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Tagged: MacBook

MacBook Proの売却を考える

やはり私にはWindowsの方が向いているようだ。

使い続けた約2年

MacBook Proを購入したのは2020年の7月末。当時、まだM1というAppleシリコンがどのようなシロモノかよく分かっていなかった時代である。
その時は、Parallels DesktopでMac環境でWindowsが使える環境を目指しての検討だったが、いざ発売されたM1チップは圧倒的な性能で他社製品を凌駕し、ハイパワー&省電力を実現する優秀な製品と認められた。
それでも、アーキテクチャの関係からx86の動作はできず、Parallels DesktopでWindowsを動作させるには、ARM版Windowsを動かすしかない、という結果になった。
イキナリ届いたMacBook Proそれ故、私としてはCore i7のMacBook Proはその後も利用価値はあったワケだが、使って行く内に、エミュレータで動かしているWindowsにおける問題などが顕著に見られるようになり、結果的にWindows PCの方が使い勝手がいいのではないか、と考えるようになった。
そして時代はIntel第12世代コアが登場する2022年となり、10万円ちょっとの価格で10コア12スレッドを走らせる事のできるWindows11 PCが買える時代となり、今まで使ってきたMacBook Proから世代交代させる事を決断させる機運が高まってきた。
やはり、MacOSはその独特の使い勝手から、私には扱いが難しいと言わざるを得ず、使えるがWindows11で十分、という結論に至った。
確かにMacOSで提供されるアプリケーションには優秀なものが多く、それらを使う事でよりクリエイティブな事ができる事は理解できるのだが、他につ買っているWindows PCとの連携や会社での使い勝手などを総合的に考えると、異端と言わざるを得ないMacを使い続けるのは環境的に厳しい事がわかった。
iPadはどうなのさ? と思われるかも知れないが、iPadはそもそもプラットフォームとしてPCとの棲み分けができるものである以上、データ連携が最初から限定されている事から、あまり影響は出なかったのだが、Macはできる事がWindows PCと非常に近い事もあり、やろうとするアウトプットが同じなのに過程の使い勝手などの違いが、最終的にはストレスになってしまった。
なので、現在はもうMac環境ではなく、Windows環境を推進させる事を考えた方が自然かな、と思っている。

MacBook Proの売却

で、Windows11のノートPCに変更するにあたり、MacBook Proの売却を検討している。
私の購入したMacBook Proは、Intel CPUとはいえ、CPUは第10世代Core i7だし、メモリは32GBを搭載しているし、ストレージも1TBというシロモノである。
装備としては豪華仕様ではあるので、売却価格も10万円…まではいかなくても、そこに手が届くかな、ぐらいの価格になると良いなぁ、と思っている。
…ま、実際には無理だけど。
その売却益で、Windows11のIntel第12世代コアを搭載したノートPCを購入しようと思っている。多少の追加予算は必要だろうが、Windowsを運用するなら、その方が良いだろうと考えている。
ただ、実際にこの辺りを進めるには、現状のMacBook Proを売却できるレベルに初期化したり、インストールしていソフトウェアのライセンス変更をしたりと、やることがとても多い。
一番困るのは、MacBook ProにインストールしているParallels Desktop上で動作させているWindows11 OSである。
こいつのアクティベーションをクリアしたいと思っているのだが、このOSを次に使うPCを決めていないので、どのように処理してよいのかが判らない。
なので、すぐに売却する…という流れになれず、今、ライセンスなどの移行や移管を調べているところである。

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M2プロセッサ登場

Appleがついに搭載製品も合わせてM2プロセッサを発表。

さらにデキるヤツに

AppleのM1プロセッサは、現時点でもその処理能力は他社を圧倒するだけの性能を持つプロセッサだが、そのさらに次の進化へと進み、米国現地時間の6日に、M2プロセッサを発表した。
搭載製品としてはMacBook Airと13インチMacBook Proが発表され、価格はAirが164,800円、Proが178,800円から、とされる。
○○円から、とされているのは、その内部の搭載メモリ量やGPUコア数の地下街などによってM2コアの内容が異なる事と、搭載ストレージ容量の違いによって価格が変わるためである。
正直、M1の時もそうだったが最下位構成の製品であっても、相当なパフォーマンスを発揮するので、Appleの吊るしモデルを購入したとしても、その性能に不満は出ないものと思われる。
旧モデルからの大きな進化ではあるものの、順当な高性能化、という意味では、さして驚くほどのものではないのかな、という気もするが、そもそもM1の時点で他社を圧倒する性能を見せていたところでのさらなるジャンプアップなので、Appleの底力は恐るべし、といった感じか。

変更点

また、筐体も一新されているので、確かに大きな変化とも言える。MacBook Airは厚みが11.3mmに抑えられ、重量は1.24kg程度となった。当然ファンレスだが、MacBook Proはファン搭載型で、高性能を維持できるような作りになっている。
噂通り発表されたM2 AirMacBook Airに関しては、本体カラーがシルバーとスペースグレイに加えてスターライトとミッドナイトという2つの新色が加わった。MacBook Proはシルバーとスペースグレイと従来通りである。
充電用のポートはMagSafeが復活し、充電中であってもThunderbolt4ポートが2つ利用可能になった。3.5mmのヘッドセットジャックも物理的に搭載されており、キーボードもTouch Barがなくなり、フルハイトの物理ボタンのファンクションキーが搭載されている。
またTouch IDも搭載されており、Force Touchトラックパッドも従来通りである。
モニタの明るさは従来比25%アップされており、10億色表示もサポートされた。Webカメラも1080p対応のものとなり、ノッチ付きで搭載されている。
同梱されるUSB Type-C充電器も変化し、2つの充電が可能な2口タイプとなった。
こうしていろいろ観てみると、結構変化している事に気づかされる。

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15インチiPad?

既にノートPCと違わないと思うのは私だけではあるまい。

噂が噂を呼ぶ

Appleのサプライヤーである中国のBOE社が、スマートフォン以外のタブレット及びPCなどに使える大型有機ELディスプレイを製造するために、中国内にある工場の一つを改装した、という噂が報じられているようだ。
あくまでも確定情報ではないのだが、BOE社は昨年、iPhone13用ディスプレイのサプライヤーになった後、それ以外の製品のタブレットからPCまで、Apple製品に有機ELパネルを供給している可能性が高い、と韓国の電子産業専門誌が観測しており、もしこれが事実だとすれば、次期iPad用として大型の有機ELディスプレイパネルを供給することを目指している可能性が考えられる。
BOE社の改装された工場では最大15インチのディスプレイを製造できるように設計されているとの事で、ちょうど昨年6月に出た噂「Appleが大画面のiPadに取り組んでいるが発売は2~3年後になる」という情報と合致する。なおこの噂は最近も出たばかりのようだ。
私自身、Appleも何だかんだと米国内に工場を持つ可能性の方が高いような気がしないでもないのだが、価格面や製造能力の事を考えれば、アジア圏にこういった生産工場を持つために投資する事は十分考えられる事であり、どのみちAppleのような全世界に製品を供給するメーカーであれば、場所問わずに生産工場を複数持たねば供給できない状況である事は考えるまでもない話である。
コレ、もうノートPCだろ…もし、15インチのiPadが発売されたとするならば、現在のiPad Pro 12.9インチ以上の大きさになり、その姿は既にMacBookと大差ない事になる。
Appleは本格的にmacOSとiPad OSの融合を進める気なのかもしれない。

今より明るいディスプレイ

なお、BOEの工場では「ツースタック・タンデム構造」の有機ELディスプレイを製造できると伝えられている。
「ツースタック・タンデム構造」とは、二枚のディスプレイをスタック、つまり重ねて並べるという言葉通りの構造で、赤、緑、青の発光層を2段重ねにして、輝度を2倍にするという技術である。有機ELディスプレイは、画素そのものが発光するパネルなので、上下の発光層が同じ状態で重なれば、当然輝度は上がる。
2021年のiPad Pro 12.9インチモデルではミニLEDを採用して輝度を上げたが、有機ELパネルでの更なる輝度向上技術も同時に検討を進め、最終的にコストパフォーマンスに優れた技術を採用する気なのかもしれない。
行き着く技術がどうなるかも気になるが、私としては消費される電力の方がよほど気になる話である。輝度が上がるのは喜ばしい事ではあるが、バッテリーの保ちに影響が大きく出ない製品である事を祈りたい。

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高橋の手帳、再び

年末になったので来年の手帳をそろそろ用意する時期にきた。

毎年恒例

私は手帳を毎年購入している。
しかも購入する手帳は「高橋書店」の手帳と決まっている。
丁度一年前も当Blogで記事にしている
昨年はNo.395というウィークリー T’sディレクションダイアリーという種類の手帳を使っていた。これはサイズがA5サイズで、A4の紙の半分のサイズという意味で使用していた。
大きさ的にはちょっと大きいかな? と思うところもあるのだが、書きやすさからA5というサイズを使っていたのだが、ここ最近、スケジュールをGoogleカレンダー主体に使って、この手帳はGoogleカレンダーを書き写して確認する為に利用していた事から、A5よりも小さくてもよいかも知れない、と考えていた。
今年はB6サイズにしてみたなので今年はNo.390のウィークリー T’sディレクションダイアリーという種類は同じだがサイズだけB6という一回り小さい手帳を購入する事にした。

デジタル化に悩む

実は…今年は手帳を購入するかを迷っていた。
理由は単純で、もし私がiPad mini6を購入していたら、おそらく手帳は買わなかっただろう、という事。
前述した通り、最近はGoogleカレンダー主体でスケジュールを見ていて、あとはメモという用途が主体となっている。このメモという部分に関しても、もしiPad mini6が手元にあったなら、紙である必要が無くなるので、私の頭ではiPad mini6の購入次第で、自分の手帳としてのアイテムがデジタル化させていく方向を想定していた。
だが、私が直前になってiPad mini6の購入を躊躇った。
躊躇った理由は、例のゼリースクロール問題もあるが、そもそもiPad miniのサイズで良いのか? というタブレットの運用そのものを考え直すべきではないかという、用途と最新ガジェットへの興味を天秤にかけるという事を考えはじめたからだ。
12月12日のBlog記事にも、iPad Airを取り上げているのだが、その時には結論としてiPad mini6の方が手帳の代わりとしては最適かもしれない、と結んでいる。
だが、実際の用途は本当に手帳の使い方だけで良いのか? とあれからも迷っている。
タブレットというものをどのように捉えるか? は、実際に使い始めると、出来る事が増えていくので、必ず不満が出てくる。もう少し大きめにすればよかった、とか、もう少し小さめにしておけばよかった…と。
タブレットで出来る事が、昔から比べて格段に増えているからこそ、その判断に大きな迷いが生まれてくる。

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次期MacBook Pro

デザインはiPhone12風になるとか、フルフラットな製品になる?

MacBookのデザイン

M1 MacBookが登場する時、その筐体デザインが以前のものと変わらないスタイルで登場するとわかった事で、それを「よかった」と思う人と「残念」と思う人に二分されたと言えた。
新しいMacBookが登場するのだから、デザインも変わるだろうと期待していた人からすれば、同じデザインである事に革新性を見いだせないと思ったに違いない。
逆に今までと同じデザインで登場した事がよかったと思った人は、M1という新しいApple Siliconの性能が従来とは全く異なるぞ、とより性能を比較させているに違いない、と思ったに違いない。
おそらく、そこには緻密な計算があったのかもしれないが、それを知るのはAppleの中の人だけである。
私個人としては、同じデザインで出てきた事は割とよかったかな、とは思ったが、それは周辺機器やサプライ品が同じものを使えるからに他ならない。
ただ、Thunderbolt3コネクタが片側2個しかない事は大きな問題だと感じた。
これは、その時に発売されたMacBookはあくまでもエントリー向けだったからであり、M1というSoC内にI/Oコントローラーを内包させる際の限界がココまでだった事が原因である。
となると、次なる上位機種には、M1よりもコントローラーはより大きなものを搭載し、さらに搭載するメモリも16GB以上のものが想定されないと、それは上位とは言えない…そう考えている人が大多数ではないかと思う。
そしてその上位機種となると、既にM1の性能の高さは証明された後なので、デザインも一新される…そう考えるのが、今までのMacファンの行き着く先ではないかと思う。

真っ平ら

Appleの製品の新製品に関して、数多くの予想を当ててきている人の一人に、アナリストのミンチー・クオ氏がいる。
氏は、過去にいくつものApple製品の予想を当ててきた人であり、ハズレていたとしても大きくハズレていない情報をもたらしている事が多い。
そんな氏が、2021年の次期MacBook Proのデザインについて報告している。
その報告によると、次期MacBook Proはデザインが変わり、本体上部と下部にiPhone12のようなフラットエッジ形状を採用する、としている。
iPhone12は、iPhone4以降のフルフラットなデザインに回帰したものであり、現在のiPad ProやiPad Airでも採用されているデザインである。
ある意味ソリッドな一品になるかもApple Siliconを搭載したMacBookではiOSのアプリが動作する事を考えれば、本体デザインも同じ方向に振っていく事は想像できなくもない。
また、その画面の大きさに関しても13インチが14インチになり、16インチは続投するとされている。登場時期は6月下旬から2021年第3四半期になるのではないかという。
ある意味、遠いようでそう遠くない時期に、上位MacBookシリーズが登場する事になるかもしれない。

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今後のPC業界はどうなる?

Apple Silicon「M1」の実力が明確になった。少なくともローエンドはもう駆逐されたと言っていい。

Windowsである必要性

いよいよApple Silicon「M1」搭載のMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniがユーザーの元に届き始め、その性能の高さがハッキリとしてきた。
その実力は、Appleが言っていたように少なくとも既存のIntelコアを搭載していたローエンドモデルはどれもが太刀打ちできない性能であり、MacBook Pro 16インチの性能に肉薄するものだった。
マルチコア性能ではまだIntel Core i9に届かないようだが、そもそも現段階のM1の守備範囲はローエンドであり、Core i5あたりを駆逐できれば問題の無い性能と言える。
ポイントは、ARMコードにネイティブ対応していない、Rosetta2によってトランスコードされたプログラムですら、同等の性能で処理してしまっているところである。こうなると、M1コアを搭載したMacを選ばないという手がない。
そもそも、今ローエンドクラスのPCを使っている人は、WindowsというOSである必要性がどこまであるのだろうか?
MacでもOffice 365が動作し、GoogleのWebアプリが使え、Adobeのソフトが利用出来る。よほど特殊なプログラムでない限り、WindowsでもMacでも問題無い時代になっているのではないかと思う。
いや、もっと言うなら、ノートPCである必要性すらないのかもしれない。iPadでほとんどの事が事足りるのなら、そもそもノートPCを選ぶ意味もない。
そういう時代であるからこそ、M1の性能はタブレットよりもちょっと高度な事をしたいと思った人には最適な選択肢になるように思う。
もっともWindowsノートPCの格安と言われる価格帯は、MacBook Airの半分くらいの価格なので、絶対価格でWindowsノートPCを選択するという人もいるのも事実だが、少なくともいろんな面での完成度の高さを10万円強という価格で手にできてしまうMacBook Airは、今の時代の最適解の一つではないかと思う。

コストでみるMac mini

今回、M1の性能の本当のところが見えた事で、一つ私が思ったのは、案外Mac miniがお買い得なPCなのではないか? という事である。
Mac miniは、本体のみでディスプレイもなく、入力機器も自前で用意する必要があるが、既にWindowsのデスクトップPCを持っている人であれば、既存の機器を接続すれば利用出来る、格安Macである。
Mac環境をもっとも安価に手にしたいと思えば、自ずとMac miniが選択肢になるのだが、今回のM1搭載機となったMac miniはその性能からみてもお買い得なPCになったように思う。
案外オススメなMac例えば、AMDのRenoir、Ryzen7 4750Gを搭載したミニPCを自作したとしたら、少なくともMac miniよりも高く付くし、その性能にしてもApple Silicon「M1」を搭載したMac miniの方が上回るだろうと思われる。しかもMac miniはOSが標準で付いてくるし、そのOSの中にはかなり有用なアプリケーションが多数付いてくる事を考えると、実にお買い得である。
タブレットやスマホで何かするのはちっょとやりづらい、だからPCが欲しい…そう思う人であっても、Mac miniは結構すんなりとそういう人を受入れるような気がする。そう思わせる理由は価格的なところだけでなく、iOSのアプリが動作する可能性が残されている事も理由である。
このように考えると、現時点のMac miniは結構な確度でWindowsキラーではないかとすら思える。

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Apple Silicon上でWindowsを

出来ないとは誰も言っていない。でも出来るとも言っていない。

M1対応のParallels Desktop

米国Parallelsは、Apple Silicon「M1」チップ搭載Macと互換性のある仮想化ソフトウェアの新バージョン開発に積極的に取り組んでいる事を明らかにした。
同社の「Parallels Desktop for Mac with Apple M1 chip」というブログ記事を公開し、その中でM1チップが新型Macにもたらすパフォーマンスや電力効率、仮想化機能に対して称賛しつつも、現時点でのParallels Desktopのバージョンでは仮想マシンは実行できないと言う。
つまり、現在の最新バージョンのParallels Desktopは、macOS Big Surに対応しつつも、あくまでもIntelコアを搭載したMacでしか動作しないという事である。
ここまでは私の予想どおりの結果であり、特に驚く事ではないのだが、米国Parallelsはその次を検討しているようである。
ユニバーサルバイナリ、つまりIntelコア版とApple Silicon版の両方のバイナリを含んだプログラムに切り替え、仮想化コードを最適化、その上でM1番の新型Mac向けの新アプリを試す事を熱望している事を表明している。
ただ、このM1対応版がARM版Windowsを動作させる事を意図したものなのか、それともx86コードをM1上で走らせ、現状のWindowsを動作させる事を意図しているのかは不明である。
というのも、MicrosoftはARM版WindowsのライセンスをOEMメーカーにのみ提供する、としているからだ。
一般ユーザーが手にできるWindowsライセンスは、今の所x86コード版のみなので、仮に米国ParallelsがARM版WindowsをM1搭載Macで動作させられるようにしたとしても、Windowsそのものを一般ユーザーが入手出来なければ意味がない。
このライセンスの件に関しては、Microsoft側からは何のコメントも出されていないため、提供可能になるのかどうかもわからない。
ただ、米国Parallelsは、何かしらの形でM1搭載Mac上で、Windowsを動作させられるようにチャレンジしている、という事は確かなようである。

M1チップの性能

AppleのM1チップの発表以降、各技術系サイトではM1の性能の高さをいろいろと記事にして情報公開している。
確かに公開されている数値を見ていると、Intelコアより圧倒的な性能を持っているように考えられるが、私個人としては本当にそれだけの性能が出るのか? という事に関して結構懐疑的だったりする。
実際、それだけの性能が出ている可能性がゼロとは言わない。
理由は5nmプロセスのSoCという一つのダイに全てを集約したプロセッサでプログラムを動作させ、しかもCPUもGPUも同じダイの上に乗っているDRAMにアクセスするので、高速なメモリ帯域と相まって、高速にプログラムを動作させられる事は間違いないからだ。
DRAMまで統合している事の強みIntelやAMDがいかに多数のコアをまとめてキャッシュメモリにアクセスさせようとも、今回のM1ほど効率的にメモリにCPUやGPUがアクセスできるようにできた事は一度足りともない。だから少なくともメモリアクセスに起因する性能低下はM1チップでは考えにくい。
そういう意味では、今回のM1搭載Macは、まさしくノートPCというよりはiPadのようなタブレットデバイスに近い。
だから…というわけではないが、M1チップの弱点も見えてきた。それは全てをSoCに纏めている事で、搭載できるメモリ(DRAM)容量が限られるという事と、I/Oコントローラーの機能が絞られてしまうという事である。
今回の新型Macは、どれもメモリの最大容量は16GBに留まっているのは、まさにこの制約の為であり、しかもThunderbolt3やUSBのポート数が少ないのもこのSoCの制約の為である。
今回、Appleが比較的小型かつ規模の小さなMacのみにM1を搭載して発表したのは、まさに大規模作業を実施するには搭載メモリ量が少なく、拡張できる素養を持たせる事ができなかったからだ。
大きな作業をするには、メモリ16GBは確かに心許ない。

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Apple Silicon、M1と称す

漫才のグランプリじゃないんだから…というのは、ココだけの話。

SoCのM1

AppleがApple Silicon搭載のMacを発表した。
機種としては、MacBook Airと13インチのMacBook Pro、Mac miniの3機種が発表されたワケだが、その中身にはすべて「M1」と呼称される、Apple Siliconが搭載される。
この「M1」の中身は、基本的にはiPhone12に搭載されているA14 Bionicと呼ばれるSoCと同じアーキテクチャのものと思われるが、そのSoCの中身の構成は今までに無い新しいものになっているようだ。
というのも、製造プロセスはパソコン向けとしては初の5nmであり、しかもSoCという事で、必要な機能は全て1チップに収められている。
CPU、メモリ、Apple T2、Thunderboltコントローラ、I/Oチップ、さらにはメモリ(DRAM)も統合されている。そのトランジスタ数は160億にも達するという。
5nmに全ての機能を集約ポイントはDRAMまでをも統合しているという所で、今の所x86コアでここまで統合したコアを製造したメーカーは存在しない。DRAMの統合でメモリアクセスのレイテンシが極限まで小さくなれば、性能は著しく向上するのは言う迄も無い話である。
また、内蔵されているCPUは、高性能コア4つ、高効率コア4つの8コアで、MacBook Airでは7コアのバージョンも存在するようだ。その性能はモバイル向けとしては世界最速としており、最新のWindowsノートPCと比較して性能は最大2倍(10W消費時)に達し、同じ性能であれば4分の1しか電力を消費しないという。この効率を別の表現で言えば、ワットあたりのシングルスレッド性能であれば、現行Macと比べて3倍という事になるようだ。
また、内蔵GPUは最大8コアで、こちらもパソコン向け内蔵GPUとしては世界最速という。最新のWindowsノートPCと比べてグラフィックス性能で最大2倍(同じく10W消費時)であり、同じ性能では3分の1しか電力を消費しないという。
また、AI向けのニューラルエンジンも搭載されており、そのコア数は16コア、性能はIntel CPUと比べてマシンラーニング性能は最大15倍に達する。
どこをどうとっても、既存のIntelコアより圧倒的なまでに性能が高い事になるが、この話をパッと聞いても素直にそれだけスゴイという事を実感できない私がいる。

MacBook Proに関して

私は、Intelコア搭載の2020年モデル13インチMacBook Proを7月に購入したが、実際の所、後悔はしていない。理由は単純で、今回のM1搭載のMacBook Proの性能は現時点で既存機種よりは高いだろうと想像はできるものの、対応できるアプリケーションがどれほどになるのかが見えていないからだ。
私の目的は、まず仮想マシン上でWindowsが動くことが最優先だった。だからIntelコアを搭載しているMacであれば、Windowsの性能に困る事はないので、Intelコア搭載のMacである利点を仮想Windowsに置いている。
だったらWindowsノートPCを買えばいいじゃないか、という話にもなるのだが、私としてはMac OSも使いたかったのである。だから両立できる機種としてはIntelコアを搭載しているものが最適であり、Apple Silicon搭載MacでWindowsが動かない可能性が高いと判明した時点で選択肢は決まってしまったのである。
しかも、今回M1搭載MacBook Proが発表となった時点でも、BootCampやParallels Desktopの対応は不明であり、Windowsが動作する可能性が見えていない。
一応、Parallels Desktop側から、Big Surには対応している、というコメントは出ているが、それがIntelコア搭載機に限った話なのか、それともM1搭載機でも対応しているという事なのかはわからないのである。
まだ発表されたばかりだという事もあるので、正確な情報がないというのはある意味仕方のない事だが、このWindowsが動作する、という一点で言えば、私はあと2年くらいの間でMacに求める機能を仕分けていく必要があるだろうと思っている。

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未発表Mac、確認?

海外の認証機関に未発表らしき8機種のMacが登場している模様。

Apple Silicon搭載機か?

Apple自身が年内にApple Silicon搭載のMacの登場を予告している事から、そろそろそうした製品が各所で見え隠れする頃だろうと思っていたら、ユーラシア経済委員会(EEC)に8機種ものMacが登録されたらしい。
予想はしていたけれど、ズバリ来るとは…8機種の内、3機種は以前にも登録されたモデルナンバーだそうだが、5機種は全く新しいモデルナンバーだという事で、これら5機種の内どれかが、或いは全てがApple Silicon搭載Macだと予想される。
実際に登場スルのが、iMacなのか、MacBookなのかは不明だが、噂ではMacBookから登場するという線が濃厚だった。
その存在が消えてしまっていた12インチMacBookがApple Siliconで帰ってくるなんて噂もあったし、そこから予想される性能としては、とにかくバッテリーの保ちの良さを追求したMacBookになるのではないかという予想もあった。
現時点で搭載されるSoCは、おそらくA14 Bionic系列のSoCになるだろう、と予想される。BigLITTLE構成のSoCになるのはほぼ間違いないが、Macに搭載されるとなると、ハイパフォーマンスコアが何コアあり、省電力コアが何コアあるのか、またGPUは何コア搭載するのか、ニューラルエンジンは何コアになるのか、など、そのSoCの基本アーキテクチャはA14であっても、搭載するコア数を変動させて性能を引き上げてくる可能性もある事から、存在そのものに注目が集まっている。
おそらく、Intelコアではなかなか達成できなかった省電力性をウリにするMacBookが最初に出てくるのではないかと予想しているが、そのパフォーマンスもかなり気になるのも事実である。

デザインから変更?

Apple Siliconが搭載されるまでのMacは、長年にわたってそのデザインが変更されていない。
多少の変更はあるものの、その大筋たるデザイン変更はほぼ行われていない。
特にMacBook系は全くといっていいほど変化がなく、アルミ削り出しのユニボディがそのまま現行モデルにまで使われている。
このデザインが変更していないという事は、一つのメリットを生み出す。それはモデルチェンジしても既存の周辺機器がそのまま使えたりするという事である。
特にボディに密着したりする事で一体感を出すデバイスなどは、デザインが同じ事で長期に渡って利用できるメリットを今まで享受してきた。
だが、Apple Silicon搭載となるMacBookはデザインが変更になるという話が出ている。
その最大の理由は、Apple Siliconを搭載したMacはその省電力性を見込まれているので、軽くなければならないからである。
MacBook系はボディがアルミという事で質感は高いのだが、その代わりに重量が1kgを超えるものが多い。というか、現行モデルは全て1kg超えではないかと思う。
WindowsのモバイルPCなどは799gのものが出てきたりと軽量級のものが数多く発売されているので、重量でMacBookは不利な状況が続いていた。ここでApple Siliconを搭載して省電力駆動が今以上の性能になれば、今よりずっと持ち運んでの利用を見越したデザインへと変更される可能性は高い。というか、軽さを追求しないはずがないと私は見ている。
なので、このデザインが変更になるという噂はおそらく正しい結果となるのではないかと思っている。Macだから高級感漂うものでなければならない、というポリシーがあるのなら、デザインで高級感を引き出すデザインへと変更し、実重量は軽くする…総出なければ嘘である。

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