やはり名の通った製品でないと安心できないという事か。
充電してない?
MacBook Pro 2020 for Intelを購入した直後、私は利便性を採るため、社外製のUSB Type-C充電器を購入した。
当Blogでも購入した記事は当時書いたのだが、その時購入した充電器がどうも壊れたらしい。2口あるType-Cの内、1つで充電できなくなってしまった。
購入した製品はType-Cが2口、合計65Wの電力を供給する充電器で、他にType-Aが1口付いている。これらを全て合わせて65W供給というもので、窒化ガリウムを採用した小型の充電器として購入した。
というのも、購入したMacBook Pro 2020 for Intelに付属していた充電器は結構大きさが大きく、持ち運ぶには邪魔になったので、あえてサードパーティ製の窒化ガリウムを使用した製品を使う事にしたのである。
だが、その購入した製品はどこぞのものとも知れぬものを購入したので、正直製品品質は期待していなかった。
とりあえず今まで無事に使えていたことは間違いないが、残念な事に今回、2口の内1口が通電していない状況となった。
2年は保ったからヨシとするのか?
とりあえず、2年弱は無事つ買えていた、と考えると、品質的にはそんなに悪くなかった、と考えるべきなのだろうか?
だが、日本で使用する製品において、2年で壊れるというのは、決して高品質とは言えないとは思う。もちろん、極端に悪い製品とも言えないかも知れないが。
ただ、やはりもっと安定して使って行きたいと考えると、それなりの名の通った製品の方が良いのかもれない。
また、当時はMacBook Pro 2020 for IntelしかType-Cを使用する製品を持っていなかったので、65w供給で良かったのだが、今はiPad Pro 11インチがあるので、同時に充電しようと思うと65wはちょっと電力不足である。
ひょっとしたら、この充電器の寿命を縮めたのは、MacBook Pro 2020 for IntelとiPad Pro 11インチを同時に充電しはじめたからかもしれない。
…いや、それはないか。
もし2製品の充電をして壊れたというのなら、2口ある1口は使える、なんて事にはならず、全滅するだろう。
ま、そんなワケで、改めてType-Cの充電器を買い替える事を考えた。
やはりAnker製品か?
こうした充電器などのメーカーもいろいろあるのだが、私の中でこのメーカー、という名を出そうと思ったら、まず浮かんでくるのはAnkerである。
価格は安くはないが、その分安心感は高い。
というわけで、今の使い勝手に合わせた製品を探してみたら、大凡コレが適しているのではないかと考えた。
名称は「Anker PowerPort III 2-Port 100W」という製品で、合計100wの供給電力量を持つ。これでType-Cが2口なので、1つは60w、もう一つが40wという形で充電できる。
これなら、ノートPCとiPad Proの充電に十分賄える電力を供給してくれるだろう。
あとType-Aポートだが…必要と思ってType-Aポートがあるものを購入したが、執斎はまず使う事がなかった。あれば便利だという事は間違いないが、使わないのならなくても問題はない。
というか、機能は少ない方が故障も少ないので、Type-Cポートが2つあれば十分だろう。
ただ…案外これが価格が高い。1万円近くもする製品になるので、すぐに今使っているものから乗り換えようという勢いがあったのだが、価格でその勢いも止まってしまった。
…買い替えた方が良いのは分かってるのだが。
というわけで、代替品は検討をつけたものの、未だ購入はしていない。
いずれ買い替えは必要と思っているが、せめてネット販売でセールが始まるまで待つべきだろうか。