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続々・涼宮ハルヒの約束

 PSP用ソフト“涼宮ハルヒの約束”の超プレミアムボックス(限定版)についての情報が公開になった。
 7つある特典の中で私が欲しいと思ったものがわずか2点しかないのは、以前の私と今の私では嗜好が若干なりとも変化した事が理由だろうが、実際問題としてホントにユーザーが求めている特典なのか自体が疑問である事ももちろん考慮すべきかもしれない。
 で、私が欲しいと思った特典はというと、PSP縦置きスタンドとデザインヘッドフォンのみ。
 実用度の問題かもしれないが、そのほかの特典はキャラクターにすべて傾倒した人向けの特典だと言える。
 まぁ、キャラクターゲームなのだからそういった方向性が必ずしも間違いとは言わないが、スティックポスターとかホントに必要なのかな?とちょっと疑問に思わざるを得ない。
 …私が同業者だった頃なら、私もそういう特典をセレクトしていたかもしれないが(爆)
impress Game Watch PSP「涼宮ハルヒの約束」
 で、このBlogでは恒例となったMotion Portraitを活用したS.O.S.の第三弾デモが公式で公開されたので、とりあえず公開しておく。



 無口キャラの長門ですらS.O.S.ではめまぐるしく動く。
 このデモはMacromediaのFlashを利用した、あくまでもデモプログラムではあるが、実際のゲームでも頻繁に動くミニゲームなどが収録されているという。
 今回の情報で公開になったミニゲームのポーカーなどは、表情を読み取る関係上、こうしたモーションポートレートの存在意義は非常に大きい。
 涼宮ハルヒの約束というゲームは、こういう部分でもいろいろ実験的な遊び心を満載していると考えられる。
 ハルヒ好きな人はとりあえず買ってみて、そうした実験部分を堪能するのもいいのではないだろうか。
※画面は現在開発中の「S.O.S.」をHP閲覧用に処理を施したサンプルです。
ゲーム本編ではポインタを操作してキャラクターの目線を動かす仕様はございません。
※「モーションポートレート」は、モーションポートレート株式会社の技術です。
※当サイトをご利用になるには、FLASH PLAYER9が必要です。
インストールされていない場合はココよりダウンロードして下さい。

(C) 2006 谷川流・いとうのいぢ / SOS団
(C) 2007 NBGI
※画面は開発中のものです。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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