(function() {function signalGooglefcPresent() {if (!window.frames['googlefcPresent']) {if (document.body) {const iframe = document.createElement('iframe'); iframe.style = 'width: 0; height: 0; border: none; z-index: -1000; left: -1000px; top: -1000px;'; iframe.style.display = 'none'; iframe.name = 'googlefcPresent'; document.body.appendChild(iframe);} else {setTimeout(signalGooglefcPresent, 0);}}}signalGooglefcPresent();})();

NieR:Automata

NieRシリーズの事、すっかり忘れてた…。

謎多き名作

NieR:AutomataというPS4ゲームが2月23日に発売になる。
ここ最近、PS4ゲームは名作が立て続けに発売されていて、和風ダークソウルとも言われる仁王もコーエーテクモから2月9日に発売されたばかりで、アクションゲーマーとしてはどれを購入すればよいのやら、と悩む事が多いのではないかと思う。
私自身、本来ダークソウルのようなダークファンタジーは雰囲気が苦手なので、普通ならスルーするところなのだが、仁王は史実に出てくる人物と絡んでくる話なので、そういう意味でのストーリーはとても気になっていて、発売される前から気にはしていた。
NieR:Automataも実は気にしていた作品の一つなのだが、気にするまでに随分と時間がかかった作品でもある。というか、NieR:Automata自体がとある作品の続編に当たるという事を知るのが遅かった、と言うべきかも知れない。
そもそも、タイトルを見てNieRシリーズの続編と言われても「はて? NieRシリーズってなんだったっけ?」と思い出すことができなかったのである。
最初から明確に「NieR Replicantの続編」と分かっていたら、多分すぐにでもこのタイトルに気がついただろう。

NieR Replicantは、PS3で一度プレイしてみようか悩んだ事のある作品である。結局、オンラインゲーム中心の動きをしていた私だったため、プレイする事はなかったのだが、そのストーリーの独自性というか、独特の世界観がとても好きで、しかも一度観たら忘れられないキャラクターもいたりして、とても記憶に残りやすいタイトルだった。
NieR:Automataは、紛れもなくNieR Replicantの続編で、NieR ReplicantのエンディングDの続編になる、と言われている作品である。
NieR Replicantのストーリーそのものも良く出来ていたのだが、特徴的なのがこのエンディングDで、このエンディングを迎えるには相当の覚悟が必要な決断を迫られる。
それが「同一キャラクター名のセーブデータ全削除」という決断で、エンディングDを迎えると、本当にPS3から同一キャラで作成されたセーブデータが綺麗さっぱり消される事になる。
何故そんな事が起きるのかというと、エンディングDで主人公はある決断をするのだが、その決断が自分の存在を抹消して仲間を生き返らせる(というか自分の身体を使用する)という決断で、この選択により、歴史から自分の存在が消えて無くなるため、セーブデータ全てが抹消されるわけである。今まで積み上げてきたやり込み要素などもすべて消されるため、プレイヤーとしては相当な覚悟を要するラストである。
NieR:Automataは、その決断を迎えたエンディング後の話であり、それを多少なりとも知っていると、NieR:Automataの世界観を知る上でその深みを垣間見る事ができるわけである。

魅力的なキャラクター

NieR:Automataに登場するキャラターはとても魅力的である。
特に主人公の2B(ヨルハ二号B型)は、実にエロカッコイイ存在で、見た目にも相当なインパクトがある。
NieR:Automataには基本的には人間は出てこない(というか後々には出てくるかも知れないが)ハズ(これについては後述する)ので、2Bもアンドロイドなのだが、これがまたアンドロイドとは思えないほどの艶やかさを持っていて、実にエロイ(爆)
他にもいろんなキャラクターが出てくるがどれもクセ者ぞろいで、こんなゲームは久々である。

この動画は東京ゲームショー2016のトレーラーなのだが、いろんなキャラクターが紹介されている。
この動画を観ていると…知っている人であればある事に気付く。

NieR Replicant

前述したように、このNieR:AutomataはNieR ReplicantのエンディングD以降の続編として作られている。
ではそのエンディングで世界がどうなったか? という事を知らないと、NieR:Automataの世界観を知ることはできない。
このあたりはNieR Replicantのゲームストーリーを考察されている方などのサイト情報を見てもらいたい。

CSLBOOK -好きなものは好き-
http://cslbook.com/game/1569/

多分にネタバレ要素満載なので、覚悟して見てもらいたいが、NieR Replicantのプロローグの時には既に人類は存亡の危機にあったと言える。
何しろ、身体を失って魂だけの存在となるゲシュタルト化が進み、うまくゲシュタルト化しなかった魂が崩壊体としてマモノ化している時代から始まるのである。
そしてそのゲシュタルト化した魂はポポルとデボルの管理下に置かれているのである。
ここで気付いたかも知れないが、NieR:Automataの登場キャラクターの中にもポポル&デボル姉妹がいるのである。
この姉妹はアンドロイドなワケだが、実は…NieR Replicantのエンディングで主人公たるニーアのレプリカント体に倒されているのである。
NieR Replicantというゲームも救われない話で、主人公たちはそもそも人類によって作られた魂の入れ物“レプリカント体”で、それを知らずに主人公達は器になるべく冒険を続ける話だったりする。この本来の人間の魂“ゲシュタルト体”をレプリカント体に移す計画は「ゲシュタルト計画」と呼ばれていて、それを管理しているのがポポル&デボル姉妹なのである。
だからレプリカントである主人公ニーアにしてみれば、ポポル&デボル姉妹によって自分は消されてしまうかもしれないのである。だからエンディングで倒してしまうのだが、NieR:Automataではこの姉妹が再び登場している。
これはどういう理解をすれば良いのだろうか?
アンドロイドなので、複数いた可能性はあるかもしれないが、このあたりの謎がNieR:Automataによって解明される可能性はある。
また、前述しているように、既に人類は奇病から脱する為にほぼ全てがゲシュタルト化しているため、そもそもNieR Replicantの世界にも人間は存在していなかった。
そしてエンディングでニーアはポポル&デボル姉妹を倒してしまったため、人類は既にレプリカント体を得る事すら出来ず、魂だけの存在としてどこかに管理されている状態。なので当然だがNieR:Automataにも人類は存在しないハズである。
ところがNieR:Automataの世界観では、異星人が襲来してきて、人類は彼らが生み出す機械生命体によって追いやられ、最終的には地球を脱し月に逃げ延びている事になっている。
さて、この月へと逃げ延びた人類はどこからやってきたのだろうか?
一部のゲシュタルト化した魂が一部のレプリカント体に入り込み、人類が復活したのだろうか?
この謎もシリーズの大きな謎としてNieR:Automataで解明されるかもしれない。
もうNieR:Automataが始まる前から、シリーズによる謎が詰め込まれていると予測してしまうところに、NieR:Automataの魅力があったりする。

NieR:Automata

というわけで、オープンワールドのアクションRPGとしてのNieR:Automataにも当然ゲームとしての魅力は存在するが、NieRシリーズのストーリーとしてもかなり気になる作品である。
キャラクターはアンドロイドながら視覚的にも相当に魅力的だし、衰退してしまった文明の跡地で異星人たちの機械生命体と戦っていくその舞台は世界観として実に美しく、NieR:Automataは絵画のような作品といえる。
で、つい先程、昨年末に公開されていた体験版をプレイしてみた。
ゲームとしての出来は実によく、キャラクターがこれでもかとよく動く。またアクションも苦手な人用に作られている部分もあり、かといってアクション好きが飽きるような事がないような難易度設定もあったりと、結構作り込まれている印象がある。
何度も言うが、主人公の2Bのエロさ加減は実に絶妙で、アンドロイドとは思えない魅力が詰まっている。
そんなキャラクターが派手なアクションで飛び回りつつ多数の敵をなぎ倒していくという爽快感もあり、個人的にはこのNieR:Automataはかなりお気に入りの作品となった。
問題は本作を購入するかどうかという事だが…プレイしている時間があるかなぁ、という心配はある。
ただ、ゲームとしての魅力に一点の曇りもないというのは素晴らしい。
久々に出会った良作の予感である。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Share
アバター画像

武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

You may also like...

2 Responses

  1. ruser より:

    レプリカントはPS3版やりましたが、究極のエンディングは見てないです。
    DoD製作チームのゲームは相変わらず救いの無いストーリーばかりだけど、妙に惹かれるんですよね。
    オートマタは体験版やりましたが、メタルギア ライジングの様な高速アクションと、横スクロールやトップビューのアクションゲームが切り替わるのが新鮮でした。
    体験版でも、ストーリーは…相変わらずですねw

    直ぐには買わないで、まずは前作をやり直してみようかな…
    でも、トリコもやりたいし…。
    更に、その前にダークソウル3クリアせんと…

    山積みですわー。

    • アバター画像 武上 より:

      NieR Replicantをプレイしたなら、NieR:Automataはプレイしないとダメでしょう?(爆)
      この人類の必要性を全く感じさせない世界観って、ある意味スゴイ作風だな、と思います。
      しかも今回はオープンワールドで制作しているというから、移動できるマップはシームレスに移り変わり、デモムービー等を見ている限りでは、地球と月を行き来していたりする可能性もあり、行ける場所やできる事などが、全く予想できないという所がシナリオの異端さと相まって、作品がとんでもなく深く感じるという…なんという恐ろしいゲームだろうか?(爆)

      私はもう2Bというキャラクターだけでもドハマりしているので、ホント、このままだと買いそうで困るw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。

Desktop Version | Switch To Mobile Version