もう噂が出ている。今月買ったばかりなのに…。
次々と発売される新型
iPadに限らず、デジタルガジェットと呼ばれるものは、次々と新型が登場する。
高性能化させるために、半導体が新しくデザインされ、製品にもいろいろと新機能を盛り込もうと思えば、そうした新型が次々と出てくるという流れは当然のことではあるので、常に最新機器を持ちたいと思う人は買い替え続けるしかないのだが、特にApple製品はこの新型登場の噂に敏感な人が多い。
次期iPad Proの噂は、昨年ごろからいろいろと出てきてはいるのだが、今年に入ってより詳細な情報が出るようになった。
現在言われているのは、SoCとしてM2チップが採用される、というもの。
このM2チップは現在iPad Proに搭載されているM1チップの後継SoCだが、噂ではCPUは8コアと前モデルと同じだが、GPUは8コアから9~10コアに増え、より高速に動作する、と言われている。製造プロセスもTSMCの4nmプロセスで製造されるという噂なので、M1チップの5nmより微細化される事になる。
この事から予想できるのは、GPUの数が増えることで消費電力が増える可能性があるが、製造プロセスが1nm分微細化されるので、そこで省電力性が上がる事で、M1チップと同等レベルの消費電力に抑える可能性がある、という事である。
また、ここまでの話でわかるのは、M2チップはアーキテクチャとしては変化がない、と考えられるので、M1チップでできる事とM2チップでできる事に差はないだろう、と考えられる。
その他の噂
そしてもう一つ言われている事は、2021年モデルでは12.9インチのiPad Proのみが搭載していたミニLEDが、11インチのiPad Proにも搭載されるだろう、という事。
ミニLEDはバックライトに小さなLEDを使用し、分割数を増やす事でより細かくバックライト制御し、高画質化を目指した液晶パネルである。
通常の液晶パネルよりは高コントラストが期待できるので、2021年モデルの時も12.9インチiPad Proは11インチモデルよりもメリハリのある映像が期待できるモデルだった。
このミニLEDを11インチモデルにも採用し、iPad Proは他のiPadと差別化する、というのが次期iPad Proの特徴になりそうである。
ただ、このミニLEDにも一つ問題が出ていて、ベゼルと液晶の間から光が漏れるという問題が提起された事がある。輝度が高い分、隙間からバックライトの光が漏れやすいという問題が指摘されたわけだが、次期iPad Proではそのあたりの問題は解決しているのではないかと思われる。
あと、もう一つ噂になっていたのが、ワイヤレス充電である。
MagSafeを搭載するとかいろいろな噂が出ていて、背面がガラス製になると言われていた。だが、現時点ではこのワイヤレス充電は見送りになる可能性がある。
どうも、Appleが試作品を何種類かつくったものの、要求水準を満たしていないようで、ボツになる可能性があるようだ。もっとも、これも途中で改善される事で解決に向かう可能性もある。今の時点では何ともいえない話である。
ただ…コレに関してもケースの良し悪しがあったり、相性があったりと問題がある場合もあり、慣れていないとトラブルの原因になる可能性も…。
そこで登場するのが、PITAKAというブランドから発売されている「MagEZ Case2」というカバーである。
このペン先カバーをペン先に付けてガラスフィルムの上から手書きしてみたところ…ペン先のスベリが完全に止まり、とめはねが乱れなくなった。書き味としては紙に書いている感覚とは違うのだが、滑らないので書いていても違和感がない。
こうなると、Macを維持する意味があるのか? という事になる。
それは基本無料と言いながらも、結局は有料になるという事である。
だが、実は購入した後に使えないかもしれない、という不安もあった。それが前述した、手書き中心に使っていこうと思った時の問題である。
となると、液晶に貼り付けたガラスフィルムを変えるか、Apple Pencil 2のペン先の芯を替えるか、それともペン先に付けるカバーを変えるかなど、そういった書き味に関わるカスタマイズをするしかない。
最近のiOSは、連動できるデバイスがあると、その設定の一部、もしくは全てをNFCのような感じで引き継ぐ事ができる。
Amazon.co.jpや楽天市場で販売しているシリコン製の保護ケースであるが、価格的には高くても2本入りで2,300円程度と、比較的手が届きやすい製品である。
もし、15インチのiPadが発売されたとするならば、現在のiPad Pro 12.9インチ以上の大きさになり、その姿は既にMacBookと大差ない事になる。

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