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Yearly Archive: 2012

修行という名の自分いじめ(後編)

 昨日の続きになるが、実際にある禅寺に行き座禅と滝行を行ってきた。
 あえて何処の禅寺なのかは言わないが、この季節は基本的に滝行は行っていないという事だったが、まぁ、私の居合刀剣術の師匠の紹介という事で無理矢理滝行をやらせてもらった。
 当然、イレギュラーな事なので万が一何か問題があったなら、それは自己責任という事になるのだが、それは当たり前の話。そんな事は言われなくてもそう思っているワケで、この辺り、世間がうるさい故の問題なんだろうなと思った。
 先に言っておくと、この禅寺は一応坐禅会などは一般でも受け付けている所らしいのだが、今回の私はあくまでも特例で訪れているため、メニューは完全特別製。…多分、師匠の計らいでそういう事になっているのだろうと思う。そして私以外の一般はいないのだから、私が既存の修行僧に紛れて修行するという形になったらしい。

 とりあえず時間軸を追っていくと、まず私が現地に到着したのは、早朝4:30ごろ。
 というのは、この時間からこの禅寺の朝は始まるからである。
 前もって連絡していた事もあり、現地に到着したなり、私は他の修行僧の人と一緒になって掃除から始める事となった。ただ、私が4:30までに到着していなかった事に関して怒られるハメに…。ま、修行を受けようという身なら、時間に遅れてしまった事にこそ問題があるわけで、仕方のない事である。
 拭き掃除を命じられたのだが…まぁ水の冷たいこと冷たいこと…。ま、そんな事を言っている事そのものが「甘えている」事になるわけだが、この季節の山寺で、水を使った掃除は実に辛いものがある。これを毎日やっている修行僧の人には頭が下がる思いである。
 結構掃除したなぁと思って時間を見てみると…まだ朝の5時過ぎ。いや、それでも30分ほども掃除してたのかと思うと、いつもの私からすると長いわけだが、ココでは1時間掃除するそうである。

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修行という名の自分いじめ(前編)

 最近の私の精神の弱さは、ある意味思春期の青少年と同じレベルにあると言っても過言ではないかもしれない。
 不安定なんて一言で済ます事ができないくらいに不安定で、後ろ向きな事しか言わないしネガティブな未来予測しかしない。
 たしかに私の未来は普通に考えればもう完全に閉じられている。
 奇跡という言葉が現実に起こりうるならば、そうした奇跡が起きない限り、この暗黒の未来予測を変えることはできないかもしれない。
 しかし、そうした未来予測だからといって、今を生きない訳にはいかない。
 今、死に急ぐ事は難しい事ではないが、それでは迷惑をかけてしまう人がいる。少なくとも、その人から受けた借りを返さない限り、死という安直な選択肢を採るわけにはいかない。
 まだ、こうした考え方を持てている間は良いのかもしれない。これが自己中心的な方向に向かっていくと、大前提を反転させてしまう可能性がある。
 居合刀剣術をやっていた時から言われていた事だが、私においては精神的な不安定さが一番危険だという事らしい。正常な時は心構えなどに全く問題がなくても、不安定になった途端にそうした心構えが反転してしまうらしい。
 ここ最近の不安定さは、いつ精神の反転が起きるかわからないという不安を感じさせる。
 さすがにそろそろ限界か? と思い始めた為、何かしらの対策を考えることにした。

 先日は見知った居合刀剣術の道場に行き、師範代にコテンパンにされて諭されてきたが、今回はさすがに同じ手を使うのもどうかと思っている。師匠や師範代に言われる事は表面上では納得はできるのだが、根底で理解できているのかが怪しい。理解出来ていれば、今またこんな状態になるとは考えにくい。
 なので、今回は昔師匠に紹介された禅寺で精神鍛錬をしてみるのも手かな? と思っている。場所は言えないが、そこでは座禅修行だけでなく、滝行が出来るのだが、この時期に滝行は危険を伴うという事も知っている。
 だが、今の私はおそらくそこまで追い込まないとダメなのではないかと思っているため、可能なら滝行も銜えた修行を考えている。

 ホントは一泊とかしてくるのが良いのだろうが、都合上泊りで動くのが難しいため、明日日中に行く予定。
 予定というと、怪しい感じがするがもう先方には連絡を入れているため、そこだけは自分を追い込んでみた。
 というか、もうそうした改善を考えないと、下手すると父親のようにコッチが鬱になるんじゃないかと思うほど危険に感じている。
 そうした精神疾患は眠れなくなったら危ないという話を聞いた事があるが(というか父親の時がそうだった)、今の私はまさにその状態に近いものがあるように思う。
 今、こうしてマトモな文章を書いている事そのものが不思議なくらいである。
 ま、手を打てる時に打っておこうと考えられる時点で、鬱の心配はないのだろうが、最近眠れないのは事実なので、対策は必要だろうと思う。

 多分、明日の内容もかなり特異なものになると思う。
 本人にしか理解のできない内容になるかもしれない。どちらかというと、自分に対しての戒めみたいな内容になるだろうと思うため、日頃ここを見てくれている人には今日と明日はごめんなさい、と先に謝っておく。

酒の席は大の苦手だ

 今日、会社の飲み会があった。
 正直、飲み会というものそのものがかなり苦手である。
 前職の時はさほどでもなかったが、それでも得意というものではなかった。
 何故なら、基本的に人嫌いだから。
 私は人が嫌いだから人間観察をよく行う。そしてその人となりを観察し、その人の顔色をうかがいつつ話をする。
 酒の席では、そうした人間観察をいつもしているのだが、人間観察をしていると酒の席の雰囲気に入り込むことを忘れてしまう。
 状況をあくまでも観察レベルで見ているだけなので、話題にも入らないし入れない。
 しかも、酒が入ってくると普段の人となりから大きく変わる人もいる。
 そうした人が酒の席では人気者になる。私は…一人飲まずに人間観察をする。
 ハッキリ言って、おもしろいな、と思った事がない。

 酒を飲む事ができないワケではないが、今の会社では飲まない人、という位置づけを貫いている。もちろん、酒が好きという事はないし、進んで飲みたいと思う事もない。
 だが、全く飲めないわけではない。付き合い程度には飲む事はできる。
 好きではないけど嫌いという事ではない。飲めという事であれば、別段飲む事だってできる。
 それでも飲まないのは、理性を保てなくなる自分がいるかもしれない、という恐怖があるからだ。
 人は酒の席での事をあとから咎める事はあまりしない。日本は比較的そういう文化の上に成り立っている。だが、私の場合は、他人が許せても私自身が許せないのである。
 ド真面目なのかもしれないが、常に理知的に行動したいと考えている所があり、バカを演じる事が難しい。だから、周囲の人からすれば「つまらないヤツ」と見えるかもしれない。
 ま、実際つまらないヤツなのかもしれないが。

 こんな話をしてしまうぐらい、酒の席は苦手である。
 ホント、得意な人が羨ましい。
 はて、一般人として生きていく場合、やはりこうした事はそれなりに得意でないといけないのだろうが…どうしたものか?

DEAD OR ALIVE 5にちょっと期待

 先日、DEAD OR ALIVE 5(以下DOA5と略)が2012年中にPS3&Xbox360で発売されるという記事を書いたが、そのプレイ動画を見てみた。
 ヒトミとあやねの格闘シーンだが…まぁよく動く事。

 普通、こんな攻撃されたら死ぬってw
 まぁ、ソコはソレなワケだが、結構よく動いていて、ソフトそのものにも期待はできるのだが、個人的な意見を言わせてもらうなら…何か顔の造形とかちょっとヘンじゃない?
 それともYouTubeの動画で見ているからヘンなのか?
 あやねからは若さを感じないし(爆)、ヒトミもなんかぼっこい感じで…。
 まだまだ洗練さが足りないという事なのか、それともこういう路線なのか…。その辺りはハッキリわからないが、ニンテンドー3DS用のDOADの方がキャラの作り込みバランスが良いような気がしてならない。
 ま、発売が2012年中という事なので、まだ先だろうから今後に期待といった所だろうか。

 DOAシリーズは、相手の攻撃を受けて反撃する攻撃をどれだけ効率よく使えるか? が勝利の鍵だったりするのだが、私はこの受けという部分が得意ではない。
 それだけに、本作は購入してもクリアできる自信がないワケだが…そういう部分でも何かしらテコ入れされている事をちょっと期待したい所である。

 何はともあれ、リアルタイムでこれだけのクォリティが動く時代になった事は喜ばしい事である。
 今後に期待だ。

ホワイトデーのないラブプラス

 ラブプラスというコンテンツはスゴイ。
 何がスゴイかというと、DSというプラットフォームで任天堂が想定していた事を遙かに超えたコンテンツを作り上げ、しかもそれがDSのハードウェアスペックを極限まで突き詰めて試行錯誤してようやく実現していた、という所に尽きる。
 そして今年2月14日というバレンタインデーに投入された3DS用のNEWラブプラスは、このコンテンツでさらに本体ハードを拡販したのだから、このコンテンツのパワーは並々ならぬものと言える。
 だが、ラブプラスというコンテンツのコアともなる部分で、致命的とも言えるバグが公開となった。これを“裏切り”とユーザーが唱えたとしても、メーカーは文句は言えないだろう。なぜなら“裏切り”と言われる程に愛されている事を否定する事はコンテンツを殺す事になるからだ。

 NEWラブプラスは、発売直後からネットで不具合報告が相次いでいたようだ。
 公式FAQでは“リアルタイムモードで彼女からの『呼び出しのお誘い』電話に対して、時間指定を行うと進行不能になることを確認しました”とか“2月15日~2月29日にバレンタインイベントが発生した場合、ホワイトデーイベントが発生しないことを確認”といった不具合が掲載されている。
 問題なのは2つ目の不具合。
 2月14日にソフトが発売となったのだから、発売日後にソフトを買った人以外が何かしらの形で不具合に遭遇している、という事になる。
 ラブプラスというコンテンツの性格上、この不具合の意味する所は非常に大きいと岩猿を得ない。いや、企画屋なら絶対にそう思うはずである。

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明日はホワイトデー

 毎年、この時期が来ると極端に私のサイフが軽くなる事実がある。
 あまりBlogにも記載した事はなかったのだが、2月14日に私という存在がもらうには多すぎる義理チョコを戴く関係から、3月14日はそれなりに準備をしなければならないのである。
 もらうのが義理のみであるから、あまり構える必要もないのでは? という人もいる。実際、義理チョコにお返しが必要なのか? という疑問を持つ人も多いという話も聞くのだが、私としてはもらった以上は何か考えないといけない、と思っている手前、毎年このタイミングでサイフが軽くなるのである。
 ま、イベントですから…。

 ただ、毎年数人にのみ、普通の義理チョコ返しとは違うものを用意している。
 これは特にお世話になった人に返す場合である。
 毎年総額予算で2万円程度を計上するのだが、特別に用意するものに関しては1個あたり2,000円程度、としている。そうした特別枠が5個程度必要になるわけであり、そういった流れで準備していくのだが、今年はちょっとワケありで、予算を3万円計上した。特別枠が一人増える為である。
 が、先月末、父親が急遽入院という状況となり、予算枠としてそこまで増やす事ができなくなってしまった。
 結局、総額予算は変わらず2万円という流れにしか出来ず、その中の配分で差を付ける事にした。
 特別枠6個のウチ、1個のみ最上級を作り、5個をいつも通りという手順である。あとは…まぁ量産品って事で(爆)

 結局、この区分けで最上級品のみを先日池ノ上ピエールで注文したものとして、他は違う対応を考えた。
 ホントは特別枠はみんな池ノ上ピエールで固めたかったのだが…予算が出なければこんなもんである。残念。

 さて、今年のクォリティに周辺から文句が出ない事を祈りつつ、ひっそりと過ごす事にしようか…。

速くもPS VITA版PSO2のSS公開?

 先日、PS VITAでファンタシースターオンライン2(以下PSO2と略)が発売されるという話をしたが、もう最初のテストショットが公開された。
 現時点ではまだ開発に入って間もない頃ではないかと思うが、既にテストショットが出せる段階なのか? という疑問もある。
 何せ発売は2013年を予定しているのだから、本来ならテストショットなどまだまだ出てこない時期ではないかと思うのだが…
 まぁ公式から正式に公開されたテストショットだから、現時点である程度の形にはなっているのかもしれない。動くもの…ではないだろうが、ある程度プログラムで表示できるレベル、という事かもしれない。

 まだまだ荒削りな部分も見受けられるが、開発状況10%ほどの出来というから、この画像そのものが参考程度にしかならない事は明白だ。
 逆を言えば10%でこのレベルという言い方も出来るわけで、これは期待するなという方が無理ではないかと思う。
 私個人の意見ではあるが、PS VITAが生き残りをかけて繰り出すソフトは、完全なオンラインゲームという選択肢と、もう一つ、デモンズソウルやダークソウルのような、間接的なオンラインを実装する選択肢、そしてもう一つがラブプラスのようなコミュニティ系オンラインゲームの選択肢ではないかと思っている。つまり、どんな選択肢であっても、オンラインという部分を外す事ができない、と私は考えている。
 PS VITAにはそれだけのパフォーマンスがあるわけであり、また操作するだけのインターフェースも持っており、オンラインにできるだけのスペックがある。タッチパネルからアナログスティック2本と、今考えられる操作体系の大部分を実装している数少ない携帯機である。
 その性能を遺憾なく発揮するシステムとしては、前述の3種のゲームシステムが欲しい所ではないかと思う。

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Amp Baseが届いた!

 stereo 2012年1月号付録のLXA-OT1のリアパネルが昨日到着したが、翌日、今度はAmp Baseが届いた。
 池田工業が制作しているLXA-OT1専用の外装パーツで、リアパネルと合わせて使うとLXA-OT1が一応は完全な形になるというものだ。

 昨日リアパネルを付けていたので、4つの足を取っ払ってAmp Baseと入れ替えだけでベース部分は終了。あとはボリュームをプラスチック部品からアルミに交換するだけである。
 ただ、このボリュームツマミだが、ちょっと注意(という程のものではないが)が必要。
 プラスチック製のツマミを引き抜き、このアルミのツマミを入れるのだが、奥まで押し込むとベース部に軽く接触する。そのままボリュームを回すとベースと擦れる感じになる。
 なのでアルミのボリュームツマミを付ける時は奧まで押し込まず、ベースに接触しない程度で固定するのが良いの出ないかと思う。
 ボンネットを付けるとこんな感じ。

 リアパネルの上部がボンネットと僅かながらスキマを作っているのは、放熱用という事らしい。
 これで見た目はちゃんとしたアンプになったのではないかと思う。

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LXA-OT1のリアパネルが届いた

 我が家のウッドコーンスピーカーを鳴らすプリメインアンプと化した、stereo 2012年1月号付録のLXA-OT1だが、現状雑誌についてきたままの状態で使っている。
 所詮付録じゃねーかと思われるかもしれないが、付録とは思えないほど良い音を出してくれる。私レベルでは十二分な音である。もっともオーディオマニアからすれば所詮D級アンプでしかないワケだが、電子工作で手を入れやすいアンプでもあるため、私からすれば十分主役級のアンプである。
 ただ、残念ながら外装もなく、スピーカー端子などが弱い状態のままというのはよろしくない。もちろんこのままで良いなんて事は考えていない為、アンプベースとリアパネルは通販で頼んでいたのだが、そのリアパネルがようやく本日届いた。

 丁寧に紙筒に入って届いた。
 リアパネル本体と固定用のM3×8ネジ4本、タッピングネジ3本と樹脂ワッシャー、そしてマニュアルの紙という構成になっていて、リアパネル本体には“iKeda Product”の文字が入っている。
 実に単純な構成だが、必要十分なパーツである。
 で、アンプベース本体は届いていないが、とりあえずリアパネルだけでも…と思い、早速取り付けてみた。

 リアパネルが付くだけで、雰囲気も随分と変わるものである。

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PS VITAでオンラインゲーム

 SEGAが2012年にサービスを開始予定としているPC用オンラインゲーム“ファンタシースターオンライン2”(以下PSO2と略)をPS VITAプラットフォームで発売する事を発表した。
 私もPSO2のα2テストに参加したが、キャラクターのオリジナリティに関して言えば、既存オンラインゲームの中でも屈指のものだと思うし、従来PSOシリーズの弱点とされていたアクションも今までのものとは全く違うものに仕上がっていた。今からそのサービスが待ち遠しいといった感じなのだが、そのタイトルをPS VITAてプレイできるようになるという事そのものも意外だったが、その奧に含まれていた情報はさらに嬉しい誤算が含まれていた。
 というのは、サービスが提供されるPC版とPS VITA版は、共に同じサーバで運用されるというのである。つまり、登録データはPCでもPS VITAでも同じものが使用できるワケで、自宅では高解像度なPC版、外出先のWi-Fi環境下ではPS VITAでプレイ、といった事が可能になるのである。

 PS VITAそのものがタイトル不振で展開が危ぶまれている中、こうしたタイトルが一つでも増える事が望ましいとは思っていたが、個人的には結構大きなタイトルが舞い込んできたな、という感じ。
 もっとも、PS VITAオリジナルではないので、PS VITAでなくてもPSO2はプレイ出来るワケだが、PS VITA版のおかげでPSO2をプレイする環境にPC必須という条件がなくなるのはありがたい話である。
 ただ、ちょっとだけ残念なのは、PC版は2012年中のサービス開始だが、PS VITA版は2013年発売だという事。これがもし同時サービス開始だったなら、もっと良かったのだが…。

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ジョブズのいなくなった後のApple新製品

 The new iPadとして新型のiPadが発表された。
 Retinaディスプレイ搭載で9.7インチながら解像度が2048×1536ドットときめ細かく美しいディスプレイを搭載した新型は、iPad3という名称ではなく、単に新型iPadとして登場した。
 その名前からも、iPadが一般名詞の製品である事を強く印象づけるプロモーションだと感じるが、個人的に言えばジョブズのいなくなった後のApple製品はiPhone4Sに続いて、またしてもこんな中途半端な…と思える製品でしかなかった。
 搭載するコアは“A5X”と、iPhone4Sと同じデュアルコアのA5のCPUとクァッドコアのGPU(PowerVR系)を組み合わせたコアで、Retinaディスプレイのグラフィック処理を考えれば実に妥当な性能を持たせたもの。
 現状のARMコアの状況から考えると、実に中途半端な処理能力と感じるのは、時期的にしかたがないと言えばそれまでだが、もしジョブズが存命ならこのタイミングでこの製品を投入したのか? と個人的に思ってしまう。

 A5Xの処理能力だと、現状の新型iPadでは3D処理はかなり苦しいものとなるだろう。広がった表示能力を活かそうと思えば、CPUコアの処理はもっと必要になるだろうし、GPUの処理能力もメモリ帯域も現状ではギリギリの性能と言える。
 私としては、今回の新型iPadはRetinaディスプレイにしかスゴイと思える部分がなく、他にも強化されていポイントはいくつかあるにしても、現状のiPad2と比較して飛躍的なものを感じない、実に残念な新製品にしか見えないのである。まぁ…カメラの性能向上を飛躍的という言い方もできるが、スマートフォンとは使われ方が違う為、カメラの恩恵がどこまでのものかは個人的には微妙に思える。
 そういった考え方で見ると、Retinaディスプレイこそがこの製品の魅力…と言ってしまえばその通りでそこには絶対的な魅力があるにはある。
 また、そもそもiPadそのものが実に良く出来た製品であるため、完成の領域にある製品にRetinaディスプレイが搭載された事で、より上位の製品に仕上がっている事実を否定する事はできない。
 しかし、当面はこの解像度をフルに活かすアプリケーションは出てこないだろうし、逆に出てくるようになると処理能力が不安になるかもしれない事を考えれば、このタイミングで登場する製品としてコレが精一杯、という事なのかもしれない。

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PS VITAの方向性

 本日、PlayStation Suiteの開発環境を強化するとして、2012年4月からPlayStation Suite SDKのオープンベータ版を無償公開することが発表された。
 このSDKは年内後半に正式版となり、正式版公開と同時に年間99ドルの有料となる予定。
 このPlayStation Suiteは、PS VitaとPlayStation Certifiedを取得したAndroid端末(Xperia acroやソニータブレット等々)で動作するプラットフォームという事だから、PS VITAはある意味でiPhoneやiPadと同じ方向性を持つ端末になりそうだ。
 おそらく、このPlayStation Suiteのサービスは、現在Appleが展開しているApp Storeと似たようなものになると思われる。つまり審査はあるものの、ユーザーが自由にアプリケーションを開発し、有料・無料でソフトを拡充することができるようなものになると思われる。

PlayStation Suite プレスリリース
http://www.scei.co.jp/corporate/release/120307.html

 SDKの入手方法などは近日中に案内が出るとの事だが、このSDKの存在は大きいと思われる。特にPS VITAをモバイルPC端末と考えた時、いろいろな活用方法が見えてくる。
 iPhoneやiPadの二番煎じ。そういう人もいるかもしれないが、PS VITAは元々がゲームデバイスであるため、ゲームをするための基本的なインターフェースは最初から搭載している事が、アプリによっては大きなアドバンテージになる可能性もある。
 今はまだ可能性の話にしかならないが、電話というデバイスでなく、あくまでもネット端末とみれば、そうしたインターフェースの多彩さは有利に働くのではないかと私は思っている。

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