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徒然なるままに…

ネタがないのでちょっとした事を書き綴る…。

オススメ商品を入れ替えてみた

長い間、このBlogの右ラインに紹介していたオススメ商品を入れ替えていなかったのだが、今回見直して入れ替えてみた。
だが、基本的に変えてないものもある。変えていないものは私の中で絶対と思っているもので、コストと性能のバランスを考えた時に丁度良くて手が出るもの…というものか、どう考えても他に変わる物がない、というもののどちらかである。

今回入れ替えたのは、まずSonyの密閉型インナーイヤーフォンであるXBA-A2で、このイヤフォンは私が持っているXBA-H2の後継機にあたるもの。旧世代機よりもBAユニットが一つ多く搭載されている為、高音域もかなり良い感じで慣らしてくれる。私が持つ旧世代機は若干低音が強めに出るため、XBA-A2であれば丁度良い感じでバランスが取れていると言える。それと耳裏にコードを引っかけるタイプではないため、落ちやすいという弱点はあるものの、耳に何か引っかかるのが嫌いという人でも問題なく使える。万人向けと言えるモデルである。
次に入れ替えたのは、ゼンハイザーの名機虫の名機HD650である。ハイエンドのオープンエアーヘッドフォンとして登場してから結構な時間が経過しているが、未だに愛用している人が多い名機である。しかも年数が経過している事で価格もかなり安くなっているのも魅力の一つである。まぁ、それでも絶対価格はそれなりの価格になるわけだが…。
そして今イチオシとして加えたのがDR.DAC3で、コイツはE-M5 MarkIIとの入れ替えである。Dr.DAC3が優れている部分は多々あるが、この性能でこの大きさという、実にPCとの親和性が高い所が魅力である。オペアンプの4つは自分で入れ替える事ができるという魅力もある。唯一の弱点は最近流行のDSDに未対応だという所。そこさえ問題視しないのであれば、オススメできる逸品である。

…結構値段の張るものばかり羅列してるな(爆)

欲しいものがありすぎて困る

実は…オススメ商品に入れようかどうしようか随分と悩んだものがある。
それが昨日の記事にも書いたDELLのU3415Wという34型湾曲ウルトラワイド液晶モニターである。
最近ではフルHDも当たり前の時代になってきていて、私が今使っているWUXGAモニターが激減、それよりも解像度の高いモデルが結構な低価格で出回るようになってきた。もちろん液晶の方式なども価格に大きく影響してきているというのもあるが、やはりフルHDが安いのは、偏に生産される液晶パネルの生産数が多い為であり、フルHD以上の解像度を求めようとすればそれなりの価格になってしまう。
ただ、その中でもDELLやLG Electronicsなどは高解像度モデルや変則的解像度モニターを展開、新たな用途を訴求するという動きを見せていて、その一つがウルトラワイド液晶である。U3415Wもその変則的解像度モニターの一つなワケだが、シネマスコープと呼ばれる横長モニターは私の用途としても実に使いやすいだろうと予測できるだけに、欲しいモニターとなっている。価格が10万円くらいするのがかなり問題なのだが…。

他にも、M.ZUIKO.DIGITAL 40-150mm F2.8 PROというOlympusの交換レンズも欲しい所。m4/3用のレンズであるため、35mm判換算で言えば80-300mmの望遠ズームレンズになるわけだが、全域でF2.8という明るさを持っているのが最大の特徴。しかもその解像感は開放から凄まじいものがあり、専用テレコンを入れて焦点距離を伸ばしても大して暗くならないという理想的な望遠ズームレンズである。テレコンを含むと価格が15万円を超えるという問題もあるが…同程度の性能を他レンズで実現しようとしたら、それこそ価格が30万円とかそれ以上になるため、ある意味お買い得なレンズとも言える。絶対価格で見てはいけない製品の一つである。

まだまだあるよ…

あと、モノが出回らないと買えないというものもある。
Carl Zeiss Ultron 50mm/F1.8のM42マウントレンズである。
…本来これは欲しいモノの中に含まれる事のなかったものなのだが、奇妙な事に、Carl Zeiss Jena 35mm/F2.4 FlektogonなんてM42マウントのレンズに手を出してしまったが故に、折角買ったM42マウントアダプターを活用する為に、もう1本特徴的なM42マウントレンズが欲しいなと考えるようになってしまった。
既に新品が存在しないオールドレンズであり、それ故に買いたい時に買えないというシロモノなだけに、いつ手に入れられるかどうか解らない一品である。
価格的には5万円前後から6万円前後くらいのものである。オールドレンズ、しかもマニュアルフォーカスなのに…と思う事もないわけではないが、他にはない魅力が詰まったレンズである。

そして…これはもう絶対に買えないというか、買わないものなのだが、欲しいものとしてオープンスポーツカーであるS660もしくはND ロードスターというものがある。
最近の20代の人はあまり車に興味がないという人が多いようだが、私の世代は車好きが多い世代でもあり、ビートの後継車種が出るという話が出ただけで同世代の間で話が盛り上がるという状態。
ただ、個人的にS660はかなり微妙な車で、何故にターボ搭載にしたのか? とか屋根をどうしてあのスタイルにしたのか? など、納得したくない部分が多かったりする。
そして…ND ロードスターは、ほぼ理想的な形で登場はしたのだが、何故に燃料をハイオクにしたのか? と、言いたい気持ちもある。走る事を楽しみたい、という人を増やしたいなら、ここはレギュラー択一だろ? と声を大にして言いたい。
まぁ…理想の車にはなかなか出会えないとは良く言うが、ココさえこうなっていれば…と言いたくなるぐらい気になる車たちではある。
ちなみに「買えるとしたらどっちが欲しい?」と聞かれたなら、多分ND ロードスターと答えて、元ビート乗りのプライドを捨てる覚悟である(爆)
だって…NAエンジンをぶん回して乗るのが爽快なんじゃありませんかw

なんか今回もただ私が欲しいモノだけを羅列しただけの記事になってしまった…。
まぁ「徒然なるままに」とは「つくづくと物思いにふけること」という意味だから、これはこれでいいのかもしれない。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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