昨日、コナミスタイルで予約開始となったプレミアムパックが瞬殺したラブプラス+。
プレミアムパックがダメなら同梱セットを…と私もblogに書いたのだが、その同梱セットがAmazonでわずか1分で瞬殺したとか。
私的にネネデラックスが欲しいかな…とか思ったりもしたが、わずか1分で瞬殺となると手の出しようもない話だ。ちなみにAmazonでネネデラックスを見てみると…出品者から買えますとなっていて現時点(6/3の21:50現在)で価格が84,000円より、となっている。
定価24,000円が84,000円である。
転売ヤー、大喜びな価格だ。
ここまで来ると、正直、商売としてどうなの? という気がしないでもない。
個人的には完全予約制にして、予約を受けた分は作りきるという商法に変えた方がいいような気がする。というのも、あまり度が過ぎると犯罪が起きてしまうからだ。
凛子欲しさに窃盗…愛花欲しさに恐喝、寧々さん欲しさに人を刺しました…とかシャレにならんでしょ。
犯罪までは…とか思っている人は、過去ファミコンソフトのドラクエシリーズで事件が起きた事を思い出すがいい。
欲望が満たされない時、人の心には強烈な妬みが蔓延している。
何が起きても不思議ではないのだ。
ラブプラスというコンテンツを汚さない為にも、メーカーは何かしらの対策を講じた方がいいと思う。
その対策によってより大きな利益が出るなら、私は一石二鳥だと思うのだが…。
2010/06/03 • 3 comments
この手の商品の販売状況、それに、転売ヤーの動きを
みるたびに、悲しくなりますなぁ。
まぁ、予約開始を引き伸ばしたのが、本体価格の改定
だったというのが悲しい話。
コナミも企業規模に対して読みが甘いということか。
これもひとつの大企業病なのかも。
このゲームの発売日以降に、悪い意味での社会現象を生み
出さないことを祈るのみ。
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ゲーム欲しさに犯罪発生→TV等でゲームがスケープゴートとして吊し上げられる→規制だと騒ぐ輩が出て来る…
と言ういつものパターンになりそうで怖いですね。
オークション等での転売に規制が入るなら歓迎だけど。
それにしても…1分ですか。
平和な国ですねぇ、つくづく。
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予約開始が遅れた事で、準備できる個体数が減った…などという事がなかったのか?
私が思うのはその部分。
最初から個数が決まっていて、それを絶対に変動しないという鉄の意志でコナミが臨んでいたのなら、おそらく個体数が減ったという事はないだろう。
だが、企業からすれば確実に売れるモノを最初から決め打ちの数量で出すという愚は犯さないと思う。
であるならば、予約開始期間が遅れた事による影響は少なからずあったのではないかと。
やはり発売日より遅れて出荷する重版分が必要なのではないかなと思うのは、私だけだろうか?
犯罪や転売を防ぐ意味でも、重版に意味はあると思うのだが…
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