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4Kテレビのパネルサイズ

どうも調べて見るとサイズが固定されているようで。

50型未満のパネルサイズ

昨日、我が家のテレビが不調である記事を書いたが、その後、もし買い替えとなった時に備えて、買い替えモデルはどうすべきか? という事でいろいろ検討を始めている。

設置場所の関係から、横幅1mを大きく超えるようなサイズでは入らないので、できれば1m未満というサイズで調べているのだが、そうしたサイズに限定して調べて見ると、パネルサイズがある程度固定している事に気づいた。
テレビのサイズは4Kだと限定される40型、43型、50型、55型、60型、65型…とコレとは多少ズレる数値もあるが、大凡これらのサイズのパネルが多く使われている。
このサイズ種の中から、横幅1m未満のものを探してみると…なんと43型以下でないと対象に入らないという事になる。
43型から50型の真ん中にもう1サイズあるとベストなのだが、4Kという解像度に限定すると、どうもパネル種がこれらに限定されるようだ。
フルHDの時は、46型というサイズがあったのだが、4Kという解像度に移行する際、おそらく売れ筋サイズなどの傾向分析の結果、売れないサイズを除外した可能性がある。もしくは、そもそもパネルの製造工程において、50型以上で4Kサイズを実現する流れで開発されていたが、急遽さらに小さいサイズのニーズに応えようという事で43、40型といったサイスを生み出し、基本はあくまでも50型以上とした…という可能性がある。
なので、予算を考えてもあまり普及していないサイズのモデルの購入は避けるべきであり、大人しく43型で検討する方が賢明のようである。

メーカーはどうするか?

次に決めるべきは、やはりメーカーだろうか。
今使用しているテレビはSony製で、比較的安価なモデルを選んでいる。
また2010年当時に購入した時は、Blu-rayレコーダも一緒に購入したが、今回はもうレコーダは不要かな、と思っている。
私自身がnasneを使用しているというのもあるが、レコーダ利用シーンが我が家にはほぼないので、必要性がないといえる。
もし録画を…となると、nasneで録画するか、テレビに直接HDDを接続して録画できるモデルが良いのかもしれない…と思い、調べて見たら最近のテレビはほとんどが外付けHDDを接続して録画できる機能があるようで…この辺りはあまり深く考える必要はないのかもしれない。
あとはパネル品質も比較する一つの基準かもしれない。
有機ELパネルと液晶パネルではそもそも発色が異なるので、色を重視するなら有機ELパネルが良いとも言えるが、有機ELパネルは家電リサイクル法の対象製品ではないので、廃棄する時には各自治体に相談する必要がある。そこがちょっと面倒。
液晶パネルである場合、テレビだとIPSパネルかVAパネルが一般的で、もし違う方式だとしても、基本的にはこれら2種の方式の亜種になる。どちらも一長一短なのでテレビを見る角度を広くとりたい時はIPS、コントラストを重視したい時はVAと選ぶといいだろう。
もう日本メーカー製のパネルはないと思うので、基本的にはパネルの駆動コントローラーの性能とそのコントローラー制御プログラムの性能で、画質が決まってくると言える。そうした所を見据えて、メーカーを決めるのが良いのかもしれない。

おそらく最後のテレビ?

いろいろ検討は進めているが、恐らく、今回テレビを購入する事になったとしたら、私にとっては最後のテレビ購入になるかもしれないと思っている。
というのは、基本、私は一人でいる時はテレビを必要としないし、仮にテレビが必要だとしても、もうnasneのような機器を使ってPCやタブレットで見る事になるだろうから、テレビという媒体を必要としない可能性がある。
これも時代と共に変化してきた事だが、今一人暮らしをしている人で、テレビを持っていないという人は結構な割合でいる可能性がある。
いや、アンテナ上げて受信できるところだと、持っていない人は希有かもしれないが、NHKの受信料だとかそういう維持費を継続的に支払う事を考えると必要ない、とする人が一定数はいるように思う。
なので最近はNHKが映らないテレビ…いわゆるAndroidテレビで、配信サービスのみを受信するというモニタのようなテレビが売られていたりするが、時代はもう昔と同じではないと考えている。
なので、私も今回購入する事になればそれが最後のテレビ購入になるのではないかな、と思っている。
もっとも、今後テレビというコンテンツがもっと別の進化をして、生活の中核にならないとは限らないので、絶対にそうだとは言わないが、今のままであれば、私は数年後にはテレビを必要としない可能性が出てくる。いや、そうなれば、私だけでなく多くの人がそうなるかもしれない。
なので、今回のテレビ購入に関しては、妥協すべき範囲をちょっと狭めてもいいかな、と思っている。
ただ、高性能な高級機はパネルサイズが50型以上が当たり前なので、その点でいえば、高級機を買うという選択肢にはならないかもしれないが。

というわけで、購入するテレビの機種選定をしているが、今のところサイズは43型、というところに落ち着いた。おそらく機能としては4K&HDR10くらいには対応させたいし、そのハードルは高くはないだろう。
やはりあとはメーカーか。
さてどうしたものか?

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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