのまま直接コンセントにコードを挿したところで問題なく復帰した。
…と思ったのだが、ひかり電話をつなげるモデム(というかルーター)だけが、正常に動作しない事が判明した。
ちなみにこの画像はGoogle画像検索で見つけたRT-200NE、ルーターである。
ウチはこの同型品を使用している。
タクティクスオウガ発売まであと一週間
念願PSP版タクティクスオウガ発売まで、あと一週間と迫った。
4gamers.netでは、開発版ROMを入手したとかで、前半のプレイ17分までの動画を公開している。
かなりストレスなく遊べる仕様になっているようで、時間のかかるタクティクスバトルをスピーディに行う為の処理はちゃんとなされているようだ。
SFC版ではもともとがROMだったため、操作速度そのものに不満はなかった。
しかしPSP版の場合はUMD版とダウンロード版があり、少なくともUMD版にはローディングという読込が発生するため、この辺りの操作速度が気になるところだったが、記事から読み取れば、その心配はないようだ。
YouTubeからの動画リンクだが、オープニングの動画が公開されている。
祝日に病院
昨日の通り、とりあえず病院に行ってきた。
顔の右半分の時と似た様な状況という事はわかってはいたが、左後頭部の違和感もあり、とりあえず脳梗塞かどうかの判断が欲しかったため、当直医師にその旨を伝えた上で診察してもらった。
この当直医、実は私がかつてこの病院の夜間受付の仕事をしていたときにいた医師で…私は知っていた。まぁ、向こうは憶えていないだろうが。
とりあえず、医師の診察から始まったのだが、開口一番「ああ、やっぱり顔の左半分が下がってきてる」と。
要するに、もう他人がパッと見てわかるレベルになっているという事だ。
手足のしびれなどがない為、まず脳梗塞ではないだろう、という予測は医師もしたようだが、念のために放射線科で撮影を、と言われた。
やはりMRIで脳内撮影かなと思ったのだが、今日は祝日でMRI技師がいないらしい。結局CTスキャンで簡易的に撮影。そこで重大な異変が見つかれば技師を呼んでMRI撮影する、という事だった。
結果から言えば、CTスキャンでは重大な問題は見つからなかった。
ただ、当直担当医は専門が外科で、しかも脳内撮影がCTスキャンという事で、専門医がいる時に再診するように言われた。まぁ、当然ですな。
つーわけで、また病院に行かなくてはならない。
大凡脳梗塞ではない事はわかったが、現状としては原因は特定できず、というのが今日の成果である。
顔の右半分もまだ完治していない状況で、左半分までもが顔面神経麻痺…。
既に顔の原型がどんななのかがわからないのではないかとすら思えてくる。
今回の左目は涙がひたすら出続け、口の動きが悪くなるためしゃべりづらく、また飲み物も飲みにくいだけでなく食べにくい、といった生活上の問題がぶり返した形である。
またしても異常事態か?
今から約4ヶ月前、私はいわゆる顔面神経麻痺にかかり、顔の右半分の動きに問題が出た。
脳内では顔面神経は左右に分かれていて、私の場合は左脳側の顔面神経に異常が出たわけである。
その時に担当医は「左右同時に顔面神経麻痺になるケースはまずない」と言っていたのだが、昨日から顔の左半分に何となく違和感があり、まさか…と思っていたのだが、今日になりさらに違和感が強くなってしまった。
まだ完全に顔面神経麻痺とは断定出来ないが、感覚が以前と同じく、実にマズイ状態である。
とりあえず、近々に病院に行く事になるだろうが、まだ右半分も治ってない状態でさらに左半分まで同じ顔面神経麻痺だったら、なんとも救い難い話である。
ただ一番最悪の展開は、今回の違和感が脳梗塞による場合。
それはまずないとは思うが、検査してみない事にはわからない。
まずは事の真偽を確かめる必要があるだろう。
それにしてもなんという災厄。
私、呪われてるんだろうか?
個人的にはGOD EATER BURSTがイチオシ
10月28日、ゴッドイーターバースト(以下GEBと略)が発売された。
その日以来、私のPSP-3000はずっとGEBをローディングしている…と言うわけでなく、実は同時にロードオブアルカナ(以下LoAと略)のトライアル版も起動していたりする。
先日、LoAのトライアル版が新しくなり、製品版にデータを引き継げるだけでなく、今まで制限のあった武装種類が全解放され、しかも製品版をホストにした通信プレイにも対応したという事で、まぁやっておこうかなと。
どっちがメインかと言われればGEBにはなるが、モンハン3rd含めて似たようなシステムのゲームの比較をする上では、この3種のゲームはやっておくべきかなと思っている。
で、やってみた感想だが、確かにこの3種は似ている。
ミッション達成型のMORPGという部分で似ているのだが、唯一例外がLoAだ。正確に言うと、モンハン3rdとGEBはキャラクターそのものが成長しないタイプで、所持するアイテムによってキャラクターの強さが変わっていく。しかしLoAはキャラクターそのものに成長する要素があり、また装備でも強化される。この部分ではファンタシースターポータブル(以下PSpoと略)系と似ている。
またミッション(クエスト)を受注し、それらをこなしていくことで上位ミッション(クエスト)へとステップアップしていくところも同じ。この辺りは参考にしているシステムが旧ファンタシースターオンライン(DC版の頃)なのではないかと思うほど、これら全てに共通して言える要素だ。
ただ、アクションRPG系列としてモンハン3rdはストーリー要素がかなり薄いのに対し、GEBやLoAはかなりストーリー要素が強い。特にLoAはこのストーリーを魅せる為の要素を多数持っている。GEBもストーリーの見せ場はかなり用意されていて、劇的な変化を見せる事もあるのだが、LoAはどことなくこの辺りの演出がFinal Fantasyに似ているような感じすら受けるほど。さすが同じスクエニ作品である。
最近のコメント