Monthly Archive: 5月 2018

2キャラ目の育成

FF14を継続プレイして行く中で…。

ララフェル、再び

私のFF14のメインキャラは、アウラという種族のキャラとなっている。このキャラでほぼ全てのジョブをプレイしているので、基本このキャラがいれば他キャラはいらないのではないかと思うのだが、見た目として他種族のキャラも使って行きたい…そう考えて、今現在私のキャラはメイン含めて6種族に及ぶ。
この6種族のウチ、パッチ2.0をクリアしている種族は5種族あり、パッチ3.0に突入している種族は1種類しか存在しない。
つまり、6種族の中でもメインのアウラ以外は初期のパッチ2.0をクリアしたあたりでずっと止まっているという状況なのだが、そろそろその状況を変えていかねばならないかな、と思い始めた。
何故いきなりそんな風に思い始めたかというと、私が個人ハウスをシロガネに購入したからである。
シロガネは、その場所がクガネというひんがしの国にあるため、シナリオ的にはパッチ4.0に突入していないと行く事ができない。つまり、現時点ではメインキャラ以外はシロガネの個人ハウスに入ることができないわけで、これではちょっともったいないと思い、その状況を改善する事にしたのである。
今年のゴールデンウィークの中で、Optane Memoryの問題にぶつかりながらも、PCが起動しなくなった問題を解決した後に、ふとこのような事を考えた次第だ。
そこで、シナリオを進めるキャラとして、ミコッテ、もしくはララフェルをパッチ4.0へとステップアップする事を検討したのだが、僅かながら進みが早かったララフェルをまず育てていこうと決めた。

忘れている過去

つい最近まで、最新のパッチ4.2をメインキャラでプレイしていた私が、いきなりパッチ2.0に立ち戻ると、一度はクリアしたハズのシナリオだったはずのものが、意外と忘れている事に愕然とする。
しかも、当時は存在しなかったジョブでシナリオを進められるという事もあり、違和感ありまくりな感じでオドオドしながら周辺状況を確認している状態である。
しかも装備品もLv50の時に立ち返っているわけで、何を装備してよいのやら、いろいろ確認しながらのリスタートになるため、最初からプレイしているよりもタチが悪い状況である。
ただ、その状況確認の中で気がつき始めたのは、過去コンテンツの中でコンテンツファインダーによるパーティプレイが必要な状況は相変わらず進めるのが厳しいという事である。
特に人集めに苦しいのが、オーディンの討滅戦、レイドコンテンツのバハムート戦といったところ。
このあたりは、ホントに人が集まらないので、パーティ募集で素人救出を手伝ってくれる人を募集するぐらいの気持ちでないとパーティを組む事が難しい。
オーディン以外の極蛮神戦は、意外と人が集まる傾向なのは、おそらくマウントを追加できるアイテム「ホイッスル」が手に入るからではないかと思うが、そうした特殊な条件でない討滅戦は依然として人の集まりが悪い。
…そういえば、パッチ3.0の極蛮神戦はまだメインキャラも不参加なので、多分同じ状況になるのかもしれない。

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Surface Pro LTE Advanced

これはちょっと欲しいかも。

個人用として発売

今まで法人用にしか発売されていなかった「Surface Pro LTE Advanced」がいよいよ個人向けとして発売された。高級機なのが残念…LTE対応という事で、nano SIMを内蔵できるようになっているのだが、それだけではなく、eSIMを内蔵しているというのが大きな特徴である。
スペックは、法人向けと全く同じで、搭載しているコアはCore i5-7300Uに留まる。
さらなるハイスペックであるCore i7が搭載できないのは、Core i7が排熱の関係でファンを搭載しなければならず、その為にSIMカードを収める場所を取ることができないからだという。
つまり、LTE対応モデルのSurfaceはファンレスモデルに限る、という事である。
他に、搭載メモリは8GB、ストレージはSSD 256GB、12.3型2,736×1,824ドット10点タッチ対応液晶を搭載し、500万画素Windows Hallo対応の前面カメラと800万画素の背面カメラ、USB3.0ポート、microSDカードスロット、ミニDisplayPort等を搭載する。
価格は174,744円と、高級機クラスの価格にはなるが、タブレットとしても使え、かつカバーキーボードでノートPCのようにも使えるという二面性は、人によっては何ものにも代えがたい使い勝手を提供する事になる。
正直、私も欲しいくらいである。

性能としてCore i5で十分?

個人的にこの性能でも何ら問題はないのだが、残念なのは搭載コアが第7世代コアだという事。
これが第8世代のCoffee Lake世代のCore i5だと、物理コアとして4コアを搭載したモデルの存在もファンレスで実現可能だったかもしれない。
ま、それでも第7世代のCore i5でも、おそらく利用上の性能としては十二分なものがあるのではないかと思う。
そもそも、それよりも重い作業を、このようなタブレット用途を想定する2 in 1 PCに求めるのも酷な話である。
…ただ、最近はノートPCだから性能は二の次…何てことをいう時代ではなくなりつつあるようで、ノートPCであってもワークステーション並みの性能を求める声に応えられる環境が整いつつあるらしい。
ただ、そうだからといってデスクトップPCが消えるのか? というとそうではないと私は思っていて、持ち運び可能だという事と、作業性が高いという事は両立は難しいと思っている。
だから、Surface Pro LTE AdvancedのようなPCなら、性能としてはCore i5でも十二分なのではないかと思う。

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NEOGEOもリバイバル

ま、当然の流れかな、と。

SNK、40周年

かつて2D格闘ゲーム全盛期の頃、ある意味カプコンと真っ向から勝負していたのは、SNKだったんじゃないかと思う。
それぞれ、フラッグシップ的タイトルを持ち、ストリートファイターのカプコン、餓狼伝説のSNKと言われていた時代である。だが、SNKに関して言えば、餓狼伝説だけが顔となるタイトルではなく、実に多彩なタイトルを持っていて、私などはSNKといえばサムライスピリッツ、と最初に出てくるぐらい、ある意味SNKは人によって顔となるタイトルが変わるかもしれないぐらい、多彩なタイトル展開をしていた時代…それが2D格闘ゲーム全盛期と呼ばれていた時代である。
そんな時代を生き抜いてきたSNKが、イマドキの「ミニ」シリーズ復活の波に乗らないわけがない…私はそう思っていた。
先日もセガが「メガドライブミニ」の情報を公開したわけで、この流れからすれば、SNKだって「NEOGEOミニ」が登場してきても不思議ではない話である。
NEOGEOといえば、当時2万円を超すカートリッジで業務用…つまりゲームセンターと同じタイトルを遊ぶことができた家庭用ゲーム機を発売していたわけだが、その後にCD-ROMでタイトルを発売できるNEOGEO CDを発売し、長すぎるローディング時間にいろいろ問題を呈したハードウェアを展開していた。
ま、そんなブラックな一面もありつつも、発売されるタイトルはIPとしては十分すぎるほどの魅力あるものばかりで、個人的にはこの復古主義が浮上している今、ミニを発売しない手はないわけである。

リーク情報

一応、公式では発売するという情報は公開している。
ただ、それがどういった形のもので、どんなスタイルになるのかなどは明確に語られていなかったのだが、その情報がYouTubeでリークされている。

これを見ると、昔懐かしいアップライト型の筐体のミニチュアのようなスタイルで、単体でもプレイできるように、液晶パネルとジョイスティックとボタンを搭載したような感じになるという事らしい。これで40タイトル実装らしいこれはこれでアリなスタイルなのかもしれないが、かさばるなぁ…と思ったのは私だけではないかも知れない。
動画の情報を見る限り、側面にゲームパッドのポート、背面にHDMI出力ポート、AV出力ポートが存在するので、コイツに大きなコントローラーと液晶モニタなどを接続すれば、大きさに縛られる事なくゲームプレイできると思われる。ちなみにゲームパッドのポートはどうも左右両方の側面にあり、左側面には「1P」と書かれている事から、右側面は「2P」となっている可能性が高い。

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Optane Memory、その後

結局、いろいろ試したがダメだった。

どうしても認識しない

ゴールデンウィーク前に調達したOptane Memoryだが、UEFIモードでなかった事で導入できず、対応させる為に起動ドライブをMBRからGPTへと変更した事で今度はPCそのものが起動しなくなるという大惨事に見舞われ、その大惨事からやっと抜け出したかと思いきや、今度はUEFIモードで起動しているにも拘わらず、自動設定でIntel RSTドライバに対応させようとしても、結局「non-RAID」とマザーボード上でRAIDに設定していても表示されてしまう始末。
その後、手動設定するしかないと覚悟を決め、マザーボードのUEFIでRAID設定するも、どうしてもOptane MemoryをRAIDで認識しないという事態が起きてしまい、RAID構成を執ることができず、当初目論んでいたデータストレージのキャッシュでOptane Memoryを使用するという目的は達成できずにいる。
マザーボード上でRAID設定にしたあと、Intel Rapid Storage Technologyの設定で組み合わせるストレージを2つ選択するのだが、どうしてもOptane Memoryを選択できないのである。
理由は全くわからない。
CMS(BIOS互換モード)もOFFにしたし、Intel Rapid Storage Technologyの設定もしているし、その他の設定も全てRAID構成を作れる状態にしているのだが、何故かIntel Rapid Storage Technologyの組合せドライブを選ぶところでOptane Memoryだけがグレーアウトしてしまうのである。
このグレーアウトになってしまう理由が分からないので、Optane MemoryをGPTフォーマットしてみたり、パーティションを与えてみたりしてみたが、結果に変化無し。既に運用しているSSDなどはIntel Rapid Storage Technology上でちゃんと認識しているのに、Optane Memoryだけが認識されないという理由が、正直今以てわからない。

考え方を改める

という事で、今回私は考え方を改める事にした。
どのみち、もうOptane Memoryをキャッシュとして利用することはできないだろう。ならばこの32GB(認識上では27GB)を別の利用方法で使うストレージとして使うのが良いのではないだろうか?
現在、私は搭載しているメインメモリ32GBの内、16GBをRAMディスクとして利用している。これはダウンロードしたりするデータを一時的に確保する為のストレージとして設定しているのだが、些か容量が大きすぎるところがある。というのも、メインメモリの半分をストレージ化しているため、本来のメインメモリとして使用する容量が不足気味と言えば不足気味だったりする。
これがせめて8GB程度にできればメインメモリは24GBを確保できるので、このデータの一時仮置き場所を2段階にして、8GBのRAMディスクとOptane Memoryをそうした場所として確保する事ができれば、メインメモリを今より確保できるようになる。
Optane Memoryはそもそもランダムアクセスに強いという特性もあるし、元々キャッシュで使おうと思っていたので、こういう使い方の方が手間はかかるが有効だろうと考えた。
本当はデータストレージ全体のキャッシュとして使えた方が便利なのだが、使えない以上、こういった使い方にならざるを得ないのは、ある意味残念である。

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大惨事

Optane Memoryを使う為に無理するとこうなる orz

UEFIモードじゃないっ!

昨日、運用に失敗したOptane Memoryだが、ダメだったからといって「はいそうですか」と諦められるワケもなく、何とかして導入すべくいろいろ調査を開始したわけだが、ここに来て、とんでもない事実にぶつかった。
今の今まで私は自分のPCがUEFIモードで起動していると思い込んでいたのだが、何と、BIOSモードでしかないという事実を発見してしまった。
そもそも、Optane MemoryはUEFIモードで動作するものだから、コレでは当然だがOptane Memoryが使える訳がない。
しかも、このUEFIモードは、OSをインストールする時にストレージのフォーマットをMBRではなくGPTでフォーマットしなければならないという制約がある。
…詰んだ orz
この事実にぶつかったとき、私はまさにそう思った。
何故ならOptane Memoryを使う為にはOSの再インストールから行わなければならないからだ。しかも、ストレージはまっさらな状態ではないので、フォーマットから十分に気をつけて起動ドライブを作り込んでいかないといけない。
Optane Memoryの導入は、一時停止として時期を見計らうか? と一端は諦めたのだが、ネットで調べて見ると新たな情報をキャッチ。
なんと、Windows10において、Creator’s Update以降に「mbr2gpt.exe」なるコマンドが実装され、MBRのフォーマットを後天的にGPTフォーマットにする事ができる機能が付加されたらしい。
これなら、BIOSブートからUEFIブートへと変更できる可能性がある、と早速コマンドラインから試してみたところ、今度はユーザーアカウントの権限(UAC)が邪魔して、mbr2gpt.exeの実行が完了しないという問題が発生…。
何とか、このUACを解除して「mbr2gpt.exe」を実行してみると、確かに物理的に起動ドライブはGPTフォーマットへと置き換わり、その変わりFAT32領域100MB分が別パーティションに作成された。
もともと、私が使用しているAsRockのマザーボードは、UEFI起動が可能な製品なので、これで問題なし、と意気揚々と再起動したところ、大惨事はココから始まってしまったのである。

なんぢゃこりゃ~

RecoveryでRepairしろとか…再起動後、出てきた画面がコレである。ちなみに画面が歪んでいるのは、私が使用しているモニタが湾曲モニターだから。
内容としてはリカバリーでリペアしろ、という意味だが、つまりはブート情報が壊れたか何かで、起動ドライブからブートできないと言っているのである。
ご丁寧に、BCDデータのフォルダ場所まで説明してくれている。が、よくよく考えて欲しいのは、Windowsが全く起動しない状況でどうしろというのか?
まぁ、極端な事を言えば、インストールメディア等で起動して、その後コマンドプロンプトで何とかしろ、と言っているのだが、正直、この時点で素人にはハードルの高い話である。
そしてこのハードルの高さこそ、大惨事を大惨事たらしめている原因であり、丸一日私が苦労する事になった始まりである。

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Optane Memory、運用失敗

…上手くいかない orz

とりあえず実装してみる

先に結論を書いてしまったが、まずは実装したところから説明する。
昨日届いた32GBのOptane Memoryを、マザーボードに実装する。
搭載する場所は、マザーボードによっても違うが、かならずIntel Smart Response Technologyに対応したM.2スロットに搭載する事になるので、マザーボードのマニュアルをよく読んで組み込んでいく。実装する場所は間違っていないハズ搭載した場所はココ。右隣にある赤いヒートシンクは、起動ドライブのNVMe SSDで、今回はこのSSDはあくまでも単体で動作させる予定。
Optane Memoryは、あくまでもデータストレージであるDドライブの4TBのHDDのキャッシュになる。
私が使用しているマザーボード、AsRockのFatal1ty Z370 Gaming i7は、もう一つM.2スロットが存在するが、そちらはIntel Smart Response Technologyに直接対応していない…とマニュアルには書かれている。実は対応しているのかもしれないが、何か制約がある可能性がある事は間違いない。
よって、このM.2_2スロットにOptane Memoryを搭載する事にした。

自動設定働かず

モノを実装したので、とりあえずWindows上から自動設定できるかどうか、SetupOptaneMemory.exeを起動させてみた。あまりに予想通りすぎる結果まぁ…予想の範囲内ではあるが、やはり自動設定では上手く設定できないとなった。
おそらく自動設定できない理由は、既に起動ドライブにNVMeドライブを使用しているからと考えられる。
このエラー結果には「サポートされていないチップセット」とあるが、私のマザーボードのチップセットはZ370なので、サポートしていないわけではない。UEFIの設定でIntel SRTを有効化していないのがその原因と考えられる。 Continue reading…

Optane Memory、届く

購入を決めたOptane Memoryが届いた。

見た目普通のM.2 SSD

昨日購入を決めたOptane Memoryだが、最速でもう届いた。
まぁ、購入自体は昨日のBlog記事の時間から多少前後するので、届くタイミングだったと言ってしまえばソレまでなのだが、世の中便利な時代である。
届いたのは小さな箱で、ありがたみの薄そうな物体。32GBという容量は小さいのだが…まぁ…大きさで性能が決まるわけではないのだが。
容量は32GBで、これぐらいないとIntel SRTでは利用する事ができないのでこの容量が最下限だと言っていい。
中も実にシンプルで、単に基板一枚が入ったブリスターパッケージと英語マニュアル、それとOptane Memoryのステッカーが入っていた。簡易包装かと思うほどの作りま、イマドキのPCパーツはみんなこんな感じである。
ちなみにOptane Memoryのパッケージ内にはM.2スロットに固定するネジは付属しない。なのでマザーボードに付属しているネジを使用する事になるのでそこは注意である。

基板はもっとシンプル

バッケージから取り出したOptane Memoryの基板を見ると、もっと驚く。片面基板らしい作り。それでもメモリチップは2個搭載あまりにもシンプルである。
一応、メモリチップは2個搭載されているので、メモリチップ1個あたり16GBという事なのだろう。おそらく、16GBモデルと32GBモデルで、アクセス速度はかなり違うものと考えられる。何故なら、この手のメモリは並列アクセスが普通だからだ。片側基板とは最近珍しい…ような気がする裏面はもっとシンプル。片側基板である事がよくわかる。
まぁ、基板だけ見ていてもOptane Memoryの凄さはわからない。コイツの凄さはメモリチップの構造にあるのだから、使ってみるまではその性能はわからない。
とりあえず、モノが届いたので、今度実装して実際の性能を見てみる事にしよう。

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