2nd PCが欲しいなぁ…と私の物欲は止まるところを知らないわけだが、その2nd PCにするならコレと言えるマザーボードがようやく発売になりそう。
2nd PCは省電力のAthlon X2をコアとしたPCがいいだろうという話をしたことがあるが、その理由はCPUとチップセットの組み合わせでハイパフォーマンスが期待できるから。
IntelのCore2 Duoでもいいのだが、実は標準的な作業の場合、Core2 DuoよりもAthlon X2の方が消費電力は低く、またチップセットAMD 780Gの描画能力はIntelのG33シリーズよりも圧倒的なパフォーマンスを持っているため、オンボード性能だけで行けばAMD系の方が効果的と言える。
もし仮に更なるビデオ性能が欲しいなら、AMD 780GならRadeonHD 3450辺りを増設するだけでHybrid Graphicを利用でき、安価にパワーアップが望めるのも利点だ。
私が2nd PCならAMD系というのはこうした理由だが、もしこの組み合わせで今からPCを自作しようという人がいるのなら、このマザーボードをぜひ使って欲しい。
それがコレである。
AKIBA PC Hotline
ビデオ専用メモリを搭載した780G搭載マザーが近日入荷
このマザーボードはビデオメモリをメインメモリから引っ張ってこなくても専用のDDR2メモリ64MBを標準実装している。
この64MBのメモリはチップセットに直結しているため、非常に高速アクセスが可能で、従来オンボードビデオ機能が使用するメインメモリから割り当てられるビデオメモリとは雲泥の差。
しかもこのマザーボードは標準でRAID機能も使える。
メディアサーバ兼用という使い方でもかなり高性能と言える。
もしPhenom X4を利用するという贅沢な使い方をする場合、TDP125wには未対応であるため、Phenom 9600あたりが限界点になるが性能的には十二分だろうから問題ないだろう。
しかし…
どうしてIntelはこの手の製品ラインナップが薄いんだろう。
というか、価格的にハイパフォーマンスという製品がほとんどない。
価格と性能はイコール関係と極々当たり前と思っているんだろうか?
どっちにしてもハイエンドユーザーにしか優しくないのはいかがなものかと思うが…。
Category: PC/Digiガジェット
正しい日本語のために
ATOK2008を導入した。
機能的にはATOK2006でも何ら問題はなかったのだが、Justsystemの会員登録において、シルバー会員から通常会員に切り替わるのタイミングが、最後に購入したソフトから2年間という制約があるため、どうせならとATOK2008を導入した。
それと同時に、広辞苑も10年ぶりに第六版へ改版となり、ATOK辞書としての広辞苑も切り替えたかったというのも理由だ。
で、2008に乗り換えてみたが機能的に大きく変わったという印象はない。
ただ、辞書の使い勝手というか、区分が随分と使いやすくなったなという印象もあるし、全体的にスマートに動くようになったような気がする。
これは2006の頃からの機能だが、変換しようとする単語の意味を広辞苑から引っ張ってこれるというのは、長文を打つ私からすれば非常に便利であり、また類推変換が可能という部分においても打ち間違いをスムーズに変換できるため便利である。
人によっては「Windowsに標準でIMSが付いてくるのに、わざわざ金出してまで日本語変換プログラムを買う意味あるの?」とか思うかもしれないが、一度ATOKを使うと、その便利さと賢さは手放すことができないものになる。
これは使った人でないと分からないかもしれない。
とにかく賢い変換でないとダメという人や長文を打つためにサポートしてくれるソフトが欲しいという人は迷わずATOKだ。
そして正しい日本語を使いたいと思っているなら迷わずATOKだ。
ATOKは間違った用法をした時にちゃんと指摘してくれる(設定がある)。
日本語変換という意味でこのソフトの右にでるものはない、と断言してもいいと私は思っている。
こんなソフトが6,000円しないのだ。
安い買い物だと私は思う。
ハイエンド?
NVIDIAからハイエンドに位置するビデオカードが発表された。
GeForce 9800 GTXと名付けられたその製品は、シングルコアでは最上位に位置する製品で、従来のGeForce 8800 GTS(メモリ512MB版)と同じG92コアを採用している。
G80コアを搭載していたGeForce 8800 GTX(Ultra含む)との違いは、まずROP部クラスタが4基であるため、メモリインターフェイスは256bitになったという事。これはコアにG92を採用しているためであり、GeForce 8800 GT等と全く同じ構成。つまり、このメモリインターフェイスだけはGeForce 8800 GTXからダウングレードしてしまっている事になる。
しかしながら、PureVideo HDを搭載しているという部分においては間違いなく進化しているワケで、高クロックで動作する事でメモリインターフェイスのマイナス面をカバーしているとも言える。
製造プロセスは90nmから65nmに微細化した事で消費電力は低くなっており、扱いやすさも改善されている。
だが、最も消費者に優しいのは、その価格設定。
今までNVIDIAのハイエンドといえば7万円~10万円超という価格設定だったが、今回のGeForce 9800 GTXは4万円台前後から。この部分は大きく評価できるが、問題はその性能だと私は思っている。
性能だけで言えば、実にNVIDIAらしくない。
GeForce 8800 GTXが初めて発表されたときのインパクトが強すぎたのかもしれないが、今回のGeForce 9800 GTXは、本当にこれがハイエンドか?と疑いたくなるような性能でしかない。
単純にクロック分だけGeForce 8800 GTS(メモリ512MB版)よりも高速に動作する…というだけの製品でしかないのでは、NVIDIAのハイエンドと名乗るのは何か違うような気がしてならない。
逆に新製品がこの後に控えているんじゃないか?とさえ思えてくる。
真実はどうかはわからない。
とりあえず手に届きやすいハイエンドという事でそれなりに人気は得られそうな気がするが、個人的には随分と下に降りてきたハイエンドだな…と思わざるを得ない。
GPUの時代もやはりマルチコアへと進みつつある前兆なのかもしれない。
広色域パネルでも…
グリーンハウスが色再現性を高めた24型ワイド液晶ディスプレイを5月上旬に発売する。
価格はオープンプライスだが、直販だと57,800円。
店頭でも似たような価格帯になると思われる。
価格的に低価格なVAパネル製品とも考えられなくもないが、製品情報には“24.1型 Wide TFT”としか記載されていない。
しかし…実は製品情報で確実に液晶パネルの種別がある程度判断できるのである。
グリーンハウス GH-TIG243SH-LB 製品情報
http://www.green-house.co.jp/products/lcd/tig243sh_lb/(現在リンク切れ)
製品情報ページを見ると、いろいろな特徴が書かれている。
NTSC比92%の高画質パネルを採用しているとか、黒が引き締まるグレアパネル(光沢パネル)を採用しているとか、HDMI端子を装備しているとか、最近のマルチメディアパネルらしい特徴ばかりである。
この説明だけを見ていると、かなり高性能な液晶モニタに見えるが、その仕様を見てみると、この液晶モニタはTNパネルを採用しているであろう事がすぐに分かる。
低価格なのはまさにTNパネルだからである。
では仕様のどの辺りがTNパネルなのか?というと、それは最大表示色を見れば分かる。
今どきVA系パネルやIPSパネルで1677万色相当(擬似フルカラー)というパネルはまずない。TNパネルはその構造上、各色6bitの表現しかできない事から疑似フルカラーにしかならないのである。
まぁ、メーカーによってフルカラーという表現に違いがあるため、一概にすべてがそうだとは言えないが、少なくとも疑似フルカラーであればTNパネルという事は間違いないと言える。
低価格には低価格の意味がある。
疑似フルカラーでも問題なしというのなら、この液晶モニタは選択肢の一つになるだろう。
せめてDDR2対応ならいいのに…
i-RAMという製品があった。
DDRメモリ用のスロットを4本搭載したPCIスロットに挿す拡張ボードで、DDRメモリをRAM discとして使用できる製品である。
ボード上にはバッテリーも搭載されていて、DDRメモリに書き込まれた内容を保持できる機能もあり、HDDのアクセスよりも高速なレスポンスを得られる事を売りにしていた。
DDRメモリを4GBまで搭載できる(8GBは無理?)ため、ちょっとしたSSD感覚の製品とも言える。
そのi-RAMの機能を5インチベイに内蔵できる製品が発売された。
その名も“i-RAM BOX”といい、SATA接続できるところまで初代i-RAMと全く同じ作りである。
しかし…新製品を出すならDDR2メモリ対応版にして欲しかったと思うのは多分私だけではないはずだ。
初代i-RAMが発売された時の基本コンセプトは、余ったDDRメモリをHDDのように使えるという事だったが、いまやDDRメモリよりもDDR2メモリの方が入手性がいいし、そろそろDDR3に流れようかという時期である。
その辺りを考えてDDR2版も出してくれれば、多分コッチの方が売れると思うのだが…
AKIBA PC Hotline
i-RAMの5インチベイ搭載版「i-RAM BOX」が新登場
欠勤3日目
風邪なのか、花粉症なのか、ハッキリ分からないまま欠勤3日目。
このままニートの世界に突入するのかという事も考えなくもなかったが、存在するだけで犯罪予備軍扱いされるのもイヤなので、とりあえず明日はちゃんと出社できるように、市立病院に行ってきた。
医者によると、花粉症の可能性大だが喉の状態を見ると風邪である事も否定はできない、と両方の処方を出すという事で診察はまぁ簡単に終わった。
医師に「花粉症と風邪の症状はほぼ同じなのか?」と聞くと、要するに体が菌に対して抵抗している状態なので症状的には何ら変わらないという話だった。つまり、花粉症といえども熱も出せば喉も荒れるという事である。
風邪の薬1週間分、対アレルギー薬2週間分が処方されたのだが…ここで気になる事が。
薬がすべて1回1錠なのである。体が決して小さくない私は、いつもなら2錠であったりするのだが、今回は全部が1錠。
効き目、あるのか?
で、結局家に居てもやる事がほとんどない。
さすがに明日は真面目に出勤しなきゃならんとホントに布団にこもっていたわけだが、今までも寝過ぎてしまっていて、なかなか寝付けない。
かくして、私のネットへの旅立ちは始まったのである(爆)
調べればキリがない
結果的に今日も会社を休んだ。
熱も下がらないし、咳は肺の奥の方まで響き、鼻炎は酷いという、あまり状況として変化がなかったのが理由。
明日はどうなる事やら。
で、今日も布団の中に入りっぱなしだったわけだが、あまりにもやることがなかったため、液晶モニタのハードウェア的な事とかいろいろ調べてまわっていた。
ま、今一番欲しいものが液晶モニタだから調べてるだけなんだが、知らない事がこれでもかと出てきて、価格.comなんかで詳しい人が言っているいろいろな蘊蓄(うんちく)がどういう事を理由に言っているのかなんていうのがよく分かってきた。
それをふまえて考えると、先日私がベストとしたモニタが実は私にとってベストではない事が判明した。
残念ながら、現時点で全機能が最高レベルというモニタは存在しない。
つまり、用途によってベストが違うという事。
その上で、私のベストを考えてみた。
本命くるも、品不足か?
本日、45nm版Quad Coreがアキバに登場したようである。
発売されたのは、リテール版のCore 2 Quad Q9300(2.5GHz/2ndキャッシュ6MB)とXeon X3320(2.5GHz/2ndキャッシュ6MB)、Xeon X3350(2.66GHz/2ndキャッシュ12MB)、Xeon X3360(2.83GHz/2ndキャッシュ12MB)、それとバルク品のCore 2 Quad Q9300(同上)/Q9550(2.83GHz/2ndキャッシュ12MB)の6種類で、バルク品はマザーボード等とのセット品販売が中心らしい。
要するに、今の時点ですでに品薄状態らしく、今回の入荷を逃すと数ヶ月先までなかなか手に入らないという事らしい。

ちなみに私が狙っているCore 2 Quad Q9450(2.66GHz/2ndキャッシュ12MB)は26日に一部の店でセット販売されるらしいが、それも数が極端に少ないらしい。
今回の45nm版Core 2 Quadは、TDPが95Wに留まりつつ、平均消費電力は65nm版から比べて劇的に改善されているらしく、しかもFSBが1,333MHzとパフォーマンスは向上しているという実にありがたい4コア製品。
従来のLGA775 Socketのままであるため、BIOSが対応していればそのまま載せ替えが可能である事を考えると、人気があるのも頷ける。
ちなみに私のPCに搭載しているマザーボード“COMMANDO”もチップセットがP965でありながら45nm版コアに対応という事で、今回のQ9000シリーズが搭載可能。やはり積極的に狙っていくしかあるまい。
…ま、入手が容易になるであろう6月以降の話だろうが orz
Safariを入れてみた
MacOSXの標準ブラウザであるSafariのWindows版をインストールしてみた。
インストールするぞ、と気合いを入れてインストールしたワケではなく、Appleのソフトウェアを自動更新する“Apple Software Update”というアプリケーションが勝手にSafariを見つけてきて、インストールできるぞと警告してきたので、試しに入れてみるか…となったワケである。
インストール自体は何の問題もなくインストールできたのだが、ウチのサイトを見ようとしたら、いきなり「Flash Playerの最新版を入れろ」と言ってきた。
どうやらSafariとInternet Explorer(以下IE)は同じFlashのプラグインを使えないらしい。当たり前と言えば当たり前なのかもしれないが。
で、入れたらこんな感じになった。

大きいサイズはこちら。
何とも先進的かつ斬新なデザインのように見える…が使いやすいかどうかは別問題だと思う。
ついに姿を現した45nmのQシリーズ
アキバにIntelの45nm版Core 2 Quadが初登場したらしい。
といってもまだ発売されたわけではなく、デモを行ったらしい。
お目見えしたのはQ9300(クロック2.5GHz)で、このシリーズでは最下位に位置するモデル。
よって搭載されている3次キャッシュメモリは3MB×2の6MBモデルだ。
私が注目しているのはQ9450でクロックは2.66MHz、3次キャッシュメモリは6MB×2の12MBになるモデルだが、それが登場するのはまだ先になりそうだ。
ただ、先週アキバで行われたVista SP1イベントの際、Intelの神様こと天野氏は、45nm版Core 2 Quadは登場直後はかなり入手難になるだろうという話をしていたらしい。
つまり、今回のデモで出てきたQ9300もそうだが、上位機種となるとなかなか手に入らないのかもしれない。
私は使用しているマザーボード、ASUSのCOMMANDOが今回の45nm版Core 2 Quadまで対応するという事なので、とりあえずQ9450を狙っていたりする。
一般家庭で使用する場合、プログラムがマルチスレッドに対応してきたとしても4コア以上にするメリットがないと言われている(動画のエンコードを頻繁にする場合は違ってくるかもしれないが)。
つまり、事実上クァッドコアはこれから先のスタンダードになる可能性もあるわけで、クァッドコアは早期に導入できれば、息の長いパーツになる可能性がある(もちろん希望的観測でしかない)。
何はともあれ、45nm版Core 2 Quadの発売を心待ちにしたい。
GeForce 9800 GX2
GeForce 9800 GX2が発表になった。
ハイエンド、と一言で言ってしまえばそれまでの製品だが、もしこれがNVIDIAのG92世代コアとしてのハイエンドと言っているのなら、私的に肩透かしとしか言いようがない。
Graphicsの世界では、ハイエンドは常に革新的なアーキテクチャを持ち、他者を圧倒する性能を見せつける製品こそふさわしい…と思っているのは、多分私だけではないはずだ。
GeForce 8800 GTXの登場時は、まさにその言葉が当てはまった。
しかし、その後登場した製品は残念ながら驚くような製品はあまりない。
格下であれば、GeForce 8800 GTの登場は驚きだったが、それはハイエンドとしての製品ではなかった。
GeForce 9800 GX2の性能は、各サイトで単体のGeForce 8800 GTXを超えているが、残念なことにGeForce 8800 GTXのSLIと比較するとその性能は下回っている。
GeForce 9800 GX2はG92コアを2基搭載した製品ではあるが、それが=SLIではないという事なのだろうが、2基搭載しているというインパクトから考えると、かなり残念な結果だ。
もし、この性能で価格が多少安いという製品だったなら、注目の製品と言えるだろうが、価格的に最高ランクをマークする製品である以上、コアを2基搭載しているというインパクトから得られる性能は欲しかったところだろう。
どっちにしても価格が8万円を超える製品。
普通ではなかなか手が出ないビデオカードと言わざるを得ない。
液晶モニタ選びの基準
WUXGAの液晶モニタを買い換えたくても予算がなくて買えない私の、今できる事と言えば、液晶モニタの仕組みを知る事ぐらいのものである。
なのでいろいろなサイトを見て液晶モニタの知識を得ているワケだが、非常に参考になるサイトを見つけた。
高解像度ワイド液晶ディスプレイ選び
何ともクリティカルヒットなサイトだが、ここに液晶ディスプレイのいろいろな事が書かれている。
パネルの種類や特性、簡単(といっても私には十二分)にではあるが色の説明もある。
製品レビューを見ていて真っ先に気づかされたのは、Windowsには標準の色管理がないという事。
私がかつてMacintosh使いだった頃、COLORSYNCなる色管理が当たり前だったため、Windowsに移行してからもそうした色管理があるものとぼんやり考えていたが、改めて言われてみるとそういった管理画面を見たことがない。
色の仕事をしていたわけじゃないので、大きな問題にはなっていないが、自分の目が色に関してバカになっていた事を再認識した。


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