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FF14、無人島開拓やってみた

パッチ6.2で実装されたので、開放だけはしていたが、手付かずだった。

ようするに鉄○Dashだよね?

パッチ6.2で無人島開拓の要素が実装された事は知っていた。なのでパッチ6.2実装直後に、開放だけはしていたので、自分だけの無人島を既に手にしていた事はまちがいないのだが、その後、一切無人島に行くこともなく放置状態を続けていた。
もともとプレイ時間を潤沢に取れていなかったという事が理由で、他に優先的にやっておきたいクエストなどに手を付けていたため、無人島開拓まで手が回らなかったのである。
ただ、ここにきて母の入院によって自宅での時間が採れるようになったので、この機会に進めてみようと久々に手を付ける事にした。それが先週の日曜日の話である。
…が、いきなり「どこから無人島に行くんだっけ?」と躓く。
たしかクエストを受けたのはオールドシャーレアンだったような…と朧気な記憶を頼り、オールドシャーレアンに行くが、無人島に繋がるポイントが全くない。
本格的に迷ったぞ、とネットで検索したら、低地ラノシアのモラビー造船廠に無人島へ渡航するキーマンがいる事を確認。
…全く覚えてねーよ(爆)
この無人島開拓だが、そのアイデアはどう考えても日テレ系番組のアレ。
何もない無人島で自然にある素材を使って次々とアイテムを生み出し、そのアイテムを使って開拓を進めていくというものである。
良く出来ているだけにジョブと無関係なのがツライ
自分のミニオンを島内に放したり、島内にいる動物を放牧したり、耕作地を耕し種を植えて作物を育てたり、また採集した素材で家を建てたり他アイテムを開発したりして、島を発展させていくコンテンツになるのだが、ポイントはギャザラーやクラフターのジョブとは無関係にこれらができるという事。
全くギャザラーやクラフターをプレイしていない人からすれば、それらをレベル上げしなくてもプレイできるのはありがたいのかもしれないが、どうせならここで行う作業で、ギャザラーやクラフターの経験値になってくれたらいいのに…とちょっと思わなくもない。
だって…やってくる事は同じなんだし。
ま、とりあえず開拓ランクというものがあるようなので、それを上げていくことで新たなアイテムを入手できるという事なので、地道に進めてみようと始めてみた。

チュートリアルはわかるが…

いきなり島に行っても、何していいの? という状態になる事はまずないと思う。
島にいるNPCであるねこみみさんに話を聞くと、やることを順番に説明してくれる。
最初に採取する道具を作り、それで特定のアイテムを採取してきて、最初に開発拠点を作る事から始まる。
何も難しい事はない。言われた事をそのとおり勧めていくだけで、これらはすぐに完了する。
次に耕作地を耕し、入手した種を蒔く。直後に作物は採れないが、時間が経てば収穫できるようになるようだ。
またその直後に放牧地が会話雨されるので、島内にいる動物を捕まえてくる事になる。これらの捕獲アイテムもすぐに作る事ができるので、2~3体は簡単に捕まえてこれる。
捕まえてきた動物にエサをやり、愛でてやると信頼されるのか、そういうパラメータをコントロールする事を説明される。ま、こうやって増やしていくのだな、という事が判る。
ココまで来ると、次はいよいよ島の特産物を作る開拓工房を作る事になり、島の探索範囲も拡大してくる。
開発工房ができたら、今度は島産品を計画的に生産して販売へ…と繋がっていくのだが、チュートリアルで進められるのはこの開発工房ができるまでである。
島産品は実際に開発工房でおやかたに指示を出して作る事になるのだが、これに関して説明はあるものの、具体的な生産は実際に行わないので、自分で試行錯誤するしかない。
おそらく…ここで「放り出された感」を感じる人も出てくるかもしれないが…要するにコンテンツが良く出来すぎていて、何でもできるようになったところまで進んだ、という事である。

チュートリアル止まり

で、私も結局チュートリアルを終わらせるところまでは進めた。
なので開発工房を一棟建てるところまで進めて、その後、島産品を計画生産しようかと考えたが、素材の集まりなどからもっと採取してくる必要があるだろうと島産品の生産はせずに、その後再び同じ素材をかき集め二棟目の工房建設指示を出してところで一旦止めた。
ここからはもう島産品の素材を集めて生産し、今まで開放してきた耕作や放牧を進め、開拓ランクを上げていく事がやるべき事になるのだが、ここからは時間がかかるだろう事が何となく予測できた。
本当に良く出来ているコンテンツなので、おもしろいかおもしろくないかで言えばおもしろいのだが、やはりただ開拓するだけなので、何故これで採取・採掘したり、モノづくりをした経験値をクラフターやギャザラーに還元しないのか? という事が残念でならない。
試していないが、島の川や近隣の海で、釣りもやろうと思えば出来そうなのだが、おそらく無人島の釣りはギャザラーの漁師とは異なるものだろうと思われる。
折角ギャザラーやクラフターと同じような事をするのだから、ジョブに還元できる仕組みにしてくれれば良いのにと思わざるを得ない。
あー、実にもったいない。

というわけで、無人島開拓をやってみた。
まだまだできる事は増えるのだろうし、ここでしか手に入れられない装備品などもありそうである。
時間がかかるので、今後私がどのように進めていけるかが気になるところだ。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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