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Category: その他

59万人が入り乱れた地獄絵図

 夏の有明と言えば交通機関が麻痺するぐらい人があつまるコミックマーケット(以下コミケと略)がその中心にどうしても座ってしまうわけだが、今年の第84回コミケ(C84)は3日間で59万人と、過去最高の動員数になったという。内訳は1日目21万人、2日目21万人、3日目17万人という事のようだ。
 毎年3日目が最大動員数となるコミケだが、今年は3日目が月曜日という事もあって、一番混雑を呈したのは2日目だったようだ。そもそも1日目は企業ブースが盛況になる形が多い為、本来のコミケの混雑さとはまた違った流れだったのではないかと予測する。ま、私が仕事で絡んでいた時と変わらなければそんな所である。
 ところが、である。
 私が参加していた頃とはちょっと様子が違う事が一つだけある。それは参加者が増えたことによる“救護が必要な人”の数である。
 これだけの人が集まると、気分が悪くなる人も少なくないわけで、毎回この“救護が必要な人”の問題は深刻化していると言える。私が仕事で絡んでいた時でも問題だったのだから、この問題は既に深刻化なんて生やさしい言葉では片付けられない問題へと発展している事だろう。
 しかも今年は昨年より明らかな猛暑。炎天下の中、長蛇の列の中に立ち続けているウチに熱中症なんて事は容易に想像出来るし、実際そうやって倒れていった人も多かった事だろう。
 私が知り合いから聞いた話だと、1日目のお昼、つまり開場2時間で、用意されていた救護室は満員状態だったそうだ。
 これではボランティアで参加しているスタッフも堪ったものではないだろう。実際、3,000人超いると言われているスタッフにも倒れた人がいるだろうと思われる。
 実際には、3日間で約1,000人の急病者が担ぎ込まれた、と言われているが、実際の所はもっと多いのではないかと予測する。

 問題は…この1,000人を多いと捉えるかどうかである。
 例えば59万人を分母として1,000人を分子として捉えたとき、救護室に担ぎ込まれた人の割合はわずか1/590にしかならない。590人に対して1人という割合が少ないか多いかという問題で考えれば、少なくはないものの極端に多いとも言えない。
 イベント中に人身事故が起きた場合に、主催者側は管理監督責任を問われる事になるのだが、救護の為の施設を十分準備していたか? というのが一つのポイントとなる。その時に問題視されるのが、先程の数字。1/590という数字が妥当な数字だったかどうかが問われるのである。
 コミケが好きで堪らないという人達は、とにかくこの比率を減らさない事には、コミケの存続が危ぶまれる事をよく考えるべきだ。これだけ巨大なイベントは、些細な事でも解体命令が出てしまう為、イベントを長く保ちたければ、参加者全員がその意識を持たないといけない事は肝に銘じておこう。
 ちなみに、イベントを解体に導く法律はかなりある。一番有名な所では消防法だろうか。1箇所に人が沢山集まる事による問題は法律的にも縛りがかなりある為、あまりにも改善が成されないようであれば、イベントを何かしらの形に変えての運用を余儀なくされる可能性もある。
 流石にコミケを超えるイベントというものがそうそうないため、他からの判例を持ってくる事ができない事で救われている事もあるだろう。それを知った上でイベントに臨む事が推奨される。
 ちなみに。
 コミケで同人誌や同人グッズを買っている人に一つ言っておく。
 知っているなら良いが、同人誌や同人グッズを買う側も参加者であり、販売する側も参加者である。参加者とはお客ではなく、イベントを盛り上げる人という意味であり、コミケにお客様は存在しない。時折そういう基本的な事を知らない、或いは知っていて自分は買う側だからお客だと思っている人がいるが、それは大きな間違いだ。クレームを付ける場合は節度を持った対応をしないと、参加出来なくなるペナルティを負う事がある事を知ろう。
 ただ…企業ブースに関して言うと、参加者という枠の考え方でいいのかな? と思う時がある。これは私が以前企業ブースにいたから言うのだが、企業ブースはあくまでも営利目的で参加しているのであって、参加者の一員である事を逆手に取るような行為はしないにしても、心構えは通常の店舗と同じ心構えでいないといけないと思う。よって、人を並ばせるだけの集客力があるのなら、其れ相応の対応を企業側はすべきだし、できない事にあぐらを掻くことは許されないと思う。

 ま、何にせよ今年の夏の一大イベント“有明の地獄絵図”は幕を閉じた。

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夏の祭典と秋葉原

 毎年、夏と冬に行われる祭典で、東京のある2拠点は異常なまでの人口へと膨れあがる。
 しかも今年はこの猛暑。多分、その2拠点では救急車がさぞ忙しかったことだろう。
 私も秋葉原に出かけたわけだが、まだ店が開いていない9時過ぎに到着したにもかかわらず人の流れはちょっとした地方都市より多い。
 時間と共に続々と集まってくる人々の姿格好が、比較的似通っているのは、流れてくる元々の場所が同じ場所からだからだ。
 有明から秋葉原へ。
 この流れは毎年同じベクトルではあるものの、年々そのベクトル量が増えているのは有明に集まってくる人達の数が増えている事に起因する。
 …今年は最大何人集まったのだろうか?

 正直、この時期の秋葉原は歩きにくいほどの人であふれかえる。
 どれくらい歩きにくいかというと、人の流れに逆らおうとしても押し返されるくらいに歩きにくい。既に人の移動に一定のベクトルが存在し、弱いベクトルが逆らおうとしても打ち消されてしまう。ところが、最近は秋葉原の中央通りは歩行者天国になっているため、午後4時までは車道のど真ん中を歩けば自適に歩くことができる。この時ほど歩行者天国がありがたく感じる事はない。
 街並みを見ると、年々海外の人々を見るようになり、メイド服姿のバイトが増殖している。…なんでメイド服なんだろう? 既にアキバ=メイドという図式が成り立ってしまっているのだろうか?
 あと多いのが学校の制服姿。コレも実際の学生というワケでなく、バイトの姿格好。これでは警察が職務質問を頻繁にするというのも何となくわかるというものである(他の理由によるのかもしれないが)。

 知人の一人が、新PC組み立てるとかでAMD関係のパーツを探し回っていた。予め情報を仕入れていたため、AMDのパーツがことごとくなくなりつつある事は知っていたが、予想以上にハイエンドパーツの残数が少ないようで、マザーボードなどはなかなか狙ったものが見つからないという事態に。
 私が探していたマザーボード(今使っているASUSのMAXIMUS V GENEというMicroATXボード)は、1世代前の製品であるため、一切その姿を見つけることは出来なかったが、AMDのハイエンドパーツも発売直後に売れる分が終わると、もう補充される事もないぐらいの供給量しかないのかもしれない。
 結局、知人は一通りのパーツを揃える事はできたようだが…少なくとも私からすればものすごい金額の買い物をしたと言える。
 今のご時世、CPUとGPUが一体化しはじめているが、今のソフトウェアパフォーマンスはそれでも問題のないレベルにまで発展してきている。AMDならA10でも十分なパフォーマンスだし、IntelでもCorei5もあればその処理能力は十二分なものといえる。
 それでもディスクリートGPUを搭載し、ハイエンドなPCでハイクォリティなPCゲームをしたいというのなら、コストパフォーマンスを捨てる覚悟が必要となる。…いや、作った人ならこの意味はよくわかるだろうと思う。ハッキリ言って、ハイエンドPCはミドルレンジ以下のPCと価格と性能の比例グラフ(縦軸価格、横軸性能として)が著しくなだらかになるからだ。
 ま、私も同じなんだがな(爆)

 人が集まると…そこには莫大なお金が動く事が発生する。
 有明もそうだし、秋葉原も同じ。
 だから、途端にその辺り一帯が活性化する。少なくとも、夏と冬の2回のイベントは、秋葉原という街を活性化させる一つの要素となっているに違いない。
 そしてその一つの構成要素に自分がいる、と考えると、ああ、自分の時代の中に流れているんだな、と実感するわけである。

消えるエバーグリーン

本日、上海問屋を運営している株式会社エバーグリーン(以下エバーグリーンと略)が株式会社ドスパラ(以下ドスパラと略)と吸収合併となる事を発表した。
これによりエバーグリーンはドスパラに吸収され、その名前が消える事になる。通販サービスの上海問屋は機能強化を図り、その名は残る事になる。
エバーグリーンにしても、ドスパラにしても、どちらもサードウェーブグループであるから、この吸収合併は単にサードウェーブの業務整理という事になるのかもしれないが、かゆいところに手が届く製品を作ってきたエバーグリーンがなくなるというのは、ある意味寂しい話ではある。

エバーグリーン 公式サイト
http://www.everg.co.jp/ (現在リンク切れ)

ドスパラ 公式サイト
https://www.dospara.co.jp/

上海問屋 公式サイト

https://www.donya.jp/ (現在リンク切れ)

面白いのは、7月30日にこの吸収合併の話が発表され、合併期日が7月31日と翌日なのに、この3つの公式サイト共に吸収合併の話が掲載されていないという事である。
そして、グループを統括する株式会社サードウェーブの公式サイトにも、そうした情報が一切掲載されていないという事も気になるところである。

サードウェーブ 公式サイト
https://www.twave.co.jp/

ま、一人の消費者として見た場合、あまり影響のない話と割り切ってしまえば、何て事のない話でしかない話題なのだが、秋葉原に関連する企業の内情がコロコロ変わるのは、実の所あまり好ましくないと思っていたりする。
競争がどんどんなくなっている秋葉原の町は、既にアニメとアイドルの町にしかなっていないような感じに思えて、非常に寂しい感じがしてならない。
自作PCという世界がどんどんと希薄になっているのは間違いないが、今でも千石電商やらコイズミ無線やら、ニッチな世界で有名な会社がある町というイメージがどんどんとなくなってきている。
コレも時代の流れと諦めるしかないのかもしれないが、秋葉原をもっと自作しようぜとモノ作りの面白さを話題に出来る町になって欲しいと、私はココロのどこかで思っているのかも知れない。

何はともあれ、また一つアキバ系の会社が一つ消えた。
時代は移り変わるものと分かっていても、歯止めがかからないこの現状を誰か何とかしてくれないだろうか?
そう思っている人は、きっと私だけではないはずだ。

最近何もできてない…

 気がつくと椅子に座ったまま寝ている…。
 かつて同じような事を記事にした事がある。椅子を買い換えた時だ。
 今使っている椅子は、ちょっと豪華仕様で座っていると寝てしまうぐらい…というか、寝てしまえる椅子であるから、問題だ。
 疲れているという印象はないのだが、どうも頭を使う事が最近多くてそれが疲れの原因になっているのかもしれない。…頭使うだけで? と思うかもしれないが、私の今の業務は自分一人で解決できる単一業務をこなしているワケではないため、全体に問題が出ればその分苦労する事になる。
 …なんかね、この辺り昔の職種の方がずっと楽だったな orz

 ま、そんな事はさておき、寝てしまっているから何もできない、という事は無関係ではないものの、それ以外でも何もしていないように思えてならない。
 先日はスピーカー作ったり、KSRのバックステップ入れたり…言うほど「何もしていない」事はないように思われるかもしれないが、自分としてはゲームはしなくなったし、創作行為はしなくなったしと、昔やっていた事をことごとくやらなくなっている自分に気づいた途端に「ああ、何もできてないじゃん…」となるわけである。

 ただ、ここに来てもっと原点に立ち返ったことを考えると、そもそも「私は何がしたいのか?」という事が実に曖昧になってきているなという事に気づく。
 そもそも私は何がしたいのだろう?
 以前は、純然たるクリエイターを目指していた時期があり、だからこそ創作活動なんてのを地味にやってたりしたのだが、今ここにきてクリエイターはどうなのか? と考えると、可能性の問題とはいえ、そこに向かっているのか? となる。
 また、もっと漠然とした形かもしれないが、アレをやろう、コレをやろう、という何か物理的な目標を立てるにしても、そもそもアレを買えるのか? とかコレを入手できるのか? という、もっとも原始的な問題にぶつかったりして、これも可能性の問題だがそこに向かえていない現実があったりする。

 この問題、なんとなく日本経済に大きく絡んでいるように思えてならない。
 別に自分の無気力を景気のせいにしているわけではないのだが、私が何かをしようとすると、それなりに予算がかかるという事が問題なのかもしれない。
 参院選が行われ、自民圧勝という状況になった現在、自民党はこの日本経済をどう回復させるのか、そこに期待せずにはいられない。
 というか、日本は政治家と官僚がまず世界の中の日本という事を見据えた上で、日本という国の国益をどうするかを真剣に考えなければならない。所謂「お役所仕事」などという事をやっていては、海外に出し抜かれる事は、ここ数十年で理解できた事である。ちゃんと学習して欲しいところだ。

 で…創作活動には金がかからないだろうに…と思われるかもしれないが、ソレはソレ。
 実は進みは悪くとも考えている事はあるのだ。
 もちろん考えているだけではないのだが…そうか、これを考えているから頭を使って眠くなるのかっ!(爆)
 ま、冗談はさておき、椅子をあまり快適にしすぎるのは問題かもしれないと最近思い始めた。
 普通のオフィスで使う椅子に戻して、椅子に座ったまま寝てしまうという現象がそもそもなくなるようにしないといけないのかもしれない。
 見直す所が沢山あるなぁ…。

段ボールのこ ダンちゃん

 岐阜県関市は昔から刃物で有名な町である。
 私がお薦めしている“アームレスラーハードスニップ”も、そんな関市にある長谷川刃物というメーカーの万能ハサミである。
 このハードスニップ、実に便利で私はハサミはこの一本でほぼ全ての用途が事足りている。紙という柔らかいモノから、アルミという金属板まで切る事ができるハサミというのは、多分他にはないのではないかと思えるほどのものである。
 普通は、金属を切る事ができるハサミは、その刃先の問題から紙のような柔らかいものを切る事は難しい。しかしハードスニップはそれを簡単に両立してしまう。万能とはこういう事を言うのだなと思ってしまう。
 だが、このハードスニップにも不向きなものがある。
 いや、実際にはできない事ではないし、利用する事はできるのだが、段ボールを切り刻むという事に関しては、その労力は結構かかったりする。
 というのは、段ボールはハサミのようなもので切ると、切り始めはいいが徐々に切り進むにつれてハサミ自体が切り離した段ボールに挟まれて重くなってくる為、切りにくくなってしまう。
 これを防ぐ為にハサミの刃を斜めに曲げているものもあるが、それでも切り進めば挟まれる事に違いはない。この問題を根底から覆すには、そもそもハサミのような形でないものが理想になる。つまり、ハサミのように挟んで切るのではなく、ナイフのように切り刻んでいける刃物の方が向いているという事である。
 たかが段ボールを切るだけの事に何を熱く語っているのか? と思われるかもしれないが、私は諸々の問題でAmazon.co.jpを利用する事が多い為、日々段ボールと格闘しているのである。
 なので「何か便利なものはないかなぁ…」といろいろ探していたところ、私が愛用しているアームレスラーハードスニップを作っている長谷川刃物が面白い製品を販売していた。

 その名も“段ボールのこ ダンちゃん”という、直球ネームの製品である。
 ちなみにこの画像のものはフッ素コーティングされた上級品。価格も630円と通常品よりちょっと高い。ま、高いといってもこの価格である。
 このダンちゃんのスゴイところは、刃先についているギザギザで、段ボールを難なく切り刻み、自由にカットできてしまうというところである。
 段ボールを開ける時でも力をあまりかけずにスパッと切り開け、残った段ボール箱もコンパクトに切り刻んで処理できる。優れモノである。

 このギザギザそのものが刃物になっていて、簡単に段ボールを刻んでいく。
 力をあまり入れることなくそれが出来るという事は、つまり安全という事でもある。切れない刃物ほどアブナイものはない。そう考えれば、さすがは関市長谷川刃物と言えよう。

 これから夏休みに入ると思うが、小学生の夏の自由研究などで段ボールを加工する世のお父さんは、せびこの一本をお薦めしたい。簡単に段ボールを丸くくり抜いたりする事もできる為、重宝すること間違いない。価格はこのフッ素コーティングのもので630円。フッ素コーティングされていないもので399円。どちらを選ぶも自由だし、他にもいくつか種類があるが、私はより滑りの良いフッ素コーティングされたものをお薦めしたい。

 いや、ホントにお薦めだから。
 使ってみればよく分かる…とBlogで言っても言うだけの話にしかならないが、騙されたと思ってぜひ使ってみてもらいたい。
 騙されたと言われても何もできないが(爆)

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タブレット持ちのスマホの意味は?

 今現在、私はiPhone5と第3世代iPadの2台持ちをしている。
 iPadはSIMロックフリー版だから、特定のキャリアでの2台持ちとは意味が異なるが、それでもデバイスを2台持ち歩いている事に違いはない。
 共にiOSでの運用という事で、データの互換性や使い勝手は悪くないが、そもそも2台持ちが必要なのか? というところに最近疑問を持ち始めた。
 持ち運びという事であれば、スマートフォンはタブレットに優る。しかし情報量の閲覧や使い勝手という側面で言えばタブレットはスマートフォンに優る。これは物理的な大きさに起因する問題だから、どうしようもない。物理的に大きさを変える、つまり折りたたんだりできなければ、タブレットは持ち運びという観点でスマートフォンに優る事はあり得ない。
 だが、スマートフォンでは画面が小さい、操作しずらいという問題は常に付いて回る。特に指が細くないとキーはタッチしづらいという問題は回避できない。
 両方のデバイスを使い続けた結果、各々にメリット、デメリットが存在する事は良く分かったが、タブレットが絶対的にスマートフォンに勝てない事が一つだけある。それはケータイとして使用できない、という事である。
 逆に言うと、そのケータイとしての使用方法以外であれば、タブレットは持ち運びだけの問題であって他はコレ単体で事足りる事になる。
 であれば、スマートフォンとタブレットの2台持ちに意味はあるのか? となる。
 ハッキリ言おう。おそらく意味はない。
 もしあるとするならば、スマートフォンは手荷物ゼロで使用できるデバイスだから、胸ポケットに入れれば両手をフリーにしてもネットデバイスを持ち歩くことができる、という事だけである。そう考えると、女性であれば大体は手荷物があるわけで、カバンの中にタブレットさえあればケータイはスマホである必要はまるでない。男性であっても…人によってはスマホとタブレットの組み合わせである必要はないと言える。

 私の場合、iPhone5を止めてしまい、フューチャーフォンに切り替えると、月々あたりの料金はフューチャーフォンの金額(プランによって変わるがスマホの半額以下になる)と945円を足した合計金額が月額使用料になる。現在、おそらく7,000円超という金額が3,000円台くらいになるわけである。
 これだけの料金になったとしても、デバイス変化からくる使用上の影響はほとんどないと予測できる。
 私ぐらいの使い方でもこんな状況なのである。

 別パターンを考えてみても、この動きはあまり違いが出てこない。
 例えばSIMカードを使うデバイスをあえて買わず、Wi-Fiを最大限に活用する、という人であるならば、Wi-Fiルーターを一つ持ち、Wi-Fi端末のタブレットなどとフューチャーフォンを組み合わせる事で、料金は抑えることができる。SIMロックフリーのWi-Fiルーターなら、私と同額くらいのプランにする事も可能だろう。

 と言うわけで、2台持ちしているとか、もっとWi-Fi端末を活用したいという人は、今の自分の通信費を一度見直す事をお薦めしたい。
 落とし穴に落ちている…なんて事が普通に起きているかもしれない…。

Surface Proが国内販売

 Microsoftの薄型タブレット端末であるSurfaceには、2つのモデルが存在していた。
 一つはSurface RTというARMベースのタブレット端末で、搭載されるOSはWindows RTとARM専用のOSが搭載され、アプリケーションも専用のアプリケーションでしか運用できなかった。だからこのSurface RTが出た時は、私自身どうでも良い製品の一つでしかなかった。
 もう一つのモデルであるSurface Proは搭載されるOSがWindows 8で、いわゆるWindows搭載マシンと互角のプラットフォームになる製品。こうなると、Microsoft謹製のWindowsマシンであり、いわばOS供給メーカーの純正タブレットPCという事になる。
 ハッキリ言って、これほど従来のWindows PCベンダーをバカにしたような製品は他にない。何しろOSのライセンス料金はMicrosoftが相殺しようと思えばいとも簡単にできてしまうワケで、PCベンダーからしてみれば、コストによる競争で絶対に勝てない製品が現れたという事になる。
 実際、10.6型スクリーンと128GBのSSDを持ち、第3世代Intel Core i5を搭載する約907gのタブレットPCで99,800円という価格は、OSとOffice Home and Business 2013を搭載しているものとして考えれば他ベンダーではマネが出来ない価格ではないかと思う。もしマネが出来たとしても、原価率ギリギリのラインで利益が出るか分からないぐらいの価格になるのではないかと思う。
 しかし、Microsoftからしてみれば、OSもOfficeも自社製品であり、そのライセンス料金をギリギリで設定できる為、この価格でも利益がそれなりに出るハズだ。
 このSurface Proの投入によって、特に日本のPCベンダーは今後のノートPC及びタブレットPCの戦略を見直さなければならないと思う。もっとも、別の付加価値を付けられるという自信があれば、全く違う勝負に出てくるかもしれないが。

 話変わって、実際にSurface Proという製品自体を見てみると、良く出来たタブレットPCと言える。Windows 8専用機として考えてしまえるほどのマッチングではないかと思う。
 ただ、個人的にはこの厚みだけはちょっと厚すぎるだろ? と思わなくもないが、このナリでWindowsが使用できると考えれば十分なスタイリングかもしれない。
 操作感はSurface RTとほとんど変わらないと言える。ただ、使い勝手は大幅に異なる。これでWindowsPCとしてフルスペックを備えているのだから。
 このSurface Proの弱点はといえば、おそらくその駆動時間になる。4時間の連続駆動時間というスペックをどう受け止めるか? という事に尽きる。
 もし他PCベンダーが、Ultrabookで勝負するならこの連続駆動時間の長さで勝負するしかない。フルHD液晶を搭載したタブレットPCと勝負するのだから、他のスペックで勝負するのは酷というものである。

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新生FF14の予約が始まったらしいが…

 MMORPGの新生FF14の発売日が8月27日と発表された。
 予約特典にアーリーアクセス、つまり正式サービス日前にアクセスできる権利が付いている事を考えると、正式サービス開始はその一週間後くらい、もしくは予約特典版を申し込んだ人だけ一週間早く商品が届き、8月27日に全体的なサービスイン、という事になるのかもしれない。
 どちらにしても、永遠のβサービスだった以前のFF14から新生FF14の発表があって1年と7ヶ月、ようやくその新生FF14の姿が見えたという所である。
 現在もまだβテストを繰り返している新生FF14だが、その完成度は随分と高くなっているようだ。公開されている動画などを見ると、そのグラフィックの美しさはよくわかる。
 あとは操作性がどうなっているのか、そしてシステムがどうなっているのかという事を実体験してみる事で、良さが見えてくる。
 大きな期待はしていないものの、ここ最近オンラインゲームはMORPGしかしていない今、MMORPGの本当の面白さを実感させてくれる作品になっている事を期待したい。

 で、24日に発表された予約特典について、公式から動画による発表&説明が行われている。

 この説明によると、予約特典付きは全く別商品として扱われているようである。
 その上でAmazon.co.jpで予約を開始したという話があったので、本日25日にAmazon.co.jpを見てみたら…
 既に予約が終わっているのか、それともその情報がデマだったのか、対象商品のコレクターズエディションが出品者からの購入となっていた。それも価格が29,800円とか、人をバカにしたような価格で…。

 ちなみにソフマップでコレクターズエディションの予約を見てみたら、今のところ10,980円という価格だった。おそらく価格的にはこんなものである。Amazon.co.jpなら10,000円を切るぐらいになるのではないかと。
 ちなみにコレクターズエディションでなく通常版の予約特典付きは、ソフマップでも既に終了していた。
 Amazon.co.jpはその商品すら出てこないという状態であるため、予定されている数量がものすごく少なかったのかもしれない。

 予約特典の内容は、前述のアーリーアクセス権とインゲームアイテム2種で、個人的には別に必要じゃないかな…と思えるもの。
 私の場合、アーリーアクセス権を獲得しても、プレイできるか保証出来ない為、この特典自体にあまり意味がないし、インゲームアイテムもゲーム立ち上がりを大きくサポートするものでもないと思える。
 ま、どちらかというとお祭り的なアイテムのようなので、興味はない。
 コレクターズアイテムに付いてくるアイテムはちょっと興味はあるが…そうなると価格が跳ね上がる感じである。

 ま、昨日発表で本日予約状況を見たらもうなくなっていた…というところはさすがFFと言うべきか? それともそれだけの数しか用意していなかったという事なのか?
 …いや、煽り方が上手いスクウェアエニックスと言うべきか?(爆)

 気になる人は、イロイロとチェックしてみるといいだろう。
 私の予測では、また近いうちに特典分を増産するのではないか、と予測するが…。

IntelのNUCとGIGABYTEのNUC

 Intelから提唱され製品が供給されたNUCは、そのコンパクトな筐体と省電力性で人気があるが、以前のモデルはCorei3モデルとCeleronモデルの2種類しかなく、パフォーマンスという面では物足りないものがあった。
 もちろん、65WクラスのACアダプタ駆動でしかも動作させられるファンにも制限があり、小さな筐体内での冷却性能を考えれば、ハイパフォーマンスに持って行く事は難しいと言えるが、昨今のUltrabookの薄さを考えれば、NUCのパフォーマンスはもっと底上げができるハズであり、結構な数の自作PCファンは、そうしたハイパフォーマンスNUCを心待ちにしていたといえる。
 GIGABYTEは、このNUCというプラットフォームをIntelが提唱していた初期の頃から、Corei7搭載のNUCの存在を発表していたが、おそらくその意図は、ハイパフォーマンスを求める声を予測・反映した結果ではないかと思う。
 4月12日には、そうした期待を具現化するべく、IntelからもCorei5とCorei7を搭載したモデルを投入するという発表が行われたが、今回のIntel発表モデルは初期モデルにはあったThunderbolt搭載モデルがなかったりと、Intelもその軌道を修正してきた感じがある。
 また、Intel発表の2機種は、コアが違う以外にもインターフェースが異なっていたりして、使い勝手の為にコアを限定されてしまうという恐れもある。

上田新聞 Blog版
INTEL純正のミニPC NUCのCore i5/Core i7搭載モデルの製品仕様

http://nueda.main.jp/blog/archives/006661.html

 上記リンクに、そのスペックが公開されているが、Corei5搭載モデルには有線Gigabit LANが備わっているがUSB3.0が1ポートしかなく、Corei7搭載モデルはUSB3.0が3ポート搭載されているものの、有線Gigabit LANがない。他にもMini DisplayPortの数が違っていたりするし、使い勝手次第で機種を特定させる必要が出てくる可能性が高い。
 2種共に無線LANへの接続としてハーフmini PCIeスロットが用意されているため、どちらの機種もネットワーク機能について大きな問題があるわけではない。但し、インテル製品には無線LANは標準で搭載されないため、各国準拠の無線LANカードをユーザーが搭載する必要がある。

 こうした、ユーザーサイドにある程度の判断知識などを要求するインテル製品に対し、GIGABYTE製品はそのスペックなどが至ってわかりやすく揃えられている。
 発表されたスペックは実に無難なものではあるが、万人に対応できるものであり、また違いがコアのみというわかりやすさ、そしてハーフMini PCIeには標準で無線LANカードが搭載されている点も、消費者側が迷わない点で私的に高評価である。
 ただ、価格でいうならばGIGABYTE製品の方が確実に割高になると予想される。どれぐらいの価格差なのかが気になるところだ。

上田新聞 Blog版
GIGABYTE版NUCことBRIXの製品仕様

http://nueda.main.jp/blog/archives/006668.html

 個人的にNUCほど自宅サーバに向いているPCはない、と思っている。まぁ、その使用OSはWindows Home Server 2011という事になるだろうが。
 また、サーバ用途でなくても普段軽く使用する用途でのPCとして必要十分な性能を今は持ち合わせている。そういう視点で見れば、NUCはノートPCの入力装置に馴染めない人が使用する軽量型デスクトップPCという位置づけでも活躍してくれる。Mac miniのWindows版って感じだ。
 そもそも、Mac miniなんて存在がMacにはあってWindowsには正式なものがなかったという事が、まずヘンな話だ。この辺りは、Appleの方がユーザーニーズをより拾い上げていた、という事かもしれない。

 Intelはこの先もこのNUCというプラットフォームを継続していくだろう。ひょっとしたらHaswell搭載型が出てきたあたりから、また様子が変わってくるかもしれない。
 急ぐならこの4月末くらいに登場するIvy Bridge搭載型NUCがイチオシになるが、待てるならHaswell搭載型を待つ方が、パフォーマンス含めて理想型になるかもしれない。
 今年後半まで待てるなら、Haswellの動向を見てから考えると良いだろう。

Panasonicの中期経営計画に加えて欲しいもの

 3月28日、Panasonicが2013年度の事業方針と2015年度までの新中期経営計画を発表した。
 プラズマテレビ事業から撤退するのでは? という噂が出ていたPanasonicだが、発表会ではそれを否定し、事業継続しながら赤字をなくすという話であった。これが英断になるかどうかは、今後の動向次第である。
 現在Panasonicで大きな赤字を生み出している事業は、テレビ、半導体、携帯電話、回路基板、光事業(ドライブ、ピックアップ)が主だが、これらの事業に対し構造改革費用として約2年間で2,500億円近くを投じて、現在のB to CからB to B(つまり個人向けから企業向けへ)に転換していく事を進めていくようだ。
 個人向けを企業向けにシフトする事で、多様化する個人向けサービスを一度見直し、商品ラインナップの見直し含めた改革をしていこうというのだろう。実際、家電では小規模企業が特定の製品を特定の個人に販売するという方法で売上を大きくしている現状がある。おそらくそうした世間の流れを読んで、企業向け強化に向かうのだろうと思われる。
 そうした新しい動きに対して、CROSS VALUE INNOVATIONと題して、新しいPanasonic構築を掲げた。それが今回の中期経営計画の中核である。

 こうした全体の動きは良いとして、Panasonicが再生していく為に必要な事の一つとして、私も考えている事がある。
 おそらく、ほとんどの人がそう思っているのではないかと思うのだが、私が要望するのは新型eneloopのデザインを元に戻しなさい、という事だ。

 またか、と思われる人もいるかもしれないが、一般充電池関係の産業において、eneloopの存在は大きいと私は考える。充電池産業の常識を覆したブランド戦略がサンヨーを救った教訓を、Panasonicも見習うべきだし、その方が消費者にとっても有益だと思う。
 eneloopのデザイン問題をPanasonicがどれくらいの大きさに受け止めたのかは分からないが、この問題を軽視するようでは、とてもモノ作りをしていく上で売れるものを作れるとは思えない。たとえそれがコンシューマであろうと、企業であろうと、同じだと思う。
 まず足下から見直しなさいよ。
 売れるかどうかは、まさにその一点に尽きると思う。

ふと思った事

PS4がAMDのJaguarコアを採用する事が判明している。
そして4月には次期Xboxがその詳細を明らかにするわけだが、現時点でANDのコアを採用するという動きが言われている。
IBMのPowerPC系列のコアを採用するのは任天堂で、これはゲームキューブの頃からの伝統。このコアにAMDのGPUを組み合わせている。
つまり、今(というか今後)コンシューマ機として大きく展開しているSCE、Microsoft、任天堂の3社は、AMDに依存するケースが大きいという事になる。
今や世界最大のCPUメーカーとさえ言えるIntelの名前が一切出てこない事に多少違和感を感じるのは私だけだろうか?

確かにPCの世界ではIntelの存在感は絶対的である。
AMDはAthlon以降、Opteronの初期の頃まではよかったが、その後Phenomからは伸び悩み、結局Intelが圧倒的独走態勢を作り上げてしまった。逆にIntelはPC分野以外でARMの存在と戦い始めている。
AMDはコンシューマ機への採用が進み、今に至っているわけだが、よくよく考えてみるとコンシューマ機にコアが搭載される事の恩恵は、計り知れないものがあるように思えてならない。安定して同じコアが売られ続けるのだから、数年を見越したビッグビジネスないハズだ。
もちろん、だからといって新型の研究や開発は必要ではあるが、それに投入できる資金調達の一翼を担う事は間違いない。

以前PS4はひょっとしたらPS4.1やPS4.2などが登場するかもしれない、という記事を書いたが、そういう搭載ハードウェアの切り替えがあったとしても、AMD(とその生産ベンダー)にとっては逆にありがたい話になる。古いアーキテクチャを切り捨てていき、新しい生産で同じ効果が得られるのだから。
Intelはどうしてコンシューマ機搭載コアになる事に必死にならないのだろうか?
もし、Intelが本気になれば、そんなに難しい話ではないように思えるのだが…。やはりCPUとGPUの双方のコア技術を持っているAMDの方がその点は優位という事なのだろうか?
それとも、コンシューマ機ビジネスは規模として大きくない、という事なのだろうか?

先日から、こんな事をずっと考えていたりする。
私の知るぐらいの浅はかな知識だから疑問に思うだけなのかも知れないが、ビジネスとしてどうしてそうしなかったのか? あるいはそうできなかったのか? という事をいろいろ考えてしまっていたりする。
例えば、シャープが自社でPCモニター分野にモニターを供給し始めたら、もっと価格を抑えられる高性能モニターが生まれると思うのに、どうしてその分野に出てこないのか? とか(クアトロンをグラフィックデザイナーが好まないのかな?とか純粋に思うワケである)。
まぁ、実際には画像エンジンとか液晶パネル以外の要素も入ってくるし、市場規模の大きさがその開発費に見合わないという理由があるのかもしれないが、ウリにできる部分を多数持っているのにそれらの附加価値を武器にして業界に殴り込みせずに、全く異分野で変な家電を作ってみたり…。

朝日新聞デジタル
シャープ、熱中症警報付き扇風機

http://www.asahi.com/business/update/0323/OSK201303220221.html
(現在リンク切れ)

何かこう、もっと考えた方がよくない? と思える展開が最近多い様に思えてならない。
ま、私の浅はかな知識と妄想でそう思うだけなんですけどね…。

考える力

99年後に誕生する予定のネコ型ロボット「ドラえもん」。
この「ドラえもん」が優れた技術で作られていても、生物として認められることはありません。
それはなぜですか。理由を答えなさい。
(2013年 麻布中学校入試問題 理科)

 このような問題が麻布中学校の入試問題として出されたようだ。
 しかも選択式の問題でなく記述式の問題として、である。

ニコニコニュース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw553360

 この問題の答えを、単純に考えて「ドラえもんはロボットだから」と答えた人は、あまりにも単純であり、当然、この問題の解答とは言えない。
 この問題の趣旨は、間違いなく理論的思考で回答する事にあり、またその想像力、そして発展性のある思考力を問うことにある。
 私はこういう問題が出てくる麻布中学の入試は実に理にかなっていると思う。

 私が学生だった頃、私は勉強が大嫌い…という程ではなく、ただ純粋に学校のテストがキライだった。
 理由は単純。ただの記憶力に頼る出題しかしてこないからである。そこに想像力も思考力も問われない。比較的そうした記憶力とは異なる能力が必要と思われる数学ですら、公式を知っていれば後は計算するのみ、という出題が多く、唯一違っていたのは証明の部分だけだったように思う。
 そうした学生時代のテストに関して、私が他の生徒と明らかに異なる性質を見せた(と当時の担当教師から言われた)のが、現代国語の小論文である。
 小論文は、単純に記憶で何とかなる問題ではなく、そこには少なくとも思考が伴い、場合によっては想像力が必要になる。だから回答も千差万別になりやすく、もちろん回答例は存在するだろうが、多種多様な回答が集まるのだそうだ。
 だが、私の現代国語担当教師は、そんな小論文も「実に似通った教科書通りの回答が多い」と嘆いていた。授業で扱う題材は、教科書の内容と同じ参考書が出回っている事から、みなそれを記憶して回答しているのである。それでは答えが似通うのは当たり前である。
 だが、私はそういう参考書には頼らない為、他と明らかに違う回答をしていたようだ。
 だから私の回答は間違っている事も多々あった。だが、その現代国語の担当教師は、5点満点の問題に対し、その回答に論理的な意味が含まれている場合に限り、間違った私の回答へ3点の点数を付けたりした。
 私は間違っているのに点数が付いている事は間違っている、とその教師にくってかかった事もある。だが、その教師はこう言ったのである。
「この問題の趣旨は、正解を答えるだけではない」
 最初は意味が分からなかった。正解を答えるのがテストであり、それを試しているのだから、正解を答えるだけでない趣旨という意味がわからなかったのである。
「如何にこの問題に対して考えるか? 自分の確固たる意見が言えるか? それがこの問題の趣旨であり、問題によっては答えは一つに限らない。一見間違った回答と見えても、視点を変えれば間違っていない事もある。それが論文だ」
 この教師は、当時中学生だった私にこういう事を言ったのである。
 思えば、私が自分の思考に対して強い意識を持ったのは、この事が原因かもしれない。

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