(function() {function signalGooglefcPresent() {if (!window.frames['googlefcPresent']) {if (document.body) {const iframe = document.createElement('iframe'); iframe.style = 'width: 0; height: 0; border: none; z-index: -1000; left: -1000px; top: -1000px;'; iframe.style.display = 'none'; iframe.name = 'googlefcPresent'; document.body.appendChild(iframe);} else {setTimeout(signalGooglefcPresent, 0);}}}signalGooglefcPresent();})();

もう一度、蒼天リプレイ

FF14、なんかずっと続けられるから不思議…。

ヴィエラでリプレイ

この週末はずっとFF14をプレイしていた。
本来ならメインキャラを強化するなりしなければならないのだが、今週末は妙にメインキャラでなく、ウサ耳のヴィエラをプレイしたくて、ヴィエラのシナリオ進行をメインに進めていた。
ヴィエラは、もともとヒューランのキャラクターを幻想薬で姿を変えたキャラなので、新生エオルゼアの2.0をクリアさせ、蒼天のイシュガルドの3.0の導入まで進めていた。なので、この週末は蒼天のイシュガルドを最初からプレイするという感じで、久々に蒼天のイシュガルドという名シナリオを振り返る週末となった。
FF14の名拡張セット…というか、蒼天編、これで3キャラ目なんだよね(爆)
とりあえず、メインキャラでは空飛んで一発で移動できるところが移動できないもどかしさを久々に感じる事となった。
ああ、そういえば氷の巫女との戦いもあったな、とか、懐かしさに溢れたシナリオが次々と展開していく。
そこでふと思った。振り返るという事はとても重要だな、と。
メインキャラで進めていた頃は、何気なく進めていたシナリオだが、流石に3度目となると、シナリオ進行上でいろんな伏線や凝った仕掛けがある事に気がつく。
こういうのって、一度しかプレイしない人はなかなか気付かないまま過ぎ去っていくのかな…と思うと、もったいないなぁとも思うのだが、今は「強くてニューゲーム」という機能で、一度クリアしたメインシナリオを再度プレイする事ができるので、もっと細かい演出は知られてもイイ事じゃないかとも思う。

できる事が多いからこそ

FF14をこのように振り返るようにして戻ってプレイしていると、今のFF14のプレイできる幅がものすごく広い事を改めて実感する。
リアルタイムで新生2.0をクリアした頃は、できる事も少なくてただメインストーリーをクリアして後はエンドコンテンツに挑戦する人多数、みたいな感じだったが、今ではそのエンドコンテンツも多彩になり、挙げ句エオルゼアという世界で麻雀をプレイしたりする事もできるほどに多様化した。
これだけできる事が多いと、全てを網羅する事はほぼ無理なんじゃないかと思えるぐらいになっていて、私自身はもうギャザクラ(生産と採取)はほぼ手付かずになってしまっている。
世間ではこのFF14の評価に低評価とする人も多いが、私自身はとんでもなく成功した好例ではないかと思っている。
一度失敗した後に、これだけの巨大コンテンツを作り上げたのは、ある意味驚異的であり、批判する人のその批判そのものがビジネスの上で一体どけだけの意味があるのかとすら思えてくる。
理解して欲しいのは、まずビジネスとして成功しなければならないという事はとても重要だという事。
継続できる土台があってはじめて評価される内容がついて回る。批判なき作品など存在はしないわけで、その批判を上回る評価がなければビジネスは成立しない。
FF14は、批判が多い中でもビジネスとして成功しているのだから、当然評価されているポイントも多いわけである。
なのでFF14の世界に飛び込めずにいる人は、そうした視点をまず持つ必要があると思う。ネットでは、一部の批判がとても大きな存在感をもって拡散する事があり、あたかも大多数の意見のように扱われる事があるが、もし本当にそうなら、ビジネスとして成立するはずがない。
ぜひ、そうした存在感でまず評価してもらいたいと思う。

ボッチゆえに

FF14では、私はホントにボッチである。
フレンド登録? 何ソレ?(爆)
まさにそんな感じて、フレンドリストはほぼ空っぽである。
それなのにフリーカンパニーのハウスと個人ハウスを持っているわけで、如何に長年プレイしているかが分かる。
ただ、時々フレンドがいない事はマイナスだなぁ…と思う事がある。
まだ未挑戦のコンテンツに行こうと思った時、ソロでは踏み込めない場合があり、そういう時に臨時PTを組んだりするのが大変だったりする。
なので、緩い繋がりで時々遊んでくれるフレンドがいるといいなぁ…と思ったりする事も多々ある。
ログインする時間帯が不規則なので、そうしたフレンドと出会うケースが少ないのだが、そういうマッチングをどうやろうか、今は悩んでいる。
私と同じような悩みのあるソロプレイヤー、どこかにいないだろうか?
いても不思議じゃないと思うが、そもそもソロで進めているので、出会う確率などゼロに等しき問題である。
上手くいかないな(-_-;)

何はともあれ、FF14は3度目を繰り返しプレイしようと思えてしまうぐらい、私は継続できている。
ネットの評価だけが全てではない。改めて言わせてもらいたい事である。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Share
アバター画像

武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。

Desktop Version | Switch To Mobile Version