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Monthly Archive: 10月 2011

iPhone4S、2社の違い

 スティーブ・ジョブズが亡くなり、各界でいろんな動きがあった。
 その中に“iPhone4Sの4Sはfor Steveの略だったのか”というような言葉もあった。
 なるほど…と思うと同時にそれは絶対に違うとも思う。
 スティーブ・ジョブズなら、その言葉は絶対に許さないだろう。なぜなら、スティーブ・ジョブズの為のiPhoneではなく、全世界の人々の為のiPhoneだと彼なら言うだろうからだ。
 使う人達の事を考え、開発のハードルを上げ続けたのがスティーブ・ジョブズ。その彼の為のiPhoneだと何故言えよう?
 ま、実際にiPhoneの開発に携わっている人からすれば、for Steveだったかもしれないが。

 それはさておき、国内のiPhone4SはSoftBankとauの2社発売が決定した。
 それに伴い、両者でいろいろな違いが見えてきた。

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巨星、墜つ

 恐らく、今日のBlog記事としてスティーブ・ジョブズが逝去した事を書く人は星の数ほどになるのではないかと思う。
 そしてその星の中でも、私が最も巨大な星“巨星”と思っていたのがスティーブ・ジョブズである。
 彼の事の詳しい事は、Wikipediaの彼のページで調べてもらいたいが、20世紀から21世紀にかけて、これほどまでに偉大な大発明家はいなかったのではないか? とさえ思う。
 しかし、私は彼は大発明家というよりは大政治家であり大経営者ではないかと思ったりもしている。彼が関与した会社での彼の立ち居ぶるまいなどを知れば、発明家というよりは政治家や経営者という方が似つかわしいように思えてくる人は、多分私だけではないのではないかと思う。

 私は実のところ熱烈なMac evangelist(マックエヴァンジェリスト:Mac伝道師)であった。Macintoshのそのシンプルな使い心地など、今までに見たパソコンとは全く違う概念に囲まれたMacintoshは、私の目に鮮烈に写った。
 それまでの私は、PC-8801mkIISR(NEC)、X68000 Expert(SHARP)、PC-9801RX2(NEC)、PC-386(Epson)、FM-TOWNS II MX(富士通)と使い続け、その後PC/AT互換機に進まずにPowerMacintosh 9500に進んだ。Macintoshに入るのが遅かったのは、Macintoshがあこがれの機種だったが非常に高価だったからだ。
 だが、このPowerMacintoshを使い始めた時、私は今までのPC概念を大きく覆されるショックを受けた。使いやすい事やビジュアルが洗練されていた事は、やはりこのスティーブ・ジョブズの創造力なくして語れないのではないかと思う。
 私は今でこそMacを使っていないが、今ほとんどの人が使っているWindowsというOSのイメージは、Macintoshから来ていると思っている。マウスオペレーティングやGUIはまさしくその通りではないかと思う。もちろんそれだけではないが、私が以前にMacintoshで受けたショックを含め、この巨星スティーブ・ジョブズが居なければ、今の私(私の考え方)はあり得ないのではないかと思う。

 この巨星が墜ちた今、今後のAppleがどう変化していくのか?
 ある人はスティーブ・ジョブズのアイディアノートらしきものがあるだろうからしばらくは大丈夫という。しかしある人はたちどころに先進性を失っていく、と言っている。
 そのどちらもが信じられる話と思えるだけに、今後のAppleは全く予想ができない。
 おそらく大きく株価を落とす事になるだろうAppleだが、世界最大の企業となったAppleがこの先どう進んで行くのか、興味のあるところである。

 今まで夢をありがとう、スティーブン・ポール・ジョブズ。
 貴方の波乱に満ちた人生は、私に大きな影響を与えてくれた。
 今の私があるのは貴方のおかげである。
 心から感謝し、そして冥福を祈りたい。

009 RE:CYBORG

神山健治監督の代表作と言えば、私が好きな“攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX”シリーズと言える。
同じ攻殻機動隊でも、押井守監督の作品よりも私は神山健治監督作品の方が好きで、徹底的に練り込まれた世界観から生み出されるその表現に陶酔してしまう。
その神山健治監督が、昨日、新作制作発表を行った。
サイボーグ007。
言わずと知れた、日本の漫画家の巨匠“石ノ森章太郎”原作の近未来ヒーロー作品である。
神山健治監督は、このサイボーグ009を2013年のリアルタイムな世界として再構築、自ら脚本を手がけ制作するという。

これが発表されたプロモーションビデオ。
部分的に攻殻機動隊SACの影が見えなくもない。
特に、003=フランソワーズが航空機から飛び降りるシーンは、アニメの動きとしてはめずらしい“縦の動き”であり、これは攻殻機動隊の少佐と類似した演出である。

プロモーションビデオを見る限りではかなり引き込まれる感じがして、今から期待せずにはいられない。
2012年秋公開という事で、あと1年くらいは待つ事になるが、より完成度の高い作品となる事を祈りたい。

009 RE:CYBORG 公式サイト
http://009.ph9.jp/

Kinect 巨乳

 日本人って…バカなのか天才なのか、時々分からなくなる。
 つい先日もイグノーベル賞をわさびスプレーを使った火災警報器で受賞してるし、リカちゃん人形を研究してる大学教授もいるし…ある意味、真剣にバカげた事を研究できる民族、それが日本人なのかもしれない…とちょっと思ったりする。
 そして今回、またしてもバカげた…といっても、一部では多分ものすごくウケが良いだろう環境が登場した。

 この発想…ま、KinectがPC環境で利用出来るという話が出たとき、誰かがこんな事をやるだろうという予測はしていたが、まさかもう出てくるとは思わなかった。
 しかも“おさわり”や“複数人プレイ”まで完備(爆)
 今はこの動画レベルで、クォリティは今一つでしかないが、おそらくそう遠くないウチにとんでもないクォリティになっていくだろう。
 こういうニッチなアイディアは底辺から突き上げるように集団が技術高度化していく可能性が日本にはある。
 たとえばMMD(MikuMikuDance)がそう。アレ、既に普通の3Dソフトのレベルと並んだか超えたぐらいのアプリケーションに進化している。
 このKinect 巨乳も、多分似たような角度でどんどん進化していくように思えてならない。

 今はMac&Kinectの環境でしか動作しないようだが、近いうちにWindows版が出てくるのではないかと予測。もしこのKinect 巨乳のメーカーである株式会社人間から出てこなくても、有志があつまってMMDと似たような展開になるのではないだろうか?
 そうなるとillusionなんかが絶対に目を付けるような気がしてならないw

 ん? その流れになると…意外と未来が明るいんじゃないのか?(爆)

リアルマリオカート

 マリオカートの走りを現実に行ったら…。
 実は、こういう事を最初にやってしまったのは海外だった。
 この行為は、フランスのレミ・ガイヤール氏が元祖と言われていて、実際にバナナを投げたりしてその雰囲気は完全にマリオカートなのだが、結局警察に事情徴収を受けるハメにwww
 ま、合法だったかと言えば、違うのかもしれない。
 だが…それを国内で、しかも合法的にやってしまった人達がいる事を知った。
 …いや、マジでスゴイよ、コレ。

 このカート、よく見るとナンバーが着いている。要するに合法というのはこういう事。
 “X-Kart”という名前で市販されているもので、法的にはミニカーの分類で普通免許があれば乗る事ができる。最高速度60km/hで一般道のみ走る事ができるが、自動車区分なのでヘルメットは不要。で、ミニカー分類の為に車検もない。
 搭載されているエンジンはスクーターのJOG系の2サイクル50ccという事で、社外製部品にはなるがチューンやカスタマイズも簡単にできるようだ。
 ハンドリングはクイックで(当たり前)回頭性はバツグン。その機動力は一昔前の2ストスクーター並である。なにせ車重が95kgと100kg以下であり、それに2ストのパワーが乗るのだから当たり前と言えば当たり前か。
 価格は2011年モデルで379,800円と、遊びで使うには高価なものではあるが、ちょっとした所に出かけるのにヘルメットはイヤだなぁ…という人にはいいかもしれない(それ以上に恥ずかしいとは思うが)。

 動画ではマリオとルイージが渋谷、原宿、表参道を走っていて、街ゆく人たちがまずは驚き、即座にケータイで写メを撮る…ま、こんなの見かけたら撮影しますわなwww
 外国人、特にアメリカ人はマリオ好きが多い(おっさんのマリオが大人気なのが日本と違う所)ため、特にウケが良いように見える。

 さぁ、あなたも“X-Kart”で趣味の世界を突っ走ってみてはどうだろう?
 私は…KSRがあるのでそれでお供します(爆)

X-Kart – 公道スポーツカート (株)メカニカ公式サイト
http://www.x-kart.com/

充電できるブギーボード

以前、このBlogでも紹介した事があるブギーボード
環境問題を真っ正面から見据えた…といったら大げさかもしれないが、メモ紙をこの世からなくしてしまおう的な発想から生まれた、電子メモである。
日本でせキングジムが販売代理店となっているのだが、このブギーボード、その後いろいろと進化しているようで、いろいろなタイプのものが作られている。
たとえばバインダー用ブギーボード。正式名称はバインダー用ブギーボード 8.5 LCD ライティングタブレット。2~4穴のポケットバインダーに収まるサイズ(と思われる)で、通常のスケジュール用紙と併行して利用する感じのもの。
その他にも通常のブギーボードより面積比50%向上させた、ブギーボード 10.5 LCD ライティングタブレットなんてのもあり、壁掛けユニットと合体させて通常は壁掛け、持ち出す時はスライドさせて外せるタイプ、なんてのもある。
ま、ブギーボードを知っている人ならこれだけでも想像に難くないだろうが、見たことない人は“タカラトミーの「せんせい」のようなお絵かきボード”と言えば分かるだろうか?
これにしても年齢的に「知らな~い」という世代がいるかもしれないが…。
そんなブギーボードだが、個人的にバッテリーが充電できない方式だった事がイマイチなポイントだった。要するに使い捨て。ま、普通なら十分に元が取れるだけの電力を保持しているのだが、地球の環境を見据えた電子ペーパーなのにその部分だけがエコでないのが解せない所だった。
BB-3 ところがようやく待望の充電式となったブギーボードが登場するようだ。
この新型のブギーボード、実は充電式というポイントはオマケでしかない。
この新型が本当に訴求しているのは、専用電子ペンで書いたメモをPDF化して保存、マイクロUSB端子経由でPCなどに取り込める所にある。

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聞かれるなら答えます

聞かれるなら答えます。
このフレーズで始まったソーシャルサービスが“THE INTERVIEWS”である。
ちょっと前から話題になっていたし、存在も知っていたが、今更…な所もあって、私は避けていた。
が、ニコ生のように「やらないの?」という要望が一部から発生。
…どうせ、こうやって焚きつけた本人達は何もしないのが常套手段なのだが、まぁ全く興味がないワケでもないし、聞かれて答えられない事はノーコメントになるだろうと思った為、はじめて見ることにした。
 Twitterと連動しているという事なので、そのTwitterのアカウントそのまんまで登録してみた。
回答率100.00%となっているのは、どうも最初から3つの質問が自動で登録されるようで、それに生真面目に答えたから。
ま、聞かれて困るようなものでもなかったので、本音トーク炸裂(爆)
ま、平凡だけどね。

このサービスは周囲に告知できる人数が多ければ多いほど活性化するという、実にソーシャルな作り。
なので、通常なら私のような展開をしている場合、そうそう質問は増えないだろうと思うが、とりあえず何でもやってみないと分からないという事もあって、初めて見た。

…ってか、私も結構冒険してる方だなぁと思ったり。
人から言われたからといって、それをド真面目にやってみてる時点で、自分の好奇心の強さとサイフの中身に対しての無謀さを感じる。
ニコ生など、始める時に2万円くらい投資したからなぁ…。
ま、今回の“THE INTERVIEWS”はサイフには優しいので、そこら辺の敷居は低かったが。

とりあえず始めて見たので、興味のある人はどうぞ。

武上のINTERVIEW
http://theinterviews.jp/m_takegami (現在リンク切れ)