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Angel Halo

真空管USBオーディオ

ここ最近、ハイレゾ対応のUSB DACやヘッドフォンアンプなどが出回り始め、雑誌の付録ですらハイレゾと言いだしはじめた中、キットではあるものの真空管を搭載したUSBオーディオが登場した。

これがハイレゾ対応だったら…

そもそも、真空管でハイレゾ対応に意味があるのかは分からない。
真空管の良さはそもそもデジタルではなく、アナログであるところに意味があるため、ひょっとしたらハイレゾである必要性がないのかもしれない。
しかし、今回発売されるUSBオーディオは、USBというデジタル信号を受け入れる事ができるだけに、できるならハイレゾ対応して欲しかったところである。
電子工作キット「エレキット」シリーズを展開しているイーケイジャパンがハイブリッド真空管アンプキット「CUBIC kit」(TU-H82)を9月16日に発売する。価格は29,000円(税別)。
デザインは悪くない入力部に真空管、出力部にD級アンプ(AB級ヘッドフォンアンプ内蔵)を使用したハイブリッド仕様のアンプキットで、使用している真空管は12AU7(ECC82)となっている。
キットと謳ってはいるが、ハンダ付けは一切不要で、ラジオペンチと付属の六角レンチで組み立てられる。
ちなみにパーツ構成はこんな感じ。
パーツ構成はこんな感じ基板はもう完成品で、真空管もソケットに挿すだけである。
完成品は縦置きでも横置きでも問題がなく、外形寸法88×117×90mmのキューブサイズの重量は790gと大きさの割にどっしりしている。

バナナプラグもOK

このTU-H82、本体裏面を見ると実にオーソドックスなUSBオーディオと言える。
バナナプラグ対応背面には、第2入力のアナログRCA端子、USB入力端子、そしてバナナプラグ対応のスピーカー端子が用意されている。
ちなみに第1入力はフロント部あるステレオミニプラグで、主としてはUSB入力を使用し、副次的にアナログRCA端子、緊急時にフロントのステレオミニに接続した機器を利用する、といった感じになるのかもしれない。が、切替スイッチ等がないところを見ると、おそらく優先順位が決められていて、その優先順位に則って、上位接続がない場合に下位接続を利用する、という使用方法なのではないかと予測する。

流行がハイレゾであるところに、アナログ感バリバリの真空管を使用したオーディオ機器を展開したところに若干の違和感を感じないわけではないが、そこそこの価格で真空管サウンドを楽しめるのは魅力的と言えよう。

イーケイジャパン TU-H82
http://www.elekit.co.jp/product/detail/00913

テーブルゲーム最高のアイテム

私自身、重度のゲーマーであり、その守備範囲は電源を使用するものがしないものまで、かなりの幅がある。そんな重度ゲーマーにも憧れのアイテムがあるのだ。

見事なオーダーテーブル

米GeekChicがテーブルゲームを快適にプレイするためのゲーミングテーブル「THE SULTAN」の発売を開始した。
その価格は、6人掛けの標準構成で14,750ドル(約150万円)で、受注生産開始時に5,500ドルのデポジット(要するに保証金とか預かり金の意味)が必要となる。
まずもって、ゲーミングテーブルという発想が日本にはあまりない話かもしれないが、米GeekChicという会社は、まさしく“Geek(マニア)”向けのための家具を受注生産で販売している家具メーカーである。欧米では友人を自宅に招いてテーブルトークRPGやボードゲーム、あるいはカードゲームを楽しむ風習が昔からあり、だからこそ、そうした友人を招く為の家具なんてものでビジネスが成立するのである。但し、富裕層でなければそうした家具を準備するなんて事はあり得ない分けだが。
アンティークっぽくも見えるそんな米GeekChicが販売を開始したのが前述のゲーミングテーブル「THE SULTAN」で、このテーブルがまたたまげた仕様だったりする。
まず、6人掛け(GMステーション2、プレーヤーステーション2)の「PRIME」という製品から、10人掛け(プレーヤーステーション10)の「COLOSSEUM」まで5種類の製品バリエーションがあって、そのベース製品を決定した後、引き出しや収納式のデスク、またカードホルダーやサイコロホルダー、カップホルダーやワインホルダーなどをユーザーの希望に応じてカスタマイズする。
TRPGに使われるアイテムが便利に使えるこのテーブルの素材は木材だが、その木材もクルミ、アメリカンチェリー、カエデから選べ、テーブルに好みのマットを敷いたり、その他ゲームで使用する地図などを貼り込んだりする事もできる。
また、テーブルにミニチュア等のジオラマを配置する枠などが作れるため、それらでTRPGをプレイしたりする事もできる。まさにテーブルゲームをプレイする専用テーブルという事ができるだろう。

テーブルは見事だが…

このテーブル、まさにゲーマーなら是非とも欲しい逸品なのだが、問題点が2つある。
一つはもちろんその価格。
標準構成で日本円にして150万円となると、オプション付けたら幾らになるんだ?
いくら富裕層向けとしたとしても、日本の富裕層でこのゲーミングテーブルを購入する人はまずいないかな? と思える。
もう一つの問題は、このテーブルを置く場所である。
6人掛け以上の大きさになる事は間違いないし、いろいろなギミックを内包したテーブルだから、通常の6人掛けテーブルよりずっと大きいものになる。
まして10人掛けテーブルとなると、その大きさはグランドピアノの面積を優に超えるワケで、そうした空間を用意出来る人でないと購入しても置けないという問題がある。
流石にこのテーブルを買おうという人で置き場に困るような住環境な人はいないのかもしれないが、考え方が日本人ライクではない製品である事は間違いない。
さすがは欧米仕様というべきだろう。

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PS4が欲しくなった…

海外では絶大な人気を誇るPlayStation4だが、それは海外で目を見張るべきソフトが多数発売されているから。
では国内では?

未だ決定的なタイトルに恵まれない

先日、PlayStation4(以下PS4と略)が販売台数1,000万台という大台に乗ったという情報がネットを駆け巡った。
しかもコレ、出荷台数ではなく販売台数、つまりユーザーの手に渡った、という意味での1,000万台であり、従来のような出荷台数による誤魔化しのような数字ではない。
だが…実はこの情報の裏に、もう一つの情報が隠されている。
それは、その発表のあった同じ週、日本国内ではPS4の週間販売台数が発売以来最低の数字を叩き出していた、というものである。
つまり、日本以外の海外では絶大な販売台数を誇るPS4も、PlayStation発祥の国である日本では全く売れないハードウェアなのである。
この理由は言うまでもなく、日本国内で人気が得られそうなタイトルが不在だからだ。
いや、あるにはあるが、それでもまだ弱い、という事である。
メタルギアソリッドの新作が控えているとは言え、もちろんそれだけでは心許ない話だし、やはりココは任天堂で言うところの「マリオシリーズ」のようなタイトルが不可欠であると言える。
だが、任天堂コンシューマ機とPS4では、その対象となる年齢層も異なるわけで、必ずしもマリオシリーズのようなタイトルが呼び水になるとは言い難い。この辺りが難しいところなのかもしれないが、ファミリー層でもウケが良さそうなタイトル、コアゲーマーにウケが良いタイトル、ライトな感覚で遊ぶ人たちにウケが良いタイトルと、国内向けとして幅広いジャンルを展開するしか方法がない。しかし、未だその準備が整っていない、というのが今の状況であろう。
そんな中にあって、何故私が「PS4が欲しい」などと言いだしたのか?
もちろん、その理由はFF14にある。

PS VITAによるリモートプレイが欲しくなる

私はWindows機でFF14を絶賛プレイ中である。
このプレイ情報をPS4のFF上で展開する事もできるわけで、私としてはPS4上でFF14をプレイしてみたいと思っているわけである。
もちろん、それはただPS4上でプレイするという意味でなく、PS4のゲームをリモートプレイでPS VITA上に再現してプレイするという手法という意味である。

なぜ突然そんな話になったのかというと、今現在のFF14がかなり慢性的倦怠期状況になっていて、先日私はようやくクラフターというモノ作りをするクラス群に初めて挑戦した。
このクラフターというクラス群、とにかくただひたすらモノ作りをするクラスで、最初のウチは物珍しさからそんなでもなかったのだが、続けていくと、これが非常にヒマ。
特に最初の頃はまとめて製造する事ができないため、一つ一つ自分で指定して作って行くしかない。このヒマさ加減の中、普通にPC前にずっと座ってプレイするのが辛く、それならPS VITAで自由な体勢でプレイできたら楽だろうなぁ…と考えた訳である。
正直、今の日本におけるPS4の利点は、私からするとそれぐらいでしかないのである。

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セカンドカメラ?

オリンパスのE-M1を使用して半年が経過し、マイクロフォーサーズ規格に完全にハマりきっている私だが、ここにきてセカンドカメラが気になり出し始めた。

別に2台もいらないハズだが…

カメラは1台あれば問題ないだろ? と思う人が圧倒的ではないかと思うが、逆にカメラファンからするとカメラは沢山あった方がいいだろ? という話が極々自然に出てくる。
カメラファンの場合、マウントが違うとかメーカーによって描写の方向性が違うから沢山あった方がいい、という人が圧倒的かとは思うが、ここらへん、いろんな考え方があると言える。
カメラは1台あれば問題ない、という人であれば、そもそも2台目は不要であり、この考え方そのものを否定する事になるわけだが、私が2台目の話を意識したのは、取り回しの善し悪しの面で、の事である。
つまり、カメラファンの考え方とはちょっと違う訳だ。

カメラを、特にレンズ交換式カメラを複数台持つという事は、同じメーカーや規格のカメラを複数台持つというのと、違うメーカーのカメラを複数台持つというので、意味がまるっきり異なる。
前述したカメラファンの話は、今回の場合後者にあたるわけで、違う規格…というか違うレンズマウントのカメラを複数台持つ、という事である。つまり、レンズ資産等も別々のカメラを持つ事で、カメラの持っている特色を複数持つという意味になる。
私が今考えている2台目は、同じレンズマウントのカメラを複数台という意味であって、違うレンズマウントのカメラを持つという事ではない。
理想を言えば、違うレンズマウントのカメラを持つのが良いのかも知れないが、コレだと恐ろしいほど金がかかるという問題がある。何しろ、カメラ本体だけでなく、レンズまで買い直す事になるからだ。
だが、同じレンズマウントのカメラを複数持つ場合、レンズは共有して使用する事ができる。
また、違う種類のカメラを複数台持つという意味でも、本命はレンズ交換式でセカンドカメラはコンパクトデジタルカメラという選択もあるが、おそらく本命の画質を知っているだけに、ほとんどのカメラマニアはこの選択をあまりしないのではないかと私は思う。
ま、話がいろいろ飛んでしまっているが、私が考えたセカンドカメラは、あくまでも同じレンズマウントを持つ2台目のカメラであり、E-M1より機動力のあるカメラを持つ事ができれば、今よりずっとカメラを活用できる生活になるのではないかと考えている。
そう、カメラを活用するというのは、時として機動力はとても重要で、小型・軽量化されているマイクロフォーサーズといえども、E-M1は小型ミラーレスカメラという位置付けの割に大きいのだ。

そして選んでみる2台目

マイクロフォーサーズで動画撮影を主体に考えるなら、Panasonicしか選択肢がないわけだが、私は基本的にスチルにしか興味がない。動画はオマケ程度で構わない為、そうなると選ぶべきメーカーはやはりオリンパスという事になる。
オリンパスの小型・軽量ミラーレスとして代表的なのは、言うまでもなくPENシリーズという事になる。
PENシリーズは、スタンダードとライト、そしてミニの3種類が存在している。スタンダードという名称は私が勝手に付けた分類だが、もともとDIGITAL版のPENが登場した時はこのスタンダード1種類であり、その後、サイズ・機能などをシェイプしたLite版が登場し、さらにその後にサイズをもっと小さくしたMini版が登場した為、その元々のスタイルをスタンダードと私は捉えている。
ところが、最近この区分にも明確なものが見えなくなってきている。
というのも、Liteシリーズの更新が異常に速いのである。ペースで言えば3年弱くらいで6機種ぐらい発売されているのである。だからその更新速度の為に、スタンダードのPENと性能差がほとんどなくなりつつあるのが現状なのである。
とりあえずの最高性能は未だスタンダードのPENが固持しているが、そもそもPENの上にはOM-Dシリーズが控えていて、スタンダードのPENとOM-Dシリーズの性能差も縮まってきていて、何を以てPEN Liteと言うのか? 何をもってスタンダードのPENというのかが非常に見えにくくなっている。とりあえずOM-DシリーズはEVFを内蔵する事で差別化はされている為、差別化が必要なのは自然、スタンダードのPENとPEN Liteという事になる。
その為、近年はスタンダードのPENとLiteは分けなくても良いのではないか? という声も出てきている。

そういう声がある中での私のセカンドカメラの選択だが…実はコレかな? と考えているのがE-P5、つまりスタンダードのPENの現行機種である。
黒レンズでも似合うシルバーモデル

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銀河の歴史がまた1ページ…

銀河英雄伝説。通称、銀英伝。
その銀英伝とコラボした製品がシャープとニッセンのコラボで生まれる。

疾風ウォルフ

銀英伝は非常に特徴的なキャラクター達が多数登場するが、物語の序盤から終盤まで一貫して登場し、かつ影響力のあるキャラクターというと、実はそう多くはない。
その数少ない影響力のあるキャラクターの一人に、ウォルフガング・ミッターマイヤーという提督がいるのだが、このキャラクター、私個人としては結構気に入っているキャラクターだったりする。
私の好みで言えば、銀河帝国側のキャラクターでコレだ!というキャラクターが少ない中にあって、このキャラクターの良さは自分の中でも特別に良いイメージがあるのだが、ひょっとしたらその理由はCVの森功至氏に起因しているのかもしれない。

森功至氏は声優として非常に歴史の長い人であるため、声を聞けば「ああ!」という人も多いかも知れない。私は特にガンダムのガルマの声というイメージがあり、前々職の時に一緒に仕事した際も、ガルマ役をお願いしての仕事だった。
その時、たしがガンダム25周年記念だったか30周年の作品を作っている時で、依頼したのはガルマの特徴的なセリフを抜粋して再収録するという仕事だった。
ガルマと言えば「謀ったな、シャア!」というセリフが有名な訳だが、森さんもそれはもう十二分に理解していて、スタジオ入りの際「今日も謀られに来ました!」と若々しい声で一発ギャグをかましてから現場入りするという、実にユニークな人だった。

そういう経緯もあってか、私からすると森さんの演じているキャラクターというのがどうしても憎めないところがあるのかもしれない。それ故、ミッターマイヤーは同盟軍好きな私からしても、好きなキャラクターの一人だったりするのである。

なぜ一般販売しないのか?

そのミッターマイヤー元帥の声と、シャープのロボ掃除機COCOROBOが一つになるという夢のコラボが実現した。
そう、今まで関西弁バージョンのCOCOROBOなども存在していたが、その中にミッターマイヤー仕様のCOCOROBOが誕生するのである。
「私は宇宙艦隊司令長官、ミッターマイヤー元帥である」
「目を覚ましてくれてありがたい」
「バイエルライン、いけ!」
こんな事をしゃべりながら掃除するCOCOROBOが実現するのである。
https://www.youtube.com/watch?v=CEkONdrNRzs
このミッターマイヤー仕様のCOCOROBOが実現したのは、シャープとニッセンのTwitterアカウントでのやりとりから始まったそうだが、これが上手い具合にコラボ企画へと発展、商品化へと進んだようだ。しかし残念ながら一般販売にはならず、非売品で抽選の企画モノになったようだ。
販売するに当たって、版権などの問題や生産数の問題などがあったのかもしれないが、誰でも買える製品にならなかったのは残念極まりない話である。

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これはコレでアリなのか?

9月に開催されるフォトキナで、オリンパスE-M1のシルバーボディモデルが公開されると言われている。

写真流出

まぁ…毎回そうなのだが、こういった展示会で新製品が公開されたりする場合、大体その前に商品画像などが漏洩したりする。
余程メーカー側が情報規制しない限りはこういった事が起きるため、今更…という感じではあるが、オリンパスE-M1のシルバーボディモデルの写真が漏洩した。
何か微妙な感じもしないでもない見た感じ…個人的な意見で言えば、何となく「コレジャナイ感」が滲み出ているような気がしてならない。
特にグリップ部などを見ると、取って付けたような感じに見えてくる。ペンタプリズムボックス部などは「らしく」見えるのだが、全体的にイマイチ感がある…そんな感覚である。
もっとも、人によっては好みとする人もいるだろうから、これはコレでアリなんだろうな、とは思うのだが…E-M5やE-M10のシルバーモデルと比較すると、イマイチ感は強いように思う。

E-PL7も漏洩

フォトキナでオリンパスが公開するカメラはシルバーボディモデルのE-M1だけでなく、PEN E-PL7も公開されると言われている。
こちらの画像も漏洩している。
手軽に使うには良い感じ今の所、シルバー、ブラック、ホワイトの3色展開になると言われている。
パッと見、正面からE-P5の印象が見て取れるが、その本体の薄さは明らかに薄く、中身はE-M10の機能を取り込んだものをベースにしたものになりそうだ、という話がある。
今言われているスペックとしては、16MPのセンサーを持ち、ISO Lowに対応、画像処理エンジンはTruePic VIIを搭載し、81点FAST AFに対応、連写8コマ/秒、3軸VCM手ブレ補正、等々、実に堂々たるスペックであるようだ。
正直、これだけのスペックを持っているなら、本体にファインダーが不要であるという人であれば、OM-DでなくてもPENシリーズで問題ないのではないかと思う。
ちなみにブラックモデルはこんな感じ。
個人的にはコチラの方が好きかもしれない個人的にはブラックモデルの方が好きかもしれない。

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9.5mm厚で2TB

2.5インチHDDの中でも利便性の高い2TBモデルがようやく登場した。
やはり厚みは9.5mm厚に限る。

9.5mm厚には意味がある

Seagateから6Gbps SATA対応の2.5インチHDD「ST2000LM003」が登場した。
何が新しいかというと、その容量が2TBだという事…という説明だけだと真新しくないのだが、何とコイツは9.5mm厚で2TBなのである。
ようやく出た9.5mm厚2.5インチHDD9.5mm厚である事がどれだけ重要か?
分かる人には分かるのだが、分からない人の為に説明すると、PS3やPS4に入れる為には、HDDの厚みが9.5mm厚以下でなければならないのである。
2.5インチHDDには、他にも15mm厚というものや7mm厚というものがあったりするが、当然厚みのあるHDDほど容量の大きなものが多い。
しかし、PS3やPS4では一般的に使われる事の多い9.5mm厚のものを入れられるスロットを採用しているため、9.5mm厚以下の2.5インチHDDでないと内蔵できないのである。
まぁ、PS4を購入すると中には7mm厚500GBのHDDが内蔵されているのだが、それもスペーサーを取付けて9.5mm厚スロットに固定されている。
だから9.5mm厚で大容量なHDDが登場する事の意味はとても大きいのである。

これでPS4も大容量化できる…ハズ

前述したように、この「ST2000LM003」の登場でPS3やPS4でもようやく2TBというHDDが内蔵可能になったと言える。
だが、問題は物理的に内蔵可能になるだけではダメ、という事だ。
本体が認識しないと使えないのだから、物理的に内蔵できたとしても使用できるかどうかはまた別の問題である。
PS3の交換HDDの最大容量をネットなどで検索してみると、実にいろいろな意見が出てきていて、見ていて面白い。
初期型20GBのタイプだと160GBまでしか認識しないとか、そんな情報、ホントに真に受けてる人がいるのか? と思いたくなる話だが、よくよく考えてみれば160GBに理論的な意味はまったくない。
これは恐らくの話になるが、PS3が採用しているディスクフォーマットはFAT32のハズだから、2TBまでは認識するハズである。これはFAT32の問題であり、しかも2TBという容量をフォーマットするには特殊な方法でフォーマットしないとできないハズだ。
だから、ネットなどでPS3に内蔵できる2.5インチHDDの最大容量が1.5TBだと説明しているサイトは、その当時発売されていた最大容量のHDDとして説明しているハズである。
しかし、ここにきて2TBの2.5インチHDDが登場したわけで、普通に考えればこの「ST2000LM003」はPS3でちゃんと認識するはずである。
PS4に関して言えば、ディスクフォーマットが何であるかは調べていないが、PS3を下回るような仕様にはしていないハズだから、おそらく「ST2000LM003」は認識するハズである。
今後、2.5TBや3TBなど、2TB以上の9.5mm厚HDDが出てくると、それが認識可能かどうかは分からない。そもそもFAT32では対応できないハズなので、メーカー側が何かしら対応しないかぎりは使えないものと考えられる。

まぁ…私も実際にPS3に「ST2000LM003」を内蔵して認識させたわけではないので、ココに記載した事を保証できるわけではないが、理論的に言えば可能なハズだ。
昨今ではPS4に大容量SSDを内蔵させ高速化させるなんて事をやっている人が多いようだが、「兄貴、PS4は容量だよ」という人にはこの「ST2000LM003」は大きな選択肢の一つになるのではないかと思う。

【訂正】
記事内に、PS3の最大容量がこのドライブの登場で2TBになる、というような解釈ができる部分がありますが、公式サイトに1.5TBが最大容量である旨の記載がある事をコメントいただきました。
調べた所、実際に1.5TBがPS3の最大容量のようです。よって記事内の予測はハズレている事になります。
また、PS3の内蔵HDDはFAT32フォーマットではない事も判明しました。外付けではFAT32フォーマットのようですが、内蔵HDDは特殊フォーマットのようです。こちらも私の予測がハズレています。
ですが、PS4ではこの2TBの2.5HDDはちゃんと認識しました。私が実際に搭載して確認したので間違いありません。但し、HDDの初期製品の中には認識しないものがあったという情報がありますので、完全動作を保証できるものではない事をご了承下さい。

【再訂正】
コメントを戴き、非公式ながら2TBをPS3でも認識できるようです。
PS3のセーフモード時にHDDを交換し、初期化する事でPS3が2TBのHDDを容量1863GBとして認識するようです。
公式では1.5TBまでの認識、という路線は変わらないようなので、あくまでも非公式と捉える方が良いとは思いますが、方法によって認識できるようなので、PS3に大容量HDDを搭載したいという人は参考にしてください。

VAIOの不調原因?

先日、Adobe Creative Cloudの話をしたが、その際、VAIO Duo 13をリカバリーする事態に陥った。
どうもその原因はAdobeだけに問題があるようではないようだ。

Microsoftがやらかした…

Microsoftから、8月13日に公開したWindows更新プログラムが原因で、コンピューターの異常終了や起動失敗などが発生している問題が起きているという発表があった。
どうも、主としてWindows8以降が対象となっているようだが、その前にもニコニコニュースでWindows7を巻き込んでいる問題が取り上げられている。
ここまで世界的に普及しているOSの更新プログラムがこのような不始末を起こすと、その被害の大きさたるや、尋常なものではないと言える。ある程度PCに詳しい人なら、対処法を見てどうにかできるかもしれないが、情報公開された対処法を説明されても理解できない人も多数いると考えられる。そんな対処できない人からすると、公式がサイバーテロを仕掛けてきた、とさえ言いたくなる人もいるのではないかと思えてならない。
とりあえず現象等については、以下に詳しい。

impress INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140819_662544.html

更新プログラムをインストールして問題が発生しない人もいるようだが、念の為にアンインストールした方が良いというぐらいだから、相当深刻な問題と捉えてもよいだろう。
私のVAIO Duo 13も、Adobe Photoshop CCのアンインストールが上手くいかない事から、念の為にWindowsの更新プログラムを適用した事で、同じように起動できなくなり、自動修復が開始されたと思ったら、修復されずに、結局リカバリーするハメになった、という経緯がある。
ニコニコニュースの現象と全く同じである事から考えると、間違いなくAdobe問題を抱えていたところに、実はMicrosoftの刺客が忍び寄ってきて、テロを起こした…そんな感じである。

更新プログラムという存在

元々、昔のソフトウェアは問題を抱えた状態で市場に出回る事はまずなかった。というか、その時点で回収問題だった。
MicrosoftがWindowsというOSを発表し、それが次々と修正プログラムを出してきたのが始まりで、そこから未完成でもあとから修正できる、という悪しき慣例が生まれたとも言える。
それ以来、ファームウェアにしても同じような動きを見せるケースが現れ、修正プログラムが当たり前みたいな風潮が生まれ始めた。
このような流れ自体がいかがなものか? とも思うのだが、時代が時代であり、またネットという媒体から予測外の脅威がもたらされることから、修正プログラムの存在はやむを得ないだろうな、とは思う。
だが、公式が吐き出す更新プログラムに問題があるという事は、それとはまた違った意味であり、由々しき問題である。
昔、あるソフトウェア開発のディレクターが言っていたが「Microsoftの更新データは発表されてから一ヶ月は寝かせてから適用する」と言っていたのを思い出した。
確かにその方が安心できるのかもしれない。
だが、世の中の進化が早い今となっては、その一ヶ月で脅威にさらされる可能性もあるワケで、ここらへんは割り切って考えるしかないのかも知れない。

どちらにしてもこういう問題に直面するという事は、PCに疎い人にはキビシイ時代であり、詳しい人には悩ましい時代である。

理想の4Kモニターだったら良いのだが…

9月5日(現地時間)、ドイツ・ベルリンで開催されるコンシューマ・エレクトロニクス展「IFA 2014」に、韓国LG Electronicが興味深い製品を出展するようだ。

湾曲型モニター登場

テレビという製品では既に登場していた湾曲型パネルだが、とうとうPCモニターとして登場するようである。
これで縦解像度が2160ドットあればモンスター級だったんだが…アスペクト比21:9で画面が湾曲した34型IPSディスプレイ「34UC97」は、解像度3,440×1,440ドットで写真編集や映画制作などの用途を想定したモデル。
Thunderbolt端子を備えており、複数台のデイジーチェーン接続が可能。また、出力7Wのステレオスピーカーを内蔵しており、高音質化機能のMAXX AUDIOを搭載する。
業務用途として写真編集や映画制作を想定している…といいつつ、その実個人ユースで写真や映像鑑賞を目的として使用する事も視野に入れたモデルのようにも感じられる。
湾曲パネルがどのような臨場感を与えるかは、実際に湾曲パネルを使用したテレビなどを見てもらった方がわかりやすいのだが、没入感という意味では平面ディスプレイよりずっと深みにハマるものがある。
それを34型におさめてきた辺りで、東芝の40型REGZAなどのパーソナルユースを目的とした方向性に合わせてきた製品と言えるかも知れない。

私の本命はコチラ

湾曲ディスプレイの他にも、Digital Cinema Initiative(DCI)規格に準拠する製品も投入してくる。
私からするとコチラが本命だ映画制作などでの利用を想定した4Kモニター「31MU97」は、前述したようにDCI規格に準拠していて、その解像度は通常の4Kパネルを超える4,096×2,160ドットに至る。
31型というサイズでありながら、4,096×2,160ドットという解像度を持ち、その色域もAdobe RGB比99%と圧倒的な表現力を持つ。
そういうモデルであるから、当然ハードウェアキャリブレーションに対応し、キャリブレーションソフトも備える為、こちらは完全にプロ仕様を意識したモデルと言えるだろう。
個人的にはこの「31MU97」が私の本命モニターという事になるが、気になるのはその応答速度。せめてGtoGの表示が2ms程度であれば、私的には何ら問題ないのだが、IPSパネルであるため、5msくらいになるかもしれないが、正直それでも十分かもしれない。
何より4,096×2,160ドットで60fps表示可能ならそれで問題はない。というか、その性能はぜひとも持っていてもらいたいものである。

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手持ちレンズ比較

まぁ、一度くらいはやっておいた方がいいな、と思い、新しく望遠ズームが加わったこのタイミングで比較なるものをやってみた。

望遠ズームはやはり望遠だった

昨日、知人から譲り受けた望遠ズームレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rという、Olympus PENシリーズなどでもキットレンズとして扱われているレンズである。
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R筐体、マウント共に樹脂製であるため、頑丈な印象は薄いが、それ故に軽く、扱いやすいのがウリ。
35mm判換算で80mm~300mmという中望遠から望遠をカバーするレンズで、最短撮影距離が0.9mとあまり近くないのが弱点である。まぁ、望遠レンズで最短撮影距離が短いなんてレンズはほぼ存在しないとは思うが。
で、このレンズ含めて、手持ちのレンズでどんな違いが出るのか? という事を自分なりにテストしてみた。
条件は、同じ被写体、高さ2cm、長さ4.5cmくらいの陶器製の犬をそのレンズの最短撮影距離で撮影する、というタダそれだけ。
本当は被写体の表示サイズをほとんど同じにして写りの違いを模索する方が比較になるのではないかとも思ったが、私が日常で使用する場合、結局ブツ撮りの場合は寄って撮影するため、直接関与するのが最短撮影距離になるだろうと考え、この条件で撮影してみた。撮影する角度が若干異なる比較もあるが、あくまでも最短撮影距離で撮影した後の被写体の大きさ等で判断できれば問題はなかろう。
PanaLeica 25mm F1.4での撮影(画像クリックで原寸大画像表示。以下画像は全て同じ。なおカメラの設定は全てオート撮影)
まずはPanasonic Leica 25mm F1.4での撮影。
スペック上では最短撮影距離は0.3mとなっていて、実際それぐらいの距離を空けないとAFのピントが合わなかった。
35mm判換算で50mmという焦点距離だから、これが限界…というか、十二分な解像度と画角である。
M.ZUIKO 40-150mm F4.0-5.6 Rの望遠側次にM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rの望遠側、つまり35mm判換算で300mmである。
最短撮影距離が0.9mというだけあって、かなり被写体から離れないとAFのピントが合わなかった。
ただ、流石望遠である。被写体がかなり大きく表示される。写りの良さもLeicaと比較して決定的にダメという感じもしない(もちろん条件で変わるかもしれない)。屋内だと使い道がないかもしれないが、屋外ならかなり有効な使い方ができそうだ。
M.ZUIKO 40-150mm F4.0-5.6 Rの広角側一方、こちらはM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rの広角側、つまり35mm判換算で80mmの絵である。最短撮影距離は0.9mぐらいであるため、最大撮影倍率が大きくならない結果がコレである。描写力としては申し分ない感じなので、これはこういうレンズと割り切って使うのが良いと思う。
多分、お子さんがいる人などが運動会で使用する際に最適な一本だと思う。

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アキバに行ってきた

本当はアキバでなくても良かったと思う。ただ、知人がそこに集まるからアキバだったのである。

あいにくの天気

年に2回、大阪の知人が上京してくるタイミングがあるため、何故か特定の知人が年2回、決まった時期に集まるという慣例が私にはある。
今回もその慣例に則ってアキバに出かけたわけだが、今日の東京の天気は生憎の曇り空。しかも雷雨注意と言われるぐらい、雨が降る事が前提とされていた天気だった。
普段、あまり持ち出す事のないE-M1なので、ここぞとばかりに持ち出したワケだが、結局青空の下での撮影というワケにはいかなかった。

アキバにはその知人達と会うために行ったわけだが、ついでだったのでいくつか買い物をした。
カメラの防湿箱に使う乾燥剤と、メンテナンスの為のレンズペンをヨドバシAkibaで購入した。
今日会う知人の一人は、既に私より遙か彼方先までカメラマニアになってしまっていて、既に本体は2台、レンズも私の倍くらい所有する猛者になっていた。
その猛者からキットレンズの望遠ズームを1本譲り受ける事になっていて、ヨドバシAkibaでその知人と合流、そのまま他の知人と合流という流れで今日という日が流れていった。
…まぁ、その途中で空も雨模様になってしまったのだが、その雨もしばらくすると止み、アキバはどんよりとした曇り空に覆われていた。
とりあえず、そんな中、ヨドバシAkiba前でUDX側の空を撮影してみた。
ヨドバシ側からUDX側の空を撮影(画像クリックで原寸大の画像を表示。以下、全て同じように画像クリックで原寸大表示である。)
何の加工もしていないベタな撮影画像である。
今回はM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROの広角側、つまり12mm(35mm判換算24mm)の画角で撮影した。このPROレンズで広角の絵を撮影する練習という意味合いを持たせている。
完全にE-M1でオート撮影であるため、サッと撮影したに過ぎない。5軸手ぶれ補正がどの程度効いているのか、などが分かるはずだ。

ヨドバシも撮ってみた

で、折角ヨドバシAkiba前にいるので、ヨドバシも撮影してみた。
ヨドバシ正面カラフルな看板がどこまで収まりきるか心配したが、結構幅広く入っているようだ。24mmは流石である。
パッと見た感じ、パンフォーカスっぽい感じがしないでもないが、絞ってはいないので僅かながら焦点がボケているところもあるハズだ。
どちらにしても、広角らしい絵と言える。

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なぜHONDAが?

毎年この時期になると、東京は有明に人がわんさか集まってくる。
その数、おおよそ20~30万人。交通だけでなく、通信まで麻痺する異常事態である。

コミケ86

もちろんその理由は、コミケが行われるから。今回で86回というから、年2回開催されても既に40年の歴史がある事になる。
かつては、私も仕事柄どうしてもこのコミケ会場に足を運ばねばならなかった事もあったが、職も変わり今では全く蚊帳の外。コミケに行かなくなってかなりの年月が過ぎたが、未だに知人はコミケ現役であったり、関係者だったりして、私自身は全くの無関係という立ち位置に立っていないようである(知人談)。
ま、実際は何もしてないから、無関係なんだが(私談)。
そんな今年のコミケ86だが、不思議な事にHONDAが単独出展しているという。

HONDA クルマ ツナゲル ココロ 
http://www.honda-c86.jp/
DJユズキとメイリン
右がDJユズキで左がメイリンというキャラクターだが、DJユズキは面白法人カヤックとHONDAがコラボしたアプリに登場するキャラクターの一人である。
左のメイリンはアプリに登場するキャラクターではないようだが、MMDデータが配付されており、ユーザーが好きに使えるようだ。

何故HONDAが?

正直、その理由がよく分からない。
ただ、一つ言えるのは、前述の公式サイトの中の4コマで語られた事が事実を基にしているのなら、HONDAはクルマとヒトの接点に関して、幅広い層に訴求するためにコミケを選んだ可能性がある。
昨今、車が昔ほど売れない時代になってきただけでなく、二輪に関しても売れない時代に突入している。そもそも生活に必要がなくなってきた、という観点もあるかもしれない。
そんな中、自由に移動できるモビリティとしての車を、いろんな層の人に知ってもらう為だけでなく、そういう人達の声を取り入れたいが為に、コミケというユーザー参加型展示会に出展という流れを掴んだのかも知れない。
HONDAは昔から特撮モノにバイクを提供していたりして、夢を与えるようなジャンルに対して敷居が低いところがある。もちろん、最近はHONDAだけでなく、スズキやカワサキ、スバルやトヨタ、日産、マツダと数多くの自動車・バイクメーカーがこうした夢を与えるジャンルに対して間口を広げてきているが、自らが立ち上がってそうした間口に飛び込んでいくケースはあまり多くはない。スバルはアニメも作ったりとかなり前向きな部分もあるが、今またHONDAが、そうした間口に自ら飛び込んだ形となったのだろう。
具体的に会場で何をしているのかはわからない。試乗会みたいな事をやっているのかもしれない。ただ、そこにMicrosoftが協賛しアンケートを採っている事は公式サイトにも記載されている。やはり情報が欲しいのだろう。

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