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Monthly Archive: 2月 2016

PROJECT EGG

そういえばこういうのもあったね…。

古き良きネタが光る

まだWindowsというGUIを持たない時代、PCはDOS/VとかIBM PCとか言われてた時代、日本には独自路線で作られていたパソコンが存在していた。
こんな大げさな表現をしなくても良いのだが、NEC製PC-9801シリーズと言えども、世代的には姿すら見た事ないという人も多くなってきたのではないかと思う。
Microsoft製のOSとしては今ではWindowsが当たり前だが、その昔はMS-DOSだったワケだが、そのMS-DOSを動かしていたNEC製パソコンがPC-9801シリーズである。
だが、PC-9801シリーズはまだOSと呼べるものがあるだけマシで、コレより下位のパソコンの大部分は8bitパソコンでNEC製以外にもシャープ製、富士通製といろいろあった。
今よりも機種…それも中身が異なる機種が多数存在していた時代である。
そんな中でもNEC製が圧倒的に強かったワケだが、それはPC-9801シリーズが官公庁で採用されていたから…というのが理由だとか、そうでないとか…まぁいろいろな理由があったとは思うが、私はPC-9801シリーズの互換機であるEpson製の386搭載機を一時期使っていた。
もちろん、私がパソコンに触れたのはその時が最初ではなく、それよりももっと古い時代からだが、何故その時代の話をするかというと、この時代に私は今でも鮮烈に覚えている、衝撃的なゲームに出会ったのである。
それがアートディンクから発売された「トキオ~東京第24区~」と「天下御免」である。
「トキオ~東京第24区~」は、都市運営シミュレーションゲームなのだが、名前の通り運営するのは東京都の24番目の区である。だが、問題は普通の区ではなく、存在する場所が宇宙空間のコロニーなのである。
突然、どうしてこのトキオの話が出てきたかというと…ニコニコ動画の中にトキオのデモ動画を見つけたからで、そのあまりの懐かしさにもう一度プレイしたいという欲求がよぎったからである。

あまりにも斬新すぎるコンセプト

多分説明するより動画を観てもらった方がわかりやすいと思う。

いきなり下手な音楽から始まるが、この音楽が下手なのはトキオ存在するトキオ第一小学校の生徒による演奏だからw
その後に、トキオ区長がやるべき事の説明が続くのだが、この説明を見ているだけで、このトキオが普通のゲームでない事は解ると思う。
有りと有らゆる所に小ネタを挟みつつ、コロニー内に施設を作ったり、市民の苦情に対応したり…と中身は間違いなく都市運営シミュレーションなのだが、天気予報が天気予定になっていたり、区の議会で新しい条例を決める中に「転んでも泣かない」条例を制定してみたり…もう笑いのツボを押さえたネタが満載なシミュレーションゲームになっている。
動画を観たら…やってみたくなったという人はいないだろうか?
実際、イマドキのゲームよりも面白いかもしれない。
このトキオ、今でも何とか遊ぶ方法はないものか? と考えたが、仮にPC-9801版のソフトを見つける事が出来たとしても、エミュレーターで動かすしかない。
そう考えた時、ああ、そういえばそのエミュレーターで昔のゲームをプレイできるようにしていたサービスがあったな、と思い出した。
それが「PROJECT EGG」である。

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Surface Book、ついに発売

私がダウンしている間に発売されてた…。

Microsoftの本気

Surface Bookがついに日本でも発売された。
ノートPCとしてはそのグラフィック処理能力は最高…と言いたいが、そうでもない中途半端さを持ち、それでもタブレットPCや2 in 1 PCよりは処理能力が高く、可搬性に富んだPCの中では最高峰の能力を持ったPCではないかと思う。
これは、VAIOのクリエイターズモデルである“VAIO Z Canvas”を含めても言える事ではないかと思っている。

私がSurface Bookでよく考えたなと思ったのは、言うまでもなくGPUを本体側ではなくキーボード側…いや、誤解なきよう書くが、Surface Bookの本体はディスプレイ側なのでこのような記載するのだが、そのキーボード側にGPUを持ってきているという事。
当初は、何故一極集中型の基盤にしないのだろうか? と思ったのは間違いないのだが、タブレット側を軽くしつつ、それでいて必要能力を少しでも上げようと思えば、タブレット時には電力消費の大きなGPUを外し、CPU内GPUを活用した方が重量とパフォーマンスのバランスが確かに取れるな、と思い直した。
実際、現存するタブレットPCは外付けGPUなど搭載していないし、もしパフォーマンス優先で搭載したとしても、今度はその性能を維持する為のバッテリーを内蔵しなければならないため、タブレットPCの利点を全て捨ててしまわねばならなくなる。
一方、ノートPCとして考えた場合、重量を稼ぐという意味でキーボード側にバッテリーを多く詰め込み、そこにGPUを配する事で、GPUの熱をCPU側に与えることなく、それでいてCPUのみのノートPCよりは高いグラフィック能力を持たせる事ができ、それでいてノートPCとしても全体の重量をハイパフォーマンスノートPCよりは軽くして可搬性を持たせる事に成功している。
Microsoftが相当に研究した結果のノートPCではないかと、今更ながらに思うし、これがMicrosoftの本気なのか? とも思う。

デスクトップ不要論

このSurface ProやVAIO Z Canvasを見ていると、時代は明らかにデスクトップ不要を唱えてきたな、と感じる時がある。
もっとも、大規模なグラフィック能力を要する用途の場合は、まだまだデスクトップでなければならない事も多いのだが、そのグラフィックメーカーはネットワークを利用したGPGPUの開発に余念がない。それらはサーバ技術であり、つまるところクライアント側の性能としてはSurface ProやVAIO Z Canvasまであれば必要十分という言い方もできる。
グラフィックのより大規模な高度演算はサーバ側が行い、その生成された映像をストリーミング配信でクライアントで受け取る事ができれば、たしかにクライアント側には高度演算が必要なくなり、その分消費電力を下げてより可搬性を高める事ができるのは言う迄も無い。必要なのは、そのストリーミングデータを受信し、映像として表示できる画面があり、そしてデータを変更する為のインターフェースを持つデバイスである。
もちろんこの話は究極的な話でしかないが、その現時点での回答をマイクロソフトが示したように思う。

ただ…個人的には自分で必要な能力をカスタマイズして組み合わせる方が私は好きである。私が自作PCを未だに使い続けているのはそれが理由である。
もちろんだからといってMicrosoftを否定するつもりはないし、ましてやMacをも否定するつもりもない。
ただ、最近のAppleの動きを見ていると、全てのユーザーを自社でコントロールしようとしているように思えてきて、そこだけはちょっと疑問に感じたりする事もあるのだが。
何はともあれ、可搬性の高い高性能ノートPCの発売である。

原因が見えてきた

結局時間外に病院に行くことを決意した。

時間外

まず先に断っておくが、私は自ら時間外の病院に行き、診察してもらう事を当然のように思ったことはない。
私はかつて病院の時間外受付に勤務した事もある身であるため、時間外の病院というものをある程度は知っている。
救急病院とはいえ、そこには入院患者もいるわけで、当直の医師はその入院患者の対応もしている所がほとんどだと言える(病院の規模にもよるだろう)。
看護師に関して言えば、当直の看護師と病棟看護師に別れている事がほとんどであろうから、それなりに役割分担されている所がほとんどだろう。だが、医師は病棟と当直を双方面倒を見る事がほとんどであるため、この負担を私は痛いほど知っている。
私が夜間受付勤務の頃、ある当直医師が入院患者の急激な様態変化と救急患者に見舞われ、ものすごい大変な思いをしたのを目にしたことがある。
医師というのは、単純に頭が良いだけではできない仕事だという事を痛感した。あれだけの体力と根気を持てない限り、医師として成り得ないのだというのを目の当たりにしたのである。
そういう経験からか、私は時間外に病院に行かざるを得ない事を本当に申し訳なく思っている。
そうした中での今朝の判断はまさに苦渋の選択だった。

原因は…左足?

朝6時30分過ぎに、私は止むを得ず病院に電話した。
夜間受付の眠そうな声を聞いた瞬間に、本当に申し訳なく思えてくる。…まぁ、私が夜間受付してた頃は、寝ずに朝まで起きていたが、そういうケースは稀だろう。
とりあえず自分の症状を説明、二日前に病院で診察してもらった事など、ある程度説明をすると、当直医師に診察可能かどうか確認…という流れになる。
この流れも全て解っているだけに、時間がかかろうが痛みに耐えながらでもこれは致し方ない事と納得する。
待つ事3分程度だっただろうか、診察してくれるというので、早速病院へ向かう事に。
正直、日中に病院に来てくれと言われても已む無しと思っていただけに、そこで少しは救われた気分になる。

病院に行くと、いつもと違う夜間受付の出入口から入る。私が勤務していた頃から病棟を建て替えているため、私がこの出入口を使うのは初めての事である。
受付を済ますと、インフルエンザ患者が検査を待つ場所で座って待っているように言われた。
ああ、インフルエンザの検査をするのだな、と直感的に解る。二日前の時は発熱してからの時間に対して検査が多少早かったのである。
準備が出来たのか、看護師に救急患者用の診察室に通された。
すると…そこには私のCPAPの担当医がいたのである。どうも今日の当直だったようである。
インフルエンザの検査をして、また30分ほど検査時間を要したが、結果は陰性。
それを確認した後、医師は私の左足を診たのである。
この左足、昨年9月の発熱の時にも真っ赤になっていて、医師からは体内の細菌によって炎症を起こしている、と言われたことがある。
今回もこの左足が赤くなっていて、どう見てもその時の症状と同じような状態だった。
医師はどうやらカルテから原因はココにあると診たのかも知れない。

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一日様子を見てみたが…

昨日の今日ではあるのだが絶不調の私の様態。

医師の言葉に従ったが…

昨日、時間外ではあったが病院に行き、それなりの処方をしてもらったが、その際、とりあえず様子見という流れになったため、本日は医師から処方された薬を飲んで休んでいた。
抗生物質の効果が出たのか、日中に一度37.8度まで熱が下がった。
しかし、それ以上に解熱される事はなく、どうも以前よりも症状が酷いように思えてきた。
それでも人間の体というのは急激に変化する事はないため、38度台の熱ではあったが、そのまま夜まで過ごした。
ところが…夜になればなるほど熱が再び上昇する事に。
気がつけば39度台にまで上がり、そこから下がる事がなくなってしまった。

本音を言うと、熱が出ていることそのものはあまり大きな問題ではないのである。
私が問題だったのは、とにかく体の至る所が痛むという事。
これは熱がそうさせているのか、それとも別の原因なのか?
熱が出ると節々が痛くなるというが、果たしてそれが原因なのか?
とにかく痛みがあまりにも酷く、じっとしていられない。しかし、体はと言えば言う事をきかないぐらいの高熱で、寝ていても痛み、起きていても痛み、座っていても痛み、何をしていても痛む。
寝ていても痛む為、PC前に座って気を紛らわせようとするが、それで気が紛れる事もなく、結局PC前で何もできない自分がいる。
今まで、こんな所まで追い込まれた事はない…とすら思えるほどの状態である。

夜の帳

昼間、こうして寝ているのかどうかわからない状態を続けていたのだが、それでも夜になれば寝られるだろうと思っていた。
ところが日頃から睡眠障害気味の私の場合、こういう体の不調が起きるとまさに寝られない。
体は痛むし、寝る事もできない。
いっそ、意識がなくなってしまえば楽になれるのに…とすら思える痛みの中で、ただ夜の時間を過ごす。
延々と続く痛みの中、現実逃避を願い続け、それでも逃れられない現実の中にいる自分を考えると、気が狂いそうになる。
軽度のパニック障害を持つ私からすると、この状態が続くことを想像した時、まずそれに耐えられないと心が折れる。
マズイ、ホントにこのままだとマズイ。
こうして、人は鬱になっていくのか? と鬱ではない私が躁鬱病を感じる瞬間である。
だが、そんなのは今だから言葉にできるのであって、その時はそんな冷静でいられる訳が無い。
明日は熱が下がらないという事と、体の痛みで寝る事すらできない、と再度病院に行こう…そう思い今を耐える事しかできなかった。

だが…結局私は翌朝まで耐える事はできなかった。
日付けにして翌日になった午前6時半、結局痛みと熱に耐えられず、私は行きつけの病院に電話し、時間外に診察してもらわずにはいられなくなったのである。

またしても…

今度のはまぢヤバイ…。

突然襲ってくる恐怖

朝は何ともなかった。
いや、逆にいつもより調子は良かったようにすら思える。
ただ、気になったのは昨晩に妙に涙と鼻水が出たという事だが、そんなのは日常でも珍しい事ではないから、余りに気にしていなかった。
今日は仕事で岡谷まで行く必要があった。
だから会社に行って、朝やらなきゃならない事を終わらせた後、10時30分ぐらいに社用車で岡谷に出発した。
車に乗って順調に中央道を走り、一時間もした頃だろうか。イヤな違和感を感じ始めた。
「何だ、この異様な寒気は…」
車の暖房をかなり強めに入れたりもしたが、一向に寒気が収まらない。
多分、同乗者がいたら「こんなに暑くしてどうするんだよ?」と言われたかも知れない。それでも私の寒気は一向に収まる事はなく、次第に体が見た目で解るほど震え始めた。
そうして30分もしないウチに、今度は体が異常に熱くなり始めていることに気付いた。
(熱が出てる…)
この時点で、私は一つの予測を感じていたのだが、もうしばらく様子を見ようと、途中パーキングエリアに入った。
目的地まであと45分…ぐらいだろうか。
そう考えながら、寒気と戦いつつ、体が異様な発熱をしている事を実感した私は、ここにきて確信に至った。
(間違いない。昨年9月末からほぼ1ヶ月毎に起きた発熱症状だ…)
そう、昨年の9月末、私は明確には原因不明の発熱状態が発生した。医師の話では、喉からの感染によって体内に菌等が入り、それに抵抗する為に体が異常発熱しているのではないか? との事だったが、医師曰く「ここまでの高熱が急激に出るケースは珍しい」との事だった。
結局、抗生物質等の薬で数日過ごす事で、熱は下がり、症状は改善するのだが、9月末に一度発生した後、10月半ば過ぎに再発、その後11月末にも起きた。
特に11月におきた時は、医師が重点的に検査した方が良い、という事でレントゲンやら血液検査やらいろいろな検査を受けたのだが、それでも原因の特定には至らなかった。

判断に迷う

正直、体がこの状態である為、このまま岡谷まで行くべきか悩んだ。
しかし、現時点で体温計も持ち合わせていないから、実際何度の熱が出ているのかもわからない。そんな状態で、
「以前と同じ症状だから、高熱が出るのは間違いないので、すぐに引き返して休ませてください」
とは言えない。客観的証拠がまるでないからだ。せめて体温計で今の体温を計測できれば、理由にもなったかも知れないが、そんな用意などある訳が無い。
そこであと45分の道のりを強行する事を決意、そのまま出張先で体温計を借りて熱を測ろうと決断した。もちろん、一応会社には連絡し、状況は説明したが、会社側の反応は実にドライ。まずは気をつけていけ、というものだった。ま、そうだよね(-_-;)

ココからの45分…実に長かった…。
意識はあるものの、体の節々の痛みはじっとしていられないぐらいになり、それでも同じ体制で車の運転をしなければならない状況が、私の精神を病み始める。
また、明らかに自分の身体反応が遅れ始めてきている事が見て解る。見て解るぐらいだから相当な遅れと言える。
事故にならないよう、細心の注意をしながら、現地まで漕ぎ着け、その場で即体温計を所望した。
熱を測ると…まぁありますわな、普通に考えて。
最初に計ったときは38.5度だったが、二度目に計ると38.8度と、現時点でも急激に体温が上昇している事が解った。
流石にコレでは業務はムリ、という事で、ココからまたしても微妙な選択肢を迫られる事になった。

Continue reading…

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