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Tagged: セルラー

スマホ以外のセルラー契約

タブレットを購入したとして、そのタブレットはセルラー版が良いのかを考える。

デバイスを複数持つという事

昨今のデジタルガジェットは、それぞれが単体で通信機能を持つ事がほぼ当たり前になってきた。
通信機能がある事はそれで良いのだが、問題はその通信機能の回線種別において、契約が必要な通信回線も存在しているという事である。
この「契約が必要な通信回線」とは、いわゆるWANの事であり、光回線のような固定回線と5Gや4G LTEなどモバイル回線が該当するワケだが、タブレットのような持ち運びをほ利点とするデバイスでモバイル回線を契約する事のメリットとしては日本国内であればほぼどこででも通信できるというメリットがある。
というわけで、スマホはほぼこのモバイル回線がある事を前提に作られるわけだが、タブレットに関しては、Wi-Fiモデルとセルラーモデルの2種が存在し、必ずモバイル回線と契約する必要が無いのが特徴と言える。
では、Wi-Fi版とセルラー版は、どちらが使えるのだろうか?
おそらく、タブレット端末とスマートウォッチで、その判断は異なるとは思うが、まずはタブレット端末で考えてみたい。

テザリングできればセルラーは不要?

そうはいっても、実際には使い方でいろいろと変わってくる。
タブレット端末で考えるタブレットが独自にセルラー回線契約を持っていれば、データ通信のみのSIM契約で運用する事ができるので、価格的には負担は少なく、それでいてスマホとは別にデータ通信枠を持つ事ができるので、通信容量不足はあまり気にしなくても良い事になる。
逆にWi-Fi版であれば、スマホなどのテザリングで繫いでやらないと、固定回線のない(Wi-Fi接続がない)時はネットに繋がらない。その為、スマホの契約回線の通信容量をそのまま利用する事になるので、場合によっては「ギガが足りない」という事になる。
…この表現、あまり好きじゃないんだが。
では何故スマホのデザリングで運用するとそういった事態を引き起こしやすいかというと、実はスマホでネット接続する場合、SNSから引用されたBlogなどを見た時に表示するデータ量は、スマホよりもタブレット端末の方が大きくなるためだ。スマホはスマホ用のデータとして表示するので、PCのブラウザ表示や、タブレット表示のデータの方がサイズは大きいのである。
だからテザリングでタブレットをネットに繫ぐと、スマホでネット活用している時よりも早く通信容量を消費していく。この事は知っておいた方がよい事ではないかと思う。

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