私のメインPCは、Ivy Bridge 3770KとASUSのゲーミングマザーMAXIMUS V GENEという組み合わせで自作しているが、このMAXIMUS V GENEは実はいうと故障品。
購入した際、マザー上のSATAポート6ポートのウチ、なんと3ポートまでもが使用不可で、内蔵するハズだったHDD3機を外付けにして使用するという、想定外の使い方を余儀なくする事になった。
なぜ購入時にすぐ初期不良として処理しなかったのか? という事になるが、初期不良対応している間、自宅にPCがないという事態になってしまうため、それを許容できなかった為に、使用できる構成で使い続けるという判断をした。
最後までその構成で使い続ける事を考えたものの、やはり故障したままのマザーというのも問題かな? と考え始め、それなら同じマザーボードが手に入る間に、マザーボードだけ入れ替えてしまえ、とMAXIMUS V GENEをもう1枚入手する事にした。
ところが…新品の値段が跳ね上がってやがる(爆)
購入時、1万円台で購入できたMAXIMUS V GENEは、現時点で新品を探すと23,000円とかそれ以上とか…。
流石にそこまでの予算を投入するのも気が引けるし…それでも完動品は必要だし…という事で、とりあえず中古品に手を出す事にした。ま、失敗したら自己責任って事で。
中古品といっても、一応国内流通品でかつシリアル番号がわかるものをチョイスした。
ま、これで問題なく動作したら、故障している側を修理に出せばマザーボードが1枚手つかずの状態になる。
そうなれば、Ivy BridgeのCPUをまたどこからか手に入れてくれば、2台目を作る事も可能だ。もっとも、そうなれば足りないパーツがまた出てくる事になるわけだが。
とりあえず、まずは完動品であるハズのマザーを1枚手に入れてマザーボードを入れ替え、故障品を修理する事を考える。
マザーボードの代理店保証が1年という期間であるため、なんとか早めに対応したいところである。
…しかし、このBlogの2013年1月の記事を振り返ってみると、私とIvy Bridgeの相性はあまりよくないらしい。
今回もトラブルがなければ良いのだが…。
えっ?
MAXIMUS VI FORMULAじゃないの?w
私もハードでハズレを引いたことが(特にグラボで)何回かありますが、マザーは面倒ですよね。
交換するにしてもその間PCが動かなくなるのは痛いから代替えが必要だし。
ついこの間組んだPCは今の所ハード的な障害は無し(グラボがデカ過ぎて5インチHDDベイを外さないと入らなかった事を除けば)。
今回一番重視したのはコストパフォーマンスではなく信頼性や耐久性。
だから安定してるのかもしれません。
このまま何もなければ良いんですがw
武上さんも今回はアタリであることを折っています。
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いやー、私も安定性を考えての構成だったんだけどね(爆)
そもそもゲーミングマザーでオーバークロックなしで使用しているのは、安定性を重視しているため。
でも…購入た元々の製品が欠陥品だったという… orz
今回のはアタリだといいねぇ(>_<)
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