(function() {function signalGooglefcPresent() {if (!window.frames['googlefcPresent']) {if (document.body) {const iframe = document.createElement('iframe'); iframe.style = 'width: 0; height: 0; border: none; z-index: -1000; left: -1000px; top: -1000px;'; iframe.style.display = 'none'; iframe.name = 'googlefcPresent'; document.body.appendChild(iframe);} else {setTimeout(signalGooglefcPresent, 0);}}}signalGooglefcPresent();})();

Tagged: スマートスピーカー

スマートリモコンに悩む

種類がいろいろあると、何を選ぶか迷ってしまう。

統一規格がない?

スマートハウスにしたい…のは究極の理想だが、介護者を抱える我が家では、このスマート化によって生活の質が向上する事は昨日のBlog記事でも書いた通りである。
実際に使えるのかどうかは、幾分試してみるしかないわけだが、理屈上は声だけで操作できる事のメリットは、動けない要介護者であっても基本の音声コマンドさえ知っていれば扱えるわけで、その利便性はいうまでもない。
という事で、導入すべくいろいろスマート化する為のデバイスを探し始めたのだが、音声アシスタントそのものは、ほぼAmazon Alexaを使用する事に決めたのだが、問題はスマートリモコンにある。
スマートリモコンの基本は、赤外線でコントロールするリモコンの代わりに機能するもので、要は赤外線通信のリモコンで操作できる家電であれば大凡スマートリモコンでも操作出来る、というものである。
問題は、その各機器との連携、操作するためのアプリケーションにあり、これで各社いろいろなメリット・デメリットが存在する。
またスマートリモコンそのものの性能や信頼性もあるので、これらを考慮した上でスマートリモコンを選ぶというのは、初心者には中々難しそうである。
各社競争しているためなのか、はたまた先行企業があるからなのか、こうしたスマートリモコンの統一規格というものが、あるようでなく、ないようである、というのが今の現状のようで、一応はスマホアプリで統合化できるものがあるようだが、時に各社のアプリと連携させて使用する、という感じで、実際に導入してみないとこれもよくわからない、というのが、今の私の状況である。
定番アイテムに落ち着いたなので、スマートリモコンに関してはまずは導入してみるしかないか…と諦め、とりあえず「Nature スマートリモコン Nature Remo 3」という、定番のスマートリモコンを購入する事にした。

Amazon Echo

スマートリモコンだけでは音声アシストできないので、前述したようにAmazon Alexaの端末も必要になる。
Alexaの標準的なデバイスは、やはりAmazonデバイスである「Echo」シリーズや一部の「Fire TV」シリーズが該当する事になるが、これも機種が複数あるため、何かを選ぶ必要がある。
Echoシリーズだと、最安値のものはEcho Dotになるが、コイツは性能的にどうかな? と悩む部分が多い。もちろんAlexaを導入する入門的な立ち位置であればコレでも十分ではあるが、個人的にはその上位版であるEchoの方が導入するには最適に見える。
デザインが何とも…Echoは2個用意すると、Fire TV 4K Maxの出力としてステレオ化させる事ができる。今すぐは2個導入できなくても、いつかはステレオ化させられれば、と、AlexaデバイスとしてEchoを購入するコトにした。それにEchoは、Echo Dotと違い、音声アシストで対応機器の登録ができるので、扱いも楽だというのもある。
価格は高いが、それなりの性能があるという事である。

Continue reading…

介護生活で困る事

介護者がいない時でも何とかするために考える。

室内温度の問題

母親の介護が始まり、既に数ヶ月が経過した。
今の所何とかやってきているが、母一人子一人の我が家では、私が仕事に出かけてしまうと、自宅には母親一人が残る事になり、要介護者のみが自宅にいる事になる。
要介護4認定を受けていて、既に歩くことができず、介護ベッドで寝たきりの状態である以上、家の中の事は介護者が行う必要があるのだが、今、それが可能なのは私だけ、という事になる。
ただ、介護保険で毎日ヘルパーさんに来て貰っている関係から、昼間の90分のみ、ヘルパーさんが母親の面倒を見てくれている。
なので、実際には何とか生活出来ている、という状況ではあるものの、だからといってかゆいところまで手が届いているかと言われれば、決して全てが整っているわけではない。
特に困るのが、室温管理である。
夏場はとにかく暑ければクーラー、と答えは簡単である。寝たきりとは言え、リモコン操作くらいは何とかなるので、温度調整もできる。
扇風機も一応リモコンで操作できるのだが、扇風機はその置き場所の関係から、リモコンで操作できない状況にある。
だから、秋になり、寒暖差が出てくるような季節になると、この室内温度管理がとても難しくなる。
ちょっと厚くなってきた、とか、ちょっと寒くなってきた、という時に、扇風機を止めたいとなった際に止められない、また扇風機を回したいと思ったときに回せない、という事が起きるのが、一番微妙で難しい問題なのである。

家電買い替え?

という事で、扇風機の買い替えなども検討した。
だが、ウチの状況に合う扇風機というのが見つからない。壁掛け扇風機で、それでリモコン操作する事も考えたが、壁掛け扇風機は取り付ける壁の強度が必要で、それを考えると取り付けられる場所が限定されてしまい、結果取り付ける場所を特定できなかった。
なので扇風機の買い替えで対応というのが難しいという結論に至り、現在はその微妙な寒暖差の対応は諦めてしまった。
だが、これが季節的にもっと大きな問題になってきている事は重々承知していて、何とかする方法がないか、模索している。
また、根本的な問題で、問題は扇風機だけに限らない。
照明もあればテレビもある。操作したいがその操作そのものが限定されている状況は他にもあるのである。
結果、リモコンの数が増えすぎているというのも課題である。
もう齢70を超えた家電に弱い母親が扱う事を考えると、多岐にわたるリモコン操作は無理があるというものである。
これらを解決する方法を考えないと、不安要素を抱えたままの介護生活となる事は避けられない。
便利なのは理解するのだが、難しそう…
そこでいろいろ考えた結果、やはりスマートリモコンを使う方法が一番手っ取り早く、かつ効果的ではないかという結論に至った。

Continue reading…

Fire TV Stick 4K Max

勢いで買ってしまった。

初売りセール

昨日、Amazon.co.jpの初売りセール最終日だった。
ほとんど滑り込みのような感じで、最後に勢いに乗じての購入である。
購入したものは「Fire TV Stick 4K Max」で、居間にあるTVに接続してPrime Videoを観る為に購入した。
初売りセールで、「Fire TV Stick」が2,980円で売られていたのだが、その上位機種である「Fire TV Stick 4K Max」も4,980円で売られていたので、上位版を購入した。
まさに衝動買い…理由はWi-Fi6に対応しているからで、我が家はルーターがWi-Fi6に対応しているがそれを利用するデバイスがないため、未だにルーターはその真価を発揮していない。なので、Wi-Fi6で通信できる「Fire TV Stick 4K Max」なら、階下の環境でも良好な通信ができるかな、と思い、コチラを選択した。
どうしても欲しかったモノか? と言われると結構微妙なアイテムだったのだが、折角Amazon Primeに加入していても、あまりサービスを使う事もなかったので、それではもったいないと思い、居間でTVをよく見ている母親への支援の一つとして「Fire TV Stick 4K Max」を使ってPrime Videoの映画でも観てもらうかと購入した。

Echoも考えた

実はこの「Fire TV Stick 4K Max」を購入するにあたり、一緒に使うものとして「Echo」も検討した。「Echo」はAmazonのスマートスピーカーの事で、これを利用する事で「Fire TV Stick 4K Max」も声でコントロールする事ができるようになるのだが、そもそも「Fire TV Stick 4K Max」もマトモに使うかどうかも怪しい感じだったので、今回「Echo」は見送った。
スマートハウス…ちょっと憧れるんだけどな(爆)
ただ、スマートスピーカーを利用したIoT化をもっと推進しようと思ったら、まず住む所そのものを見直す必要があると思えるので、今は夢と考えておくことにしよう。
…デジタルトランスフォーメーションの壁は高い。

Continue reading…

Amazonプライムデー

考え方を変えたら、案外使えるデバイスかも。

スマートスピーカー

Amazonプライムデーが実施中の今、欲しいものが安く売られている人もいれば、欲しいものは対象外だなぁ、という人もいるだろう。
いつもの私は、ほぽ欲しいものは対象外になっていて、時々消耗品などで「コレは買っておいても良いかなぁ」と思えるものがあるぐらいである。
なので、いつものパターンなら「買う物はない」という一言で終わってしまう事になるのだが、今回、ちょっと気になるものがある。
それは…今更ながらスマートスピーカーである。
スマートスピーカーは、正直製品としてはハズレ製品かなぁ、と思う事がたまにある。声だけで操作できる快適空間を生み出してくれる、魔法のような機器として紹介されていた時代もあるが、実際はそうでもなく、対応する機器を連携してはじめて効果を発揮するものなので、家全体をスマート化する方向に持っていける住宅でないと、大きな効果は生まれない。
いや、ちゃんと使えばもちろん夢のような音声操作の世界が広がるのだが、実際の日常における使用で、そこまで音声操作するのか? という事が問題なのである。
しかも家電をコントロールするとなると、対応機器でない場合はスイッチボット等の無線でコントロールできる機器などと組み合わせる必要がある。
本格的にやろうと思えば、結構大変なのである。
だが、これがもし本当にスマートスピーカーとしてのみ利用する事を目的としたらどうだろうか?
純粋に音楽を聴くだけのデバイスとして利用するとなると、スマートスピーカーはどのように化けるのか?
それをちょっと考えてみたい。

ラジオ感覚

Echo Dotは5,980円で導入できるスマートスピーカーである。
現在は第4世代で、直径10cm程度の丸いスピーカーの形をしているのだが、こいつがBluetooth通信とWi-Fi通信が可能になっていて、有線でも外部スピーカーとして使用する事ができる。
丸い謎の物体…ではなくスマートスピーカーWi-Fiによってネットと繋がった場合は、Amazon MusicやApple Music、Spotifyなどのサブスクリプションサービスの曲を再生する事ができ、プレイリストとしてお気に入りのリストを作っておけば、それらを鳴らす事もできる。
ポイントは、このプレイリストの曲を再生する、というところで、ラジオ感覚でスマートスピーカーでそうした音楽サービスの曲を鳴らす時、手間はわずか1工程で済む。
「Alexa、お気に入りの曲を再生して」
これだけである。
普通なら、ネットに繫ぐ環境を起動し、アプリを起動させ、お気に入りのプレイリストを再生させるという手間がかかるが、これが一言言うだけである。
恐ろしく簡単な手順で、サブスクリプションサービスの曲を鳴らす事ができるのである。
コレはある意味、スピーカーで音楽を手軽に鳴らすという意味では最短の手段ではないかと思う。

Continue reading…

Desktop Version | Switch To Mobile Version