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Note AnytimeがiPhone対応

 MetaMojiから提供されているiOS/Windows用手書き文書アプリ“Note Anytime”がいよいよiPhone対応となった。
 今まではiOS版はiPad用アプリでしかなかったが、これでiPhoneしか持っていない人でも使えるようになったわけである。
 私自身、iPadで使用している分には非常に使い勝手の良いアプリだと思っている。
 ただ、iPhoneだと画面サイズ的にちょっと使いづらいかもしれない。それでも手書き文書をそのまま保存できるアプリとしては、実に良く出来たアプリではないかと思う。
 ただ、その画面の狭さ故に、指先で書く、というのは辛いと言える。
 であるなら、スタイラスペンが欲しいところ。
 私も安いスタイラスペンを一つ持っているが、使うならこのスタイラスペンをお薦めしたい。

Su-Pen
http://product.metamoji.com/su-pen/

 iPadやiPhoneで文字を書く事に拘って開発されたスタイラスペンである。
 専用で開発されたものだが、当然、iOS以外のタブレット端末やスマートフォンでも利用できる。一部、保護フィルムで反応が鈍くなると言われているが、そもそもその場合だと指で使っていても反応が鈍るハズなので、大凡問題なく使用できるとみて間違いない。
 このようなスタイラスペンであれば、手書き文字をそのままメモにしてみたりする事も容易になるし“Note Anytime”で手書き変換アドオン“mazec”を導入してれば、手書き入力した文字を活字変換して綺麗に文書を作る事もできる。
 この“Note Anytime”の良いところは、PDF文書を読み込んで、そのPDF文書に手書きでメモを追記できるという事。
 業務的にPDF文書を多用する事が多い為、最近は結構このアプリが重宝している。
 が、文字入力が指だと、これがなかなか上手くいかない。
 要するに、この“Note Anytime”を使うならスタイラスペンはほぼ必須と言える。

 Su-Penはその価格が一番の問題だが、1本あれば素晴らしい書き味が得られる。
 タブレット端末を使用する人にぜひお勧めしたい逸品である。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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