Amazonタイムセールで安くなったモノを買わず、欲しいモノを買う。
USB充電器とUSBハブ
先日、当Blogで紹介したUSB充電器を購入する事した。
理由は単純で、Type Cのケーブルを2口挿せる充電器が欲しかったからだ。
通常はMacBook Proを充電するのに1口あれば足りるのだが、同じくType Cのポートを持つデバイスを同時に充電する事ができないのが不便で、それならばと充電器を買替える事にした。
選んだ製品はType Cが2口とAタイプが1口ついた充電器で、これ1つで総ワット数は65Wとなる。問題は組合せで使った時だが…Type CとAタイプを同時に使用した場合、Type Cが45W、Aタイプは18Wとして機能する。
Type Cを2口使った場合は、1口目は45Wで機能すると想定すると、2口目はおそらく20Wで機能するのではないかと予想する。予想…というのは、よくわからないから。
とりあえず、MacBook ProとiPhoneが充電できればそれで問題はない。
iPhoneはAタイプからLightningに変換するケーブルは自宅で、Type CからLightningに変換するケーブルをMacBook Proと一緒に持ち歩いているので、これで双方を同時に充電できる。…いや、実際はiPhoneはMacBook Proから充電できるんだけどね。
これで充電問題は解決できる、と購入したのだが、実際にモノが到着して一つ問題がある事が発覚した。
この充電器は携帯できるように、コンセントに挿す金属端子部分が折りたためるようになっているのだが、この折りたためる金属端子の軸位置がギリギリ内側に入りすぎていて、金属端子を引き出しにくいのである。これではいざ使おうとしても咄嗟に引き出すことかできない。完全に設計ミスとしか思えないのだが、そもそもこれはコンセントに挿しっぱなしにして使用する事を想定してこのようにしているのだろうか?
であれば、そもそも金属端子を折りたためるようにしている意味がないのだが…。
やはりここらへんが中華製品という事なのかもしれない。
ついてにUSBハブも
このUSB充電器と共に購入を決めたのはUSBハブである。
現在使用しているものの動作が不安定な時があるので、新しく新調した次第である。
今使っているものはUSB3.0が4ポートといったもので、不安定動作さえなければ不満のないものである。
今度新調するものは、USB3.0が6ポートのもので、外部電源を接続せずに6ポート使用出来るハブというのは実に珍しい。
6ポートを安定動作させるためには、外部電源を接続する必要があるので、一応本体には外部電源のアダプタ端子は付いているようだが、製品にはアダプタは付いていない。ま、後付でアダプタを購入すれば利用出来る、というレベルのものである。
電源関係に多少不安がないわけではないが、通常は2ポートしか使用しないので、おそらく問題はないだろうと考えている。
USBハブは、その内蔵するコントローラーによって、その安定度が変わる。おそらく今まで使用していたものは、コントローラーに多少問題があったのではないかと思う。USB3.0が利用されるようになった初期の頃に購入したものだからだ。
流石に今の製品はそのあたりは熟れているはずなので、コントローラーに問題があるとは考えにくいので、このあたりで買い替えというのは間違った判断ではないと思う。
購入したのはもう一つ…
で、このUSB充電器とUSBハブの購入に合わせ、もう一つ購入したものがある。
それが金色インクの三菱UNIのボールペン太字である。
Amazon.co.jpで112円で出ていたので、購入…としたところで、最低購入本数が10本という事に気づいた。まとめ買いが条件だから、1本あたりの金額が安かった、という事である。
この金色インクのボールペンだが、何に使うのかというと、手相の書き足しの為である。
オカルト的な事は特別信じるタイプではないのだが、手相はそのままを受け入れるのではなく、自分で書き足す事で願う方向に影響を与えられる、と言われている。
私は元々左手がマスカケという手相なのだが、金運が特に弱い相のように思えて、自ら書き足す事でそれを補っているのである。書き足すのは、目立たず、それでいて金運にかけて金色インクを使うのが良い、として使っている人が多いようである。
実際、今回のボールペン購入前から続けていて、これを続けた事で、抱えていた親の借金が終わった、と思える節がある。
なので、手相を定期的に書き足し続けているのだが、ちょうど金色のボールペンが切れかかっていたので、今回ついでに買い足した。
…ま、10本も手元に来たわけだが(爆)
とりあえず、手相という信じる信じないの世界の話なので、万人にお勧めできるものではないが、信じる人はぜひ三菱UNIのボールペン太字をオススメしたい。
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