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Category: PC/Digiガジェット

43型HDR対応4Kモニタ

気になる所はあるものの…。

ADSパネル採用

I-O DATAから、4K解像度かつHDR対応の広視野角ADSパネル採用の液晶ディスプレイが2機種発売となる。49型と43型のサイズ違いで、スペックは双方とも同じものになる。
価格はオープンプライスとなるが、店頭予想価格として49型「LCD-M4K492XDB」が89,800円前後、43型「LCD-M4K432XDB」が69,800円前後になると思われる。もう一歩、欲しいところが足りないような…個人的に注目したいのは43型の「LCD-M4K432XDB」で、7万円を切る価格でありながら、4K&HDRという現代が求める要求仕様を内包した製品。
パネルがADSパネルという事だが、ADSは正式名称を「Advanced super Dimension Switch」といい、その表示方式としてはIPS方式とよく似ている。誤解を恐れずに言えば安価なIPSパネル、という言い方が出来るかも知れない。もちろん安価といっても、IPS方式の進化形のようなものなので、表示品質的には何ら変わるところがない、と言われている。
「LCD-M4K432XDB」は、インターフェースとしてHDMI×3、DisplayPort×1、アナログRGBと3系統持っていて、この内HDMI 1とDisplayPortが4K/60Hzの表示に対応している。
また、HDMI 1の入力ではHDR10の信号入力にも対応する。未確認だが、資料ではHDMI 1の入力のみHDRに対応しているとされているので、DisplayPortでの入力の場合にHDRに対応しているかは現時点では不明である。
DisplayPortの入力もHDR対応してくれていれば…と思うのだが、もしそうでなければちょっと残念な仕様のモニタという事になる。
一応、HDMI 1とDisplayPortに関しては10bit入力時に最大表示色が10億7374万色と表記されているので、対応しているのではないかと予想はするのだが、HDR表示対応は最大表示色が10億色表示と言う事とは意味が異なるので、何とも言えない。

増えてはいるが…

4K&HDR対応というモニタが増えてきてはいるものの、今一つ条件付きだったりと、個人的に決定打となるモニタが見当たらない。
もちろんメーカーとしては価格を下げないと売れないので、出来る価格で最大の事をやっているのだろうとは思うが、スペックを全て満たしているという事と低コストは相反する事でもあるので、現実的な低コストよりの製品を提供しているように思える。
「LCD-M4K432XDB」はチューナーを搭載したテレビとは異なるので、テレビで要求されるスペックを求めた製品とは異なるはずである。
PCモニタとして求められているスペックを求めた結果として、今回のこのスペックだとしたならば、個人的には今一つの製品という位置付けにならざるを得ない。
もう少し…何かこう、もう一つ足りないのである。ほんのちょっとの事のようでもあり、それがとてつもなく遠い希望のようにも思えて、如何ともし難い気持ちになる。
今年こそ、私的決定打を持つ製品が登場する事を期待したい。

Radeon VIIまであと数日

レビュアー向けには評価キットが届いている模様。

メモリ周りが強化

Radeon VIIが今年初めに情報公開された時、私的には意外な発表だと思った。
何故なら、7nm世代のGPUとしてはNaviが情報として先行していて、ハイエンドモデルの話が出てきていなかったからだ。
NVIDIAがRTコアやTensorコアを搭載したRTXシリーズを発表した時、AMD側はどのような対応をするのか気になったものだが、AMD側が出した答えが、丁度良いタイミングでRadeon VIIだった。
結局はレイトレーシング機能や深層学習的なユニットを装備しない、純粋にGPUとして構成されているRadeon VIIは、7nmプロセスという特徴と16GBというHBM2を実装した製品でしかなく、基本的なアーキテクチャとしては前世代のVegaをそのまま引きずったものである。
しかも、搭載しているGPUユニット数は、Vega64から比べて少ない構成であり、当初私は性能的にはVega64と余り変わらないものになるのか? と思った。
しかしAMDの主張は異なっていた。
性能的には従来より上を行くものとして発表されたのである。
おそらくは、その搭載したメモリ量が大きく関与しているものと考えられる。製造プロセスが微細化しただけでは性能は向上しない。製造プロセスが微細化し、同じ面積で搭載できるトランジスタ数が増えるからこそ、性能は上がるのである。だからAMDが従来品より上の性能だと主張する最大の理由は、倍に増えたメモリ量の恩恵ではないかと今もって予想している。
というのは、NVIDIAのハイエンドシリーズは、メモリを10MB以上搭載しているものが多いのである。最近のゲームは高画質なのでテクスチャデータなども大量に扱うので、ビデオメモリの量が次第に8GBでも足りなくなる事がある。特に4Kを扱うようになれば、確実に足りなくなるので、メモリ量は大きなキーになる。
そういう意味で、Radeon VIIは16GBという広帯域メモリが性能の鍵になるが故に、性能的に従来品を超えてきているものと思われる。

買いなのか?

AMDが言う所の性能であれば、現在AMD製ディスクリートGPUとしては最高峰に来るのがRadeon VIIになるわけだが、その価格は実はVega64が登場した時と同じプライスが付けられている。
その価格、699ドル(税別)で日本円だとさらにその上を行く。
このRadeon VIIは実際問題「買い」なのか?
個人的な見解で言うと、よほどGPU性能に固執しない限りは、見送りで良いものではないかと思う。
製造プロセスとしては14nmから7nmへと微細化し、動作クロックも上昇しているかもしれないが、アーキテクチャは同じだし何より消費電力は微細化しているにも拘わらず同等という状況である。
唯一の利点は前述したメモリ周りの仕様変更で、16GBあるHBM2の帯域の広さとその容量で、今まで性能が伸び悩んでいた部分でメモリアクセスが高速化する事で処理性能の底上げがある程度である。
そのメモリ周りの処理性能の底上げをどこまで重要と考えるか?
「買い」かどうかは、全てそこに集約されると思う。
また、今回のRadeon VIIは、サーバ向けRadeonの「Radeon Instinct MI50」から64bit倍精度浮動小数点演算機能を取り払ったような仕様になっている。この「Radeon Instinct MI50」には上位モデルの「Radeon Instinct MI60」が存在しているので、個人的にはこちらの上位モデルのグラフィックス版も欲しい所。
おそらくワットパフォーマンスの問題でRadeon VIIとしては下位モデルで十分と判断したのかもしれないが、ハイエンドが欲しいと考えている人も少なくはないハズである。
そういう時、ごく少量で上位モデルを出してくる可能性も否定できない。
そう考えると、Radeon VIIが本当に買いなのかは、結構難しい判断になるように思う。

ま、どっちにしても今の私は様子見としている。
予算が全くないというわけではないので、買おうと思えば買えるが、購入メリットを見出すのが難しいという判断から様子見としている。
おそらく2月7日以降にレビューが一斉に出てくるだろうから、まずはその結果を見て判断する事になるだろう。

43型で39,980円

この価格でHDR10対応だったなら…。

43型の4Kディスプレイ

JAPANNEXTから、43型4K液晶ディスプレイ「JN-IPS4300TUHD」が発売された。2月13日までの期間限定ながら、その価格は39,980円と格安になっている。価格なりな部分もあるパネルのスペックだけみると、表示色数は10.7億色、輝度が250cd/平方m、応答速度6ms、コントラスト比1,100:1、リフレッシュレート60HzとIPSパネル採用で悪くない感じではあるが、残念ながらHDR10には対応していないようである。
搭載しているインターフェースは、HDMI2.0×4なので、DisplayPortは搭載していない。この構成を見ると、チューナーを搭載していないテレビ…という感じなのかもしれない。
私がこのディスプレイを取り上げたのは、パネルサイズが43型だという事。
このサイズだと、Windowsで使用しても文字サイズ等を触らなくてもそのまま読めるし、広いデスクトップをそのまま利用可能なサイズである。
但し、リアルサイズとして967×203×615mm(幅×奥行×高さ)、重量約7.9kgなので、設置できる場所は選ぶかもしれない。

やはりHDR対応は高いのか

HDRという言葉が世に出てから結構な時間が経過したが、結局まだまだ普及しているという状況からは程遠い印象しかない。
あのWindowsですらHDRに対応をしたにも関わらず、である。
以前は規格が先行し、その後ハードがそれを追い、その後にプラットフォームとコンテンツが後を追うという状況だったのが、今では規格が先行し、ハードが追ったはいいが普及しきれず、プラットフォームは追いついて、コンテンツがその後を追いかけるという状況になってしまった。
新しい規格が登場すると、往々にしてこのような状況になりがちではあるものの、些かハードウェアの対応が追い切れていないのが今の現状の様である。
HDRにおいて唯一安定してきたと思えるのは、各メーカーが定めたメーカー独自のHDR規格がなくなった、という事ぐらいであろうか。今では、VESAがDisplayHDRを策定し、HDR10もHDR10+としてより範囲を広めているので、定義としての規格はほぼ定まったと言える。
あとはそれらのハードウェアが普及すれば、コンテンツが追いついて行く事でさらに普及していくわけだが、現状ではその流れが上手く言っているように見えない。
2019年はこのあたりが改善されていくと良いのだが…
私が欲するモニターが登場するまでは、まだまだ道のりは遠いようである。

Philips 499P9H

昨年展示会で出ていたアレ。

32:9のウルトラワイド

オランダのPhilips社から、Dual QHD(5,120×1,440ドット)解像度に対応する曲面ウルトラワイド液晶ディスプレイ「499P9H」が正式発表された。横長すぎるが使い勝手は多分いいこの「499P9H」は、昨年の9月に実施されたIFA 2018にも出展されていたもので、それがほぼそのまま正式発表された形になる。
特徴は言うまでもなく5,120×1,440ドットという超横長の解像度に対応したそのパネルにあり、アスペクト比は32:9とシネマスコープよりも遙かに長い横長スタイルを持つ。
横解像度が5,120ドットもあるので、当然複数デバイス映像を同時表示する機能「MultiView」を持ち、それに合せて本ディスプレイ1台に対して同じキーボード、マウスを異なるPCで使い分ける機能「KVM機能」を持つ。
他にも有線LAN、USBハブ、充電機能を備えたUSB Type-C接続のドッキングステーションを持ち、さらにはモニタ上面にWindows Hello対応のウェブカメラも持つ。
インターフェースとしては、DisplayPort1.4×1、HDMI2.0b×2、USB3.1 Gen.2 Type-C×1を持ち、この液晶をあらゆる接続のポートハプとして利用する事ができる。
パネルのスペックとしては、曲率1800R、応答速度5ms、輝度450cd/平方、コントラスト比3000:1、表示色1,670万色、視野角178度と、一般的な性能以上のものを持ち、色域はNTSC 103%、sRGB 121%、Adobe RGB 91%、他にVESA認定のDisplayHDR 400に対応する。
また垂直同期技術である「Adaptive Sync」、ちらつき抑制の「Flickr-Free」、ブルーライト抑制の「LowBlueモード」に対応する。

LG製とどちらが良いのか?

まだ詳細は全くわからないので、基本的なスペックだけで判断する事は当然できない話なのだが、使用している液晶パネルがあまりにも特殊なので、先日LGがCES 2019で出展した「49WL95C-W」とおそらく使用しているパネルは同等ではないかと予想される。
もちろん、パネルは同じでもコントローラーが異なれば表示品質が変わるので、メーカーの特色はでるだろうし、バックライトシステムが変わればHDRへの対応も変わる。
なので製品としては全くと言って良いほど別モノになると思うが、問題はどちらの製品が良いのか? という事である。
Windows Hello対応のカメラが付いている事で、ログイン等の利便性を高めているのがPhilipsだが、LGは代わりに2画面利用の機能で利便性を向上させているので、どちらにも一長一短はある。
そうした機能以外の画質という面で違いを見た場合だと、LGの方が表示品質は期待できる可能性は高い。
もちろん、この判断は私の独断と偏見によるものなので、実際には両方の製品を見比べる必要があるのだが、LGの「49WL95C-W」が具体的にいつ正式発表されるかがまだ見えていないので、しばらくはどちらの製品も評価待ち、といった所ではないかと思う。
ただ、現時点では両者の価格はともに10万円を優に超える可能性があるので、安い買い物にはならないだろうと思われる。

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4万円切りの2060

この価格なら手が出る人もいるかも。

39,750円のRTX2060

GeForce RTX 2060が発表された際、その価格が5万円を超える価格になるともう既にミドルレンジとは言えず、買える人も限られると思った人は多いと思う。
その性能は前世代の1070 Tiに匹敵するぐらいの性能なので、その指標で見れば確かにミドルレンジとは言えないクラスになってしまっているのだろうが、xx60シリーズをミドルレンジと思ってきた人からすれば、RTX系はどれも価格が異常な設定だと考える人も多い。
私も正直言えば従来の考え方では成立しない状態になっているなと思ったのだが、遂にそのRTX 2060にも4万円を下回る製品が登場したようである。最安値のショート基盤39,750円(税別)という価格は、従来のRTX 2060の中では最安値と言える。ショート基盤だが、元々のリファレンスモデルでも基盤はショート基盤だから別段特別な造りというわけではない。

Palit GeForce RTX 2060 StormX OC
http://bit.ly/2HBJkxO

1660シリーズもあるようだが…

NVIDIAのビデオカードだが、RTXシリーズ以外にもGTXシリーズの話も出ている。
RTXシリーズはRTコアとTensorコアを搭載する事でレイトレーシング性能と深層学習性能をGPUではない別のコアに担当させて性能を向上させる手法を採った製品だが、従来のGraphics性能に特価したGTXシリーズの存在も登場するという噂が以前から出ていた。
そのGTXシリーズが1660というシリーズで登場するという話がここ最近噂として出ていたが、その姿がようやく見えてきた。
搭載するCUDAコアはGTX 1660Tiが1536、1660が1280と、1920基を搭載するRTX 2060よりも少なくなっているので、純粋な性能としては1070 Tiよりも下のレンジに入る製品になるので、本当の意味で1060の後継シリーズが1660系という事になるようだ。
価格としても、GTX 1660Tiが279ドル、1660が229ドルになるだろうという事だから、1ドル110円換算でそれぞれ30,690円、25,190円、日本市場は単純換算以上の価格で販売されるので、実売でいうとそれぞれ35,000円、30,000円という価格になるだろうと私的に予想する。
そうなると、今回発売されたPalit GeForce RTX 2060 StormX OCの価格39,750円と価格的に5,000円くらいの違いしか生まれない事になる。
このような状況だと、多少無理をしてでもPalit GeForce RTX 2060 StormX OCを購入する方が最終的な満足感は高いように思える。
1160シリーズを売っていくなら、もう少し下のレンジに入れないと、バランスが取れないように思えるのだが…。

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イマドキのノートPC

正直、迷う事ばかり。

格安ではやりきれない

VAIO Duo13を購入して以降、ノートPCを新調していないので、そろそろ世代交代かな、と最近思い始めている。
別段、性能的に不満はないのだが、Duo13の独特のスタイルが仕事的に不向きな事もあり、それに併せて買替えかなぁ、という状況になっている。
もともとDuo13はWindows8を標準OSとしていた機種なので、現在Windows10で当たり前になっているような機能も先行技術として搭載しているのみだから、一部仕様の変化から使えないという状況も出てきている。
そういう状況から、次に導入すべきノートPCを見繕い始めたわけである。
…ちなみに「買う」とは言ってない(爆)

性能の落し所

ノートPCで全ての業務をやろうと思うと、かなりハイスペックな性能を要求する事になり、結果としてコストもバカ高い事になってしまう。
なので、最低限処理したい事に絞って機種選定を行っていき、妥協点を見出していく事を考えようと思っている。
昨今のノートPCのCPU能力はとても高いので、ハイエンドでなくても十分な性能を得られると思っているが、少なくともストレージはSSDである必要はあるだろう。
というのはノートPCの処理性能が限定的に感じる最大の理由は、ストレージが遅い事だからである。
これはノートPCのほとんどがそうなのだが、デスクトップよりも省電力なパーツを実装しなければいけない事から、HDDなどでは回転数の少ないものなどを採用している。
SSDでも同じくリード&ライトの性能が低いものを実装したりする事でパフォーマンスを小さくして省電力化する事はありえるので、このあたりに妥協が見えない製品を選ぶ事で、思った以上にパフォーマンスが高いと感じる製品に出会えたりする。
この好例がMacBook Airである。
今回のMacBook Airは、YシリーズのCPUを実装しているのでCPUの能力としてはSurface ProやVAIO SX14などから比べると一段低いものになる。
が、いざ使ってみると、その性能が低いとあまり感じない。これはSSDのアクセス速度が異常に速い事に起因している。
つまり、グラフィックス関係の処理や動画関係の重作業でなく、通常のビジネスレベルの作業においては、CPUの性能はもはやあまり大きな意味を持たず、どちらかというとストレージ速度によってその体感性能が決まってくるという事である。
こうなると、単にCPU能力云々を問うよりは、ストレージが何なのか、どんな種類で実装されているのか、またインターフェースが何であるのか、を重点に選択する方が、私の場合は重要だったりする。
機種選定の落し所はまさにココにあると思っている。

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Athlon 240GE

VegaベースGPU搭載のAPUと言うべきコア。

1万円以下のエントリー向け

AMDからAthlonブランドの名を冠したエントリー向けのAPU「Athlon 240GE Processor with Radeon Vega 3 Graphics」(正式名称は長いので以下Athlon 240GEと略。シリーズ他製品も製品名に倣って略)と「Athlon 220GE」が発売された。
価格的には240GEが8,580円(税別)、220GEが7,280円(税別)といったところで、Intelで言う所のPentiumやCeleronの競合製品としての登場である。
CPUアーキテクチャは第1世代Zenアーキテクチャを採用し、2コア4スレッドのAPUとなる。240GEと220GEの違いは動作クロックのみであり、共にTDP35Wで動作するところやキャッシュ容量が5MBなどという仕様は全く同じである。
GPU部分も同じで、VegaのComput Unitを3基(つまりStream Processorは192基)搭載している。アーキテクチャはVegaだが、Stream Processorの数で言えば、そう重い処理はできそうにない性能ではないかと思う。
まさに狙っているレンジとしてはPentiumやCeleronのレンジである。

個人的には2400G

価格的に1万円以下で購入できるAPUなので、当然その能力も限定的というか、限られた性能しか持っていないのだが、個人的にはこのAthlon 240GEを購入するよりは、Ryzen5 2400Gをオススメしたいところではある。
TDP65Wと30Wほど上昇し、価格も1万円ほどプラスされてしまうが、Ryzen5 2400Gは同じZenアーキテクチャを搭載した4コア8スレッドのAPUであり、同じくVegaベースのGPUを11基(Stream Processorは704基)搭載している事から、性能のレンジは軽く1つや2つ上を行くものになっている。
ただやはり1万円プラスというのはちょっと…というのであれば、Ryzen3 2200Gという選択肢もある。こちらは1万円程度の価格でありながら4コア4スレッド、GPUも8基(Stream Processorは512基)という性能なので、1ランクは上の性能を行く。
しかし、それでもとにかく安価に、というのであればもちろんAthlon 240GEや220GEの選択肢もあるとは思うが、そのあたりは使い方次第といったところか。
どちらにしてもマザーボード等と組み合わせて格安PCを自作する選択肢にはなると思う。

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いい加減直してくれ…

Radeon Settingが相変わらず変…。

AMDに乗り換えたのに

私は以前、NVIDIAのビデオカードを愛用していた。
Radeon 5800シリーズが全盛だった頃、私の周辺はAMD派ばかりでNVIDIAのビデオカードを使っている人は少なかった。
それもそのはず。
NVIDIAはあの忌まわしきFermi世代の真っ只中であり、ワットパフォーマンスはAMDビデオカードの方が圧倒的に良かったからだ。
Radeon 4800~5800は、当時圧倒的なワットパフォーマンスで人気のビデオカードだったが、私はそんな状況の中でもNVIDIAのビデオカードを使い続けていたほどであった。
しかし、そんなNVIDIAもPascal世代になりワットパフォーマンスはAMDビデオカードを圧倒し、その立場は逆転した。
NVIDIAを使い続けていた私からすると、ある意味、ようやく時代がやってきた、と喜ぶところではあるのだが、私はそんな中にあって、今度はNVIDIAを見限った。
理由はAMDの方がビデオカードの性能をあらゆる方向に広げていたからである。例えるならFluid Motionのような機能である。残念ながらNVIDIAにはそうした機能がユーザーに用意されていない。
それ故、私は時代の流れに逆行してAMDへと移り変わった。
だが、やはりAMDは以前の通り、ソフトウェアの安定性に欠けているという事そのものに違いはなかったのである。

更新したのに…

そんな私は現在Radeon RX Vega64を使用している。現時点での民生品最上位クラスである。
来月、Radeon VIIが発売されるとトップの座は明け渡す事になるが、それでもRadeonシリーズの中では性能は高いビデオカードである。
そのVega64を稼働させているのが、Radeon Settingというドライバソフトだが、現在最新版はAdrenaline 2019の19.1.1というバージョンなのだが、コイツが変な挙動を見せている。最新版なのに以前のバージョンを入れろと言ってくる…最新版にアップデートしているのに、何故か前のバージョンへと更新しろと言ってくるのである。画像ではちょっと見づらいかもしれないが、現在インストールしているのが19.1.1に対し、18.12.2を入れろと言ってくるのである。
この問題、実は一つ前のバージョンでも起きていて、今回の19.1.1ではこの問題を解決した、と言っていたのに私の環境では未だにこの問題が発生するのである。
…ホントに直したのかよ?(-_-;)

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小型木製ドローン

Makuakeで買える組立式ドローン。

手軽になったドローン

近年、ドローンがいろんな所で使われるようになり、小型のものであれば簡単に手に入る時代になった。
簡単に言えばラジコン飛行機の親戚みたいな存在がドローンだが、ドローンはラジコン飛行機よりもハードルが低く、スマホが当たり前になった今、誰でも簡単に飛ばせるようになった。
というのも、スマホを媒体にして操作したり、管理したりする事ができる機種が多いというのも、ドローンの特徴であり、その大きさはラジコン飛行機の比ではないところに容易さがある。
だが、容易であるが故に間違いがおきやすいのも事実で、物体を飛ばすという事そのものがいろんな法律の下に縛られている事を知らねば、思わぬ違法性を内包してしまう。それがドローンの怖さであり、絶対に守らねばならない一線である事を知らねばならない。

木製ドローン

ま、そんな怖さの話は後回しにして、先にちょっと面白いものを見つけたので紹介する。
現在、Makuakeというクラウドファンディングで販売している、小さな木製ドローンがある。
「WOODEN DIY DRONE」という、重さ75gの組立式のドローンで、木のフレームにモーターとプロペラなどを取り付けて自作するドローンである。

コントローラーも付いていて、ドローンに取り付けられたカメラでスマホを介して映像を観る事もできる。別売(今後予定)のプログラミングモジュールを取り付ければ、操作した一連の動きを記憶させる事ができるなど、まだまだ可能性の見いだせるものなのだが、それが15,840円で購入する事ができる(最安値プランは締め切られている)。

Makuake WOODEN DIY DRONE
https://www.makuake.com/project/wooden-diy-drone/???

機体は4種類付属し、モーターとプロペラを使い回す仕様になっている。
木製フレームなので、ぶつかっても周囲への危険は最小限で済むというのが最大の特徴で、安全性の高いドローンになる。
手軽に作れてしまうので、ドローンというものがどんなものか興味のある人は買ってみても良いかもしれない。

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32:9の超横長モニタ

便利そうだが、ここまで横長だと…。

脅威の5,120×1,440ドット

ラスベガスで行われているCES 2019にて、LGが49型ウルトラワイド液晶ディスプレイ「49WL95C」、「49WL900G」の2製品を展示した。
データを調べて見ると「49WL900G」のサブモニター扱いで「49WL95C」が登録されているので「49WL900G」の方が親製品という事になるのかもしれないが、詳細は不明。これ、使ってみたいなぁただ、どちらも49型でアスペクト比32:9という驚異的な横長ディスプレイで、曲面パネルを採用した製品のようである。
その解像度は5,120×1,440ドットと、ちょうどWQHD(2,560×1,440)ディスプレイ2枚分の解像度を横に並べた感じになる。流石に4Kモニタよりも横解像度が1,000ドット以上多い為、相当な情報量を一度に表示できる事になる。

LG 49WL95C-W
https://www.lg.com/us/monitors/lg-49WL95C-W-ultrawide-monitor

理想の機能を持っている?

この「49WL95C」、製品としての型番は「49WL95C-W」になるようだが、製品ページを見ると理想的な機能を多数持っている。
HDR10に対応し、USB Type-CポートからUSB PDによる給電が可能で、PD対応のノートPCならこのモニタ経由で充電できるような機能までもっている。
入力はHDMIが2口、DisplayPortが1口で、3画面のPicture by Picture表示をサポートし、10W×2のステレオスピーカーを内蔵している。
他にも調光機能があり、周囲の明るさに応じて明るさを自動調節する機能もある。またデュアルコントローラーを搭載し、1組のキーボードとマウスを2つの接続PC間で切り替えて使用する事ができるという機能も持つ。
実際、HDMIのバージョンがいくつで、DisplayPortのバージョンがいくつなのか、などの情報は不明であるため、HDR10対応といってもそれによってリフレッシュレートがどうなるのかなどは不明。
そのあたりがハッキリわかると、この製品が最終的にどの程度マルチに使えるかが見えてくるのだが、もしこれでFreeSyncなどに対応していたとしたら、それこそ現時点ではほぼ無敵のディスプレイになる可能性もある。
ちなみに、49型で5,120×1,440ドットという事でDPI(Dot per inch)を計算すると109になる。109DPIあれば、Windowsなどでは文字等の表示を拡大しなくても普通に使用する事ができるので、デスクトップの広さをそのままのスケールで利用する事が可能だ。
ただ…これだけの可能性を秘めたディスプレイだが、実サイズの大きさ、特に横サイズはおそらく驚異的な大きさになるだろうと予想される。横幅1m超えなんて可能性も十分ある。
ウチには置けないだろうなぁ…。

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Radeon VII

7nmだからVIIという名称なのか?

突然の7nm Radeon

ラスベガスで行われているCES 2019まの2日目、米AMD社長兼CEOのリサ氏が基調講演に登壇し、7nmで製造される「Radeon VII」を発表、2月7日から税別699ドルで発売される事を明らかにした。当初、7nmでのGPUはまず業務用から発売するような話をしていたはずだが、どうやら最初にコンシューマモデルが登場する事になったようである。新型が出たはいいがフルスペックじゃない今回発表された「Radeon VII」は、7nmプロセスルールで製造される第2世代VegaアーキテクチャのGPUで、60基のCU(Comput Unit)、3,840のStream Processorが搭載され、動作クロックがベース1.45GHz/ピーク時1.8GHz、16GBのHBM2メモリを搭載し、メモリバス幅は4,096bit、最大で1TBのメモリ帯域幅を実現したものになる。この事により、演算性能は13.8TFLOPSに達し、前世代Vegaと比較してダイエリアあたりのゲーミング性能は1.8倍、メモリ帯域幅は2.1倍となっている。ダイエリアあたりの比較なのは、前世代のVega64のダイサイズが496平方mmだったのに対し、Radeon VIIは331平方mmとダイサイズが小さくなっているからであり、それだけコンパクトに押さえつつ、パフォーマンスを向上させている。
この事により、AMDとしてはその性能はNVIDIAのGeForce RTX 2080相当だと主張している。
データとして、NVIDIAのGeForce RTX 2080との比較で、Battlefield5でほぼ同等(2080が61fps、VIIが62fps)、FARCRY5でもほぼ同等(2080が61fps、VIIが62fps)、Strange Bridgeでは2080が73fps、VIIが87fpsを記録したようである。
もちろん、これらの結果はレイトレーシング性能は含まれていないので、あくまでもゲーミング性能としての話である。

基本は変わらない?

今回のRadeon VIIに関しては、製造プロセスルールが7nmになったという事は明確ではあるが、そのアーキテクチャの変更等についてはまだ何もわかっていないようである。
分かっているのは第2世代Vegaアーキテクチャという事だけであり、基本的な構造はVegaを踏襲しているのだろうと予想されるが、改良ポイントがあるのかどうなのかは不明である。
問題はライバルのGeForce RTX2080は12nmプロセスでの製品であり、Radeon VIIは7nmプロセス製品である為、もしRTX2080が7nm製造へと変更となったら、再びワットパフォーマンスは逆転という事になるという事である。
個人的には、Vegaアーキテクチャの構造そのものに相当のテコ入れをしないと、NVIDIAとは真っ向勝負できないと思っているのだが、今回はそこにテコ入れされていない事にちょっとした違和感を感じている。
また、7nmのミドルレンジ以下のGPUに関して、コードネームNaviが割り当てられていたが、その内容としてはVegaアーキテクチャを7nmで実現したものになるような話が出ていたが、今回の件でその解釈をするならば、このRadeon VIIのスケールダウン版がNaviという事になる。
あくまでも今までの話をベースに予想した内容だが、新しい情報が入ってこない以上、このように予想するしかない。
果たして真相はどういったものになるのだろうか?

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これがFreeSync対応だったら…

気になるディスプレイが登場するにはする。

144Hz表示のウルトラワイド液晶

LGが米国ラスベガスで開幕した「CES 2019」にて、37.5型ウルトラワイド液晶「38GL950G」という曲面ゲーミング液晶ディスプレイを発表した。ここまできたが、より上位へ…G-Syncに対応しており、144Hz駆動の「Nano IPSパネル」を採用し、DCI-P3 98%の表示を可能にしたという。
また、本体背面に「Sphere Lighting 2.0」というLEDライティング機能を備え、見た目に派手なライティングができるという。何ともイマドキな製品である。
一応パネルは標準で144Hz駆動という事だが、オーバークロックで175Hz駆動が可能で、おそらく3,840×1,600ドットを表示するウルトラワイドパネル採用のモニター最速の性能を持つものと思われる。
基本的に、同じLG製の37.5型ウルトラワイド液晶ディスプレイの「38WK95C-W」の上位機種になると思われるが、今の所HDR10対応は表立って表記されていない。
が、採用されているパネルが「Nano IPSパネル」なので、自ずとHDR10対応になるのではないかと予想される。

FreeSync

この「38GL950G」の一番残念なところは、対応するフリッカー対策技術が「G-Sync」というところにある。
G-Syncという事は、対応するビデオカードはNVIDIA製に固定されてしまうところが問題。もちろんNVIDIA製ビデオカードを使っている人であれば何ら問題ない話なのだが、これがもし「FreeSync」だったなら、Radeonを使用している人にとって福音となるだけでなく、FreeSyncは基本VESA規格が規定するDisplayPort1.2aで採用されているAdaptive-Syncと同じ技術であるため、より汎用性が高い。
コスト的には追加モジュールも不要なので、FreeSyncの方が本来は導入しやすい事になる。
が、38GL950Gは追加モジュールを搭載してのG-Sync対応なので、よりコストをかけた製品という事になる。
絶対的多数を考えればG-Sync対応というのも解らなくはないが、業界標準にも対応してほしかったな、と思わざるを得ない。

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