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Category: AV/PA機器

LXA-OT4

あのLUXMANのデジタルアンプキットに新製品が登場。

第3弾のデジタルアンプ

当Blogでも過去にStereo誌の付録であるLUXMANのデジタルアンプの記事を書いた事がある。
私はこのLUXMANのデジタルアンプの初代「LAX-OT1」、そして第2弾の「LXA-OT3」の両方をStereoの付録で入手し、今現在も「LXA-OT3」についてはウッドコーンスピーカーを接続して使用している。
とても付録アンプとは思えない音が鳴ると思っているので、購入してからPCの音をスピーカーで聴くためのアンプとして今も愛用しているのだが、そのLUXMANのデジタルアンプが、第3弾として音楽之友社の直販サイト「ONTOMO Shop」で発売する事が発表された。
ついに第3弾が発売発売される「LXA-OT4」は、従来の付録スタイルとは異なり、大きさも大きくなり、定格出力も20W+20Wと大きく改良されている。
そもそも電圧がDC24Vに格上げされ、SN比も90dBから101dBへと大きく進化、歪み率も0.5f%から0.006%と、製品として別モノに生まれ変わっている。
価格も付録価格ではなく、19,000円(税別)と高くはなったが、あのLUXMANのアンプとして考えれば安い価格と言えよう。

ONTOMO Shop LXA-OT4
https://ontomo-shop.com/?pid=154567345

一応キットという事で

販売されるのは、キットなので、購入した後に組立てる必要がある。
ただ、プラスドライバーとラジオペンチなどがあれば10分ほどで組立てられるもののようなので、心配する必要は無い。
また、前2機種では付録だった事もあり、基板のみの提供だったが、今回は専用シャーシが付属し、音量調整のツマミ、電源スイッチなどが付属する。
また、音質面にも手が入れられており、モノラル用のデジタルアンプチップをLとR用に2個搭載している。またゲイン切り替え付きのプリアンプも備えている。このプリアンプはICソケット式で差替が可能になっているので、音質調整を自分好みにできるのもメリットと言えるだろう。

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Elite 85t

Jabraから、新型のワイヤレスイヤフォンが発表された。今度はアクティブノイズキャンセリング機能を搭載と確実に進化した。

一切の妥協を許さない

GNオーディオジャパンが、Jabraブランドよりアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤフォン「Elite 85t」を11月12日より派対すると発表した。価格はオープンプライスとなっているが、店頭予想価格は26,800円で、カラーはTitaniumブラックとなっている。
ノイズキャンセリングヘッドフォンとなったEliteコンセプトは「一切の妥協を許さない」というもので、より多くのノイズを効率的に除去する仕組み「JabraアドバンスANC」を搭載、Eliteシリーズのハイエンドモデルに位置付けている。
ANC専用のチップセットと搭載された6個のマイクの内4個をANCに利用、より強力にノイズを除去し、そのANCのレベルを専用アプリ「Sound+」で5段階に調節できるとしている。
筐体の内側と外側にANC用のマイクを搭載し、外側のマイクが外部からのノイズを除去する為に使われ、内側のマイクが除去しきれなかったノイズ及び咀嚼音や足音など体内に反響するノイズを除去する。
これらノイズキャンセル機能だけでなく、外音を取り込むHearThrough(ヒアスルー)機能も5段階に調整できるものが搭載され、状況や好みに合わせて自由に設定できる。
筐体も空気圧を調節すめためのベントを内蔵したセミオープンデザインを採用しており、装着中の閉塞感を軽減し、ヒアスルーの聴こえ方も自然だという。
まさに妥協を許さない作りというだけの事がある。

12mm径ドライバー

今回の「Elite 85t」は、従来のモデルよりも大きな12mm径ドライバーを採用している。ANC専用のチップセットを搭載しながら、この12mm径ドライバーを使用しても、重量差を1.5gに抑えており、大きいドライバーだから重くなったという感じではないのが特徴である。
連続再生時間はANCオンの状態で5.5時間、充電ケースを併用すると最長25時間再生できるとし、ANCオフであればイヤフォン単体で7時間、充電ケース併用で31時間再生できる。
充電ケースはQi規格対応のワイヤレス給電に対応するので、取扱いは実に楽だと言える。
AlexaやSiri、Google Assistantへのワンタッチアクセスや、専用アプリを使う事で、ユーザーの好みに合わせてボタン操作を設定できるMyControlや、ひとりひとりの聴覚特性に合わせた音に自動調整するMySoundが利用出来る。
AIアシスタント機能が使えるというのは、最近では当たり前になりつつあるが、おおよそ、AlexaやSiri、Google Assistantの3つに対応する、というのがスタンダードになってきた。やはりスマート家電の仕組みとしては、この3つが三つ巴のシェアを争っている、という事なのだろう。

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WH-1000XM4

Sonyのノイズキャンセリングヘッドフォンの新型が9月に発売される。

新アルゴリズム搭載

Sonyのノイズキャンセリングヘッドフォンの最高峰は、従来モデルでは「WH-1000XM3」だった。
先日も当Blogで「第4の製品か?」として記事を挙げたが、その正体はやはり「WH-1000XM4」だった。
さらに進化したSonyの最高峰最高峰のノイズキャンセリングヘッドフォンの新型が登場する、となると、やはり気になるのはその性能だったりするのだが、ハードウェア的には大きな進化はなく、ただ独自の高音質NCプロセッサ「QN1」のポテンシャルをより引き出す為の新しいアルゴリズムを実現し、高性能BluetoothオーディオSoCと連携させ、ヘッドフォンを装着したまま会話できる機能「Speak to Chat」などを搭載した。
毎秒700回以上センシングする事で、ドライバーユニットと耳の間の音響特性や音楽信号、外部ノイズなどの、その時の音響環境に対してリアルタイムにNC処理を適用させ、ノイズを極限まで小さくし、高音質を達成したという。
これらの性能を達成した事で、価格等は従来機種とほぼ同等のようで、オープン価格となってはいるものの、店頭価格は4万円前後とされている。
カラーはブラックとプラチナシルバーで、これも前機種と似たような配色のものになる。

Speak to Chat

前述した「Speak to Chat」は、装着者が言葉を発した際にヘッドフォンがそれを認識、音楽の一時停止と外音取り込みモードへの変更を行い、ヘッドフォンを装着したまま会話ができるようになる、という機能らしい。このモードは、会話が終わってから一定時間が経つか、タッチボタンを操作する事で、NCと音楽再生が自動で再開する。
これらの機能やセンサーの調整等を行うのは、スマホアプリ「Sony Headphones Connect」で、アプリでコントロールする、というスタイルは従来機種WH-1000XM3と同じである。
この「Speak to Chat」の面白い所は、ヘッドフォンにある5つのマイクの配置や機械学習によって、装着者の口の位置を判別して発話を判断する為、隣の人が大声で話し始めても「Speak to Chat」は動作しないようになっている。
まず、ヘッドフォンのハウジングに5つものマイクを組み込んでいるという事にも驚きだが、それらを活用して使用者の状況までをも特定してしまう機能を持ち合わせている事に多少なりの驚きがある。

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4つめの何かが登場?

Sonyのヘッドフォン製品情報ページに、謎のティザーサイト登場。

第4の製品か?

Sonyが7月30日に、ヘッドフォンの製品ページに謎のティザーサイトを掲載した。第4世代のナニか?

2020.08.07(Fri.) 09:00 Wait 4 something exciting.
https://j.mp/3k3DG6Z

そこには「2020.08.07(Fri.) 09:00 Wait 4 something exciting.」と書かれており、4つめのエキサイトする何かを待つよう、促されている。
Sonyのヘッドフォン関係で「4」を連想させるものといえば、ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドフォンの頂点である「WH-1000XM3」の後継機となるであろう「WH-1000XM4(仮)」、もしくは完全ワイヤレスイヤフォンの「WF-1000XM3」の後継機である「WF-1000XM4(仮)」という事になるが、可能性としては「WH-1000XM4(仮)」が8月7日に発表されるのではないか、と予想できる。
というのも、「WH-1000XM4(仮)」の話は結構前から存在していて、既に「WH-1000XM3」が発売されてから1年10ヶ月が経過している。Sonyなら、毎年新製品が登場しても良いようなところ、約2年に渡って新製品が登場していないのだから、可能性としては「WH-1000XM4」がそろそろ登場してもおかしくない。

どんな製品になるのか?

WH-1000XM3は、それ以前の機種に対し、新世代のノイズキャンセリングプロセッサ「QN1」を搭載したノイズキャンセリングヘッドフォンである。
この専用プロセッサが従来機種と全く異なる部分であり、WH-1000XM3をひとつ次元の違う製品へと押し上げていた。
というのも、外部のノイズを選別する事ができ、ざわつく人の声などはフィルタリングし、周囲のアナウンスだけをヘッドフォン内部に聞こえるようにする事もできる機能を持っていた。
これによって、外でも安心して使う事ができ、ざわめきだけを消して危険を伴う音は内部に聞こえるようにしておく事ができるのである。
これらの機能は、アプリでコントロールするのだが、逆を言えばアプリだけでいろんな事が出来るわけで、結構画期的かつ効果的な製品だと言える。
今回の発表の可能性のある「WH-1000XM4」は、この「WH-1000XM3」の後継機になるわけなので、ここからどんな機能や性能が付加されるのかが気になる所である。
さらにノイズ制御が高度化するのか?
音質がさらに良くなるのか?
新しい機能が追加されるのか?
バッテリー駆動時間が延びるのか?
気になるポイントはいくらでもあるが、今までの流れでいけば、これらの性能向上があるだけでも十分な製品になりうるので、もし発表される製品が「WH-1000XM4」だとするならば、私としては結構期待したいところである。

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Jabra製品が安くなる

本日より4製品が価格改定。

最大25%OFFだが

GNオーディオジャパンが取り扱う、Jabraブランドの完全ワイヤレスイヤフォン「Elite」シリーズを、本日6月1日から最大約25%となる価格改定を実施すると発表した。またこれら対象製品が改定前価格の最大45%OFFとなる期間限定の特別割引キャンペーンも同時に実施する。
名機の後継機価格改定されるのは「Elite」シリーズの「Elite 65t」「Elite Active 65t」「Elite 75t」「Elite Active 75t」で、さらに「Elite 65t」「Elite Active 65t」に関しては6月1日~6月30日の期間限定で、価格改定前より最大約45%OFFとなる特別価格で販売する。
結局のところ、4製品の内の旧モデルが特別価格になるキャンペーンではあるのだが、実質的には「Elite 65t」「Elite Active 65t」でも十二分な性能を持つ製品なので、少しでも安く良い製品が欲しい、という人にはまたとないチャンスではないかと思う。

Elite Active 65t

私は、今回の製品の中の「Elite Active 65t」を持っているのだが、正直、これで不満を感じたことはほぼない。
当Blogの2018年12月29日に購入した記事を公開したが、少なくともワイヤレスイヤフォンとして最も重要となる要素、つまり接続性に関しては一切文句はなく、高音質の部分に関して、並より上の音質かな、というぐらいのものである。
正直、高音質という話だけで言えばねSony製品の方が良い音になるかもしれないが、そもそもJabraというメーカーを性質を考えれば、その音質という要素はメイン要素からちょっと外れる。
Jabraは元々補聴器などを展開しているメーカーで、外音を拾い、その音を如何にして本来聞き取りたい音としてピックアップするか、という所をチューニングするメーカーなので、ノイズキャンセル機能に関しても、積極的なノイズキャンセル機能を持たなくても、耳に届く音は、実に適確な音を響かせる。
また、この4製品に関しては左右間のユニット通信に「NFMI」という医療機器で使用する近距離磁気誘導方式の通信を行うので、左右のユニットが脳という水分の塊を通過して通信しても減衰せずに通信できるという機能的メリットがある。
最近は左右のユニットがどちらもBluetooth通信して途切れないようにするという方式を採用しているメーカーが多いが、この方式の場合、元々のBluetooth通信をしている大元に処理分散負荷がかかるので、NFMI通信が良いのか、或いはBluetoothによる左右同時通信が良いのかは、どちらにしても無線通信としての一長一短がある、という認識になる。
ただ、NFMI通信の方が、Bluetooth通信の混信の原因にならないので、その部分はメリットと言えるかも知れない。

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PS4 Proで映らなかった理由

ようやく謎が解けた。

原因はHDCP2.2

3月24日に、以前はキャプチャする事ができたPS4の映像ができなくなった事に関して、一定の問題解決としてスプリッターを交換して対応するような内容で一度この問題を落ち着かせたいのだが、その後、該当製品を購入して使用してみたものの、問題の解決には至らなかった。
HDCP2.2対応のスプリッターを入れてもそのスプリッター自体がHDCPを解除しているわけではないので、結果としてこのガードに阻まれて映像が映らない、というのが理由と思われる。
結局、PS4 Proが4K解像度に対応した事で、そもそものHDCPが2.2として固定されてしまっている事が問題であり、現時点ではHDCP2.2のガードを無効化するアイテムがなければ、結局の所この問題の繰り返しになる、という事がその大きな問題の一端であると予想される。
で、いろいろ調べた所、PS4 ProのHDCPバージョンを2.2から1.4へダウングレードできる事が判明した。
PS4 Proをセーフモードで起動すると、そのメニューの中に「HDCPモードを設定する」という項目があり、ここで「自動(バージョン2.2)」と「HDCP1.4のみ」という選択肢から選択する事ができる。
ここで「HDCP1.4のみ」にする事で、HDCP1.4にダウングレードが出来るので、おそらくコレで回避できるものと考えられる。
ただ、この方法も絶対というわけではないようで、環境によっては設定が「自動(バージョン2.2)」に戻ってしまう場合があるようだ。
そうなると、物理的に2.2から1.4へダウングレードする方法を採るしかない。

SMKSX-HDCP1

HDCP2.2をHDCP1.4へと変換するコンバーターが存在する。
それが「SMKSX-HDCP1」という製品で、HDCP2.2のデバイスとHDCP1.4のデバイスの間にこの「SMKSX-HDCP1」を入れて使用する。
コレ、救世主的なアイテムだけれど、価格がねぇ…どうもHDCP2.2の信号を1.4準拠のものに誤認識させるような機器のようだが、実際に使用するとケースによってはHDCP2.2で接続確認が行われ無事接続している事になっていたりするので、どういった仕組みでHDCP2.2を1.4にしているか、今一つ不明な製品でもある。
ただ、この製品を使う事によってHDCP1.4にしか対応しない製品でもHDCP2.2での接続で映像が映し出されるので、信号そのものを何かしらの形に変換している事は間違いなさそうである。
これを使えば、従来使っていたスプリッターを入れてやる事で、ひょっとしたら上手く解決できるかもしれない。
ただ、それも実際テストしてみないことには分からないというのが現状である。

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HDMI入力を見直し

PCエンジン miniが来たので、見直す事に。

いつの間にか混線していた

PCエンジン miniが届いたが、とりあえずプレイはおあずけとしたまでは良いのだが、改めて見直す必要がある事を考えさせられたのがHDMIケーブルの配線である。
メガドライブミニの時にも感じてはいたのだが、Dr.DAC2を取り外したり、Nintendo Switchを繫いだりしている内に、どうにもHDMIセレクター含めて配線が混線しはじめていて、本来の正しい繋ぎ方になっていない感じだったので、とりあえず現状の把握から、現時点の最適な取り回しを見極め、配線しなおす事にした。
私が使用しているHDMIセレクターは、サンワサプライの「400-SW012」という製品で、既に生産中止になっている4in 2outのセレクターである。
このセレクターには音声のみを外部に出力できる端子が存在しており、本来ならHDMIケーブルで映像と一緒に伝送される音声をS/PDIFもしくはCoaxial、または3.5mmステレオプラグで出力できる機能がある。なのでYAMAHA AG03やAG06を取り付けた時にもこのセレクター周りの配線をいろいろと変えていて、まさに映像も音声も混線している状態だった。
とりあえず、見直しをかけて、以下のように配線した。
構成に間違いはないのだが…スプリッターを入れているのは、○○○○の信号をカットするため。あえて詳しくは書かない(爆)
この構成でHDMIケーブルを配線すれば、理論上PCが起動していようがしていまいが、どちらのモニタでもPS4やPS3、Switch、汎用HDMI機器の映像を映し出す事ができるハズである。
ところが…この構成では何故か「B」のケーブルからの信号が出ていないのか、映し出す事ができないのである。
当初、スプリッターが問題かと思い、「B」のケーブルを直接「400-SW012」のアウトプットに接続してテストしたところ、確かに映像は出力されたので、スプリッターが問題と特定したのだが、この構成でPCを起動して「MonsterX U3.0R」経由でOBSでキャプチャ映像を確認したら、何故かキャプチャされたので、スプリッターが諸悪の根源でない事も確認できてしまった。
ケーブル不良かと思い、他のケーブルと交換してみたりもするが、結果はどれも同じ。
一体何がいけないのだろうか?

とりあえず様子見

この構成で、とりあえずPCが起動していない状態でも27インチワイドモニタではHDMI映像は普通に映せたので、利用する上では問題がない事は確認した。
また、MonsterX U3.0Rでもキャプチャはできたので、配信しようと思えば配信もできる事は確認した。
なので運用上は全く問題はないのだが、PCを利用せずにHDMI機器のみを真っ正面の34インチウルトラワイドモニタに映し出して利用する、という事ができない。何か、スッキリしない結果である。

現在の構成は1080p、つまりフルHDを想定した機器での接続なので、今後4Kを見据えた機器に交換する時、もう一度構成を再確認する予定である。
対応機器で自分が良いと思えるモノにまだ出会えていない事もあって、しばらくはこの機器で続けていくとは思うが、途中、どうしても今回の問題が気になりだしたら、また解決に向けていろいろと考えていきたいと思う。
それにしても…原因がホントにわからんな(-_-;)

WH-1000XM4、登場間近か?

ノイズキャンセリングヘッドフォンの雄、再び。

毎年更新

ソニーのノイズキャンセリングヘッドフォン「WH-1000XM3」の後継機と思われる「WH-1000XM4」がブラジルの認証機関に登録されていた模様。


ブラジル版FCC(連邦通信委員会)に相当するAnatelに複数の画像が登録されているようで、それによると現行モデルとは外観上の大きな変更点はないようだ。
現時点でも「WH-1000XM3」はノイズキャンセリング性能としてはトップクラスなので、性能的に大きな進化を求めるのは酷な話ではあるが、性能としても登録されたユーザーマニュアルによると結構進化している部分があるらしい。
まずBluetoothがv4.2からv5.0対応になり、定格消費電力が8Wから2Wに低下、それによって有線接続及びノイズキャンセリング使用での稼働時間が36時間から40時間に延長しているようだ。
さらに「speak to chat」機能が使えるようになっているようだ。
個人的には音質をさらに向上させて欲しいという気持ちがあるが、その辺りには言及されていない。
また、このWH-1000XM4の登場時期に関しても、正確な情報はないので、具体的にいつ発売になるかまではわからない。
ただ、現時点では登場スルのではないかと思われる状況が見て取れる、というレベルの話である。

最強の名を欲しいままに

私はWH-1000XM2を持っていて、正直これでも十分だと思える性能を実感している。
というのも、WH-1000XM2を自宅内でしか使用していないからで、これだけで室内の騒音はほぼ消えるし、稼働時間も30時間と長いので充電さえ滞らなければ困る事もない。
なのでWH-1000XM3が発売された時に、製品をアップデートするか? と考えたが、結局アップデートしなかった。
性能的には専用の半導体が組み込まれたりと結構な進化をしたにも関わらず、それでもアップデートの必要性を感じずにスルーしたのである。
なので、今回のWH-1000XM4に関してはちょっと興味があったりする。
ただ、いくつもの機器を扱っていくと、ノイズキャンセリングヘッドフォンとして密閉式のWH-1000XM4を導入するのが良いのか、それとも左右独立型イヤフォンでノイズキャンセリングを選ぶ方が良いのか、結構迷うのである。
ワイヤレスイヤフォンやワイヤレスヘッドフォンを外で頻繁に使う場合は、常に室内用と室外用を持っていても良いと思うが、私のように外ではあまり使わない、という人であれば、購入する製品は一つにしたいという思いはあるだろう。
その時、最終的に何を選べばよいのか? となった時、性能を採るのか、それともコンパクトさを採るのかが分かれ目になる。
とりあえず室外用はJabraのElite active 65tがあるので、今回はWH-1000XM4かなぁ…と思ったりもするが、さて、どうしたものか…。
そもそもJabra Elite active 65tを75tにアップデートしなくてよいのか? という問題もあるし、意外と困った話ではあるな。

YAMAHA AG06へ

オーディオインターフェースをAG03からAG06へアップグレード。

結局YAMAHA製

以前から、私のメインPCのオーディオインターフェースはYAMAHAのAG03を使用していた。
これは48Vを必要とするキヤノン端子のコンデンサマイクを接続する意味でも、そうした接続が可能なオーディオインターフェースを使いたかったというのと、PCからの音をそのままLOOP BACKして使用する意味で使い勝手の良いものを探した結果である。
他にも選択肢としていろんな製品があったのだが、結果として扱いやすいものとしてAG03という結論に至っていた。
ただ、もっと入力数が欲しい場合は、最初から姉妹品のAG06を選択した可能性もあったのだが、実際には入力する音の数も考慮していて、当初は2chあれば問題ないだろうと考えていた事もAG03を選んだ理由であった。
しかし、その後AG03にPS4やNintendo SwitchのHDMI音声を入力する事を考え、さらにMIDI音源のYAMAHA MU2000の出音を入力する事を考えた時、AG03では入力数が足りない現実に直面した。
少なくとも4ch以上あった方が良い…そう考えた時、先日このBlogでも紹介したMOTUのM4が頭をかすめたのだが、操作性を大きく変えたくない、という事からYAMAHA AG06へ切り替える事を考えた。AG03とAG06は、コントロールアプリケーションも同じものを使用するし、USBドライバーも同じものを使用する。単純に接続機器だけが異なるという仕様なので、今の私だとハードウェアだけを入れ替えればそのまま使える事になる。
結局コレになってしまったというわけで、自分の環境の変化に対して入力数を増加させたAG06へオーディオインターフェースをアップグレードする事にした。

RCAピン入力とフォーン端子

で、サウンドハウスでそのまま購入しようかと考えたが、ヤフオク!で適当なAG06がないかと探してみたら、使用回数僅かで付属品も全て付いてきて15,000円という出品を見つけた。
同じ時期に14,000円という出品もあったため、誰も15,000円の方には入札していなかったのだが、14,000円の出品の方は付属品のCubasis LEが合わないので出品…とコメント欄にあったので、おそらくCubasis LEのアカウントキーは付属していないと判断し、アカウントキーが付属する15,000円の出品に入札した。
その後、無事製品が届いたので、早速ハードウェアの交換…と進めて、初めてその時に気付いた。
モニタースピーカーの接続端子が違う!
AG03ではRCAピン端子だった外部スピーカーとの接続端子が、AG06だとフォーン端子に変わっていたのである。
何で違う形状の端子なんだよ? orz
とりあえず、その他の接続は従来と同様なので問題はなかったので、ヘッドフォンでの動作確認は可能だったが、スピーカーによる出音の確認は新たにケーブルを準備しないとできない事となった。
ケーブルの買い直しかぁ…と思ったのだが、以前AG03を導入する時にどんな接続状況になるか分からないので、いろんなケーブルをサウンドハウスから購入していた事を思い出し、ストックしていたオーディオケーブルを確認してみたところ、RCAピン⇔フォーン端子というケーブルを見つけた。何とも運の良い話である。
とりあえず、こうしてAG03からAG06へとオーディオインターフェースを入れ替える事に成功した。

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Jabra Elite Active 75t

名機の後継機がまた一つ。

IP56からIP57へ

Jabraから左右独立ワイヤレスイヤフォンの名機「Elite Active 65t」の後継機となる「Elite Active 75t」が3月19日に発売となる。価格はオープンプライスで店頭予想価格は26,800円前後となる模様。
名機の後継機このJabtaのワイヤレスイヤフォンは、左右の信号のやり取りをBluetoothで行うのではなく、NFMIという医療で補聴器の音を聞こえやすくするための技術を応用したものになる。近距離磁気誘導を利用して通信するため、人体の頭部という水分の多い障害物に影響を受けにくい通信方式で、左右のユニットの通信を行う。
これにより、Bluetoothでの通信は右側ユニットのみで、右側ユニットと左側ユニットの通信はNFMIで行う。最近の左右が独立して2つのBluetooth通信を行う方式とは異なるのが特徴である。
そんなNFMIで通信する「Elite Active 65t」を以前に購入したワケだが、おそらく今回の新機種である「Elite Active 75t」もNFMIによる通信を行う機種と思われる。
製品としてどのように進化したかといえば、防水防塵性能がIP56からIP57へと強化され、水深1mで30分の耐水性を持つようになった。また、防塵防水、汗に対する2年間の保証も付いているので安心である。
もっとも大きく進化したのはバッテリーの持続時間で、本体のみで最大7.5時間保つようになり、充電ケースを使用する事で最大28時間までの連続使用が可能になった。これは以前の機種では本体だけで5時間、充電ケース使用で最大15時間だった事から比べると大きな進化である。また、充電ケースのコネクタはActive 65tはmicroUSBだったが、Active 75tはUSB Type-Cに変更されている。
その他の性能値としては、Bluetooth 5.0に準拠し、再生コーデックはSBCとAACに対応する。HearThrough機能という周囲の音を取り込む機能もあり、Amazon Alexa、Siri、Googleアシスタントの呼び出しにも対応する。
イマドキの左右独立型イヤフォンが可能にする機能は一通り持っていると言える。

数千人の最適解

Jabra Elite Active 75tは、前機種であるActive 65tと本体形状も変化している。
Active 65tもそんなに耳に付けづらいという事はなかったが、Active 75tはその筐体デザインに関して数千人の耳の形状をスキャンして解析し、デザインされているという。これも優れた通話品質とサウンドに加えて遮音性を実現、最適なフィット感を得られる形状を求めた結果だとしている。
いろんなメーカーがその形状を研究していると思われるが、数千人の耳をスキャンして形状解析するというのも、なんだかスゴイ話である。

このActive 75tの前身機種に「Jabra Elite 75t」という機種が存在する。
Active版は、耐水性等がさらに向上したモデルで、その他の機能は全く同じである。
価格はActive版の方が僅かに高いので、水深1mで30分といった耐水性は不要という人は通常版のElite 75tを購入するのでも良いかもしれない。そもそも、Elite 75tもIP55レベルの防水防滴性能を持っているので日常使いでは困らないはずである。

Jabra Elite 75t、及びActive 75tは、よくApple AirPods Proと比較されることがあるが、性能では決して劣る事なく、またバッテリー駆動時間では2倍程度の性能を保つ製品である。
個人的には今イチオシの製品になるので、試聴できるようであれば一度聞いてみて欲しい。ノイズキャンセリング機能がなくても、その遮音性でパッシブノイズキャンセルを実現している本機は、物理ボタンを実現している意味でも扱いやすい機器ではないかと思う。

MIDI 2.0がやってくる

37年後の新規格。

音楽系統合規格

一般社団法人音楽電子事業協会、通称AMEIが、米国のMIDI管理団体であるMMA(MIDI Manufacturers Association)と協議してきた5つのMIDI 2.0主要規格書を承認し、この規格書一式を無償公開した。但し内容は英文表記である。
MIDI 1.0が規定されたのが1983年なので、実に37年後に新規格が登場した事になる。
かつてDTM(Desktop Music)という言葉が流行った時期があるが、その時はGeneral MIDI規格以外にもRolandのGS規格やYAMAHAのXG規格が存在し、GS規格もXG規格も内部にGM(General MIDI)の要素を含んでいたとはいえ、大きく拡張された規格だった事から、規格そのものが乱立した時代があった。
GM規格に準じて作られたMIDIファイルをスタンダードMIDIファイル(SMF)というが、この規格が登場した事で、GM規格に準じた音源を持つ者同士が楽曲データを共有する事が可能になり、音楽の世界は飛躍的に進歩した。
GS音源やXG音源は、そのGM規格を取り込んでいたのでSMFを鳴らす事はできたが、GS音源のファイルをXG音源で聞くと、GS規格で拡張された部分には共通性がないため、完全再現はできず、その逆もまた然りであった。
ただ、これらのGM、GS、XGといった規格は、その後に発展するPCの性能向上の影に隠れてしまった。というのは、音の生データ(オーディオデータ)をそのまま扱えるほどPCの性能とメモリ及びストレージ容量が増えた事で、MIDI規格そのものの有用性が以前ほど高まらなくなったのである。
ただ、外部音源を扱う場合に於いて、やはりMIDIという規格そのものには有用性があり、今回MIDI 2.0を策定するにあたってはMIDI 2.0機器間での双方向通信を実現させている。
統合しやすい進化へこれにより、例えばA機器からB機器に対して特定のMIDI 2.0機能への対応状況や設定値などを問い合わせて取得し、接続されたA-B機器間の設定を自動的に行なうといった自動セットアップ機能も実現可能になるわけである。
また、MIDI 2.0はMIDI 1.0の後方互換性も盛っているので、双方向通信ができない場合には通信相手がMIDI 1.0機器であると判断し、MIDI 1.0のプロトコルで通信するようになっている。
時代に合わせた変化点ではあるが、これによって複数の機器を扱うにあたって、大きく便利になる事は間違いない。

より繊細になった

また、MIDI 2.0では扱うパラメータの粒度も随分と細かくなっている。
従来より分解能の高いベロシティやコントロールデータを扱う事ができるようになり、その表現は以前のものより大きく進化したと言える。
例えば、分解能が8bitデータの場合、その変化の区切りは8段階でしか分けられなかったものが、16bitだと16段階になるわけで、単純に2倍の分解能で滑らかさが表現されるようになる。これと同じ様な事がMIDI 2.0のデータには含まれたというわけである。
オーディオデータを直接扱えるようになると、音源データを別々にオーディオデータ化して後から全てを統合する、なんて事が簡単にできるようになったワケだが、それだと編集データは膨大なものになる為、扱う機器の負荷は当然大きくなる。だが、MIDI 2.0なら、細かい指示を出す事で、機器コントロールをより粒度の高い精度でコントロールし、各機器の負荷を大きくせずに編集できる。そういったメリットを、MIDI 2.0では可能にしたわけである。
この意味はとても大きいと言える。

MIDI 2.0規格に準じた機器がいつぐらいから登場するのかはまだ分からないが、あらゆる機器がネットワークにつながり、統合コントロールできるようになるメリットは、音楽を本業にしている人からすると計り知れないモノがある。その分、予算もかかるかもしれないが、コンピュータのパワーで押し切る必要がなくなる要素がある事を考えれば、普及は順当に進んで行くのではないかと思う。

…ま、個人ではあまり大きな意味はないかもしれないが(爆)

MOTU M4

気になっていたオーディオインターフェース。

エントリー向けのM4/M2

MOTUというメーカーがある。
ハイエンド向けのプロオーディオを専門にしたメーカーで、オーディオインターフェースを中心に様々なラインナップを展開している。
しかし、それらは主としてプロ用の業務用であり、エントリー向けの製品ではないので、その価格がとんでもなく高いシロモノばかりだった。
そのMOTUが、昨年2019年11月13~15日に幕張メッセで開催された国際放送機器展「Inter BEE 2019」に出展した際、エントリー向けの「M4」「M2」という製品を展示していた。
「M4」は4in/4outの製品で価格は27,800円前後、「M2」は2in/2outで価格が21,800円前後という、比較的低価格な設定だったため、オーディオマニアからは一目置かれた製品だった。
この「M4/M2」は、USB Type-C接続で利用でき、Windows、Mac、さらにはiOSでも利用が可能なUSBクラスコンプライアントな機材としてデザインされていて、再考192kHz/24bitに対応している。
外観的にはコンパクトな角に丸みを帯びたボックス型機材で、フロントにフルカラーディスプレイがあり、入出力のレベルを表示したりでき、見た目にもカラフルかつわかりやすい。
しかし内部はというと、ESS製のSABRE 32bit DACチップが搭載されていて、ヘッドフォンで音をモニタした瞬間から音が違う事がわかるほど、ズパ抜けたオーディオ特性を持つ製品と言える。
そもそもMOTUの製品をこの価格で使えるようになった事は、現在アマチュアが簡単に動画を公開できる状況に即して考えると、良い機材が手頃な価格で買えるようになった事の表れなのかも知れないと思わずにはいられない。

丁度良いin/out

MOTUの「M4」に関して言うと、私的には非常に丁度良い数のin/outの端子を持っている機器だと思っている。
YAMAHAのAG03を使っていて時々思うのは、2in/2outだとちょっと足りない感じがあり、AG06だと6in/4outでちょっと入力数が多いかな、と感じるのである。
もちろん、入力数が多いのはマイナス要素ではないのだが、MOTUの「M4」は4in/4outなので、数としては丁度良いところがあり、しかもその出音がとんでもなく良いという基本性能の高さがあるので、コンデンサマイクなどちゃんとした機材を用意できる人であれば、MOTU M4は十分検討できる機器ではないかと思う。
高性能をリーズナブルに求めるならばただ、その素性の良さ故に、現在は「M4」も「M2」も非常に品薄になっているようだ。
他社製品と比較すると1.5倍程度の価格設定ではあるものの、それでも生産が追いつかないほどの受注があるそうで、現在注文しても1ヶ月以上待たなければならない状況の様である。
生産が米国のみで、使用している部品が中国製というのも、生産が間に合っていない理由なのかもしれない(時事的に)。

YouTuberを目指している人で、音に拘りのある人であれば、MOTUのM4/M2は十分検討できる製品だと思う。
接続するコンデンサマイクと合せて、その構成を考えて見てはどうだろうか?

注:
別にYAMAHA AG03やAG06でも製品としては間違いのない製品なので誤解なきよう、お願いしたい。

 

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