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Windows11ノートPC、購入

やはり避けて通れなかった。

狙いは第12世代コア

先日、MacBook Proの売却の話をしたが、それに合わせてWindows11ノートPCの購入をその裏で検討していた。
要するに、MacからWindowsへの切替え、という事である。
結局、仕事で使うなら会社の環境であるWindowsが最適な環境を構築できるのであって、Macでは結構な部分でストレスになる事は避けられなかった、という事である。
なので総合力ではMacBook Proの方が性能は良いという事はわかっていたが、業務最優先という考え方に立ち戻り、Windows11搭載のノートPCに切替える事にした。
本当は、MacBook Proの売却を先に済ませてから、Windows11ノートPCを購入しようと思っていたのだが、買うのであればIntel第12世代コアを使用したモバイルノートPCと決めていたので、そのスペックで購入できるメーカーなどをいろいろ探して、結果的にDellの Inspironシリーズの14インチ、モデル5420を選択した。
スペックで言えばCPUは第12世代Alder LakeのCore i7-1255U、メモリはDDR4 16GB、ストレージは512GBのものになる。
このスペックに+9,000円でストレージを1TBにする事もできたのだが、仕事で使う場合、ほとんどローカルストレージにデータは保存しないので、Windowsの更新や個人使用時に利用できるある程度の容量があれば良い、という判断から、512GBモデルにした。それにMacと違ってクリエイティブ系のテータはほぼ扱わないだろうし…。
MacBook Proよりも液晶品質や音質などはぐっと落ちると思われるが、単純にWindows11の動作だけを見ればDellのInspironの方が圧倒的に動作は軽く、10コア12スレッドの処理でWindows11を動作させるので、業務をする上ではより扱いやすいだろう、とこのスペックに決めた。
ついに購入へちなみにメモリ8GBでも動作的には問題はないのだが、これを16GBにしたのには理由がある。DellのInspironでは8GBモデルはメモリモジュールを1枚しか使用しない。DDR、つまりデュアルデータレートのメモリアクセスを実現するには、メモリモジュールは2枚ないと意味が無い…という事で、16GBモデルに決めた。あとから自分で追加しても良かったのだが、メモリなどは相性とかもあるので、できれば最初から通し番号が近しいであろうメーカーのメモリを使った方が良いという判断である。
他、ストレージの容量を1TBにしていれば、今度はストレージへのアクセス速度が向上したかもしれない。SSDは基本的に大容量のものの方がアクセス速度が速いので、SSDの容量は大きければ大きいほど性能も上がると見て良い。まぁ、今回の私はそれをしなかったワケだが。

OSはPro版に

ちなみに、Dellで個人用ノートPCを購入しようとすると、OSは標準仕様でHome版が選択される。今回、私はそれをPro版に変更している。その為、納期が若干後ろに倒れ、最短で8月8日、遅ければ8月17日という状況の様である。
Home版だと即納モデルも存在するのだが、あえてPro版にしているのは、ローカルアカウント登録を可能にする為と、Windowsの機能を全て使いたいと思ったならPro版になってしまうからである。
基本的にHome版でも何ら問題はないが、OSセットアップ時にローカルアカウントでの登録が裏技を使わない限りできないのがHome版なので、Pro版にしてまずはローカルアカウントで運用を開始し、その後Microsoftアカウントに紐付けるという手法を採ろうと考えている。
ただ、このやり方はあまり他の人にはオススメできない。
理由はHome版なら即納モデルがあるので納期的にも有利だという事、あとPro版は価格が+7,000円ほどかかる為である。正直、いくらローカルアカウントで登録できるとは言え、それが増える価格分だけのメリットがあるかと言われると、結構微妙である。普通に使うなら機能的にもHome版で十分である。
相当な拘りがなければ、あえてPro版にする必要などないのだが、個人で買うとは言え、その用途は会社での業務使用を前提としているので、あえてそこに拘った結果である。

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充電器が物理的に壊れた…

無駄使いできない時に限って出費が必要になるのは何故?

窒化ガリウム充電器

昨日、当BlogにてMacBook Proの売却の話をしたが、そのMacBook Proで利用していた窒化ガリウムを使った充電器を壊してしまった。
正確に言うと「壊した」というよりも「破壊した」という方が正しいかもしれない。というのも、充電器にType-Cケーブルを挿したまま、そのケーブルに脚を引っ掛けて、引っ張られたケーブルで充電器側から破壊されたのである。
…普通こういう時は、ケーブルがダメになると思うのだが(爆)
使っていた充電器に関しても当Blogで記事にもしたが、その充電器は高機能ではあったものの、耐久性は今一つだったようで、先日も2口あるType-Cコネクタの1つが充電不可になっていた。
正直、買い替え時でもあったのだが、決定打として破壊してしまったので、この際だからと買い替える事にした。
狙い目はやはり窒化ガリウムを使用した小型充電器で、用途からType-Cを2口、Type-Aを1口あるものが使い勝手が良かったので、前回と同じ条件で製品を探した。
すると、以前よりずっと小さい筐体のものを見つける事が出来た。安定のAnker製ではないが、65Wに対応する高速充電器である。
この対応するワット数が大きければ大きいほど価格は高くなるのだが、気をつけなければならないのは、商品に記載されているワット数は、全ての充電口を利用した時の最大ワット数であって、1口での運用だと最大出力にはならないという事。
ノートPCなどで最大65Wの充電が必要という事であれば、実際にはもっと出力の大きい100W製品などを購入する方がよい。
時々、1口利用だと最大の出力が得られる製品もあるが、そういった製品は本当に稀だといえる。だからノートPCの充電ワット数が65Wとなっていれば、通常は65W以上の充電器で充電する方が急速充電などの対応もできて用途に合致している。
ま、実際に65Wを要求するノートPCのようなデバイスでも、45Wくらいの充電ワット数で充電できれば時間もそんなにかからずに充電は完了できるので、そこまで気にする必要は無いが、要求ワット数が100Wに近いようであれば、65W製品では当然力不足という事になるだろう。

重要なのは大きさ

私はイマドキの充電器に求めるものとして、出力ワット数ももちろん要素の一つと思っているが、その大きさも一つの要素だと重要視している。
以前は充電器はとても大きなものが多かったが、最近は窒化ガリウム(GaN)を利用したものが増えてきていて随分と小型化が進んでいる。
次世代パワーデバイス(パワー半導体)に用いられる窒化ガリウムは、既存のケイ素(Si)を用いたものの代わりにDC/DCコンバータ、インバータなどの電源装置に搭載する事で電力光立を向上させる事ができる素晴らしいものだが、難点はその製造単価が高いという事である。製造する上でとても手間がかかる部分があり、それが普及を妨げているところがある。
だが、これを使う事で充電器などは従来の60%~50%、つまり約半分くらいの大きさにできるし、それでいて効率も大幅に上がっていく。
随分と小さくなったものである実際、今回新たに購入した充電器も以前のものと出力は同じなのにずっと小さいものである。まぁ、価格も同じ出力であれば似たような価格ではあるが、大きさの変化の割に価格は変わらず、といったところが、単価が下がらない事を暗に示しているのではないかと思う。
ただ、この小型化のおかげで持ち運ぶ時はとても楽になるので、もっと効率の良いものが開発されていけば、そもそも充電器と同じ仕組みをPCなどの各デバイスの中に押し込めてしまうのではないかと思う。

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見守りカメラ

母親の介護で必要かも知れないと思い始めた。

家の状況を知りたい

先日、母親が退院してきてもうすぐ一週間になろうかとしている。
まだ生活のサイクルがルーチン化していないので、非常に苦しい活動という印象しかないのだが、それにも増して、最近気温が高く、部屋の室温を気にする場面が多くなった。
いや、本来なら朝からずっとエアコンを稼働させて室温を安定させれば良いだけなのだが、我が家の居間(母親がいる部屋)は、日が当たらないせいか、午前中は比較的気温が上がらず、夕方になって暑くなるという室温変化がある事がわかっている。
電気代の事もあるので、可能なら午前中は扇風機で過ごし、昼ごろからエアコンで生活するという事が可能なら、財布の中身にも優しい話なので、そういった生活サイクルにしたいと思っているのだが、時に気温はいきなり上昇する事もあり、部屋の状況を把握できないと、この辺りのコントロールが難しいのが難点である。
母親が自分で部屋の中を動く事ができれば、何も困る事はないのだが、それができないからこその悩みである。
一応、お昼ちょっと前にヘルパーさんが来る事になっているので、それまでに気温が上がりすぎなければそれでよいのだが、何しろ自然のやる事なので、かならずしも大丈夫とは言えない。
何とか家の状況を把握する方法はないかと考えた所、イマドキは見守りカメラというものがあるじゃないかという事に気づいた。

観るだけでなく知る

基本Webカメラみたいなものではあるが、見守りカメラはネットワークに接続され、そのまま外からスマホなどで映像などを確認できる製品がほとんどである。
これは防犯カメラだが…
宅内ネットワークに接続してネット接続するハズなので、スマホから外部アクセスする際には何かしらの認証が必要になったり、或いはファイアウォールを突破する設定をしてやらないといけないとは思うが、恐らくはそんなに難しい設定ではないだろう。
ほとんどの製品はカメラとして映像を観る事はできるし、機能として人感センサーを搭載しているものが多い。
つまり、人の動きに反応して録画したりするのだが、私が知りたい情報はその先にある情報で、カメラの置いてある場所の温度だったりする。つまり設置する見守りカメラにはカメラだけでなく人感センサーや温度センサーなどが付いているものがベストというわけである。
それによって室内温度が判ったりするので、最終的に自宅にいる母親に電話するなりしてエアコンを入れるよう連絡したりする事が可能になる。…まぁ、部屋のドアは開けっぱなしのままの話だが…。
それでも熱中症になられては困るので、まずは介護状況を確認できる方法を何とかしたいところである。

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メインPC、再び考える

生活上いろいろな事があって、メインPCの入れ替えを諦めていたが…。

消費電力だけでも…

当Blogで、過去より私のメインPCの入れ替えを検討している話を随分としてきたが、現状の生活の変化から、半ばそれを諦めていた。
実際、なんとかWindows11の動作要件に入っていた事もあって、OSは最新のものを使えているおかげで、今すぐ何かをしなければならない、という状況でもない事から、今あきらめても問題はないかな、と考えたわけである。
実際、費用の事を考えると、諦めるのが正しいという結論になるのだろうが、やはりIntel第8世代コアを使い続けるのは、性能的かつ消費電力的に、ちょっとイヤだな、と私の悪いクセが出てしまい、スペックを少し落としてでも現行ハードへと置き換えできないかと考えはじめた。
少なくとも、同じ性能なら消費電力は格段に減るハズで、Core i7-8700KとRadeon VIIの消費電力を下回る、かつ空冷のシステムへと入れ替えられれば、消費電力を今より気にせずに使っていけろだろう、という事である。
自作は楽しいがスペックを追い求めると高く付く問題はどのスペック要件に落ち着かせるか? という事。
Intelコアを使うなら、やはり第12世代コアが良いだろうし、AMDならRyzen 5000シリーズになる事は間違いない。問題はそれらの中のどのあたりのレンジを狙って行くか、である。
またGPUにしてもRadeon VIIと同等の性能のものを探したとき、どれぐらいのレンジに入ってくるかを考える必要がある。GPUに関してはNVIDIA製は今のところ考えていないのでRadeonでRadeon VIIと同等の製品を探る事になる。おそらくRadeon RX 6600XT~6700XTのあたりになるだろう。性能的に言えば、その中間ぐらいの可能性があるので、狙えれば6700XTが妥当なラインか?
という事で、CPUを中心にちょっと構成を考えてみることにした。

Intelか、AMDか

一番悩むのはまさにそのメーカーである。
Intel第12世代が発売される前であれば、間違いなくAMDと答えていたのだが、Windows11環境下でのIntel第12世代コアの性能は、Ryzen 5000シリーズを平均的に上回ると考えていい。
しかも、Intel第12世代は、ハードウェアコーデックでもAV-1に対応しているのが大きい。AV-1は今後主流になるかどうかはわからないが、台頭してくるであろうコーデックの一つである。
ミドルハイクラスなら、IntelならCore i7-12700K、AMDならRyzen 5800Xもしくは5900Xといったところかもしれないが、これらだと性能は良いが消費電力が案外バカにならない。
なので、この性能から省電力性能を引き上げた製品を検討すると、Intelなら Core i7-12700、AMDならRyzen 5700Xが次候補に挙がってくる。が、これだと実は異種格闘技戦のような感じで、価格的にRyzen 5700Xの方が断然安い。安いが、絶対的性能はCore i7-12700の方が高いので、性能と価格がトレードオフになると考えれば良いだろう。
ちなみにIntelのCore i5-12600Kも性能的には候補に挙がってくる事になるが、TDP(PL1)が125Wなので、65WのRyzen 5700Xより消費電力が上がる事を覚悟せねばならない。
ではCore i5-12600だとどうか、と考えると、TDP(PL1)は同じ65Wだが、搭載しているコア数がぐっと減るので性能的に下回ってくる事が考えられる。
結局、価格優先で考えるならRyzen 5700X、性能で考えるならCore i7-12700というのが、私の許容値に入るラインではないかと考えられる。…いや、これでも十分高性能な選択なのだが。

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850WのGPUって…

家の隣に変電設備が必要なレベルに突き進んでいくというのか?

これはもう民生用じゃないだろ

NVIDIAの次期GPUである、GeForce RTX 40シリーズだが、数多いリーク情報の1つによると、RTX 40シリーズは、450W、650W、850Wの消費電力の製品が存在している、という話が出てきた。
https://twitter.com/greymon55/status/1496509701273833475
もちろん、この消費電力が本当だとしても、それらは限りなくフラッグシップに近い製品と捉える事ができるので、ミドルレンジ以下ではもっと低い消費電力にはなるだろう。
だが、パワーユーザーは性能最優先でパーツを見る。
そうなれば、そうした人達は自ずとGPUだけで450W以上が当たり前の世界へと突入する事になる。
ハイエンドとローエンドの差が激しいCPUも高性能なものは消費電力が上昇を続け、いまではTDP(そもそも最近はTDPという考え方も変わってきているが)も125Wは当たり前と捉える時代に来てしまっている。
逆にTDP 95WとかのCPUを見ると安心してしまうぐらいの時代に突入しているわけで、如何に最近のPC業界が消費電力に対して麻痺してきたかが見えてくる。
仮にGPUが単体で850Wの電力を必要としたなら、PC全体の消費電力は軽く1,200Wを超え、ちょっとした拡張要素を加えたならば、1,500Wを超えてくる。
日本の家庭コンセントは、おおよそ単体で1,500Wが限界だから、運用するとしたらもうギリギリのところに来る事になる。
電気代も高く付くだけでなく、場合によっては変電施設を隣接させないと安心できないレベルになってしまうなんて心配も、笑い話にならない時代がやってくるかも知れない。

微細化で省電力化できない?

一昔前は、半導体の製造プロセスの微細化が進むと、消費電力が下がり、性能が上がるという時代だった。いや、正確に言うならば、消費電力が同じならば性能が1.3倍にはなり、同じ性能なら確実に消費電力が下がる、という時代だった。
なので、総合的には多少電力が下がり、性能も1割ほど向上、という事が微細化で起きて、半導体の性能はどんどんと上昇していった。
しかし今はどうかというと、微細化が進むと確かに低クロックかが進み、消費電力が下がりはするが、それだと性能が上がらないので、性能を上げるために電圧をかけていくと、結果的に熱が一点に集中してそれを冷却するのに苦労する、という状況が続いている。
しかも、Intelは性能を稼ぐために動作クロックの引き上げを執拗に実施し、性能的にはAMDを超える事ができたが、その分発熱と消費電力を犠牲にしてきている。
今やCPUやGPUが80~100度で運用されるのは当たり前、という時代といっても過言ではない。
だが、一方で一定の性能さえあれば十分という人からすると、ローエンドかつマルチタスクなコアでの運用を目指しても、TDP 65W以下という構成で作り上げたPCでも性能的には十二分で、ノートPCなどでは28Wどころか15W程度でも十分な性能が出せる時代にもなった。
問題は、ハイパワーを必要とする事とそうでない事の境目にあり、それはCPUだけでなくGPUも同じだという事である。

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次期CPUが見えてきた

IntelもAMDも、次期主力製品がほぼ同時期にぶつかるようで。

第13世代のIntelと7000シリーズのAMD

第13世代CPU「Raptor Lake-S」とZ790のチップセット搭載マザーボードが9月28日に行われるイベント「Intel Innovation 2022」でその性能が明らかにされる、という情報が出てきた。ちなみに公式リリース日は翌月の10月17日だとしていて、もう次世代が目の前に見えてきている事が窺える。
ただ、この時発表されるのはハイエンド製品が主力で、CPU型番にKが付かないnon-KシリーズとH770、B760のチップセット搭載マザーボードは、2023年1月5日に開催されるCES 2023での発表との事らしい。
先日も当Blogで、普通の人はもうハイエンドPCを作れないような時代に突入しているので、結局は来年初めが、ほとんどの人のハードウェア変更時期、と言えるかも知れない。
技術ばかりが先行している感じがするちなみにRaptor Lake-SではH710チップセットの予定はなく、ローエンド向きはH610チップセットが引き続き利用され、現時点で用意されている600シリーズのチップセットを搭載したマザーボードでもRaptor Lake-Sが対応できる、と予想されている。
第12世代ではPコアとEコアに役割が分けられるというハイブリッド構成となったが、第13世代でも引き続きハイブリッドコアとなる予定で、主としてはEコアが増量され、1コア辺りのキャッシュ容量が増えるという話が出ている。
と同時に、IntelはMeteor Lakeというモバイルタイプも発表している事から、Raptor Lake-Sの派生でP/Uモデルが登場するのかまではまだ現時点ではハッキリ判っていないようである。
また、この9月28日のイベントというタイミングは、AMDのRyzen 7000シリーズの発表とタイミング的には似通っていて、AMDは9月15日にRyzen 7000シリーズをリリースする、と噂されている。
久々に両者の次期コアが真っ正面からぶつかる展開のようで、ベンチマークが今から楽しみな感じである。

普及が遅い

ただ…個人的な話をすると、第12世代のIntelコアですら、まだ普及仕切れていないような状況ではないかと思える。
ノートPCなどのモバイル系コアでも、未だメーカー製品に搭載されているコアが第10世代とか11世代とかになっていて、第12世代が潤沢に使われている感じが全くしない。
しかもAMDなどはRyzen 6000シリーズを搭載したノートPCは私自身、数機種しかしらないし、実物は観た事すらない。
新しいテクノロジーが次々と出てくるのは良いが、普及がそれに追従できていないという問題はある意味とても大きいのではないかと思う。
こういった問題の原因は、半導体不足が影響している…というだけが理由なのだろうか?
NVIDIAなどの次期GPUの話を聞いたりすると、現行半導体が余っていて、次期GPUの生産を抑制する、といった話もある。
つまり、半導体不足とはいっても、主力コアなどが不足しているのではなく、製品そのものを成立させるための電源周りの半導体だったり、その他に影響がある部分だったりするところが足りないという事のようで、それならばIntelやAMDのCPUが入れ替わらないという理由とは異なるところに問題がありそうな気がしないでもない。
実際はメーカーや製造メーカーでないと詳細は分からないところだが、何故今の時点でまだ第10世代コアが主力製品になっていたりするのか、そしてこの事で、実際にユーザーが使用する製品にどれぐらいのタイムラグがあるのか、とても気になる話である。

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今度は大丈夫なのか?

Buffaloから新型ルーターが発売されるようだが、今度は安定するのか?

Wi-Fi 6E

Buffaloが新規格「Wi-Fi 6E」に対応したWi-Fiルーターのティザーサイトを公開した。
ルーター本体は近日発売予定しているが、2.4GHz、5GHz、6GHzの全てに対応したトライバンドルーターになる模様で、従来のBuffaloの製品発売から考えると、まずフラッグシップ機が発売される事から、登場するものは最上位機種ではないかと予想される(あくまでも私の予想)。
今度は歴史的安定機にしてくれよWi-Fi 6Eとは、Wi-Fi 6の拡張規格のようなもので、基本的な仕組みはWi-Fi 6と変わらない。技術的にIEEE802.11axがベースである事は違いないが、扱える電波の周波数帯が5,925~7,125MHzという、今までWi-Fiでは使っていなかった周波数帯域を利用可能にする事で、より多くの接続を可能にし、干渉の少ないWi-Fi環境を実現する事を想定された規格になっている。
この今まで使われていなかった帯域(数字的にほぼ6GHz帯)を利用可能にする規格に準じたものとして、製品を投入するという事なのだが、現実的にはこの6GHz帯はまだ総務省から利用可能の許可が下りていない。
総務省の情報通信委員会で審議が行われている所で、今年の2月に実施された審議で「6GHz帯無線LANの導入のための技術的条件に関する報告書(案)」が提示された。現状ではこの6GHz帯はアンライセンスバンドとして免許不要で利用できる帯域となっていて、Wi-Fi以外でも利用している。衛星通信システムや電波天文、放送版括中継システムで利用されているので、これらの共用という事にしてしまう事で問題が起きるかどうかの検証を行う必要があるし、また問題が起きるとなると対策もしなければならない。
ただ、いろいろな調査の結果、技術的条件案が提示されたので、2022年中にはWi-Fi 6eの利用が可能になるだろう、と見られている。
Buffaloの新製品はこの動きに沿って登場すると考えられる。

今度こそ…

当Blogでは、Wi-Fi 6対応のBuffaloのルーター「WXR-5950AX12」で通信トラブルが頻発していた話を何度か書き、製品的にトラブルを抱えている製品だろうと結論づけた事もある。
実際、Buffaloは公式にそのように認めたわけではないので、この話はあくまでも私の対策から出た話でしかないわけだが、同じような問題が発生し、結局ルーターを買い替えた、という人のコメントももらった事で、この話には一定の信憑性が生まれた
その後、QNAPのQHORA-301Wが安定していて良い、という話になり、ただ残念ながらその時はQHORA-301WがIPoE接続に対応していないという事が判明し、私としては切替えできない、としたのだが、その後QHORA-301Wがv6プラスに対応した事を発表し、憂いなくQHORA-301Wに移行できる状況が出来たのだが、実の所、Wi-Fiルーターはまだ買い替えに至っていない。
理由はQHORA-301Wの価格がやはり高いという事。新品で安く買っても45,000円程度はするので、高すぎて手が出ないのである。
安定性を求めるのであれば、業務用でもあるQHORA-301Wは理想的でもあるのだが、買えるかどうかはまた別の問題である。
それに、DTIのIPoE接続をOCNバーチャルコネクトからv6プラスに変更してからというもの、以前よりトラブル発生数が激減したという事もあって、今の所そのままの状態を維持している。
もし、今度のBuffaloの新製品が今の「WXR-5950AX12」よりずっと安定したものであるなら、買い替えるという手もあるのではないかと、今から期待している。
…まぁ、本当に安定した製品となるのかが判るのは、この先まだまだ時間はかかるのだろうが…。

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ハイエンドPCは狙えない時代へ

おそらく今後はミドルレンジで必要十分と考えるべき時代。

消費電力が下がらない

自作PCを楽しんでいる人には、いろいろな人がいるのだが、ハイエンドPCを構成したい人という層もかなりいると考えられる。
別名パワーユーザーとも呼ばれたりする人たちだが、とにかく高性能なパーツでPCを組んでいき、その性能の高さを追い求めていく。
かつての私もその一人であったが、頂点を極めたことはほぼない。なぜなら、ハイエンドに行けばいくほど、コストパフォーマンスが悪くなるからだ。
コストパフォーマンスが悪くなるだけなら、余計に予算をかければ良いだけなのだが、同時にワットパフォーマンスを大凡悪くなる。
性能に対して消費電力が大きすぎるものになるのは、クロックを上げた際に特に消費電力が上がるため、高性能なパーツほど高クロックで動作している事から、どうしても消費電力が高めになってしまう。
ただ、今まではそうはいってもハイエンドとミドルレンジの性能差、消費電力差は違いはあれど多くの人が許容できる範囲内での差でしかなかった。
だが、2022年に登場したハードウェア、そして今後登場するであろうハードウェアは、そうした許容できる範囲内での差で収まらない可能性が出てきた。

一番の問題はGPU

過去にもGPUの消費電力が上がりすぎて問題になった事はある。だが、それでも家庭のコンセントの出力を飽和するほどの消費電力には程遠い消費電力だったし、許容できていた。
だが、ここ最近のGPUの消費電力の高さは、徐々に家庭用コンセントの取扱い出力に迫る…場合によってはそれを超えてくる可能性が見えてきた。
GPUだけで600Wとかいう時代がもう見えてきたのである。
消費電力はうなぎ登り
(画像は自作とゲームと趣味の日々)より引用)

今のGPUは外部補助電源をほとんどのものが必要としている。まだ、この外部補助電源がPCI-Eの6ピンタイプだったり、8ピンタイプだったりするならマシで、今はその8ピンを2つ、時に3つ使うGPUが増えてきた。
ところが、NVIDIAは12ピンの最大600Wを扱えるコネクタを採用するという話が前々から出ている。この12ピンはPCI Express 5.0仕様の電源ケーブルで、12ピンの反対側は8ピンが2本に分かれているもの、とされている。
だが、こんなのは序の口で、12ピンを2本なんてのもあるらしい…詳しい事はわからないが、大電力時代が来ていることは間違いなく、ハイエンドはもう手の付けられない消費電力へと向かっている事は間違いない。

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物書き専用機

事務機器メーカーであるキングジムが開発するテキスト入力に特化したデバイス。

ポメラDM250

キングジムが昔から発売しているテキスト入力専用機器が「ポメラ」である。
昔は、折りたたみキーボードを搭載し、もっとコンパクトな筐体だったが、今は厚みは薄くなったものの、サイズそのものは随分と大きくなり、キーボードは折りたたまないスタイルになったほぼ限界サイズの横幅を持つ筐体となった。
ポメラは基本的にはテキスト入力しかできない、というのが機能的な特徴と言えるが、昨今はネットワークに繋がるようになり、スマホを経由してテキストのやり取りができるようなシステムに進化した。
このようなスタイルに進化したのは、前機種である「DM200」からであり、機能が制限されたテキスト入力マシンという印象は敬称しつつも、少しずつ進化している、と言えなくもない。
ただ…やはり実際に使うとなると、ホントにテキストを打つぐらいしかできない機器なので、ユーザーは限定してしまう。
ブロガーと呼ばれる人でも、昔から文章によるブログを書く人しか対象にならないし、あとは物書き(小説家含む)ぐらいしか、対象となり得る人が今ではいないように思える。
というのも、今では動画のブログ、つまりV-Logの方が主力になりつつあるし、タブレットやスマホでもテキスト入力が出来る時代。さらにスマホなどでは音声入力でのテキスト作成も可能な時代である。
今の時代に則した製品なのか?こんな世の中で、キーボードでテキストのみを打ち続けるというデバイスが発売される、という事そのものに、私は敬意を表す…キングジムのpomera DM250は、そういう奇跡的なデバイスだと思う。

ATOK搭載

ただ、テキスト入力の中で特筆すべきなのは、ポメラは日本語入力システムとして「ATOK for pomera」というポメラ専用のATOKを標準搭載している、という事。
ATOKはジャストシステムが開発する日本語入力システムだが、こいつの日本語変換精度は恐ろしい程で、あらゆる要望に応える懐の広さがある。
Windows版ではサブスクリプションで提供されていて、私も契約して使用しているが、私はもうATOKを手放す事ができなくなっている。
こんなATOKだが、何と言っても校正支援機能がとても強力で、読みや仮名遣いの誤りを指摘したりするのは当たり前、誤用の指摘や確定アンドゥの連続使用などもサポートしているので、とても文章作成がしやすい。
そうしたATOKを標準搭載しているというのが、このテキストマシンの最大のポイントではないかと思う。
テキストを扱う人は、その行為そのものにモバイルを求めた時、その先にポメラという選択肢がある事は覚えて置いても良いかも知れない。

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NECからゲーミングPC

Project炎神から据置き型ゲーミングPCが登場。

7月14日に発売

NECのPCと聞くと、私は残念ながらWindows機というイメージを持たない。
どちらかというとPC-6000シリーズから始まり、PC-8000シリーズ、PC-8800シリーズ、PC-9800シリーズと、Windows(というよりDOS/V機)が広がる前に、国民機として呼ばれていた頃のパソコンを思い浮かべる。
この頃のNECはまさに日本のパソコンの中核を担っていたと言っても過言ではない。
業務用としてはPC-9801シリーズは盤石の普及率を誇っていたし、ゲームに関してもPC-8801mk2SRは一時代を築き、その後8bit時代が終わりを迎えようとした時も、業務用と捉えられていたPC-9801がその座を取って代わり、気がつけばPC-9801VM2以降のパソコンはゲーム業界でもトップシェアを誇っていた。
私はPC-8801mk2SRも所有していたし、PC-9801シリーズに関しては互換機のエプソン機PC-386シリーズを所有していたので、このNEC全盛期の頃の事をよく知っているが、NECはWindowsが登場するまでは正に無敵と呼べる市場独占メーカーだったと言える。
残念な事に、DOS/Vという日本語を扱う部分をソフトウェアで補ったOSが登場した事で、所謂現在のPCの原型が市場に出回り始めてからは、OSがDOS/VからWindowsへと切り替わった事でさらに加速して日本市場に広がった。NECのPC-9801シリーズもWindowsを搭載できるタイプが発売されたが、価格的にDOS/V機は断然安く、NECの勢いは完全に止まってしまった感があった。
40周年記念に再始動そのNECがProject炎神としてゲーミングPCを7発売するという。
折しもPC-98シリーズの40周年に当たる時期である。

スペックはミドルハイ?

NECが投入するゲーミングPCは、デスクトップPCという事もあって、安定した性能を発揮できる筐体で用意される。
仕様面では、Intel第12世代Coreをペースにし、店頭モデルの上位にはCPUはCore i7-12700F、GPUにはGeForce RTX 3060を搭載したモデルを用意、下位ではCPUにCore i5-12400F、GPUにRadeon RX 6400を搭載したモデルを投入する。
筐体はエアフローを重視した設計になっているので、長時間稼働させても熱暴走という事はない。
これで上位モデルは302,280円前後、下位モデルは219,780円前後を想定しているというので、価格的に安いというわけではないが、NECでは24時間365日電話問い合わせが可能な「LAVIEゲーミングサポート」を立上げ、PCには1年間利用権を付属させるという。
これによってPCの事はよく分からない、といった人のサポートにも万全を期するという。
正直、上位モデルはもっと高性能なスペックを投入してくるかとも思ったが、そうでもない構成である。
ターゲット層はZ世代としているとの事で、高額PCを購入して失敗したくない人に向けた製品だという。
なお、直販ではもっとカスタマイズできるメニューが用意されているようだが、基本的なCPUやGPUの変更には対応していないようである。

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INZONE

Sonyがゲーミングデバイスの市場に参入してきた。

新ブランド投入

Sonyがゲーミングモニターとゲーミングヘッドセットを投入すると発表した。
しかもそれらは新ブランドである「INZONE(インゾーン)」というブランドで投入され、製品の技術としてはSonyのBRAVIAやノイズキャンセリングヘッドフォンの技術を採用しているという。

共にSonyの家電としてのブランドや技術を、そのままゲーミングデバイスの世界に投入する事を意味しているわけだが、正直、PlayStationブランドの製品でなく、ゲーミングという幅広いジャンルに向けて製品を投入してきた事に、意味があるのではないかと思う。
従来なら、SonyグループであるSIEのプラットフォームであるPlayStationに連動した製品を投入してくるのが自然な形だと言える。
だが、今回SonyはPlayStationと謳わず、ジャンルであるゲーミングという市場に製品を投入してきた。
言ってしまえばRazerと似たような立ち位置で製品を投入した、という言い方になる。
SIEとしてはあり得ない話だが、Sonyとして最近の動きを見ていると、何となく市場というものの見方が以前と異なってきているように思える。

プラットフォームに縛られない

SIEも含めた話かもしれないが、PlayStationというプラットフォームのIPをPCでも再生できるような動きを、Sonyは以前から見せてきていた。
それがPS4のリモートプレイだったりするワケだが、今はそれだけに縛られない動きを見せている。
PS Nowでもそうだったが、基本はPlayStationプラットフォームの上で動作する環境を用意していたが、最終的にそれらはいろいろなデバイスの上で動作する方法へと変わっていき、6月から導入された新しいPS Plusは3つのサブスクリプションに分類され、Essential、extra、Premiumと価格に差が付けられた。この差によって、受けられるサービスに差が付き、現時点ではクラウドストリーミングによるゲームプレイはPS4、PS5に限られるが、今後のアップデートでPCでもクラウドストリーミングによるゲームプレイが可能になる。
つまり、Sony自体がPlayStationというプラットフォームに縛られない方向に流れているわけで、今回の「INZONE」はまさにその流れの中に投入されたブランドのように見える。
というか、個人的にはそうとしか見えないのだが。

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第12世代搭載ではなかった…

THIRDWAVEから14型モバイルノートで、Core i7-1165G7搭載品が追加されたが…。

ラピスブルー

ドスパラの大元の会社であるTHIRDWAVEから、14型モバイルノート「F-14TG」にCore i7搭載モデルが追加されたと発表があった。吊るしモデルのドスパラでの価格は124,980円で、一部カスタマイズが可能になっている。
シンプルでとてもよいデザインなのだが…「F-14TG」は、2021年11月に発表されたモデルで、天板にヘアライン加工が施された金属筐体のノートPCになる。2022年3月にはストレージが512GBと増量したモデルが追加され、今回、その上位モデルであるクリエイターモデルと呼ばれるX4-Tと同じCore i7-1165G7を搭載したモデルが発表されたワケである。
価格はX4-Tの方が安い事になっているが、その理由はPCリサイクルマークではないかと予想する(実際はわからない。スペックはこれで両者同等である)。
どらちにしても、THIRDWAVEのこの手のモデルは、カラーリングを選ぶ事ができず、その仕様によってカラーリングが決まっている事から、ラピスブルーのCore i7モデルが欲しいと思っていても、今までは買えなかったわけである。

それがここに来て購入できる事になったのは、ある意味喜ばしい事ではあるのだが、残念ながら、これが私の最適解にはならない事は言う迄も無い。
というのは、CPUが第11世代だからである。

拘るなら第12世代

Intelの第11世代と第12世代に、そんなに拘らなくても…と思う人もいるかもしれないが、ハッキリいってその中身はまるで別モノと言える。
今回、私はTHIRDWAVEもようやく14型モバイルノートに第12世代Coreを搭載してきたか、と最初喜んだのだが、その実第11世代だったとわかりガッカリした。
第12世代のTDP15-28Wクラスは、10コア12スレッドを同時処理できる能力を持たせられるCore i7-1255UというCPUが存在する。Pコアが2個、Eコアが8個搭載されていて、重い処理はPコアが4スレッド処理し、通常のビジネス系アプリなどの処理や、長時間演算を続けるようなお決まりの処理を実行する時はEコアが担当する事で、ハイパフォーマンスと省電力を実現している。
第11世代は、同じ性能のコアで4コア/8スレッド処理するので、省電力性はその電力管理処理に全て依存している事になるが、第12世代はコアそのものが異なる事で、従来よりもずっと省電力性を稼ぐ事ができる。
モバイルPCでその恩恵はとても大きく、私としてはTHIRDWAVEの14型モバイルノートPCに、早い所第12世代がと搭載されないかと待ち望んでいた、というワケである。
今回、改めて「F-14TG」にCore i7モデルが追加されたわけだが、それが第11世代となると、第12世代の同型モデルが登場するのは、おそらく冬、もしくはそのちょっと前ぐらいではないかと予想する。或いは第12世代をスキップして、来年第13世代モデルを発売するかもしれない。
…まったくもって予想でしかないが。

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