(function() {function signalGooglefcPresent() {if (!window.frames['googlefcPresent']) {if (document.body) {const iframe = document.createElement('iframe'); iframe.style = 'width: 0; height: 0; border: none; z-index: -1000; left: -1000px; top: -1000px;'; iframe.style.display = 'none'; iframe.name = 'googlefcPresent'; document.body.appendChild(iframe);} else {setTimeout(signalGooglefcPresent, 0);}}}signalGooglefcPresent();})();

目がぁ~、目がぁ~!

 バルスという声と共に、強烈な光を出す飛行石を見たムスカは、失明したのか、眼を押さえながら崩壊するラピュタから落下した。

 そんなムスカと同じワケではないが、笑えない状況に陥ってしまった。
 2日ほど前から、左右の眼の焦点距離が合っていないのか、強烈な違和感を感じるようになってしまった。
 近視が進んだだけなら、単にぼやけるようになるだけだろうが、そういうのとは少し違う。
 片目ずつならハッキリ見えるのに、両目になると二重に見えたりする。
 もともと、左目の方が視力が弱く、左右でバランスの悪い眼。しかも乱視が入っているという、強度近視&乱視という私だから、多少の問題が起きても驚いたりはしないのだが、急にこんな状態となったため、問題が何なのかが気になる所である。

 もし右目が急激に視力を落としたなら、確かに今の眼鏡をかけていれば左右で焦点距離が合わなくなる。
 また、考えたくはないが左右どちらか、或いはどちらともの眼が老眼化したなら…距離感がおかしくなる事もあるかもしれない。ただ近視の人は老眼になりにくいというから、老眼では内科もしれないが、可能性はゼロじゃない。

 それに、今使っている眼鏡は6年前のもの。私は基本的に車の運転免許の更新前に眼鏡を買い換えている。それは更新時の視力検査に不安があるからだ。見えないわけではないのだが、そこで引っかかると更新に手間取る事になる。
 
だが、昨年の免許更新は今の眼鏡で乗り切る事ができてしまった。だから眼鏡を新調しなかったのだが、その眼鏡もキズが随分と増え、しかもそのキズを中心に
コーティングの剥がれが広がってきている。見づらいレンズの眼鏡を使っていれば、眼の疲れもハンパでないワケで、視力障害となっても仕方のない話かもしれ
ない。


 何が原因かは素人の私には判断はできない。
 となると、専門知識を頼る事になるのだが…普通はまず眼科にかかる事を考えるかもしれない。だが…眼科に行って相談すれば医師の息がかかった眼鏡屋を紹介され高い眼鏡を交わされる可能性もある(もちろん買わなきゃいいんだが…)。
 そこで私は眼鏡屋の視力診断をする技師に相談する事にする。まず現在の視力がどうなっているのかに加え、眼の状態がどういう状態なのかを判断できるのが、そういう技師だ。
 そこで眼科にかからねばならないようなら眼科に行けばよいだろう。
 単に眼鏡が合わなくなっただけなら、眼鏡を新調すればいい。

 というワケで、明日、店舗に行ってみる事にする。
 …またしても余計な出費になるが…車の運転に支障が出るくらいになってしまったから仕方が無い。
 果たして、私の眼はどうなってしまったのだろうか…?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Share
アバター画像

武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。

Desktop Version | Switch To Mobile Version