Monthly Archive: 4月 2008

狩人デビュー

モンスターハンターポータブル 2nd G(以下MHP2ndGと略)が昨日届いた。
買うつもりはなかったのに、気がつけば入手難という言葉に反応して物欲が刺激され、結局Amazonで速攻買い。我ながらバカなヤツ orz
とりあえずモノが届いたのでプレイしてみた。
と実はここでもう一つ買ったものを紹介。
MHP2ndGはUMDからのアクセスを少なくしてロードを短くできるメディアインストールという機能が付いている。前作までは随分とロードが長かったらしく、この機能がついた事が相当メリットになっているらしい。
私が持っていたメモリースティックDuoは512MB品。このメディアインストールは580MB以上必要なため、この時点で機能が使えないという状態だったため、先日4GBのメモリースティックDuoを新調した。
結局、それなりの出費になってしまった orz
準備万端という事でいざPSP起動。
何もかもが初めてな私であるから、とりあえずメディアインストールから始めた。
580MBものデータをメモリースティックDuoに記録するため5分くらいはインストールに時間がかかる。その間暇だなぁと思ったのだが、軽快なアイルーのアニメーションで暇は笑いに変換された。
なんだ、あの「チャッチャッチャッ、ニャッ!」ってのはwww
多分、これは見た人にしか分からないノリだと思う。

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正しい日本語のために

 ATOK2008を導入した。
 機能的にはATOK2006でも何ら問題はなかったのだが、Justsystemの会員登録において、シルバー会員から通常会員に切り替わるのタイミングが、最後に購入したソフトから2年間という制約があるため、どうせならとATOK2008を導入した。
 それと同時に、広辞苑も10年ぶりに第六版へ改版となり、ATOK辞書としての広辞苑も切り替えたかったというのも理由だ。
 で、2008に乗り換えてみたが機能的に大きく変わったという印象はない。
 ただ、辞書の使い勝手というか、区分が随分と使いやすくなったなという印象もあるし、全体的にスマートに動くようになったような気がする。
 これは2006の頃からの機能だが、変換しようとする単語の意味を広辞苑から引っ張ってこれるというのは、長文を打つ私からすれば非常に便利であり、また類推変換が可能という部分においても打ち間違いをスムーズに変換できるため便利である。
 人によっては「Windowsに標準でIMSが付いてくるのに、わざわざ金出してまで日本語変換プログラムを買う意味あるの?」とか思うかもしれないが、一度ATOKを使うと、その便利さと賢さは手放すことができないものになる。
 これは使った人でないと分からないかもしれない。
 とにかく賢い変換でないとダメという人や長文を打つためにサポートしてくれるソフトが欲しいという人は迷わずATOKだ。
 そして正しい日本語を使いたいと思っているなら迷わずATOKだ。
 ATOKは間違った用法をした時にちゃんと指摘してくれる(設定がある)。
 日本語変換という意味でこのソフトの右にでるものはない、と断言してもいいと私は思っている。
 こんなソフトが6,000円しないのだ。
 安い買い物だと私は思う。

空飛ぶチョロQ

 私が初めてチョロQなるものを見たとき、それはまだゼンマイ式の動力を内蔵したものだった。
 車の姿をしたソレを後ろに引っ張りゼンマイを巻いて、手を離す。
 たったそれだけの動作でチョロQはビュンと走り出し、ゼンマイが巻き戻っても惰性で走る。アライメントが狂っていればチョロQは蛇行して走るが、むしろまっすぐ走るチョロQは珍しかった。
 さらにサイズの小さくなったミニも販売されたが、そこから大きく進化したチョロQは2000年以降の登場だった。
 中にケータイ電話用の超小型モーターを内蔵し、赤外線で無線操作できるQ-STEER(キューステア)という製品で、この辺りから類似品が多発されはじめた。
 オリジナルのチョロQはスタンダードチョロQとその名称を変化させ、その後いろんなバリエーションへと分化していく。
 モーターを内蔵して走り続けるモーターチョロQなんてのもその一つである。
 だがQ-STEER以降、さらに大きく進化したチョロQはおそらく今回のものだろうと思う。
 その名はヘリQ…空飛ぶチョロQである。
ヘリQ 公式サイト
http://www.takaratomy.co.jp/products/heli-q/

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2日の差で価格半分以下

 モンスタハンターポータブル2ndG(以下MHP2ndGと略)だが、二日前はAmazonで12,800円のプライスがついていた。
 もちろん、これは品不足の影響でAmazonが提携している販売店の「在庫を持っている店舗の価格」が掲載されていた結果だ。
 Amazon.co.jpでの価格は4,800円。これはほぼ定価と言っていい。
 Amazonの場合はこれに配送料が加わるが、1,500円以上の商品は配送料が無料になるため、事実上約700円引きという事になる。まぁ15%引きといったところだろうか。
 MHP2ndGだが、相変わらず品不足が続いているようだが、どうも秋葉原のいくつかの店舗では再入荷があったようだ。
 これで少しは供給不足も解消されるか…と言えるかというとそうでもないようで、相変わらず難民問題は解決していな感じである。
 このアキバでの再入荷のニュースを、私がアキバBlogで確認した今日の午後11時3分ごろ、ふとAmazon.co.jpを見てみたら、何とAmazon.co.jpも再入荷したらしく(!)、サイト上の価格が4,800円になっていた。
 コレは買わねばっ!と超反射的に右手人差し指がマウスをクリック(爆)
 …金ないヤツのやることじゃねーよな orz
 さーて、どうやって金策するかなと悩みつつ、また過去の遺産を発掘するしか方法がない自分を呪うのである。
 計画はご利用的に…

ハイエンド?

 NVIDIAからハイエンドに位置するビデオカードが発表された。
 GeForce 9800 GTXと名付けられたその製品は、シングルコアでは最上位に位置する製品で、従来のGeForce 8800 GTS(メモリ512MB版)と同じG92コアを採用している。
 G80コアを搭載していたGeForce 8800 GTX(Ultra含む)との違いは、まずROP部クラスタが4基であるため、メモリインターフェイスは256bitになったという事。これはコアにG92を採用しているためであり、GeForce 8800 GT等と全く同じ構成。つまり、このメモリインターフェイスだけはGeForce 8800 GTXからダウングレードしてしまっている事になる。
 しかしながら、PureVideo HDを搭載しているという部分においては間違いなく進化しているワケで、高クロックで動作する事でメモリインターフェイスのマイナス面をカバーしているとも言える。
 製造プロセスは90nmから65nmに微細化した事で消費電力は低くなっており、扱いやすさも改善されている。
 だが、最も消費者に優しいのは、その価格設定。
 今までNVIDIAのハイエンドといえば7万円~10万円超という価格設定だったが、今回のGeForce 9800 GTXは4万円台前後から。この部分は大きく評価できるが、問題はその性能だと私は思っている。
 性能だけで言えば、実にNVIDIAらしくない。
 GeForce 8800 GTXが初めて発表されたときのインパクトが強すぎたのかもしれないが、今回のGeForce 9800 GTXは、本当にこれがハイエンドか?と疑いたくなるような性能でしかない。
 単純にクロック分だけGeForce 8800 GTS(メモリ512MB版)よりも高速に動作する…というだけの製品でしかないのでは、NVIDIAのハイエンドと名乗るのは何か違うような気がしてならない。
 逆に新製品がこの後に控えているんじゃないか?とさえ思えてくる。
 真実はどうかはわからない。
 とりあえず手に届きやすいハイエンドという事でそれなりに人気は得られそうな気がするが、個人的には随分と下に降りてきたハイエンドだな…と思わざるを得ない。
 GPUの時代もやはりマルチコアへと進みつつある前兆なのかもしれない。

4/1だねぇ…

 4/1がやってきた。
 毎年、私がよく見ているimpressのサイトではエイプリルフールになるとネタサイトが公開される。
 今年もちゃんと更新され、しかもパワーアップしていた(爆)
イソプレス うぉっち
http://www.watch.impress.co.jp/headline/uocchi08/
 このネタ記事の中で、今回私がピカイチと思ったのが、窓の社(まどのもりではない。やしろw)の“デスクトップ漫才ソフト「ボーケロイド」”の特集記事であるw
 まぁ、記事を詳しく読んでもらえばわかるが、毎年流行ネタを使ったネタで、今年はやはりくるべくしてキタかというVOCALOIDを取り上げたようだ。
 ケータイの分割ネタも面白いとは思ったが…やはりデスクトップ漫才という想像を絶する解釈は私にはできない事であるw
 去年は犬の背中にアンテナを乗せて“ワン背具”というネタをやっていたが…考える方も、またそれを記事にして作る方も毎年ごくろーな事であるw

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