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KSRの整備

何かもう、言っているだけの話になって数年経過…。

ホントにやらないと…

KSRがここ数年放置された状態になっている。
載ってるヒマがねぇよ…というのが私の言い分なのだが、それが言い訳にしかなっていない事は自分でも分っている。
トラブルを抱えていて、上手く動作させられていない事がその根底にあるとしても、エンジンオイルの交換がまずできていないという事と、キャブの調整が出来ていない事がその後の放置の決定的な理由である以上、私の怠慢以外の何ものでもない事は明白である。

突然こんな話になったのは、本日、知人と話す機会かあったからで、知人は何だかんだと言いながらバイクのメンテを少しずつ進めていたのに対し、私は結局放置しているなと改めて思い知らされた事が理由。
もう数年経過しているので、エンジンオイルの交換とかキャブの調整以外にも必要な事が出てきている可能性はあるが、そうしたメンテナンスを実施するという意思を持って行動する事が大事だという事を改めて考えた。

遡る事、数年

私のKSRにはいくつかの問題が顕在していた。
まず、電装系の問題で、ウィンカーをポジションランプ化している関係から、何かが原因で発電系が弱いという問題があるという事。
そしてエンジンのかかりが極端に悪いという事。
オイルキャッチタンクがないという事。
メーター裏のボタンが押せないという事。
まだハイスロットルを付けていないという事、等々である。
電装系の発電が弱いという理由は、元々の仕様からいろいろなものを取り付けている関係で起きている。だが、実はこれが致命的な問題ではない事も分っている。とにかくエンジンが回ってしまえば何とかなってしまうからだ。ただアイドリング状態だと発電が弱い為、不安定になる問題があるので、場合によっては全波整流化してやらないといけないかもしれないが、解決の糸口が見えている。だからそれは後回しにできる問題である。
次にエンジンのかかりが悪いという問題だが…これはキャブの調整でどうにかなるという事。私がキャブ調整のノウハウがない事が問題で、エンジンオイルをちゃんと交換し、バッテリーがちゃんと充電されていれば、解決できる部分でもある。ただ、これは前述の発電量が少ない事とも連携している問題に繋がっていて、一網打尽で解決する必要がどこかであるかもしれない。
また、オイルキャッチタンクがないという問題に関しては、以前にオイルキャッチタンクを自作したまでは良いのだが、それの取付場所が決まらず、結局そのままに鳴っているという問題がある。私がやる気を出して作業すれば解決できる可能性の高い問題である。
次に、メーター裏のボタンが押せないという問題だが、これは取り付けているスピードメーターのトリップ/オドメーター切り替えのボタンがメーター裏に付いていて、カウルの内側にそのボタンが向いてしまっている為に押せないという問題。これはボタンを外部から押せるような加工を何かしら考えて解決する必要がある。これもやる気次第か?
そしてハイスロットルを付けていない事だが、これはただハイスロットル化すれば解決という問題とは異なる。ハイスロットル化すると、セルスイッチの移動とキルスイッチの移動も視野に入れないと行けない問題が連動していて、ちょっと電装系を触ってやらないといけないという問題がある。知識的に難しい部分もあり、悩んでいる部分でもあるのだが、解決できない問題ではない。あとは私自身の意思の問題である。

まずはエンジオイル

こうした諸問題が積み重なっていて、数年前から放置されている。
自分でも背伸びしすぎた事をした結果がこういう放置という結果を招いている為、今頃になって「背伸びしなければよかった」と思う部分もあるのだが、やってしまったものは仕方がない。やれるだけやるしかないのである。

何はともあれ、走るようにしてやる事が先決であり、その為にはまずエンジンオイルの交換から行う必要がある。
エンジンオイルの交換という事は、少なくともそこでエンジンを回す事にはなるので、長期間放置していた事で起きている問題、例えばガソリンの状態確認等も同時に行う事になる。
手を付けるならまずはココからであり、その為には作業場所を確保する必要がある。
というわけで、知人の協力を以てその問題の解決をしていきたいと今は考えている。
走ってしまえば、乗る事はできるようになるので、あとは財力と私の意思の問題である。
…まぁ、私の意思が一番大きな問題だったりするのだが、今年はそこから改善していく事になるだろう。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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