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自転車事故が増えている

 本題の前に一つ。
 先日KSR110のヘッドライトバルブを交換してから、昨日初めて夜間走行してみた。
 標準品との違いは一目瞭然。もうエンジン回した直後に目で見て分かるほどに違っていた。しかも走り出せばさらにその違いは大きい。
 まず、光そのものが明るい。まぁ25wクラスの光量から40wクラスの光量なのだから明るくなるのは数字の上でも分かっていた事だが、実感としてはそれ以上。
 そして光の範囲が大きく広がった。標準品ではホントに目の前しか明るくならなかったが、交換後は広い範囲で見えるように。これは走行する上でかなり安心できるポイントだ。
 まぁ、もっと明るさが欲しいと感じ無いわけではないのだが、標準品とは雲泥の差である事は間違いない。
 まずは成功だったと言えよう。
 さてここから本題。
 今日、Twitterでフォローしているスタパ齋藤氏がリツィートしてきた記事に自転車事故の記事があった。
 この記事をまとめると“はねられた歩行者が死亡する事故が3年ぶりに起きた”“高校生が当事者になる割合が約3割に達している”“道交法に従わなくて良いという甘い意識を変えて欲しいと県警”と3つにまとめられるだろう。
 要するに、自転車事故が多発しているという事なのだが、数字にすると1999年の801件から2009年は2934件と約3.7倍にまで増えているそうだ。
 そこでふと私は思ったりする。
 この中の3割が高校生だったとして、若い世代が減り続けているにもかかわらず、件数が増えているというのはどういう事なんだろうか? と。


 事故を起こす例として、携帯電話を操作、飲酒運転、イヤホンで音楽を聞きながら、2人乗り、傘をさしていた、無灯火などなど、ああ、ありがちと思える例が多い。ちなみにコレ、みんな道交法違反である。
 自転車は道交法上では「軽車両」に分類され、自動車と同じように道交法に従わねばならない。
 しかし、実際に載っている人にそんな意識はないだろう。
 何しろ教習所とかそんなものがないのだから、意識しろと言っても難しい部分もある。
 しかし、事故を起こせば大きな事故になる可能性があるぐらい速度は出るワケで、危険が伴なう乗り物であるのも事実だ。
 そうした自転車が本来持つポテンシャルを、乗る側が甘く見ているからこそ、事故は重大なものになっている。
 よく考えて欲しい。
 先程挙げた事故を起こす例だが、携帯電話、飲酒運転、イヤホン、少なくともこれらは道徳的にも問題が多い。携帯電話を操作しながらなんてのはよそ見してるワケで、危ない事は分かりきった事だし、飲酒運転など意識的にもマズイ事は分かりきっている。イヤホンだって外界の音が聞こえなくなる事の危険性は簡単に分かる事である。どちらかというと、これらはモラルの問題であり、モラルの低下が直接事故につながったケースと言える。
 あと、人身事故の危険性に関して自転車購入時の意識が低いというのもある。
 私もBD-1を購入するとき、たしかに事故の事など全く考えなかった。しかし、KSR110を購入した時は、真っ先に任意保険の話を切り出している。
 この認識の違いは、私だけではないだろう。
 数千円から買える自転車と数万円から買えるバイク。平均的にはバイクの方が高いが、モノによっては価格差がないこの両者で、その意識はまるで違う。
 まず、この意識の違いを埋めていく事が大切なのだろうが、自転車は既にフリーで乗る事ができるものだけに、可能な啓蒙運動に限界がある。
 となると、その鍵を握るのは子供の親、という事になる。
 自転車に乗り始める頃に親が子供に言い聞かせる…まずはここから始めないといけない。まぁ、これそのものが難しい話なのだが。
 それか、自転車にも自賠責保険を必須という法律にしてしまうか、である。
 取り締まるのが難しい話にはなるかもしれないが、少なくとも違反した場合の罰金を大きくすれば、自賠責に入っておかないと何かあったとき大変な事になる…という意識から事故率低下が始まるかもしれない。
 何にせよ、自転車がまず軽車両で道交法適用のものであるという事をより周知させ、なおかつ乗っている者のモラルを向上させること。これらが自転車事故の減少の鍵を握っていると私は思う。
 言っているほど簡単な事ではないが、このままであれば、歯止めのきかない事故率上昇となるだろう。
 自転車に乗っている方、ぜひこのあたりを意識して欲しいと思う。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. 関西の人 より:

    自転車のりの一人であります。
    自転車に長年乗っている私でも、自転車の違反は
    なんども目にしています。
    ひどいと、前後に子供を乗せて、その上でさらに携帯電話で
    話したり・・・。
    とても、わが子を愛している行為とは思えません。
    個人的には、免許制にしてしまってもいいと思います。
    罰金などの運用なども視野に入れて。
    運行の違反もそうですが、放置自転車の問題もあります。
    気軽に買える値段の自転車をもつことで、故障もせずに
    破棄したり。
    そもそも、教育するはずの親が違反しているんだから
    そこも問題です。
    まずは、親も含めて取り組むべき。
    まぁ、今の運用などを改善するには、もっと人が犠牲に
    なってからでないとうごかない気もしますが・・・。

  2. 武上 より:

    人が問題となっている乗り物というのは自転車以外にも実は結構あったりして、ジェットスキーなんかも同じような人のモラル低下による事故なんか多いそうな。
    ジェットスキーは免許が必要な乗り物だけど、結果として事故が絶えないのは、乗っている人がルールを違反していたりするケースだから、免許制にすればOKという単純な問題ではないように思う。
    どれだけ事故を起こしたときにリスクがあるか?
    多分、これを厳しいくらいに追求しないと、人は変わっていかないと思う。
    だってさ…飲酒運転は罪が重いよと改正されたのに、未だに飲酒運転が横行しているんだから、リスクを高くしたからといって無くなるわけでもない。
    ただ、リスクが高ければ気をつける人が増えるという所に抑止力があるわけで、結局はそこに行き着くしかない。
    今の日本はそういう部分で実にフリーダム。
    もちろん悪い意味で。

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