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Monthly Archive: 1月 2017

なんだ、この価格は…

確認してみたらスゴイ事になっていた。

超破格で表示されてる…

以前、エアーインパクトレンチを購入したという記事を書いたが、その時にも増設タンクの必要性があるという話をした。
私が持っているコンプレッサー、アネスト岩田キャンベルの“FX3701”は、標準では10Lのタンクしか搭載していないので、回転系ツールを使用すると一気に圧縮空気量が足りなくなってしまう。
そこで20Lくらいの増設タンクが必要という結論に至っていたのだが、同じアネスト岩田キャンベル製のサブタンク“CHST-25”という製品に目星を付けていた。
この製品は、25Lの補助タンクという扱いになっていて、場合によっては圧縮空気をタンクに詰め込み、タンクだけで可搬する事が可能な製品。しかも接続口はFX3701と同じタンク内圧力の口と調圧の口の2口が搭載されているという製品である。
容量的にはちょっと大きいような気もするが、使用する分には申し分もないし、価格的には通常であっても1万円以下で購入できるモノであった為、狙い目と考えていた。
で、この製品をYahoo!ショッピングで「お気に入り」に登録して、買えるタイミングで買おうと思っていたのだが、今日、ふと気になって製品ページを表示したところ…超破格!スゴイ事になっていた。

7,835円の値下がり

イキナリの394円である。
しかも税込価格で、送料だけ別の760円と、既に送料の方が高いという状況。
残りの台数が5台だったため、在庫処分価格なのかもしれないが、明らかにヘンな価格である。
他の登録ショップでみても、一番安いところでも8,000円台前半の価格である。高い所だと1万円超えなワケだから、あり得ない価格。
まぁ、もしホントに在庫処分等の理由でこの価格で購入できるなら…と思い、購入手続きは済ませたが、ひょっとしたら価格表示ミスでキャンセルされるかもしれない。

Yahoo!ショッピング
http://store.shopping.yahoo.co.jp/diy-tool/chst-25.html (既にリンク切れ)

悪用して儲けようとかの意思はないので、別に5台全部購入とかそういう事はしないが、もし買えればラッキーといったところ。
さて、結果的にどうなる事やら…。

カメラアクセサリー

ドレスアップ以上の目的のために。

GARIZ

私のE-M1には、カメラケース(ボディケース)は使用していない。
カメラ購入当初にボディケースは検討はしたのだが、結局ULYSSESのネックストラップを購入、その後Acruのグリップベルトに切り替えた
その後もボディケースの購入はずっと頭の中に検討要素として残していたのだが、結局今も検討要素以上には進んでいない。
普通ならここでボディケースの購入を既に検討外にしてしまうところだが、それでもボディケースの購入を今までずっと検討要素にしている理由は、もう一台持っているE-PM2(PEN mini)にGARIZのボディケースを使っているからである。実にシックリくる良品GARIZのボディケースは、個人的にデザインがとても好きで、しかも底面にガッチリした金属プレートがあるため落下にも強く、重厚感と仕上がりの良さが見て取れる逸品だと思っている。
実際、E-PM2に取り付けてみると、E-PM2にはもったいないと思えるほどの良さである。
そんな豪華な仕様のボディケースであるため、価格ももちろん安くはない。
普通に買えば2万円を超えるものであり、E-M1用を今購入しても2万円弱ぐらいの価格にはなる。
その価格でも買えるものなら欲しいなと思えるのがGARIZのボディケースである。
そんなGARIZのボディケースの、E-M1 mkII用が発表された。
ケースを装着したまま、バッテリーボックスやメディアスロットへのアクセスが可能という点は前モデル同様で、価格も税込2万200~2万2,500円とこちらも前モデル同様に安くはない。
それでも、20万とかするカメラの落下等を考えれば安いもの…なのだが、ここらへんは個人個人の金銭感覚によるかもしれない。
でもモノはとても良いのである。

本体だけでは済まない

レンズ交換式カメラにお金がかかる…というのは、実際問題本体だけ買えば良いというものではないからである。
カメラ本体も高いものなら、レンズも高い。そしてそれらをガードするためのケースや、利便性を上げるストラップなども、その重量等を支える関係から安いものではないのが実情である。
実際問題としてストラップなどは安いモノも存在はするが、実際に利用しようとすれば極端に安いモノは購入しないだろう。何故なら、安いストラップなどを利用して万が一カメラを落としたら…などと考えてしまうと、そうそう安いモノで済ませてしまおうという気にはならないはずである。
そしてその考え方はストラップに限らない。そのほかのアクセサリー関係全てをそう考えていくのが普通なので、結果として最上位ではないものの最低位のものでないアクセサリーで、カメラやその周辺を固め始める。
だから最終的に価格が上がっていくのである。
もちろん、こうした事は人によって様々だとは思うが、趣味の範疇であればあるほど、核となる製品だけでなく、その周辺にも予算はかかっていくものである。

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左右独立型イヤフォン

最近よく聞くジャンルのイヤフォン。

Appleが火付け役?

EARINが発表された時は、多分ほとんど独擅場だったのではないかと思う。
左右の耳に独立してコードレスでステレオ再生が出来るという左右独立型のイヤフォンで、各々にバッテリーを内蔵しているのが特徴だった。
接続はBluetoothで、完全にワイヤレスというのがウリだが、搭載しているバッテリーが小さい事で再生時間が2~3時間と短く、収納するカートリッジがバッテリーになっていてそこに収納したときに充電するという仕組みだった。
このEARINの仕組みは、最終的にその後登場する事になる類似品の基本格子になったようで、あのAppleが発売した“AirPods”も、基本的な部分は変わらない。
このAppleの“AirPods”が発表された後あたりから、途端にいろいろなメーカーから類似品が登場するようになったように思う。
しかし、いろんな類似製品が市場に投入されていても、バッテリー問題は改善されたとは言い難く、コノ手のイヤフォンのバッテリー問題を解決するには、バッテリーそのものを大容量なものに変更するか、或いは消費電力そのものを極限まで小さくするかしか道はない。
だから、増えてきた類似品全てに共通して言えるのは、そのほとんどの製品が似たような連続再生時間であるという事。
大体が2~4時間程度しかバッテリー電力を保持できない。
これがせめて6時間とか8時間ぐらい持つと、比較的安心して使用できるようになるのではないかと思う。

ユニットは?

こうした、左右独立型イヤフォンのスペックを細かく調べた事はないのだが、そのほとんどはダイナミック型ドライバーユニットを使っているのではないかと思う。これが何故そうなのかはわからないが、BA(バランスドアーマチュア)ユニットを採用したものは多分ないものと思われる。
消費電力に問題があるのか?
それとも低音の物足りなさを避けているのか? このあたりはよく分からないが、基本的にダイナミック型ドライバーユニット採用の製品ばかりなのではないかと思う。
今の所、この左右独立型イヤフォンは音質の善し悪しをあまり問いかけるような製品にはなっていないように思うが、それはやはりまず先に利便性という所を最優先しているからだと言える。
ワイヤレスである事の最大のメリットが最優先に立つのは分かるが、時代はハイレゾと言っている以上、そこに踏み込めるだけの品質をそう遠くない内に要求される事になるだろう。
そうなると、やはりBAユニットの採用を検討するメーカーが出てくるハズだと思うが…今はまだそこに至っていないようである。

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任天堂は迷走している?

よくよく考えて見たら結構マズイのでは…。

被る既存デバイス

ちょっと前にNintendo Switchの記事を書いたが、その時は「枯れた技術の水平思考」でどこまで戦えるか? という所を論点にしたが、そこに行き着く前に問題がある事に最近気付いた。
もっと早く気付いていなければならないことだったのだが、今までの任天堂の動きを考えても極端に不思議な部分がなかったため、完全に私の中ではスルーしてしまっていた問題にぶつかった。
それが何かというと、Nintendo Switchは基本的にニンテンドー3DSと被ってしまうという事である。
どちらも基本がARMベースのコアを搭載しており、性能的には若干の違いはあるものの、PS4やXbox One SほどNintendo Switchは飛び抜けた性能を持っていない事を考えると、今の時点でハードウェアパワーでも被ってしまう。しかも、Nintendo Switchはモバイル機器としても使用できるとなると、もう完全に3DSと同じ土俵で存在する機器になる。
一応、Nintendo Switchはベースと合体させればより強力なハードで画面出力するのだが、そちらが基本スタイルになるのか、それともモバイルスタイルが基本になるのかはユーザー次第となるワケで、利便性を考えればベースを利用するというのは稀なのではないかと思える。
任天堂は、Nintendo Switchを発売しても3DSのサポートはもちろん、ソフト開発もやめないと言っている。
つまり、余程特殊な仕様でないかぎりは、Nintendo Switchと3DSは同じようなソフトを出すことも可能であり、操作体系を多少アレンジすれば2画面タッチパネル操作を何かしらの動作に置き換えることもできる。
そうなれば、まさにしく2種類のハードウェアが被ってしまう問題にぶち当たる。

スマホとも被る

そしてNintendo Switchはスマホとも被る。
それは今のスマホのほとんどがARMコアであり、その能力的な部分を見ても拮抗するからである。Nintendo Switchは、スマホという巨大マーケットを持つハードウェアと戦う定めにあり、それは同時に3DSも同じであるという事である。
ただ、3DSはそこそこの普及率がある為、現時点では任天堂の稼ぎ頭になっているワケだが、Nintendo Switchはゼロの段階から再出発という事もあって、イキナリこの巨大マーケットに戦いを挑むハードになる。
実はこの巨大マーケットに似たようなハードウェア構成で戦いを挑み、思った程の普及に至っていないハードが別にある。
それがSonyのPS VITAなワケで、おそらく当初Sonyが目論んでいただけの成果が出ていないハードである。
だからSonyは据置機であるPS4に現在は注力しており、そこでスマホとは被らない確実なまでの市場を構築した。この戦略は多分間違っていない。
だが、Nintendo Switchは結局スマホと被る市場を目指す機器として設計されてしまった。おそらくあらゆる形態の使い方を提唱する事で、スマホと棲み分けられると考えているのだろうが、たとえベースに接続して使用しても、1080pの出力が限界という能力では今のゲーマーを納得させられるかは微妙である。

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いつものAMDと変わらない気が…

年末予算をメインPCに割り振らなかったのが吉と出たかも…。

予断を許さないRYZEN

AMDのRYZENがまたしても不穏な状況を醸し出しているようだ。

北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8813.html

中国語サイトでRYZENのリリース時期に関する話題があったようで、それによるとAMD自身は2月末にRYZENを発表すべく進めているようだが、マザーボードメーカー側でBIOSのバグを潰すのに時間を要する、などというような情報がリークしているようである。
現在ではそういった書き込みは見られなくなっているそうだが、順調なようでそうでない…という噂が1ヶ月前の今の段階でまだ出てきている時点で、AMDはいつもとホントに変わらないなという感じである。
そもそも、私はRYZENは昨年末に登場していなければならないと思っていた。
理由は単純で、Intel側の新CPUもチップセットのみならず結構な割合でパーツを交換する必要があるタイミングであるため、Intelから顧客を奪う絶好の機会だと思っていた。
だが、当然の如くAMDの対応は遅れ、新年明けてまだ出てこない状況にある。
これでは買い換え組みは引き続きIntelに残る可能性が高くなるばかりである。自作PCと言えど、パーツの買い時というものがあるわけで、完全にそれを逃した形になる。
結果、年度末と言えば聞こえは良いが、商戦時期としてはやや外れた時期にAMDは新製品投入という事になるが、今、それすらも危ぶまれる噂が流れた事になる。
AMD通常営業もほどほどにしないと、狼少年と呼ばれても仕方が無い状況になってしまう。

価格も揺らぐ…

そしてもう一つ、8コア/16スレッドのSR7の価格が、580~720ドルになるという情報も囁かれた。
この情報も現在ではWeb上から消えてしまっているそうだが、もしそうなら当初言っていた価格とは大幅に異なる話になる。
当初は、通常版のSR7は300ドル台からになる、という話だった。一部オーバークロック耐性の高い個体のみ500ドル台で発売するような話だったわけだが、前述の噂が真実なら通常版が既に500ドル以上という価格になる。
価格については、安く出てくれば出てきたで不安という人もいるし、価格で勝負できなければIntelに完敗するという人もいて、意見の分かれるところだと思うが、私は前述したように既に時期を逃している関係から、価格で勝負できなければ戦う以前の話になるのではないかと考えている。
だから…というわけではないが、私的には300ドル台での登場が望ましいと思う。少なくとも8コア/16スレッドの性能がIntelの6コア/12スレッドと同等と言っていても、処理内容によってはIntelコアが優勢になる場合もあり、それが4コア/8スレッドと比較してもIntelコア優勢の可能性もあるわけで、そこに消費者側がメリットを見出すとしたら、価格はできればKaby Lakeの7700kクラスの価格が限度ではないかと思う。おそらく、海外で300ドル台ならば、日本国内だと5万円前後くらいになるだろうから、価格としてはそのあたりが妥当な所かと思う。

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ISO819200に対応するカメラ

なんぢゃこりゃ、と叫んだのはココだけの話。

α7S IIもびっくりの高感度

PENTAXから、最高感度ISO819200のデジタル一眼レフカメラ“PENTAX KP”が発表され、2月23日に発売される。
価格はオープン価格となっているが、店頭予想価格は13万円台と言われている。どれだけ高感度耐性つよいのよ…正直、この高感度値と価格を知ったとき、驚きを隠せなかった。
何故なら、Sonyのα7SIIでも最高感度ISO409600と半分でありながら、その価格は28万円台であり、その前機種のα7Sでも価格は20万円程度と、圧倒的な差があるからである。
もちろん、価格差があるのにはセンサーサイズの違いというのもあるだろう。
Sonyのα7S系統は35mmフルサイズセンサーを採用しているが、今回発表されたPENTAX KPはAPS-Cサイズであるから、そのセンサーサイズの差がある限り、価格差があるのはむしろ当たり前の話かもしれない。
だが、実際問題としてセンサーサイズが小さいまま、高感度を上げるのは至難の業である。1画素あたりの光量がAPS-Cサイズの方が少ないからである。
α7S系統は、35mmフルサイズセンサーでありながら画素数は1220万画素で、1画素あたりの面積をかなり大きく取っている。
しかしPENTAX KPはAPS-Cサイズでありながら画素数は2,432万画素と、どう考えても1画素あたりの実面積がα7S系統と比べて小さいのである。
取り込む事のできる光量が圧倒的に少ないハズなのに、最高感度が2倍のISO819200というとんでもない数値となったのはどういった理由なのだろうか?
とにかく高感度に強いセンサーだという事はわかるが、時代はそこまで進んだ、という理解で良いのだろうか?

スペックはごく普通?

この驚きの高感度耐性以外のスペックはというと、このシリーズの前機種であるK-3 IIを大幅に超えるというものでもない。
詳しいスペックは専門のサイトを見てほしいが、大まかに言うと、シャッター速度は1/6,000秒で、静音電子シャッターは1/24,000秒。連写性能は最高約7コマ/秒と電子シャッターが使えるのが強みかという感じ。
AFも測距点数は中央25点クロスの27点で、アルゴリズムの改良によって、AF.Sでは迷うことが減り、AF.Cではピントが背景に抜けにくくなり、全ての交換レンズ使用時の合焦速度が従来機種より高速化しているなど、新機種らしい底上げはもちろんある。
他は、角度ブレ、シフトブレ、回転ブレに対応するボディ内5軸手ブレ補正機構を内蔵し、最大5段分の手ブレ補正効果が得られる…など、内容的にも驚くものはそうそう多いわけではない。
やはり強烈なまでの高感度耐性ほどの驚きはないといえる。
それでも一般的な一眼レフ機の中級機ぐらいの性能は持っている。そこはやはりK-3 IIの後継機という立ち位置らしい。
ただ、防塵・防滴、-10℃までの耐寒性能を備えるといった環境耐性は、超高感度耐性と組み合わせると非常に実用的な感じがするのは私だけではあるまい。

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UHD BD

Blu-rayもいよいよ4K時代に入ることになるが…。

ようやく登場したドライブ

パイオニアからUltra HD Blu-ray Disc(以下UHD BD)に対応したBDドライブが発表された。PS4には搭載されなかったが、Xbox One Sには搭載され、価格的には通常のUHD BDプレーヤーよりも安い価格で既に市販されているものだが、PCに搭載する単独ドライブとして、ようやく製品が登場した形になる。
UHD BDは、解像度が4Kになり、HDRやBT.2020などの広色域に対応する規格で、最近よく耳にする規格に対応したBlu-ray Discという事になる。
このUHD BDにPCが対応する為には、現時点でIntelの第7世代CoreプロセッサのS番もしくはH番が必要で、さらにIntel SGX(Software Guard eXtentions)対応であり、さらにマザーボードがHDMI 2.0/2.0a対応である必要がある、と言われている。
この言葉の意味がわかる人ならすぐに分かる事だが、現時点ではAMD製CPUではまだ未対応という事になる。
さらに、ソフトウェア側の準備としてWindows10のアップデートも必要で、次期Windows10のアップデートRedStone2、つまりCreators Updateの対応で本格的に対応が進んで行く見通しになっている。
つまり、現時点ではまだまだPCでUHD BDの再生すらまともにできない状態だという事であり、今ようやくハードウェア側が準備が整いつつある、という事である。
何故こんなに複雑な準備が必要なのかというと、それは著作権保護機能の強化に原因がある。

デコードしながら再生

BDの時もセキュアな環境で再生できるようにBDの規格を制定したのだが、そのセキュアな環境を作る為にソフトウェアによって暗号キーを更新し、再生するという仕組みを採った。ところが、PC用のBD再生ソフトウェアからその暗号キーのアルゴリズムが流出し、結果としてソフトウェア側から暗号キーを解除する事ができてしまうという問題が発生した。
そこで、UHD BDではソフトウェアではなくハードウェアによる暗号キー解除を行う仕組みにした。それが必要要件に入っている“Intel SGX(Software Guard eXtentions)対応”という部分である。つまり、Intel SGXで暗号キーを解除しながら、読み出したデータをデコードしながら再生するという方法を採ったわけである。
これによって、CPUのハードウェアを利用して外部ソフトのアクセスができない環境で再生するという事が可能になった。これなら、専用ハードを持っていなければ再生できないワケである。
だが、この方法だとCPUというハードウェアが直接関与する出力でしか再生できない事を意味するため、マザーボードに搭載されているHDMI端子からCPUに内蔵されたGPUを経由して出力した映像でしか再生できない事を意味する。
ディスクリート(外付け)GPUでは、現時点でUHD BDは再生できないのである。
ディスクリートGPUメーカーであるNVIDIAやAMD側として、この状態が良いわけがなく、今後何かしらの対策が出てくるとは思うが、現時点ではIntelのハードウェアでないと暗号キーを解除できないという壁が存在する。
しかもIntel SGXに本格的に対応するのは、第7世代Core、つまり昨年末に登場したKaby Lakeからであり、そのKaby LakeでもS番もしくはH番でないと対応できない。しかもこのIntel SGXはマザーボード側も対応している必要があり、Intel200シリーズのチップセットでないと対応しておらず、しかも全てのIntel200チップセットを搭載したマザーボードが対応しているわけでもない。モノによってはBIOSでディスクリートされているだけの場合もあれば、そもそもBIOSで設定項目が存在しない場合もあるし、まだまだメーカー側の対応が行き届いていない状態である。
さらに追い打ちを掛けると、外付けディスプレイに出力する場合は、HDCP2.2に対応していないとダメだという要件もある。HDMIやDisplayPortでHDCP1.4対応というのは既に広まってはいるが、現時点でHDCP2.2に対応しているというのはまだ少ない状況である。
PCでUHD BDを再生するという状況は、まだまだ一般的とは言えないのは、こういう部分を見ていてもわかる話である。

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VRは普及しているのか?

今日の内容は自分でもバカだな…と思う。

いまいちピンとこない

2016年にPlayStation VR(以下PSVR)が発表され、一気にVRが身近に感じられるようになり、いざ予約が始まったら途端に予約枠が埋まり、とんでもない盛況ぶりを見せたPSVRだが、あれから翌年2017年になった今、ふと周りを見てみると、思った程PSVRの熱が上がっていないように思えている。
いや、逆にいうと冷めているんじゃないかと思える程で、最初から見送る事を決めていた私だけでなく、実際に購入した後の知人なども、一通りVRコンテンツを体験した後、加熱するどころか冷めているように見える。
既に飽きたのか? とも思えるぐらいの冷めっぷりだが、おそらく発表されたVRタイトルの作り込みがまだまだな部分が多いのと、コンテンツ量そのものが少ない事がその理由ではないかと私は見ている。
業界に属する知人に聞いた話だと、VRコンテンツは作り込みに時間がかかる事もあって、一気に全ての内容を作り込んだ作品を発売するという方法をとるメーカーはまずない、との事だった。
だからPSVRの筆頭ソフトとも言えるサマーレッスンも、コンテンツを小出しにしている感じで公開しているが、これは何もサマーレッスンだけの問題ではなく、VRコンテンツのほとんどが同じような展開なんだという。
だとしたら、VRというコンテンツはまだまだ未開な部分が多い分野であって、2016年がVR元年と呼ぶには早すぎたように思えてならない。

DOAX3がようやく対応

そしてここに来てようやく、DEAD OR ALIVE Extreme 3のPSVR対応コンテンツが配信された。製品版を購入している人は製品起動時からPS Storeに入ることで2月末までは無料でコンテンツを入手できるとの事だが、無料配信版であれば、このコンテンツは有料になる。売れないグラビアアイドルのDVD発売イベントに見える…PSVRで見ると、もっとハッキリ見えるのだろうが、イメージ的にはこんな感じ。
…なんか、ソフマップでの売れないグラビアアイドルのDVD発売イベントみたいだな(爆)

当初からこのDOAX3のPSVR対応は公表されていた話だったが、結局かなり遅れての登場となった。
恐らく、ここまで遅れた理由はそのVR特有の倫理的な問題に対処する為だったのではないかと思われる。
VRというコンテンツは、とにかくプレイヤーの視点を定点化させては意味がないので、本来見えないようにしていた部分も見られる可能性があり、その部分がソニーの倫理観と食い違わないよう、徹底したチェックが行われた為に時間がかかったのではないかと私は考えている。
これがPCソフトだったなら、多分こんなチェックも結構甘かったりするのだろうが、PlayStationというプラットフォームであるが故に、コーエーテクモ側が想定していたよりも厳しいチェックが行われたのではないかと考えられる。
だが、そもそもVRの醍醐味はまさしくその視点の非定点化にあるのであって、そこを楽しみにしていたユーザーも多いのではないかと考える。そういう観点で考えれば、DOAX3のVRコンテンツは魅力半減になったように思える。

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メインレンズを考える

私的神レンズも世代交代の時期が来るのか?

万能レンズ

私がメインで使用するレンズは、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(以下12-40mm PROと略)だが、コイツは最大撮影倍率が35mm判換算で0.6倍とマクロレンズではないものの、比較的マクロっぽく使う事もできたり、ワイド側で24mm(35mm判換算)という広角から80mm(同様)という中望遠近い焦点距離までカバーするという、実に万能なレンズなわけだが、ちょっと望遠で録りたいなと思った時に、今一つ足りないのが最大の欠点である。
まぁ、レンズ交換式なのだから、足りない部分は他のレンズに換えれば良いだけの話なのだが、E-M1 mkIIとほぼ同時に登場したM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO(以下12-100mm PROと略)なんていう、24mmから200mm(35mm判換算)までカバーする、更なる高効率レンズが登場してきたおかげで、何か足りないレンズという感じが拭えなくなってきてしまった。
この12-100mm PROも、実はマクロっぽい使い方ができるレンズで、ワイド端だと35mm判換算で0.6倍の最大撮影倍率を保ち、テレ端でも0.42倍という最大撮影倍率を持つ。ここまでの性能となると、いくらF値が一段暗くなったとは言ったものの、1本で賄える幅の広さでは12-40mm PROは全く歯が立たない。
価格はもちろん12-100mm PROの方が高いわけだが、レンズ内手ブレ補正機能含めて、12-100mm PROの万能性はもはや向かうところ敵なしの万能性と言え、時折12-40mm PROの役目は終わったのではないか? とすら思えてくるからやるせない。
もう一つ、中望遠から望遠をカバーするM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(以下40-150mm PROと略)は、12-40mm PROと組み合わせる事で24mmから300mm(35mm判換算)までカバー可能になるため、12-40mm PROを持つ私からすると次に狙うべきレンズと言えるものである。
しかし、40-150mm PROにはレンズ内手ブレ補正が内蔵されていないため、テレ端側の使い勝手は12-100mm PROの方に軍配が上がる。最大望遠では40-150mm PROが勝るものの、その望遠領域で手ブレ補正がボディ内手ブレ補正機能のみである事を考えると、扱いやすさは12-100mm PROが上回ると言える。
と、ここまで見ただけでも、総合的には12-100mm PROが使い勝手の良いレンズだと言い切れてしまう。

新レンズに置き換わるのか

何となくだが、オリンパスの所謂大三元レンズと呼ばれるズーム域F2.8通しのレンズ群は今後新レンズへと変更しそうな気がしてならない。
大三元レンズと誰が言ったかは知らないが、F2.8通しの広角、標準、望遠の3種のズームレンズは、やはりレンズメーカーとしては製品に組み込んでおきたい製品だろうが、昨今オリンパスはレンズ内手ブレ補正とボディ内手ブレ補正との合わせ技で手ブレ補正できる機能に力を入れている為、近い将来、主要なレンズはこの機能を利用できるように置き換えになるような気がするのである。
今回発売になった12-100mm PROは、分類するとすればF4.0と所謂小三元レンズと言われるF値なので、大三元レンズの仲間入りは難しい。どちらかと言えば、昨年発売された300mm F4.0 IS PROレンズの仲間のように思える。
メーカーとして大三元レンズをどう考えるかにもよるが、より手ブレしない、プロ用途に耐えうるレンズとしての地位を確立するのであれば、大三元レンズにレンズ内手ブレ補正を加え、ボディ内手ブレ補正とシンクロさせた機能を搭載した方が、他メーカーとの差別化になると考えるのは浅知恵だろうか?
それとも、プロ用途ならそうした手ブレ補正云々は二の次で、現行製品の光学特性で勝負するという方向性の方がよいのだろうか?
このあたりは、正にメーカーの考え方一つだとは思うが、E-M1 mkIIで5軸シンクロ手ブレ補正を強化したオリンパスなら、従来レンズの置き換えが起きても何ら不思議ではないと思う。

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思いがけない買い物

先日Blogに書いたインパクトレンチに進展。

偶然出会う逸品

先日、Blogでエアーインパクトレンチを物色中と書いたが、その後、偶然予想もしていなかった逸品と出会う事になった。
昨年トルクレンチを知り合いから購入したのだが、そのトルクレンチはTONE製だった。TONEは前田金属工業株式会社の製品で、プロでも使用するツールだが、今回、同じ人から新品で使わないインパクトレンチがあるという話を貰った。
そのインパクトレンチも同じTONE製という事で、間違いなくプロツールの1つではあるのだが、どうも型番違いで購入したらしく、使わないものになったそうである。
で、このツールを格安で譲ってくれるというので、引き取ることにした。今回も、まぁ幸運と言わざるを得ない。思わぬ逸品型番はAI4201で、2014年に発売されたものらしい。
引き取ったものを見てみると、箱はホントに綺麗な状態で全く使っていない事がわかる。知人によると、購入するはずだったものは型番がAI4200のものだそうで、重量はこちらよりちょっと重いようだが同じショートタイプのものらしい。
どちらにしても、最大トルク値を見ると私が必要とするものから比べればオーバースペックにも思える。いや、実際オーバースペックなのだが。

ホントに新品…

で、中を見たのだが…ホントに新品だった。
何と、ビニール袋の封が切られていなかったのである。開封前とか…どんだけ新品なのよ…密封された袋の中には乾燥剤が一緒に入れられている。エアーツールはとにかく錆付かないようにするのが鉄則なので、新品時には大体がビニールで密封されている。
しかも同梱されているオイルなんかも全くの手付かずである。コレ、ホントに格安で譲ってくれてよかったものなんだろうか?
とりあえず、今すぐ使うものでもないので、封を切ってない状態のまま保管する事にした。
使うまでには、接続するホースやら増設タンクなど準備もあるため、それが揃った時に改めて動作確認する事にしたい。
…というか、その前にインパクトレンチ用のソケットも考えないといけないので、今度はそちらの購入を計画する事にする。

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SDカードの永久保証

久々に電源を入れた3DSのSDカードが使えなくなっていた。

認識すらしない

SDカードといえば便利な記録媒体だが、壊れやすい記録媒体でもある。
先日、Blogでファミスタの事を書いたので久々に3DSの電源を入れてみたら、動作がとてつもなく重くなっていて、しばらく待ってみたら「SDカードが読めない」と出た。
SDカードの読み出しができないので、内部で何度もリトライしていたのかもしれないが、これでは埒があかないので、SDカードを取り出して動作させてみると、まぁそれなりには動くようになったが、今までソフトウェアダウンロードで購入してきたセガ系のソフトは全てSDカードに記録していて、それらを遊べない状況だという事に気がついた。
おそらくアカウントに紐付けているため、再ダウンロードする事は可能だろうが、まず読めなくなったSDカードがどうなってしまったのかを確認する必要がある。
そこで取り出したSDカードを一度PCで読み込んでみたのだが…これがもう認識すらしなくなっていた。形あるもの、何れは壊れる…せめて認識してくれれば再フォーマットできるのだろうが、認識しないようであればそもそもハードウェアとして故障しているという事になる。
これは買い直しだな…と思った矢先、故障したSDカードを見るとメーカー名が“Transcend”だった。
ここでふと思い立つ。
たしかTranscendは「永久保証」を謳っていたメーカーでなかったか?
結構な昔からそういう謳い文句でSDカードを売っていたと思ったが…。
そこで思った。
そもそもこの永久保証って、相当無理のある話ではないのだろうか?

限度がある

どんなに高精度、高品質なSDカードであっても、端子は金属接点である以上、永久に使えるというのは言い過ぎである。
しかもSDカードはNANDフラッシュメモリの仲間である以上、当然読み書き回数にも限度がある。
にも関わらず、Transcendは「永久保証」と銘打って販売している。
これを異常と言わずして何と言おうか?
で、よくよく考えてみたのだが、コレって要するに購入履歴を大部分の人が保管していないが故に、そもそも保証を受けられない事を見越しての販売戦略なのではないか、と。
私も今回使えなくなったSDカードの購入履歴を探してみたが、当然だが残っていなかった。ま、普通の人ならほとんどの人が残してはいないのではないかと思う。
もし、TranscendのSDカードを購入した人の全てが、キッチリ購入履歴を残しておいたなら、Transcendはその人達を永久に保証し続ける事になる。つまり、一度購入した事があれば、常に保証し続ける事になる。それで商売になるのか?
元々、記録されたデータに関してはTranscendは保証の限りとはしていないため、あくまでもハードウェアのみの保証という事であれば、供給し続ける限り保証できる事にはなる。
だが…前述の通り、大部分の人は購入した履歴など残しているワケもないため、結局は購入者の大多数は宣伝文句に乗っているだけ、という事になる。
ま、私もその一人だったというワケだが。

とりあえず今回は新規にSDカードを購入するしか方法がないワケだが…こういう永久保証という宣伝文句は、あまりアテにはできない、という事を今回は学んだように思う。
もしどうしても保証が…と気になるのなら、キッチリ購入履歴は残した方がいいだろう。
たが…何年も残しておけるモノだろうか? 私はどちらかというとそちらの方が気になる。

インパクトレンチを考える

年末に導入したコンプレッサーをさらに使う為に。

やはり主役はインパクトレンチ

昨年購入したFX3701の静かさを武器に、現在部屋の中ではエアーダスターが大活躍中である。もちろん大活躍と言っても、毎日使うものでもないし、使用頻度は高いものではないが、ココ一番という時に役立っている。
コンプレッサーで利用するエアーツールは、業務で使うとかでなければ基本的に毎日使うものではないのかもしれないが(模型塗装とかが来ると毎日使う事もありうる話かもしれないが)、どうしても使いたい時というのが定期的にあったりして、その時のためにいろんなツールを用意しておく事になる。
それで今、私が来たるべき時に備えなければならないなと思っているのが、インパクトレンチで、タイヤ交換のシーズンがくるととても役に立つ。
よく自動車修理工場やカー用品店のガレージで、バリバリ音を立ててナットを緩めたり締めたりしている工具があるが、アレがインパクトレンチである。
インパクト、つまり打撃を与えるレンチという意味だが、そのインパクトレンチにも空動式のものもあれば電動式のものもあり、手軽に使いたい人は電動式を選ぶという手もある。
電動式はコンセントに繋いですぐ使えるのが最大のメリットだが、電動式はナットなどが相当堅くなっていたりして負荷がかかるとモーターに直接負荷が掛かる為、それが原因で故障や劣化の原因になったりする。
ところが空動式のものはそうした負荷に対してめっぽう強く、工具のメンテナンスがちゃんと出来ていれば故障知らずである。
そんなワケで、コンプレッサーを手にした私からすると、電動式を選ぶ理由が余りないため、空動式のインパクトレンチをただいま物色中だったりする。

必要空気圧とホース内径

エアーツールは基本的にホースを工具に接続して使用する。そのホースで圧縮空気をコンプレッサーから送り出すワケだが、このホースの内径が細いと当然必要な空気量を稼ぐことが出来ず、エアーツールが本来の能力を発揮できない事になる。
また、その工具には必要空気圧というものがあり、その空気圧に足りない場合もまた、本来の能力を発揮できない事になる。
だから、エアーツールを選ぶ場合は自分が持っているコンプレッサーのタンク内圧力値より大きな必要空気圧が設定されているエアーツールは基本的に使えないと考えた方がいい…というか、使えない。
また、そのタンク内圧力値と必要空気圧が同等だった場合も使えはするが使いにくいと考えた方がいい。というのは、空気を消費するとタンク内圧力値が下がるため、下がると当然必要空気圧を下回ることになる。下がれば当然能力は発揮しないし、コンプレッサーもすぐに空気を圧縮する動作を始めるため、効率がガタ落ちになる。
なので、コンプレッサーのタンク内圧力値よりも低い必要空気圧のエアーツールを選択する必要があり、減圧バルブで必要空気圧に設定した状態でツールに接続する必要がある。
ツールを使用すれば空気を消耗する為、タンク内圧力値が下がっていく。このタンク内圧力値と必要空気圧まで下がっていく時間が、エアーツールが通常使用できる時間、という事になる。
そう考えればコンプレッサーのタンク内圧力値とエアーツールの必要空気圧は実に密接な関係にあると言っていい。

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