進められないFF14

パッチ6.50以降、増えたクエストの進行がほとんど出来ていない。

気がつけば放置状態

FF14といえば、つい先日の11月3日、千葉県立幕張海浜公園幕張にて「ファイナルファンタジーXIV 10th ANNIVERSARY FIREWORKS & MUSIC」が開催され、10周年を派手に祝うイベントが行われたばかりだが、私はというと、そんなイベントが開催されていた状況とは全く異なる状況で、FF14のプレイがほとんど滞っているという状態が続いている。
プレイできていない最大の理由は、どうも私自身が母の介護生活において疲れが溜まり、まともにPCの前に座っていられない状況になっている事が大きい。
最近、寝不足だなぁ、と思いつつも、やりたい事があるのでPC前に座るまでは良いが、結局座ったまま眠り込んでしまい、その挙げ句、ちゃんとした姿勢で寝ていない事から、ロクに疲れが取れないまま、状況改善にも至らないという、悪循環生活となってしまっている。
さらに追い打ちを掛けているのが、私の性格の問題で、母がいつ自分を呼び出すかを常に気にしている事から、熟睡していない状況のようで、ちゃんと休める時間を作ったとしても、精神的に休めていないようで、それが体に蓄積してしまっているようなのである。
常にどこか眠い状況にありながら、寝てもすぐに目が覚め、覚醒と半覚醒を繰り返すような事態である。
こんな中でFF14のプレイをしたとしても、プレイ中に気絶するように眠りに落ち、イベントの進行もままならない状況にいる。最近のクエストは、コメントが時間経過で自動で進んでしまうため、その途中で寝落ちしてしまうと、シナリオ本文を読めないまま進行してしまい、結果内容がよく分からないままクエストを完了せざるを得なくなるので、私の様な状態だと少々困るのである。
なのでパッチ6.50にて追加された各種のクエストも、進行させようとしても途中で止まってしまい、シナリオの内容も頭に入らないまま進行してしまい、何をやっているのかよく分からない状態になってしまっている。手はかけているものの、ゲームとして見れば間違いなく放置状態に近いと言える。
非常に宜しくない状況だが、残念な事にこれらに対し、改善の目処は一切立っていない。

パッチ6.51

パッチ6.50の時点でこのような状況なので、パッチ6.51が追加になった今でもその状況はあまり変わっていない。
光明の起点
メインクエストは、とりあえずインスタンスダンジョンに入る手前までは進める事ができたが、問題はそこでアイテムレベル制限に引っかかって止まってしまった。
なので今急務なのは、アイテムレベルを上げる為に、より上位の装備が入手できるIDを巡る必要があるのだが、前述した理由でそれが進んでいない。
また、ミソロジー・オブ・エオルゼアの「華めく神域タレイア」では、神々と戦うところまではシナリオを進めたが、こちらも途中頓挫している。アイテムレベル制限に引っかかっているので、こちらもアイテムレベルを上げないと先に進めない状態。
他にも、イベント的に進められるものはあるかもしれないが、優先順位の関係からそちらは手付かずの状態。仮に進められたとしても、途中で私が落ちる可能性があるので、纏まった時間でやらないと進めようがないという状態である。
…なんかもう壊滅的にダメだな。

ヴァリアントダンジョン

で、実は全く手を付けていないクエストもある。
それがヴァリアントダンジョンである。
最初のシラディハ水道から全く手付かずの状態で、その後追加された六根山、パッチ6.51追加のアロアロ島も当然手付かずである。
ソロでも攻略できるらしいので、何れはやろうと思っているのだが、前述の関係で未だ手付かずの状態である。これこそちゃんとやりたいと思っているのだが、手を付けられない状態なのでさてどうしたものか? となっている。
FF14はとにかく横道にあるクエストが多いので、メインクエストを進める分には困らない攻略が滞りがち。ヴァリアントダンジョンもそうした部類のもので、エウレカや南方ボズヤ戦線と似たようなものである。ああ、ディープダンジョンも同じか。
やれば楽しいと分かっていても、状況がそれを許さないので、私としては悲しいかぎりである。

と言うわけで、最近はホントに放置気味のFF14である。
何とかプレイしたいと思っているが…その前に自分の体を整えないとダメだな。
…といっても、どうやって整える?
介護の難しさは、要介護者よりも先に介護者が潰れてしまいそうになる所にあるような気がする。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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