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Category: PC/Digiガジェット

4Kモニターとして使えるテレビ

今年辺りに4KのPCモニターが多数発売される、と私は予想していた事を、このBlogを見続けている人は覚えているかも知れない。
実際発売されている事は間違いないが、決定打が足りないと考えている人も少なくはないだろう。

テレビ業界から現れた異端児

東芝のREGZAシリーズと言えば、液晶テレビの雄である。
ソニーのBRAVIA、パナソニックのVIERA、東芝のREGZAと言えば、液晶テレビを買おうという人からすると知らないブランド名ではないと思う。
これらブランドから発売されている4Kテレビは、ほとんどが50型以上の液晶サイズで、居間にドンと居座る大型テレビ、というイメージが強い。実際私もそうである。
ところが、今期発売された東芝のREGZAシリーズに40型の製品がある。
4Kで40型。
居間に居座る大型テレビとしては最近では40型は決して大きいとは言えない。
実際、東芝以外のメーカーはこの40型という製品を展開していない。
この40型というサイズは「パーソナルユース向け」を意識したサイズと言え、それは近年求められている4Kディスプレイというニーズに応える製品である。
つまり、私と同じように広いデスクトップを求めるニーズが、この40型4KモニタREGZAを企画させたといえる。
コレ、マジで欲しい…

パーソナルだからこその液晶パネル

このREGZA 40J9Xは、実勢価格が25万円(最安値では20万円を下回る)と、最近大陸や半島から登場する4Kモニターから比べて価格は高い。
それもそのはず。パネルが違うのである。
使われているパネルは、広視野角のIPS型液晶パネルではなく、暗部階調特性に優れたVA型液晶パネルを採用している。ちなみに私が使用しているディスプレイもVA型だ。
このVA型は視野角だけでいえばIPS型液晶に劣る事は間違いない。特性がそうなんだから仕方が無い。但し、近年のVA型液晶パネルもかなりIPS型に近いところまでの視野角は得られている為、そうそう問題視する必要はない…というか、もともとパーソナルユースを目的としている場合、画面のど真ん中に居座るのが使用者本人である事を考えると、そもそも視野角は問題にはならないハズだ。
それよりも、暗部階調特性に優れる事で、より良い画質で映像を得られる…と考える方が良いだろう。さらに付け加えれば、IPS型よりもVA型の方が応答速度が速く動画に有利である事も利点の一つである。
私が数年前にVA型液晶モニターを選んだのも、もちろんこの理由である。

他のスペックでいうと、ディスプレイ部の外形寸法が91.8×6.7×55.0cm(幅×奥行き×高さ)、画面サイズは88.5×49.8cmで、上と左右の額縁幅は14mmと狭額縁仕様になっている。
また、バックライトは白色LEDによる直下型とこれも40型というサイズでは実に珍しい仕様だ。直下型とする事で鮮明な映像が得られる利点は、何物にも代えがたいと私などは思う。但し、狭額縁仕様であるため、外周部5mm幅ほどが若干暗くなってしまっているが…40型の外周5mmである。さして大きな問題とは言えないだろう。
このパネルスペックに、地上デジタル放送チューナ3基、BS/CSデジタル放送チューナ2基が搭載され、さらにこのうちの2チューナ分の放送をUSB接続したHDDにダブル録画できる性能を持っている。この接続可能なHDDの最大対応容量は1台あたり4TBで、最大4台同時接続にまで対応する。

さらにいうと、このREGZA 40J9Xは、その動画性能も実に優れていると言える。その詳細は割愛するが、応答速度的遅延問題はほぼ皆無といっていい。だからゲームに使用しようが、映画を見ようが、残像が気になるなんて事はまずない。東芝は、昔からこの応答遅延に対し真っ先に対応してきたメーカーであり、そのアタリに抜かりはない。

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会社PCをパワーアップ

先日も記事にしたが、会社のPCを自腹パーツで強化した。
DellのOptiPlex 755の中身は思った以上にシステマティックだった…

バラしてみたら…

DellのOptiPlex 755の筐体は、実によく作られていた。
まぁ、最近の直販モデルの作りはみんなこんな感じなのかもしれないが、HDDの固定方法やビデオカードの固定方法など、そのほとんどがドライバーレスで構成されていて、しかもHDDには冷却ファンまで付いていた。
写真を撮り忘れてしまったのが悔やまれるが、どんな形で各パーツが固定されているのかは、見てすぐ分かる仕様だ。
今回、強化するパーツはHDDとビデオカードの交換。
交換HDDは250GBから1TBへの容量アップと、回転数アップ、キャッシュメモリ増加あたりになる。
ビデオカードはRadeon HD 2400 Proから、Radeon HD 6450への強化になる。

HDDの交換は見た感じ凄く簡単そうに見えた。
ドライバーレスになっているため、筐体内で樹脂パーツによって固定されるケースに、HDDの側面についているネジ穴を使ってケースとHDDを固定し、そのままはめ込むという形だった。
まぁ…この樹脂パーツケースに嵌まっていた以前の250GBのHDDがなかなか取り出せないという問題はあったものの、構造そのものは単純。何とかして取り出した250GBのHDDと、今回購入した1TBのHDDの厚みが、250GBの方が分厚いという事実に衝撃を受けながらも交換は問題なく終了した。
いやー、さすが1TBと言っても、プラッタ枚数が1枚だと薄くなるものだ。逆に以前の250GBのHDDは、4年くらい前のものだろうからプラッタ枚数が2~3枚くらいあるんじゃないだろうか?
時代の凄まじい進化を見た気がした。

ビデオカードの交換はもっと簡単だった。
ドライバーレスであるため、筐体後ろの角にあるレバーを倒すと、ロープロファイルのバックパネルを固定する部分が外れ、ビデオカードを取り外せる仕組みだった。
こちらはスロット脇のレバーを引張りながらスロットから旧ビデオカードを引き抜けばそれで取り外しは終了。ビデオカードの厚みの問題もあったが、スロット内に収まったためそのままHD 6450と交換して簡単に終了した。
HDDより簡単だった事にちょっと驚きを感じたが…ま、イマドキのドライバーレスPCらしい結末である。

強化した結果…

まず…先日も書いたが、インストールするOSをWindowsXPからWindows Vistaへと移行した。
残念ながら64bit版ではなく32bit版だったが、やはり自宅でWindows7に慣れきってしまっている事もあって、この半透明なビジュアルはどことなく安心できる。
WindowsXP、自分の中ではもう過去のものになってたんだな(-_-;)

で、Windows Vistaをインストールして思ったのは、思った程速くないという事。
これはマシンスペックも影響しているのだろうが、もっとサクサク行ける感じがしていたのだが、自宅がSSDという事もあって、思いの外遅く感じた。
それでもWindowsXPよりは確実に速いので困る程ではないのだが、Vistaは半透明処理をしているという時点でビデオカードに負荷がかかっているのかも知れない。そうなると、ビデオカードをRadeon HD 2400 Proから6450に交換しておいたのはある意味正解だったかもしれない。
実際、ビデオカード性能で言えば、Shader数が40から160と4倍、使用しているビデオメモリがDDR2からGDDR3へと強化され、容量は256MBから1GBへと4倍増量となっている。それでいて消費電力は27Wから18W(あくまでも標準消費電力として)へと低下しているから、相当な高効率化をはたした、と言える。このビデオカードだけで2,500円の買い物だから、費用対効果はバツグンといえるだろう(ま、自腹だが…)。

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仕事用PCを強化予定

会社で使用しているPCが最近とても遅い。作業効率を考えてもよろしくない状況だ。

自前パーツで強化予定

当然の事だが、会社で使用しているPCは自分のPCではない。
使用しているPCは、DellのOptiPlex 755で、サイズはスモールフォームファクタになる。搭載されているCPUはCore2 Duo E7200で、同じOptiPlex 755でも後発モデルに搭載されているCPUだ。
メモリは2GB、HDDは250GBというモデルである。
それに、追加オプションでRadeon HD 2400が搭載されている。
業務で使う分には何らスペック的には問題がないハズなのだが、どうもHDDにそろそろ問題が出始めていて、読み込み速度や書き込み速度に不都合が出始めている。
特に問題なのはATOKが稼働する時。
ATOKが辞書を読みに行くたびに一瞬…で済めば良いが、時々5秒近く待たされる時が出てきた。
おそらく、HDDの不良セクタが悪さをしているのだろうが、その不良セクタを解決する為にディスクチェックしたとき、そのディスクチェックが途中で止まってしまい、解決に至らなかった経緯がある。なのでその時以来、ディスクチェックそのものを敬遠していた。
そんなこんなで、HDDそのものの信頼性が低下したことで遅くなっているのかもしれないし、OSそのものが劣化した(ま、これも原因はHDDなワケだが)事が原因かもしれないので、とりあえずHDDを交換する事にした。
交換するHDDはSeagate製の1TBモデル。プラッタが1TBのものだから、ディスク枚数は1枚で、速度は7,200rpm、キャッシュは64MBというものだ。標準搭載されているHDDはWesternDigital製の250GBという使用しかわからないのだが、おそらくそれよりは性能はずっと向上しているはずである。

で、今回はそれに加え、ビデオカードも強化しようと考えている。
変更するビデオカードはRadeon HD 6450で、当然だがRadeon HD 2400からは大幅なパワーアップになるだろう。
問題は…スモールフォームファクタの筐体内に収まるか? という事なのだが、一応ロープロファイル仕様であるため、何とか入るだろうと想定している。
消費電力の問題もあるのだが、多分もともとがRadeon HD 2400Xの搭載も可能なモデルである為、補助電源も不要な事から動作するだろうと見込んでいる。

HDDが5,280円、ビデオカードが中古で2,500円と、7,780円の自己投資ではあるが、これでハードウェア的に作業効率はアップするだろう。
だが、実は問題はソレだけに留まらないのである。

問題はOS

HDDが変わる事で、OSは再インストールする事になる。
だが、このインストールするOSだが、実は今までWindowsXPを使用していた。
言うまでも無くWindowsXPは既にMicrosoftがサポートを打ち切ったものであり、しかも技術的にはすでに15年経過しているものである。
実は、私が業務で使用しているOptiPlex 755は、標準搭載OSがWindows Vista Business SP1だったのだが、購入時に会社のシステム全体がWindowsXP基準だったため、ダウングレードサービスからWindowsXPをインストールした形で使用していた。
なので、今回の再インストールOSはWindows Vista Business SP1にしようと考えている。
OSがWindowsXPからVistaになる事で、多分基本的な部分は随分と進化する事になる為、動作的には不満のないものになると思っているのだが、私自身、実はVistaに相当不信感を持っていて、Windows7のようにはいかないな、と身構えていたりする。

VistaはSP2を導入する事で、かなり使いやすさは改善される、という話を聞いたこともあるし、そういった記事を見たこともあるのだが、如何せん、自分がもっとも触れてきていないOSであり、どちらかというと風評被害をまともに信じている私がいる。風評被害と表現したのは、VistaというOSの管理者権限は、本来そうあるべき、と唱えていた人がいたからだ(誰だったかは忘れたが…)。
私とすれば、その管理者権限問題はVista最大のトラップであり、それ故に使いづらいという話を心底信じていて、Vistaだけはどうあっても使うまい、と思っていた時期がある程だ。
実際問題、ホントにそうなるのかどうか、こればっかりは使ってみない事には分からないのだが、今回はインストールできるOSのライセンスがWindowsXPかVistaしか選択肢がないため、初のVistaインストールを実施する事にした。

実施は土曜日。
はたしてどうなる事やら…。

VAIO株式会社

SonyがPC事業から撤退し、他会社へとその事業を売却するという話は、既に過去の話である。
SonyのPC、つまりVAIOは終わった、という人もいるかもしれないが、そうではない。今始まるのである。

VAIO株式会社

SonyのPCと言えば、紫系のカラーリングで一時は日本のPC市場を引っかき回したVAIOという言葉がすぐにでも出てくるぐらい、有名な話である。
PCを一気に一般層が意識する製品の位置付けに浸透させたのは、VAIOの影響があったのではないか、と私は思っているぐらい、SonyのVAIOはPCに詳しい人よりも一般層向けのPCだと言える。
そんなVAIOもここ数年はずっとキビシイ状況に置かれ、結局、SonyはVAIOの事業の売却を決めた。
規模の大きな企業であれば、不振な部門を切り離す事ぐらいは日常茶飯事だが、SonyにとってのVAIOという存在は一つの革新的なブランドの切り離しでもあり、まさに身を切る想いだったのではないかと思えてならない。
思えば、日本のPCでVAIOほど特異なPCを生み出してきたブランドはないのではないだろうか?
VAIO Uシリーズ、VAIO Pシリーズ、VAIO TypePシリーズは、小型を目指す過程で生まれたPCだが、どれも普通のPCとはかけ離れたコンセプトで生まれている。
それだけに、VAIOを好む人も多いし、逆に馴染めない人もいる。
万人向けではない製品を世に送り出しているVAIOだけに、好き嫌いも明確に出ていたように思う。
だが、その特異なPCを生み出してきた土壌は、革新的な製品を生み出すという志から生まれてきたものであり、モノ作りにおいてこれほど大切で重要な要素も他にない。

だが、前述したようにSonyはそのVAIOの売却を行った。
その結果…VAIOを作り続けてきた人たちがSonyという殻から抜け出る事になった。
そこで生まれたのがVAIO株式会社。
新しいVAIOの幕開けである。
新しいVAIOの夜明け

安曇野事業所が本社に

VAIOの里として知られる、旧Sony EMCS Corporation、つまり安曇野工場は、そのままVAIO株式会社の本社として機能する事となった。
このVAIOの里は、画期的かつ斬新なPCが次々と生み出されてきた場所。つまりココが残っていれば、VAIOの基本的な意思は受け継がれる事になる。
また、今後新しく生み出されるVAIOの販売形態だが、ソニーストアのみでの取扱となり、店舗での扱いは無くなるようだ。
なぜ販売の規模を小さくするのか? といえば、高付加価値な製品は常にソニーストアで販売され、また消費者もソニーストアで高付加価値モデルを購入するケースが多いからだ。展開規模に比して利益が少ない販売形態を一切なくすことで、利益純増を狙った展開と言える。
この販売形態は、エプソンのエプソンダイレクトやDellに近い。だが、VAIOはDellとは違い、あくまでも国内販売のみ対象としている事から、その規模はあまりにも小さいと言わざるを得ない。
それでも国内のみに絞り込んだのにも理由がある。
高品質高付加価値の製品を送り出す体勢を考えると、こなせる数は国内需要分程度と見込んだのだろうと思われる。
というのも、安曇野工場には設計、製造、サポートなどマーケティング以外の機能が全て集約されるからだ。また外部による製造を委託した場合であっても、一度全てのVAIOが安曇野に集約され、そこで品質検査が行われ、OSのインストールなどの調整も安曇野で一つ一つ行われる事になる。
これにより、安曇野工場での生産は一時止まってしまうようだが、また再開される可能性もあるようだ。

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Windows8.2がリリースされる?

噂の段階なので正確性に欠ける話。
Windows8.2(もしくはWindows8.1 Update2)が登場するらしい。

登場時期は今年の8~9月か?

春にWindows8.1 Updateが実施されたのもつい先日の話だが、Guru3Dの情報によると晩夏にはWindows8.2或いはWindows8.1 Update2がリリースされるようである。

Guru3D
http://www.guru3d.com/news_story/windows_8_1_update_2_coming.html
(現在リンク切れ)

7月にはRTM (Release to manugfacturing)がリリースされ、8~9月にはローンチされる見込みのようである。
その内容については、現時点ではデスクトップの拡張が行われるようではあるものの、スタートメニューが復活するという事はない様子。
個人的にはスタートメニューの使い勝手は絶対的なものがあり、VAIO Duo 13でWindows8.1を使用している時はファイルアクセスがピンとこない事が多い。
何故にスタートメニューを復活させないのかが気になる所ではあるが、やはりタブレットでの運用を意識しすぎて、PCとしての使い勝手をどんどん切り離していこうという流れがあるのかもしれない。

Surface Pro 3でiPadに対抗?

Microsoftが新機種として発表、6月20日から米国で発売したSurface Pro 3だが、7月31日までその購入者を対象に「MacBook Air」を最大650ドルで下取りするキャンペーンを開始した。
正直、MacBook AirとSurface Pro 3では用途が異なる為、このキャンペーンに乗ってAppleからMicrosoftに乗り換える人はそうはいないと思うのだが、MacBook Airを使っている人に、その3:2の画面比率の使い勝手やタブレットとして使用できつつノートとしても使用できる環境をアピールしているのだろう。
実際、紙と同じように扱えるという魅力はタブレットを使用した事のある者ならある程度はわかる。まして性能としては拮抗しているか、ちょっと上を行く事が可能である為、そういう方面で見ればこのキャンペーンで移行を促す意味はあるのかもしれない。
ただ、それでもMacBook Airを使用している人はWindowsではない、MacOS Xを必要としている人が多いだろうから、誰もが乗り換えるという事はないだろう。

このキャンペーンは米国及びカナダで行われるため、日本では全く意味はないのだが、こういうキャンペーンを興している背後で、Windows8.1のUpdateを準備している所に、何となく一本の共通したベクトルを感じてしまう。
現時点でMacOS Xはタブレット使用を想定していないがWindowsは想定している、だからWindowsならデスクトップでもタブレットでも共通のプラットフォームで扱うことができる、という事を強調したいのではないかと見えてくるのである。
Macユーザーからしてみれば、タブレットはiPadを使うから問題ない、となるだろうから、現在のMacOS Xでもあまり問題にはならないのだが、共通プラットフォームという利点はたしかに便利だし、そこを訴求する事でユーザーのiPadからの離反を促せるなら、やるだけやってみよう…という思惑がうっすらと感じられるのだ。
だから、Windowsの使い勝手向上のUpdateは頻繁にありますよ、どんどん便利になりますよ的な動きを見せる為に、Windows8.2(仮)のような動きをするのではないかと。
まぁ…こんな事を考えるのは私だけかも知れないし、こじつけだと言われればそれまでなのだが、なんとなく見えるのだから仕方が無い。

ビジネスの場合、何かの動きがある時には、たしかに何かのベクトルが働き、違った方向に何かしらのアウトプットが生まれる。
そうした流れを予測したりしていると、一風変わったものが見えてくる。
それが正しいどうかは別として、そうした流れを見るのも楽しいものである。
人は当初それを邪推といい、当たれば予測や予言、ハズレれば妄言や妄想と言ったりする。
でもこういう想像力を働かせることができる事は、人としてはとても大切な事ではないかと思っている。

iMacも低価格化

AppleがiMacのエントリーモデルを追加した。
何だかiMacも高級な感じがしなくなってきた感じである。

エントリーモデル

iMacはHaswell Refresh世代のコアを搭載した新モデル“MacBook Air”を発表しているが、今回発表されたiMacのエントリーモデルは同じくHaswell Refresh世代のコアを搭載している。
その結果、CPU内蔵グラフィックスはIntel HD Graphics 5000を内蔵する事となり、上位モデルのIris Pro GraphicsやNVIDIA製GPUから比べてビデオ性能は押さえられている。この辺りがエントリーという所以だろう。
また、内蔵ストレージもHDD 500GBと少なくなり、搭載メモリも容量は8GBと同じだがオンボード搭載メモリの容量が固定となっていたりと、差が付けられてる。もちろんCTOオプションで搭載デバイスの変更も可能だが、メモリに関しては固定であるため、そのまま維持となる。
それ以外の仕様は上位モデルと変わりが無く、SDXCカードスロット、USB 3.0×4、Thunderbolt×2、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 4.0、音声入出力を装備している。
搭載される21.5インチの液晶モニタは解像度が1,920×1,080ドットで、これも上位モデルと同じである。
搭載されるHaswell Refresh世代のコアだが、Core i5で動作クロックは1.4GHz(Turbo Boost時2.7GHz)で、内蔵GPUは前述の通りIntel HD Graphics 5000となる。
重い処理をするとなると、ちょっとキビシイかもしれないが、現在のCore i5の4コアとしての処理能力を考えると、普通に使う分には何ら問題がないだろう。
Mac miniの存在意義は?

位置付けがよくわからない

エントリーモデルの性能等については、前述した通りのものになるが、私自身、このエントリーモデルの位置づけがよく分からない。
もともと、最小構成のMacはMac miniというものがあり、それがエントリーモデルという言い方もできる。
ただ、Mac miniにはキーボードもマウスも、そして液晶モニターもセットになっていないため、エントリーモデルとしての位置付けとしては敷居が高い、と判断したのかもしれない。
iMacであれば、これ単体でオールインワンの商品構成であるため、今回は中身をMac mini同等としたiMacを追加し、エントリーモデルという位置付けにした、と考えられる。
たしかに、Mac miniの価格にモニターやキーボード、マウスを加算すると、今回のエントリーモデルのiMacくらいの価格になる。そう考えれば、エントリー向けという商品である以上、今回の商品追加は正しい判断なのだろう。

であるなら、AppleのMacにおける商品構成もそろそろ見直しの時期に来ているように思える。Mac Proという最上位からエントリーのMac miniまで、それぞれ客層においてどのラインナップを最適とするのか、そうした位置付けに当たるものを再構築すれば、消費者サイドは迷う事なく商品を選べるのではないかと思う。

どちらにしても、Macが買いやすくなった事は間違いない。
かつてMac Evangelistだった私からすると、実に良い流れである。

GeForce GTX 880シリーズは安価?

私が使用しているビデオカードはGeForce GTX 670である。必要にして十分な処理能力とコストパフォーマンスに優れていたのだが、ちょっとだけ後悔しているところもある。

ビデオカードの選択は難しい

私が今のビデオカードに若干後悔があるというのは、私がGTX 670を購入した後、急激にGTX 680が価格下落という状態になったからだ。
まぁ、それでも消費電力的にGTX 670の方が有利だし、相対的にGTX 670で問題はなかったのだが、ビデオカードの選択は相変わらず難しいという事をしみじみ感じた。
そして時は流れ、世間ではGTX 780シリーズが今の主流になっている。
だが、実際は600番台と700番台ではあまり違いを感じていない。実際使用されているコアも同じものを使用しているし、せいぜい効率を上げた事で性能が数%向上した、というぐらいである。
逆に、多少消費電力が上がっている側面もあり、私の中ではその数%の性能向上とわずかな消費電力上昇はただのトレードオフでしかないと思っている。

ところが、次に登場するGeForce GTX 880シリーズ、つまり800番台はちょっと様子が異なる。
Maxwellと言われるコアを使用するのは700番台と同じだが、コアの微細化プロセスがいよいよ28nmから20nmへと変化するのである。
これで消費電力の低下が期待出来るばかりか、発熱も押さえられ、本来のMaxwellの性能を引き出す事ができると考えられる。
NVIDIAの予定からすると、本来Maxwellは20nmプロセスで製造されるハズのコアだったのだが、ようやくここにきて予定の軌道に乗せる事になるようである。

漏れてきた情報では…

どうも、GeForce GTX 880 TiとGTX 880が今年末にGeForce GTX 780シリーズの置き換えとして登場するらしい。
しかも、それはハイエンドではなく、ミドルレンジ製品として登場するというのである。
考え方にもよるが、おそらくGTX 680のような位置付けでの登場になるのではないかと考える。
最近のNVIDIAの流れでは、ハイエンドは必ずと言っていいほど「Titanium」とか「Black Edition」、「Z」というサブネームが付く。
おそらく、ナンバリングではなく特定名称でその世代のハイエンドを指す言葉として使用しているのだろうが、これには通常性能が劇的に跳ね上がった事が背景にあるように思えてならない。

最近、CPU内蔵のGPUでも普通にOSのビデオ性能を達成できている状況で言うならば、ディスクリートのビデオカードは少なくともローエンドであっても、そうしたCPU内蔵型よりも性能は上という事になる。
まして、GTX 780ともなれば、その時点でハイエンドクラスの性能になるのだが、それでは世間はハイエンドビデオカードとして認識しない。なので、GTX 780といったクラスをミドルレンジに持ってきて、更なる性能をより高付加価値化するために、ナンバリングモデルをミドルレンジにしたのではないか? と私は予測している。

これはAMDとは対照的かもしれない。
AMDはハイエンドを290番台として、そこからミドルレンジを280、270とし、さらに廉価を260以下としている。NVIDIAにも780より廉価の770や760、750などがあるが、AMDと比較するとその差の区別が難しい。
つまり、NVIDIA製品は既にナンバリングの意味が希薄と言わざるを得ない。
もう少し製品群に明確な区分けがないと、消費者サイドから見ればわかりにくい状態だ。で、おそらくそれはNVIDIA自身も分かっていて、明確にハイエンドだけを区別した、というのが私の推測である。
まぁ…その推測から考えれば、GTX 880シリーズもミドルレンジにならざるを得ない、というのが、最終結論である。

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黄緑色のBRIX Gaming

超小型PCの一環としてGIGABYTEから発売されていたBRIXシリーズの中でも、多少の拡張性と処理能力を持たせたBRIX Proから派生したBRIX Gamingだが、ようやくNVIDIA製ビデオチップ搭載型が出た。

黄緑色の筐体をした凄いヤツ

BRIX Gamingは、発表時はAMDのAPUである「A8-5557M」と同じくAMD製のビデオチップ「Radeon R9 M275X」を搭載したモデルが発表され、海外では発売されていたらしい(国内未確認)。
その時の筐体は赤と黒をベースとした、AMDカラーで発表されたのだが、今回登場したのは黒と黄緑色というカラーリングだった。もちろん、このカラーリングはNVIDIAを意識したものである事は言う迄も無い。
今回発表されたのは、CPUにIntelの「Core i7-4710HQ」もしくは「Core i5-4200H」が搭載され、ビデオチップにNVIDIA製「GeForce GTX 760」を搭載したモデルになるようだ。
黄緑の筐体がKAWASAKIっぽいこのNVIDIAモデルは、7mm厚もしくは9.5mm厚の2.5インチHDDもしくはSSDを1基内蔵可能となっていて、メインメモリ用スロットは、DDR3L対応のSO-DIMMスロットが2スロット用意される。残念ながら現時点では最大搭載メモリ量は不明だが、おそらく8GBもしくは16GBを搭載できるものと思われる。
インターフェースは豊富だが熱問題が気になるところ搭載するインタフェースは、1000BASE-T LANとIEEE 802.11a/g/n/ac準拠の無線LAN、そしてBluetooth 4.0と、ネットワーク関係は実に充実している。
また他に、前後合わせて4基のUSB 3.0ポートを備えており、ビデオ出力はmini DisplayPortを1ポート、HDMI Mini Type C(1.4)が2ポートで、3画面同時出力が可能らしい。この小さな筐体でかなりの事ができる事になりそうだ。

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Surface Pro 3、発表

MicrosoftがSurfaceの最新版である「Surface Pro 3」を発表した。
12型液晶でアスペクト比が3:2へと変化した。

紙とペンを意識した新型

Surface Pro 2までは、おそらく対iPadを意識したものではなかったかと思う。
MicrosoftがAppleに対し直接対決を申し込んだカタチだったのではないかと私的には思っているのだが、そのsurfaceは結局ココで方針を変える事になったようだ。
本日発表されたのは、従来のSurfaceシリーズとは抜本的な部分で異なっていた。
まず、本体液晶のアスペクト比が16:9から、ノートに近い3:2に変化した。
搭載されたた液晶は、12型で2,160×1,440ドットとより高精細にはなったが、アスペクト比が異なるため、従来のSurfaceシリーズとは印象が異なる。
12型という大型サイズにはなったが、本体の厚みは10.6mmから9.1mmに薄くなり、重量は907gから800gへと軽量化した。
縦横サイズは292.1×201.4mmなので、A4サイズを若干小さくしたような感じである。
これはこれでアリだと思う搭載可能なCPUはCore i7、i5、i3から選択可能で、前機種Surface Pro2よりも10%以上高性能化していると言う。まぁ、Pro2はi7を搭載できなかったハズだから、その時点で性能は上と解釈しても問題はないだろう。
発熱の処理だが、従来のような排熱を排気するというファンではなく、周辺に配置されたフィンを冷却するという構造のファンを搭載しているという。これで従来比30%アップの効率を生み、さらに騒音はほとんど聞こえないというレベルに収めたらしい。
搭載メモリはデュアルチャネルで4GBかもしくは8GBを搭載可能で、内蔵SSDは64/128/256/512GBから選択可能としている。
まぁ…Windows8.1がフルで入っているため、内蔵SSDは痕人的には256GBは欲しいところではないかと思う。
また、タッチパネル搭載ではあるが、デジタイザペンによる入力が可能で、その際には手などがモニターに接触しても反応しない機能が働き、ペン入力をしやすくなるという。

気になるお値段

12型で高精細モニター搭載、そしてCore i7選択可能と、製品幅は随分と広いわけだが、具体的にどれぐらいの価格で提供されるのか?
価格は799ドルから、と言われているが、Core i7+メモリ8GB+512GB SSD構成では1,949ドルになるようだ。本日の北米ドル換算で計算すると、1ドル=約101.5円として計算すると…81,099円から、最高構成で197,824円という事になる。
日本のUltrabookやノートPCとあまり変わらない価格設定ではないかと思われる。
あとはこのノート比率の使い勝手をどう考えるか、また、デジタイザペンによる入力をどう考えるかで、価値が変わってくる。

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Surface Mini、登場する?

MicrosoftブランドのUltrabook「Surface」シリーズに「Surface Mini」が登場するという噂が出ている。

本家からは一切発表なし

Surface Miniの情報が広がったのは、米Amazonに「Microsoft Surface Mini」専用を謳う製品が登場したためだ。
液晶カバー一体型ケースが4種とBluetoothキーボード付ケースである。
ところが、本家Microsoftからは、そういった新製品のアナウンスは一切行われておらず、周辺のアクセサリー関係だけが発売を謳っているという状態。
製品がないのにアクセサリーだけがあるというのもヘンな話で、おそらくこのアクセサリー関係の情報はフライングだろう。
既に公開れているアクセサリー関係の画像には、製品が組み込まれたものもあり、現物かモックアップが既に存在しているような感じに見受けられる。
私はSurface2 Proの方がいい…このアクセサリー関係の情報を元に考えると、Surface Miniは8型サイズで、発売日は5月18日前後だろうと予測できる。
このタイミングはどう考えても6月に開催されるAppleの開発者向けイベント「WWDC」の直前に製品をぶつけるタイミングと言える。

8型というサイズ

SurfaceやSurface2は10型というサイズだった。このサイズは意外と他社製品にはないサイズで、Ultrabookとしては小型で、他タブレット製品と比較すると大きい為、閲覧性は高いものの可搬性に劣るという製品だった。
そこにきて8型の投入である。
Windows機としての入力性は悪いだろうが、可搬性は他タブレットに並ぶ事になり、これでMicrosoftはAndroidタブレットやiPadに対して攻勢に出るつもりなのかもしれない。
それも、省電力性の高いAtomプロセッサが確立した事による恩恵ではあるが、小さくてもフル機能のWindowsが使えるいう強みは何ものにも換えられないという人も多いのではないかと思う。

8型Windowsタブレットは、既にSurface Mini以外で発売されているが、日本では「艦これ」の人気に後押しされ、好調な販売を続けている。
ここにSurface Miniが加わると、さらにこのジャンルは混戦する事になるが、最終的にSurface Miniがどの程度普及するかは実際に発売されてみない事にはわからないだろう。

個人的には非常に興味のある製品だが、おそらく搭載されるコアはBay Trail-Mだろうから、実にそのあたりが悩ましいところである。
Surface2 Proは、10型とはいえCore i7系を搭載していたワケで、その処理能力は決して侮ることはできなかった。しかし8型というサイズから想定すると、現時的な話で考えればBay Trail-Mを搭載すると思われる。
その場合の処理能力はCore i7には到底及ばない。使う側の用途でSurface Miniが良いのか、それともSurface2 Proが良いのかが分かれる所だろう。

ビットコイン採掘アイテム

マウントゴックスの倒産という問題で一気に知名度が高まったビットコイン。
そのビットコインを採掘するにあたり、強力なアイテムが登場した。

ボード1枚でRadeon HD 7970カード30枚分

BIOSTARから発売されるBitcoinマイニング専用のUSB接続ボード「BTC-24GH」は、単体でRadeon HD 7970カード30枚分の演算能力を持つという拡張ボード。
拡張ボードと言っても、インターフェースはPCI Expressでもなく、USBによって接続するボードで、かなり特殊な繋ぎ方をする。
もっとも特殊なのは繋ぎ方だけでなく、もう存在そのものが特殊と言える。
こんなのを使ってまで採掘するのか…通常、ビットコインの採掘はとても高い演算能力を要する。
だから、本格的に行っている人はビデオカードをSLIやCrossFireといった並列接続で演算能力を稼いだりしているわけだが、実の所、それでも演算能力が足りているとは言い難い状況のようだ。
今回登場する「BTC-24GH」は、244×244mmサイズという、ちょっと変わったサイズの基板に、64個のASIC(演算処理チップ)を搭載したUSB 2.0接続ボードである。
USB2.0であるため、特別特殊なPCが必要というわけではないのだが、問題はこのボードの方が特殊で、1枚で130wの消費電力が必要で、さらにこのボードを最大50枚デイジーチェーン接続する事ができる。もちろんデイジーチェーン接続が可能なのは、演算能力を高める為にそうした設計になっているというワケなのだが、注意が必要なのは1枚あたり130wが必要である為、50枚もデイジーチェーン接続しようものなら、この電源だけでも6,500w必要になる。
しかもこのボードは特定の規格に準じて作られているわけではないため、ボードの冷却はユーザーが独自に用意しなければならない。
そしてこのボードを収める為のケースも独自に用意する必要がある。
何もかもが独自仕様であり、この製品が一般的でない事を証明している。

価格はなんと8万円

この「BTC-24GH」」という製品だが、実の所既に予約が定数に達したため、その受け付けを終了している。価格は8万円…にも関わらず、予約受付終了である。
だが、正直言えばこのアイテムはビットコイン採掘以外に利用できるのだろうか?
まぁ、おそらくは利用するためのプログラムを用意すれば使えるのだろうが、本製品ではそれを考慮していないのではないかと考えられる。
現時点において完全な専用ハードであり、そんな専用ハードが登場してしまうぐらい、ビットコインは旬な存在という事ではないかと考えられる。

正直言って、私はビットコインを必要としていない。
理由は単純で日本という所に住んでいるからだ。
日本は金融情勢も比較的安定しているため、銀行にお金を預けていて大きな問題に遭遇する確率はかなり低い。
しかし、国そのものが不安定だったりする、最近のウクライナやクリミアのような所だと、国そのものが不安定で、昨日まではユーロだったものが明日からはいきなりロシア・ルーブルになったりするワケで、その変更で自分の財産が大きく変わってしまうケースがあったりする。
そんな時、世界共通価値であるビットコインなどがあれば、少なくともいつ変動が来ても変わらない価値を持つことができるわけで、そういう観点で考えれば確かにビットコインの存在価値はあるのだな、と考える事ができる。
私は不要でも世界では必要としている人がいる。住んでいる環境や状況でその必要性が大きく変わるというのは、リアルに存在する物価と何ら変わらない。ビットコインは既にそこまでの存在になっているという事である。

ま、ビットコイン採掘となると、また話は変わるわけで、本製品はその採掘に特化したものである。
採掘で一攫千金を得る…この製品を買う人はそれを狙っている事になるのだろうが、ビットコインは既にその規模が相当に大きくなっていて、一攫千金という事にはなかなかならないだろう。
それでもどうしても…という人は、本製品はその一助にはなるだろう。ぜひがんばってもらいたい。

Windows XPの次

いよいよ明日からWindows XPがサポート終了となる。
だが、既に次のリミットも見え始めているのである。

次はもちろんWindows Vista?

Windows XPのサポート終了の次は、当然その次に登場したWindows Vistaである…と言いたい所だが、実は違う。コンシューマOSとしてはWindows Vista(以下Vistaと略)になるのだが、サーバOSも含めるとWindows Server 2003が2015年7月15日まででサポート終了となる。
まぁ…サーバOSは個人には無関係であるため、事実上は次がWindows Vistaと言っても差し支えないだろうと思い、サブタイトルにはそのように書かせてもらった。

Vistaは元々2012年4月10日までをサポート期間としていたが、5年延長し2017年4月11日までサポートする事をMicrosoftが表明した。
Microsoftは、製品のメインストリームサポート期間を最低5年間(または次期製品の発売日から2年間)と元々定めている。またビジネス製品についてはさらに5年間の延長サポート期間を設けているのが通例。この延長サポート期間中は、セキュリティ更新プログラムは提供されるが、無償インシデントサポートなど一部のサポートが受けられなくなる。
今回のVistaのサポート延長により、この延長期間中はセキュリティ更新プログラムが引き続き提供されるという事になる。

XPは2014年、Vistaは2017年と、今まであまり気にしたことのないサポート終了というイベントが今から3年後にまた到来するという事である。
Microsoftからすると、OS更新間隔を早めている事から、次々と製品提供とサポート終了を繰り返す事を定常的にしていきたいのだろうが、使う側からすると複雑な感じである。

Vistaの次は?

Windows Vistaが2017年4月11日までサポートを延長するという話は前述した通りだが、世間の人の大部分はWindows 7を使用していると思う。
このWindows 7のサポート終了も実は今の時点でほぼ確定している。
メインストリームサポート期間は2015年1月13日までで、延長サポート期間は2020年1月14日までである。
東京オリンピックの開催年早々にWindows 7のサポートが終了するという、オリンピック前にまた一つのイベントが到来するのである。
正直言えば、Windows 8の定着率から考えてWindows 7のサポートはもう少し長くしてもらいたい所である。
何しろ、未だにWindows 7はそのOS販売において好調だからだ。
今年の増税前にWindows 7のDSP版、しかも32bit版が好調に売れ続け、増税後になってもWindows 7の売れ行きは落ちる事なく売れ続けているという。
もちろんこの好調な売れ行きの背景にはWindows XPのサポート終了という目前に迫った事情があるワケだが、Windows 8.1 Updateが4月8日(日本時間だと4月9日)と目前であるにも関わらず、Windows 8.1が売れずにWindows 7が売れているのである。
どう考えても、Windows 8シリーズはWindows 7に比べて世間に受け入れられていない。
モダンUIはWindowsというイメージを一新したかもしれないが、デスクトップPCで使うOSとしては斬新過ぎただろうし、一部タッチパネルを搭載していないノートPCでもその使い勝手は評価されていない。
タッチパネルがあったとしても、Windowsとなると自然とクラシックデスクトップをメインに使う人も多いハズで、Windows 7の方が使い勝手が良いという人もかなり多いだろう。
私自身、Windows 7の方が使いやすいと思っているし、Windows 8.1も今回のUpdate後の印象ではまだWindows 7の方が良いと感じるかも知れない。
私含め、私の周辺でもWindows 8シリーズの評判は余り良くないのである。

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