ずっと待ってたんだけどね…。
NITRO+シリーズ
Sapphireより、ようやくRadeon RX VEGAが発売される。
発売されるのはVEGA64とVEGA56で、VEGA64は12月22日に発売されるとしている。
価格は市場予想価格でVEGA64が93,800円前後、VEGA56が79,800円前後と、8月ごろに言われていた「社外製の方が価格は安くなる可能性がある」という話とは異なる状況である。
見ての通り、クーラーには3連ファンのオリジナルクーラーが搭載され、受熱ベース部はベイパーチャンバーでヒートシンクには6本のヒートパイプが採用されている。
冷却ファンは着脱式となっていて、アイドル時にはファンの回転を停止する機能が備わっている。
基板上には電源効率の高い「ブラックダイヤモンド4・チョーク」や「ヒューズプロテクション」、温度変化に合わせて2のPWMケースファンを制御できる機能などの独自機能を搭載している。
ここから先はVEGA64の話になるが、本製品はオーバークロック仕様となっていて、リファレンスでは1274MHzだったベースクロックは1423MHz、ブーストクロックは1546MHzから1611MHzへと上昇させてある。
メモリクロックは1890MHzから1900MHzと上昇幅は少ないが、全体的に動作クロックは上昇しており、その影響からか、PCI外部電源は8ピン×2から×3と増加している。
VEGAの行方
AMDのVEGA10は残念ながらワットパフォーマンスではNVIDIAのPascal、そしてVoltaと圧倒的な差をつけられている状況だが、不思議とAppleのiMac Proに採用されたりと、ハイエンド市場ではそれなりの地位を確保している。
GPGPUでの評価は不思議と高いという事なのもかもしれないが、グラフィックス分野とは異なる立ち位置にいるGPUのように思える。
だが、このワットパフォーマンスで苦しい立ち位置に立っているというのは実に戴けない状況で、AMDとしても来年には製造プロセスを進化させたVEGAを登場させるなど計画している節がある。
同時にもっとワットパフォーマンスを高めた、小規模版であるVEGA11シリーズもAPU等に採用していくという計画のようだが、それらの予定はAMDの発表から随分と遅れているようである。
そもそも、サードパーティ製のVEGA搭載ビデオカードは、当初は2017年9月には登場する予定だったが、HBM2とVEGAの同一コアでの組合せで歩留りが悪い等の理由で、なかなか歩留りがあがらず結局今まで伸び伸びになってしまった。
おそらく、全体的に全てのスケジュールが後ろに倒れていると考えられる。
私が先にリファレンスモデルを購入したのは、ある意味英断だったかもしれない。
とりあえず、今からVEGAを購入しようという人には選択肢が増えた形になる。
このビデオカードを購入する人は、おそらく性能だとか価格だとかに、拘りしかもっていない人しか対象にならないだろうから、消費電力が高くてもVEGAが良いと考えている人にとっては良い選択肢になるのではないかと思う。
…ま、私は今の段階ならリファレンスで十分だが。
Microsoftの「Surface Studio」もほぼ一体型のPCで、最大の特徴は画面を寝かせてタブレットのように手書きできるスタイルを取れる事だが、iMac Proがそうした機構を取り込んでいるかというと、そうではないらしい。
今回リリースされた「Radeon Software Adrenalin Edition」は、前バージョンと比較して大凡10%の性能向上を果たしているとの事で、一部ゲームタイトルにおいてはレイテンシの削減も実現している。
たかがUSB4ポートハブだが、これが一つ加わる事でPCの使い勝手が一気に向上する。
見た目はスケルトンなので好みの分かれる所だが、青色LEDで光っているのが自己主張していて個人的にはアリな一品だと思っている。
「P110 Luce」は、ケース内の電源部の“Antec”の文字の所にもWhite LEDが仕込まれていたり、フロントの“Antec”の文字の部分と電源ボタンの部分に仕込まれたLEDが、白以外の色に設定できたりと、電飾という部分でも「P110 Silent」と異なる仕様になっていて、華のあるPCケースとなっている。
Mercury240の水冷ヘッドにはLEDが内蔵されていて、その温度状態で青→緑→赤と温度が上昇するにつれて色が変わるようになっている。
自宅にあるパーツを漁っていたら、電源コネクタの付いている分岐コードが見つかった。これを使って4ピン電源を接続してやれば、とりあえず問題なく動作するとは思うが…。実際2分岐でいいので4分岐は不要なのである。
また、Tesla V100と異なり、ビデオカードとしても利用可能になっており、インターフェースとしてはDisplayPortが3基、HDMIを1基搭載しているのも大きな違いとなっている。
基本的にこういったソフトはアカウントと製品は別管理になっているので、アカウントさえ取得していれば、製品がバージョンアップすればそのまま新しい製品に無償バージョンアップが可能なのだが、一番困るのは製品の構成が変更になったりする時で、自分がアカウントを取得した時の製品が存在しなくなったとき、今自分が契約しているアカウントが新しい製品群のどの製品に紐付けられるのかが問題となったりする。
アイネックスの「CA-095」なんかが代表的な分岐コードで、コイツは分岐させても各ファンをPWM制御できるので私にはうってつけの製品かもしれない。

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