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Tagged: NVIDIA

RTX 4070Tiの購入を考える

価格15万円は手が出るものではないが…。

電力300W以下

今年の初め、新しく組み上げたメインPCには、従来から使っていたGeForce RTX 3070Tiをそのまま移植した。
これはメインPCを自作するにあたり、費用を抑えるために採った処置だったわけだが、自分としては本当の事を言えばGPUも入れ替えをしたかった。
もともとRadeon VIIを使用していて、それが導入したモニタとの相性が良くないと“勝手に思い込んで”RTX 4070TiへとGPUを入れ替えたのだが、Radeon VIIからRTX 3070Tiへと切替えた時にも性能的ジャンプアップはあった。
だが、CPUがRTX 3070Tiのボトルネックになっていると考えられた為、メイン`PCへの切替えを急いだわけだが、ベンチマークの結果から言えば思っているほどの性能的ジャンプアップはなかったと言える。
もちろん、ベンチマークスコアで数百の違いがあるという事、高負荷になった時の性能の落ち込みがなくなった事など、単純に数値で表される以外の性能向上は随分と感じているのだが、昨今、表現力を高めたゲームなどでの高リフレッシュレートを求めたり、あるいはレイトレーシングを求めた時、どうしてもGPUの直接的性能に影響を大きく受けてしまう。
となればGPUを交換するしか方法はなくなるのだが、私の中でGPUの消費電力はできれば300Wを超えたくはない、という縛りを設けている。
これには理由があり、8ピンのPCI Express補助電源は、1本で150W供給できるので、それ2本分という意味である。
8ピンのPCI Express補助電源2本を使った時、本来ならスロットで75Wを供給できる事を加算すると、合計で375Wまでの動作が可能なワケなのだが、そんなギリギリの許容値で動かすのは危険でもあるし、スロット供給分を除いて300W、という計算である。
この電力縛りで考えると、RTX 3080や3080Tiでもオーバーしてしまう事から、新たにRTX 4000番台のGPUを考えると、RTX 4070Tiのみが現時点の対象となる。というか、選択肢としてはもうこれ以外にはない。

性能を見ると…

RTX 4070Tiの性能を見ると、ほぼRTX 3090を超える性能を電力285Wで実現するという、非常にワットパフォーマンスの高い性能だという事が見えてきている。
コスト的にちょっとムリしなきゃならないが、何とかできなくもない製品
ただ、貧弱なのはビデオメモリで、搭載量こそ12GBと増えているが、メモリバンド幅が192bitと縮小してしまっている。
これがせめて256bitだったら良かったのにと思うところだが、昨今のNVIDIA製GPUは、何故かメモリバンド幅が狭くなっており、おそらくは肥大化する消費電力を抑える為の施策としてメモリバンド幅を狭めているのではないかと予想される。
それでも性能として前述したようにRTX 3090を超えてきているので、4Kゲーミングを普通に処理できる性能を持っている事がわかる。
私からすれば、性能的には申し分ないといったところだが、やはりネックとなるのはその価格である。
最近はサイズが大きい製品ではあるが12万円台のものがある様子。ただ、私の今回のメインPCはATX用ケースではあるものの、コンパクトタイプを選択したため、できるならサイズが小さいものが望ましく、そうなると製品はほぼ一択になるのかなぁ、という感じである。

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DirectXでエラー?

FF14を起動した直後にエラーが出た。原因がよく分からない。

DirectX11だからなのか?

新PCに移行してから、今まで起きなかった事が起きている。
それがFF14を起動した後に時々出てくる「DirectXの致命的なエラー」である。
画面にはこんな風に表示される。
理由が書かれていないのは困るんだが…
致命的なエラーが発生と言われても、何を意味しているのかがわからない。
エラーコードが書かれているので、それを調べて見ても情報が出てこない。
ネットで検索して出てくるのは、全てFF14がらみのもので、しかもGeForceの話しか出てこない。一つの記事だけ、Radeonの事も書かれていたが、内容的にはちょっと毛色の違う内容なので、事実上GeForceでのみ発生する問題のようである。
これが出てしまうと、全く起動しないのでとにかく起動できるようにするしかない。
出ている情報を見ると、解決策は3つのみ。といっても、既に3つ目の解決策はもう取れないと考えて良い。
一つはビデオドライバーを最新にするという事。これはもう解決策というか、処方に過ぎない。
そして二つ目は仮想デスクトップモードで起動するという方法。これはFF14の動作コンフィグ設定を書き換え、仮想フルスクリーンモードで起動できるようにするという方法。
この方法は確率的にかなりの確率で起動できるようになるが、問題は仮想であってもフルスクリーンなので、他アプリと切替えて使えるようにウィンドウモードで使用していた人は抵抗があるかもしれない。
そして三つ目はDirectX9で起動するというもの。
ただ、これはもう解決策にはならないハズである。2019年1月には、スクウェア・エニックスでFF14の32bit版OSおよびDirectX9版アプリケーションのサポートを終了しているので、現在のクライアントソフトはDirectX11を前提にしているハズ。なので解決策には成り得ない。
つまり、ビデオドライバの更新か、仮想フルスクリーンモードでの起動しか、解決策の選択肢は存在しないという事である。

仮想フルスクリーンでは起動

というわけで、早速仮想フルスクリーンモードで起動するか、試してみた。
Windowsの各ユーザーのドキュメントフォルダ内に「My Games」というフォルダがあるが、この中に「FINAL FANTASY XIV ~」というフォルダがある。大昔のベンチマークソフトを起動した人は、本クライアント用のものとベンチマーク用があるので注意しなければならないが、それは見ればわかるだろう。
このフォルダの中に「FFXIV.cfg」というファイルが保存されている。このファイルをメモ帳やテキストエディタで開くと、ズラズラとFF14の環境設定が書かれているのだが、この中に「ScreenMode」という列がある。
この「ScreenMode」がウィンドウモードの人は「0」が記述されていると思うが、これを「2」にする事で仮想フルスクリーンモードになる。この状態で上書き保存すれば完了である。
ちなみに他の部分も変更すればFF14のコンフィグ設定は変更できるが、変な値にすると起動できなくなる恐れがあるので、取扱いは注意である。
この処置をした後、FF14を起動させると…たしかに仮想フルスクリーンモードで起動できた。前述のエラーも表示されないようである。
仮想フルスクリーンモードでプレイする事に抵抗がなければ、これで解決である。
だが…21:9のウルトラワイドモニタでプレイしている人の中には、FF14は16:9のサイズでプレイして、余ったエリアにブラウザなどを表示したい、という人も多いはず。
そうなると、これでは解決したとは言えない事になる。

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この先のGPU導入を考える

価格が10万円を優に超えるGPUが当たり前になった世界。

ミドルハイすら狙えない

年末年始に新PCを組み上げ、すっかりRyzen7 7700Xへと移り変わった私だが、このPCに搭載しているGPUは、一世代前のRTX 3070Tiのままになっている。
理由は、これをRTX 4000シリーズにしようと思ったら、その時点でPC予算にさらに15万円程度の価格を上乗せする必要があり、とてもではないが気安く変える価格にはならなかった。
これでも何とか30万円程度に抑えたが、そこにGPUは含まれておらず、それでこの価格というのは、まさに異常事態だと感じている。
まぁ世間一般の現在のPC価格がこういった価格帯へとシフトしているのだから、やむを得ないところはあるのかもしれないが、GPU単価が上昇しすぎている感じを受けるのは私だけではないはずである。
面白いのは、CPU価格は驚くほど上昇していないという事。
PCIe 5.0やDDR5メモリ対応のマザーボードも高騰化しているが、GPUの価格上昇幅はその中でも群を抜いている。異常と言ってもいいかもしれない。
性能ももちろん上がっているので、価格は性能比で出されていると言われると弱いのだが、それを言い出したらCPUだって相当に性能が向上しているが、GPUほどの価格上昇には至っていないし、むしろ旧来の価格設定にかなり近い。
ELSAのビデオカードはやはり高い私は現在RTX 3070Tiを使用していると書いたが、このビデオカードはメルカリで中古品を購入した。価格は約7万円である。
中古で7万円だから、新品なら10万円くらいじゃないの? とか思うかも知れないが、実際には10万円半ばに届くか、という価格帯。…なんだ、RTX 4070Tiと似たような価格じゃないか(爆)
だが、安いとはとても言えないので、手が出ない事に違いは無い。

4060系以下を狙うか?

だが、だからといって、私が次に狙うGPUとなると、価格から考えれば4060系のミドルレンジを狙って行くという手もある。
だが、一度ミドルハイクラスのビデオカードを使うと、中々そこから下にシフトするのは気が引けるのも事実。私はその一心だけで、Radeon VIIからの乗り換えGPUとしてRTX 3070Ti以上を購入しようと決めたほどである。
今の所、RTX 3070Tiの性能でも困る事がないので、このまま使い続けていくが、AV1エンコーダの事を考えると、どこかの時点ではRTX 4000系にシフトしないといけなくなるだろう。
その時、私はRTX 4060系を選ぶ事ができるのか? がとても心配である。性能的に不満がなければ選べるだろう、と思うかも知れないが、そこは格付けの問題でもあるので、自分の納得というレベルをどこに持つかで最終的には決まってくる。
長年自作PCに携わってくると、妙なプライドというか、意識が働くのも事実で、出来ればミドルハイクラスは狙っておきたいところがある。
そのミドルハイクラスのGPUで15万円レベルというのは、やはり高いという印象しかない。おそらく、私と同じように思っている人はかなり多いのではないかと思う。

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RTX 4070 Tiは1月解禁の模様

1月3日発表、4日レビュー解禁、5日市場解禁という怒濤の3日間らしい。

駆け足になる動き

NVIDIAが発売を中止したRTX 4080 12GB版が、名称変更してRTX 4070 Tiとして発売されるという話は数日前にも記事にしたが、その登場時期は1月になるようである。
しかも1月3日に製品発表が行われ、4日に各Tech系情報誌のレビュー解禁、5日に市場解禁と、3日という怒濤の短さで展開していくと予想されている。

techPowerUp!
https://bit.ly/3EClxJT

techPowerUp!

スペックはほぼRTX 4080 12GB版をそのままスライドするような感じになるようだが、動作クロックに関しては調整される可能性はありそう。
どちらにしても、CUDAコアの数から考えてもRTX 4090よりグッと性能が落ちて、半分程度の性能になるのではないかと予想される。
RTX 3070 Tiと比較してメモリが12GBに増量されている点は私的にはとてもありがたいが、価格としても10万円は超えてくる可能性は高い。なので単純なRTX 3070 Tiの置き換えにはならないだろうと思う。
個人的にはこのRTX 4070 Tiが8~9万円程度で出てきてくれると、2~3年前のGPU市場に戻ったかのような感覚になれるのではないかと思うのだが、まぁあり得ないだろうな。
AMDが攻めた価格設定にしていたとしても、円安が壁になって日本国内では安さをあまり感じないというのが、実に痛いところである。

Ryzen7 7700待ち

私のメインPC構想だが、思い切り価格を抑えたRyzen 5000シリーズで組むというプランの他に、Ryzen7 7700待ちというのがある。
噂レベルでしかないが、Ryzen7 7700という無印版が登場するだろうという噂はかなり信憑性の高い噂のようで、従来のルールでいけばTDPは65wになると考えられる。
全ての状況で65w動作になるとは思わないが、Ryzen 7000シリーズのワットパフォーマンスの高さはIntelの比ではないので、一定の性能を求めつつ消費電力を抑えたいなら、現状のRyzen 7000シリーズをエコモードで動作させるか、無印版の登場を待つしかない。
Intelの第13世代であるRaptor LakeもマザーボードのUEFIで電力を絞り込めば、かなりワットパフォーマンスは向上するようだが、それでもRyzen 7000シリーズには及ばないだろうと考えられる。ま、製造プロセスの違いもあるし、そもそもEコアが物理的に数量が多いので、消費電力としては不利になるのは致し方ない話。
なので、私のもう一つのプランとしては、Ryzen7 7700を待つ事で、性能と省電力を得るという方向性で考えている。
ただ、このプランには一つ大きな問題があって、マザーボードの価格が高いという事と、メモリがDDR5なので、メモリ価格も高いという問題がある。
なので、コストを抑えたいという所にフォーカスするとなると、Ryzen7 5700X辺りで組む方がコストパフォーマンスもワットパフォーマンスも絶妙に良くなると考えられる。
まぁ、自分がやりたいことが実現できる性能で考えれば、このプランがもっとも良いプランになるのだが、そこは昔パワーユーザーだった思いがあるので、諦められない何かが私を突き動かしている…そう考えて戴ければと思う。

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GeForce RTX 4070 Tiとして

やはりそうきたか。

製品名変更

NVIDIAが今年発表したGeForce RTX 40シリーズの中で、GeForce RTX 4080 12GBは当初発表されはしたが、結局その後発売しない事が発表され、3モデル発表した製品が2モデルとなるという状況になった。
当初の発表ではGeForce RTX 4080には、メモリが16GB版と12GB版が存在し、それらはメモリ量の違いだけでなく、採用しているコアすら異なるモデルでありながら、製品名はどちらも4080と名付けられていた事から、実に判りづらいと評判が悪かった。
しかもそれは単に判りづらいというだけでなく、その裏側には価格を下げたくないであろう意図が見え隠れしていた。
評判が悪いと感じたからなのか、その後、12GB版の発売が中止となり、製品の発売がその後どうなるのかずっと不明のままだったのだが、ようやくこの不明になった製品の行き先として、新たに「GeForce RTX 4070 Ti」の名称でもって発売する意図があるという噂が出てきた。
やはりこの名称になるか?折角製造もしていたわけだし、このまま廃棄というワケにもいかなかったのだろう。早ければ来年1月には市場に投入される可能性もあるようだ。

収まるべきところに

この流れは、結局のところRTX 30シリーズと同じものとなった。
現行世代のGeForce RTX 3070 TiもGA104のフルスペック仕様であり、コアの“4”名称のもののフルスペック版が同じ“70 Ti”を名乗るという形になった。
消費電力にしても、3070Tiが290W、4070Tiが285Wと、似たようなレンジに収まっている。
最初から、このような体制にしておけば、何も変更する事もなく、予定も遅延せずに市場投入できたのに、何故に4070系の名称にしなかったのだろうか?
やはり価格を低くしたくなかったから?
だとしたら、AMDを見習って欲しいものである。
ただ、NVIDIAの製造方法では、コストそのものを下げる事はまずムリではないかと考えられる。モノシリックダイでの製造だと、コストを下げようと思ってももう下がらないので、結局NVIDIAは4070 Tiと銘打った製品にしたとしても、価格は変えずに発売するのではないかと予想する。
こういう時、チップレット戦略を採っているAMDは実に賢いと思える。ニーズのあるところからメスを入れて行き、設計段階からどうやってコストを下げていくかという事を綿密にやっているように見える。
名称変更して発売されるのは間違いないだろう実際、ミドルハイのレンジに入ってくるであろう4070 Tiが、日本円にして16万円台のGPUとして発売された時、ほとんどの人は「高い」というイメージしか持たないと思う。

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RTX 4070 Tiの予兆?

NVIDIAがRTX 4080 12GB版の取り下げを発表。

紛らわしさ解消のため?

NVIDIAが、既に発表した製品であるGeForce RTX 4080 12GB版の発売を中止すると発表した。
元々、RTX 4080は16GB版と12GB版が存在し、しかもこの2種は違うコアを使用しており、何故同じシリーズ名で発売されるのか? という疑問が各所で言われていた製品である。
名称変更して発売されるのは間違いないだろう同じ名前で紛らわしいという事は最初からわかっていた事で、おそらく当のNVIDIAも判っていたはずである。にもかかわらず、NVIDIAは発表時にRTX 4080が2種発売されると発表したワケだが、これをどう受け止めるべきか?
世間では、RTX 4080 12GB版に使用したコア価格を下げずに済ませる為…という見方があるが、残念ながら私もそう思えて仕方が無い。
NVIDIAからすれば、名称でグレードを下げてしまえば、その名称からのイメージで価格が左右される事は今までの慣例で理解しているハズで、そうなれば例え性能を引き上げたとしても、名称からくるイメージを超えて価格を引き上げるのはとても難しい。だから最初から価格を高い位置にしてしまえば、単価を下げずに済む…というのは、実にわかりやすい心理である。
しかし、カードベンダーや販売店からすれば、同じRTX 4080で、搭載しているメモリ量が異なるだけで、性能が大きく変わるという似て非なる製品を取り扱うのは、紛らわしいだけでなく、顧客に誤解を与える要因にしかならない。
そうした声があまりにも大きかったのだろうか、結局NVIDIAはRTX 4080 12GB版の発売を中止したわけで、それも発売約一ヶ月前という段階での中止発表である。
混乱する業界が、再び混乱する自体になったと思うが、それでも私からすると今回のNVIDIAの発表は間違っていないと思う。というか、最初が間違っていたわけで、それが是正された、というだけの事ではある。

変更する名称は?

ただ、NVIDIAは12GB版の発売を中止した事に違いは無いが、元々存在していた製品を全て廃棄する、なんて事はしないだろう。
となると、名称を変更して発売する事になるとは思うが、そうなるとどんな名称が相応しいだろうか?
まず、RTX 4080 12GB版は、そのTDPが285Wと前モデルでいうとRTX 3070 Tiと重なるレンジになる事から考えて、やはりRTX 4070 Tiが相応しいと考えられる。
というか、おそらくそう考える人は私だけでなく、ちょっとハードウェアに詳しい人なら同じ事を考えるのではないだろうか?
ただ、今回の発売中止騒動は、消費者側の視点で見れば中止となったハードウェアは今後どういったグレードの製品になるのだろう、と思うレベルで事は済んでしまうが、NVIDIAからコアを購入し、カードを製造するベンダーなどは話がとても厄介になる。
発売されるであろう11月中旬まであと1ヶ月、そうなるとベンダーとしては既にチップをNVIDIAから購入している頃ではないかと思うが、その製造計画を大幅に変更しなければならないのだから、ベンダーの被害はそんな簡単なものではないだろう。
NVIDIAは、このタイミングで発売を中止した事による、ベンダーへの何かしらの救済がないと、EVGAのように撤退するベンダーが現れても不思議ではない。というか、チップ供給メーカーだから何をしても許されるなんて考えてはいないだろうな?

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何もかもが超弩級

私が絶対に使うことのないGPU、それがRTX 4090。

その姿からして超弩級

いつのころからだろうか?
GPUがPCIe1スロットに収まらなくなり、2スロットが当たり前の拡張ボードになった。
その時にも「どえらい話になってきたなぁ」と思ったが、今や3スロット占有も当たり前な時代に突入している。
幸いにして、私が今私用している RTX 3070Tiは、2スロットに収まるボードなので、PCケース内でも特別大きな存在として自己主張しているわけではないが、Radeon VIIの時よりも長い全長によって、ケース内の他パーツを取り外す必要があったことから、現在主流のパーツを組み込む事の困難さの一端は感じていた。
このデカさ、オカシイだろ?NVIDIAがRTX 4090を発売した。
3スロット占有が前提で、しかも電源ケーブルが次世代コネクタになっており、その電力供給からTDPは450Wと言われている。
実際がどうかは別として、公式にスペックとしてそのように謳われているという事そのものが、既に私の知る限りの今までの常識から外れている。
メーカーは、何が何でもムーアの法則を守りたいのか、製造プロセスが進むにつれて徐々に厳しくなる要求性能を満たすため、どんどんと大電力消費へと向かっていく。
同時に発熱量も増大するものだから、空冷ユニットの巨大化を招き、3スロット占有が当たり前になる…今正にそんな動きが業界にある。
超弩級。
言葉にすれば漢字3文字かもしれないが、実際のPCとしての運用を考えると、実に困った製品だな、と思うのと同時に、私は絶対に使う事はないだろうと思う製品でもある。

その性能、異常

そんなRTX 4090のベンチマーク結果などの情報が流れはじめた。
詳細はTech系サイトに譲るし、実際に組み込んでのテストを動画配信しているサイトもあるので、ベンチマーク等の詳細もそちらを見て欲しい。
私もライブで4090の性能を見たのだが…恐ろしいまでの性能と存在感である。
たしかにワットパフォーマンスは良いのである。性能がズバ抜けているから。
但しそれも負荷の高い処理に関して言えることであり、もともと負荷がそんなに高くないフルHDでの処理だと、性能が頭打ちになり、格下GPUと互角レベルの性能しか発揮しない。
つまり、過負荷の環境がないとRTX4090の性能は引き出せない、という事である。
流石に4K解像度では、その性能は遺憾なく発揮され、自身の前機種であるRTX3090Tiの性能を倍近く突き放す結果もある。
それだけにワットパフォーマンスは非常に高いのだが、コンスタンスにこの性能が出ないという事が、弱点のように思われる。
そしてその性能が引き出された後にやってくる消費電力も圧巻の数値。単純計算ではあるが、性能が2倍なら、消費電力も2倍…となるが、製造プロセスの微細化で多少は少なく離る。だが基本的には性能に比例する形で消費電力が増大していく。そのリミッターが今までのGPUとは全く異なる区分で発動するので、PCに搭載する電源は容量が1200Wくらいは普通に必要な製品ではないかと考えられる。
…私など、今まで搭載した電源容量は、最大でも850Wだというのに…

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NVIDIA GPU、購入

何故このタイミングで? と思うかも知れないが、選択肢は多くないのだよ。

4090の発表直後

DellのAW3821DWを最大限に活用するには、NVIDIAのビデオカードがないと無理だという事は、当Blogで何度か記事として書いた。
確証はないが、AW3821DWのHDRを有効にする為には、どうしてもG-Sync Ultimateを有効化しないとできないと判断した。AW3821DWには、G-Syncユニットが搭載されているため、そのユニットが有効化されないと機能的に制御できない…いや、しないようにしているものと予測される。
本来、ビデオカードの載せ替えはメインPCの入れ替えと共に行う事を考えていたが、メインPCの入れ替えの前にモニタの変更を行った事から、予算的にPCの入れ替えまで手が回らない状況で、どうしようかと随分と悩んだ。
そこでWindows11が使える現メインPCを最大限に活用しつつ、ビデオカードだけを入れ替えるという方法を考えた。
もともと、RadeonのRDNA系のビデオカードに更新する事を考えていたので、その時点で頼みのFluid Motionは諦める必要がある事から、この際NVIDIAのビデオカードへと返り咲くのも悪くはないだろう…そんな感じである。
で、問題はNVIDIAのどのビデオカードに乗り換えるか? という事で随分と悩んだ。
性能的にはGeForce RTX 3060と同程度の性能なのがRadeon VIIなので、できればそれ以上のGPUに替えたいところ。
ところが、価格をいろいろ調べていくと、そもそもRTX 3060で4万円台、その上のRTX 3060Tiで5万円半ばという価格帯で、価格が落ちてきていると言われている3070系などでは、未だに7~8万円というのが主流だった。
その金額が出せないわけではないのだが、ちょうどRTX 4090シリーズが発表になったばかりの段階で、価格変動が考えられる状況下、今購入判断をしてよいものかとも考えたが、発表のあったRTX 4090系、4080系の価格がとんでもない価格として出された関係で、既存のGPUの価格はそう大きくは変わらない、そう判断した。
というわけで、狙いをRTX 3060Ti~RTX 3080ぐらいに絞って、コスパの良いビデオカードを物色し始めた。

意外と高いオークション

で、当初はオークションサイトでいろいろ物色していた。
RTX 3080だと、モノによっては10万円コースになる事がわかり、これでは無理とターゲットをそれ以下に絞った。
性能的にはRTX 3070系でも十分Radeon VIIより上にくるので、これで価格が安いものが見つかれば良いなと考えていたのだが、RTX 3070Tiでも5~8万円という幅のある価格で変動しているので、狙いが定めにくい。
その下のRTX 3070だともう少し安くなるが、場合によってはRTX 3070Tiと変わらないケースも見受けられる。
これらの振り幅が何故こんなに広いのか? と調べて見たところ、やはりGIGABYTE、ASUS、MSIなどのメーカー製品は価格が高めで取引されている事がわかった。特に日本メーカーであるELSA製品などは落札価格がかなり高い。こういうメーカーはオーバークロック品だったり、そもそも品質が相当に良かったりするので、価格差はそういうところから生まれるのだろう。
ELSAのビデオカードはやはり高いで、最終的に狙いをRTX 3070Tiに絞って考える事にした。RTX 3070Tiに狙いを絞ったのは、TDPが今のRadeon VIIとほぼ同じだから、というのと、コスト的にその下のRTX 3070とあまり変わらない価格で取引されるケースがあるためだ。
価格が安めのメーカーとしては、玄人志向が圧倒的に多いワケだが、玄人志向でもよければ、安く購入できる可能性があると踏んだ。
どちらにしても、新品を購入する考えはそもそも眼中にはない。何故なら新品はさらに価格が高く出てしまうからだ。

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RTX 4090、発表

NVIDIAが次世代GPUの上位モデル4090と4080を発表した。

価格を下げたくない?

NVIDIAが次世代GPUであるGeForce RTX 40シリーズを発表した。
当初の予想通り、上位モデルの4090と4080を発表したのだが、4080に関してはメモリ16GB版と12GB版の2種類を発表している。
だが、そのスペックを見ると、どうみても16GB版と12GB版は同じシリーズのもの、とは言い難いもので、NVIDIAがこの2種を意図的に4080という枠組みに押し込めたい思惑が見えてくる。
おそらく、4070とせずに4080としたのは、あくまでも上位品という位置付けで、価格を下げたくないという思惑があるのではなかろうか?
高価格帯GPU、登場ただ、実際はRTX 3090Tiが1999ドルだったものに対し、RTX 4090が1599ドル、RTX 3080Tiが1199ドルに対し、RTX 4080 16GB版が1199ドル、RTX 3080が699ドルに対し、RTX 4080 12GB版が899ドルと、価格的には横にスライドしつつも多少振れ幅を持たせている。
こんなに性能が違うのに同じ枠組みの製品とは…なので、圧倒的高付加価値という形にしているとは言い難いが、そもそもRTX 30シリーズは発売した直後にコロナの影響や半導体不足が深刻化したので、その価格は徐々に高騰し、市場価格はNVIDIAが定義した価格とはかけ離れた価格へと変わっていった。
今回の40シリーズは、その高騰した価格に合わせての値付けなので、全体的に値上がりしたという印象が強いのは否めない。
まぁ…確かに微細化が進んだ半導体を製造するコストは、従来より高騰化しているし、価格は相対的に上がっていく事は間違いが無いが、先日のコロナ禍と半導体不足による影響は、その高騰化というレベルを超えた価格設定を許してしまった。
NVIDIAとしては、その上昇した価格ラインを今後の基準としたい思惑があるのではないだろうか?

30シリーズのと共存か?

40シリーズの詳しい話は、Tech系サイトの説明に譲るとして、今回のNVIDIAの発表を元に、私が感じた今後のGPU市場というものを考えてみたい。
今回、NVIDIAは上位グレードとして4090と4080を発表した。4070としても良さそうな性能のものを4070とせずに4080として格付けした背景に、前述したように価格の問題があったとしても、もう一つ考えられる側面として、既存の30シリーズとの共存を考えている可能性があるように思えてならない。
というのは、上位グレードは従来製品より2倍近い性能を発揮させたとして、その価格設定も当然のことながらかなり高価な設定して位置付けた。ではそれより下の価格のグレードに関して、NVIDIAは今の段階でどうするかと考えた時、既存の30シリーズをそのまま残し、下位グレードは30シリーズに踏襲させ、しばらくは時間を稼ぐ、という事になるように見えるのである。
世界的にみて30シリーズは在庫を抱えていると噂されている。その噂が事実なら、在庫にある30シリーズはもう下位グレードと位置付けて消費を促し、さらなる価値を求めて高価な予算を投じてくれる消費者に40シリーズを提供する事にすると、現在の在庫問題は解決するし、新製品には付加価値を付けられる…NVIDIAとしては実に良い手である。
EVGAがNVIDIAと相当に揉めたような話があったが、おそらく30シリーズの在庫の扱いに関して揉めたのではないかと私は予想している。おそらく、本来なら30シリーズの在庫をNVIDIAが買い上げ、新世代GPUをEVGAが購入、新製品を販売するという流れなのだろうが、既存の30シリーズを活かすとなると、その在庫はEVGAの努力で売り続ける必要があり、苦しい販売は継続するしかない。ベンダーとしては新製品が登場しているにも拘わらず、バリューゾーン製品には真新しさを出せず、数の出ないより高価な製品を売る事になる状況になれば、旨味は感じられないだろう。
私の考えている事が事実であれば、ベンダーとして受け入れられないケースもあるだろう。実際がどうなのかは判らないが。

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EVGA、ビデオカードから撤退

他のメーカーも追従する、なんて事はないだろうな?

安定メーカーの撤退

米EVGAが、次世代のGPUを搭載したビデオカードを販売しないことを明らかにし、公式フォーラムのその声明を発表した。

EVGA 公式フォーラム
https://forums.evga.com/m/tm.aspx?m=3574574&p=1

これによると、EVGAは次世代GPUを搭載したビデオカードの製造をしないが、既存製品については引き続き提供を続け、サポートも継続するとしている。
今の価格はやはりオカシイEVGAは日本市場でも今では安定して知名度のあるビデオカードだが、搭載しているGPUはNVIDIA製のものばかりで構成されている。
この話、実は噂レベルの話では少し前に話題に出ていた事で、どうもNVIDIAとの契約で揉めた事が原因らしい。

北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11539.html

話が出たのは9月17日で、どうもNVIDIAとの関係が悪化した、という事のようで、状況として穏やかではない話のようだった。
EVGAの収益は75%がNVIDIA製ビデオカードらしく、EVGAとしては主力事業から撤退する事を意味する。なので、今でこそ既存製品の販売は継続する、サポートも続けるとしているものの、それがいつまで続くのかは全くの不明である。
おそらく、NVIDIAとビデオカードベンダーとの間で、価格に関する話が出た際、両者の折り合いが付かなかったのではないかと考えられる。

すべては需要と供給から

なぜこのような事が起きたのか?
すべてはマイニング需要とコロナ禍による半導体不足が引き起こした事と言える。
2~3年前、ビデオカードは今ほどの価格ではなかった時代だった。
それは当Blogでも幾度となく説明してきた事だが、半導体が不足し、そこにきてマイニングの需要があり、ビデオカードが全くといっていいほど手に入らなくなった。
その状況から・NVIDIA含めたGPUメーカーは、製品の価格改定を行うが如く、新製品の価格を一気に引き上げた。少なくとも日本では米国で販売されている価格の1.5倍~2倍くらいの価格になっていたが、それは最初に通達された価格との比較であって、おそらく米国市場でも価格が引き上げられていたのではないかと予想される。
10万円クラスのビデオカードが20万円超となり、5万円クラスのビデオカードが10万円クラスとなる時代の到来で、メーカーもベンダーも一定の利益は得られたとは思う。
だが、吊り上げられた価格は、その需要が終わる時に反動を受ける。
マイニング需要が終息した時点で、市場価格が一気に下がりはじめる。だが、メーカーは一度あげたGPU価格をなかなか下げないハズなので、ベンダーとしては売れる価格帯に製品を持っていけないと考えられる。そこに両者のトラブルの火種が生まれるた可能性がある。
NVIDIAも、次世代の4000シリーズの生産数は当初から絞り込むと言っていた。これは3000シリーズの在庫が相当数あるため、という噂もある。
だが、市場では余っているからといって価格が崩壊しているかというとそうでもない。以前と同水準にかなり戻っている感じがあるが、ミドルレンジからローエンドにかけての製品は価格が高めのまま推移しているように見受けられる。
ビデオカードで20万円という製品が当たり前に存在しているという事自体が、数年前ではあり得なかった話なのに、未だその影が見え隠れしている。
ベンダーとしては、もちろん利益が出ればそれでもいいかもしれないが、市場要求と異なる価格に思うような利益は出ない状況なのだろう。

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久々にGTX 970に注目してみる

たしかまだ手元に持っていたハズ…。

試すなら手持ちのもので

オークションで入手したAW3821DWが、未だHDRに対応できずに使用しているという話は、ここ最近の当Blog記事でいろいろ書いてきた。
明確な理由はわからないが、おそらくはAW3821DWがG-Sync Ultimate対応でありながら、私のPC環境のGPUがRadeon VIIだからだと考えられた。どうもG-Sync Ultimateの制御下でHDRが制御されている可能性があるからだ。
オークションの出品者は以前の利用でHDRは有効化されていたといっていたし、HDMIでPS4 Proを接続した際もHDRが有効化されたので、モニタ自体の故障ではなくHDRにちゃんと対応している事を考えると、どう考えてもウチのPC側に問題があるとしか思えないのである。
なので、ウチの環境としてPCのGPUをNVIDIAのビデオカードにする事で、その問題の解決が図れるだろうと読んでいるのだが、この為に予算を投じてRTX 3070や3080を導入するのはリスクが高すぎると考えている。…そりゃ、7~10万円を投入するのだから、当たり前である。
ではどうにかして手軽に検証する事はできないか?
そこでいろいろ考えて見たのだが、実は以前、私はGeForce GTX 970を使用していたのである。
当Blogでもその時に記事を書いている。この時もオークションを利用したのだが、手違いでGTX 970を2枚も落札したのである。その後、結局はSLIを組む事はなかったのだが、17cmというショート基盤でありながら、当時はとんでもないコストパフォーマンスで高性能を発揮していたビデオカードである。
手違いとは言え…
このGTX 970を使う事で、G-Sync Ultimateに対応させて、HDRの可否を確認する事はできないだろうか?

G-Syncの仕様

GTX 970は現行のTuringから4世代前のMaxwellだが、G-Syncに対応しているのだろうか?
Wikipediaで調べて見ると、G-Sync、G-Sync Ultimate共に、GTX 650Ti Boost GPU 以上がその対応GPUになるようだ。
G-Sync compatibleという、FreeSyncやAdaptive Syncと同列の機能だとPascal以上のGPUが必要になるようだが、今回はモニタがG-Sync Ultimateのユニットをハードウェアとして内蔵しているので、Wikipediaで見る限り、GTX 970でもG-Sync Ultimateの機能を有効化できるようである。
また、GTX 970がHDRに対応しているのか? という事も調べて見た方が良い。もともとG-Syncはティアリングやスタッタリングを防止する機能なので、どちらかというとリフレッシュレートに関係するものである。HDRを含まないものだったのだが、昨今のG-Sync関係のサイトを見ていると、どうもG-Sync UltimateはHDRを内包しているような表記をしている。だからこそ、私が今回の判断に至ったワケで、G-Sync Ultimateに対応しないとHDRに対応しない可能性は十分考えられる。
あまり多くない資料から、GTX 970がHDRに対応しているかを調べて見た。

スクミゾーン
GTX9xxシリーズはHDRに対応しているのか、という話
https://skmz.one/?p=7832

こちらのサイトで、2017年に調べた内容が書かれていた。
これによると、NVIDIAの資料にも記載があるようだ。

NVIDIA DEVELOPER
Getting to know the new HDR
https://developer.nvidia.com/getting-know-new-hdr

これによると、Maxwell世代からHDRに対応しているようである。
まぁ、HDRだけでいうなら、Radeon VIIもHDRには対応しているのだが、G-Sync Ultimateのユニットによる制御が入るので、今回の私のケースではまずG-Sync Ultimateに対応するという事が優先させるのだろう。

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GPUの入れ替え検討

AW3821DWを最大限に活用しようと思ったらNVIDIA製GPUが必要だろう。

Radeonが好きなのだが

先日入れ替えたモニタ「Dell AW3821DW」だが、Adaptive Sync機能や10bitカラー、120Hzリフレッシュレートという機能は私の環境でも使えたものの、HDR機能だけはWindows11側でどうしてもサポートされず、その原因を探っていた。
ジャストな答えにはめぐりあえていないが、いくつかの情報から一つの仮説を立てる事ができた。
それがG-Sync Ultimateという認証で、この認証仕様の中にHDRの要件が含まれている事から、G-Sync Ultimate認証が有効にならないと、モニタ側へ正常にHDRが有効である信号が送られないようである。
なので、Radeonの設定ドライバであるAdrenaline Editionでモニタの設定をいじると、Windowsの右下に表示される情報更新窓から「HDRカラーの準備が整った」と表示され、実際にHDRの設定を見直そうとしても結局はモニタが未サポートと表示されたままでHDRが有効にできない、という状態となるのが、今の私の環境である。
この仮説が正しいと言い切る事は今の所できない。できる人がいるとしたら、実際にやった事のある人だけだろう。なので、確認する意味でも私がGPUをNVIDIA製のGeForceにしてみれば、仮説が正しいかどうか確認する事ができるので、GPUの入れ替えの検討を始めている。
…ホントはメインPCそのものを入れ替えたい所なのだが、予算的に厳しい為、せめてGPUだけでも入れ替えるか、と考えたワケである。
ホントはRadeonの発色の方が好きなので、AMD製GPUのままが良いのだが…今後、RDNA系アーキテクチャになるとFluid Motionも使えなくなるので、そろそろAMD製に拘るのも潮時なのかもしれない。

入れ替え先のスペック

現在試用しているGPUがRadeon VIIなので、このGPUに対して現行のGPUへとアップデートさせるとすると、スペックはどの程度が良いのか?
同じAMD系だと判断は簡単なのだが、NVIDIA系だとすると、多少勝手が異なってくる。
しかも現行モデルは当然だが性能は向上しているので、単純比較できない。そこで比較する上で基準となる指標を決める必要がある。
GPUの場合、一つ明確な基準がある。それは消費電力の指標の一つ、熱設計電力、つまりTDP(Thermal Design Power)である。
同じTDPの現世代のGPUを導入すれば、性能は向上しているかもしれないが、消費するエネルギーそのものは今までと同じになるので、最適なGPUの選択肢になると言える。
で、調べて見た。
Radeon VIIのTDPは300Wだが、現世代のNVIDIA製品のTDPを調べて見ると、GeForce RTX 3080が320W、RTX 3070Tiが290Wなので、入れ替えるとすると、RTX 3080かRTX 3070Tiがベストだと言える。
性能からすると、相当なジャンプアップという事になるが少なくともTDPは同じレベルなので、現行モデルでの丁度良い選択肢と言える。
TDP300Wならこのクラスかただ…価格を調べて見ると、結構な価格になるのも事実。
8万円くらいは覚悟しないといけない。ああ、Radeon VIIの時も10万円以下くらいだったか。そう考えれば、この価格も妥当な価格という事なのかもしれない。
というか、今はようやくGPUもこの価格に落ち着いたんだな。

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