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PSVR、発売

さて、昨日はPSVRをディスってみたが、意外な展開に…

こういう使い方ならば…

いよいよ発売されたPSVRだが、私の場合、真っ当に使用すれば、私が昨日Blogに書いたような展開になると思われるのだが、そこに一つの落とし穴がさっそく見つかった。
というのは、PSVRのその映像信号の繋ぎ方で、変な使い方が見つかったからである。
PSVRは、映像信号の接続で言うならば、モニタとPS4の間にユニットを接続する事になる。
つまり、PSVRのユニット側PS4用HDMIに、本来接続するハズのPS4ではなく、PCを接続すると、何とPSVRでPC画面を観る事ができるのである。
簡単にいうと、PCのセカンダリモニタとしてPSVRが機能するのである。
もちろん、この使い方ではVRという仮想現実を可能にする使い方ではないのだが、PSVRのシネマモードがそのままPC画面で実現してしまうのである。
だから設定によっては目の前に226インチクラスのモニタが現れ、それにPCの映像が表示されるわけである。
https://twitter.com/vjroba/status/786494003499925504?ref_src=twsrc%5Etfw
流石にこの使い方は想像できなかった orz
この使い方は、ある意味普通のHMDの使い方ではあるのだが、PSVRはヘッドセットにジャイロを搭載しているため、ちょっと挙動が普通のHMDと異なる。
このあたりをイロイロと検証しているサイトがあったので紹介。

家電のいろは
http://kaden-iroha.com/2016-10-13-154853

世の中、実に恐ろしい

しかし…発売日である今日という日に、もうここまで情報が出てくるというのも、何とも恐ろしい時代である。
世の中には、私のように真っ当に使う事よりも、こうした裏技的な使い方に面白さを見出す人が多いという事かもしれないが、こういう使い方ならば、PSVRも結構面白く使える化も知れない。
そうなれば、キラータイトルなどなくてもPCを大画面で…なんて事で遊べてしまうかも。
…というか、真っ当に使えよ(爆)

でもこういう記事を見るとPSVRを買ってもイイかなぁ、なんて思ってしまう所がまた恐い。
はてさて、どうしたものか…(ぉぃ

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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