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Monthly Archive: 8月 2018

デスクトップアイコン

何で固定しないのよ?

クリーンインストール

Radeonのドライバーが更新されていたので、久々に「高速アップデート」ではなく「カスタムアップデート」を選び、クリーンインストールする事にした。
高速アップデートは、今あるドライバーを削除する事なく、ほぼ上書きという状態で新しいドライバーへと更新していくスタイルで、今の設定を全く消さずに更新できるのが強みだが、今インストールされているドライバーを削除しない事で、いろいろな弊害が出たりする可能性もある。
それに比べ、クリーンインストールは従来の設定を消してしまう事にもなるが、一度ドライバーを削除し、新たに最新版のドライバーをインストールする事から、障害が発生しにくいインストール方法なので、私としても更新タイミングによって、時々はこのクリーンインストールを出来ればするようにしている。
で、今回のアップデート、つまりver.18.8.1から18.8.2へのアップデートにおいて、今回はクリーンインストールを実施しておこうと思ったのが運の尽き、ドライバーはクリーンな状態でインストールできたものの、別の問題が発生し、困る事になってしまった。
その問題というのが、デスクトップアイコンが勝手に移動する、という問題である。

イキナリ崩れる配置

私はWindows10のデスクトップにおいて、デスクトップアイコンとして「PC」「ネットワーク」「ユーザーのファイル』の3つを必ず表示するようにしている。
コレは「PC」を右クリックする事で管理メニーに行ける事や、ネットワークに接続されているデバイスをコントロールしたりする際に便利だからだが、どちらかというと、昔ながらの使い方をしているからだと言える。
また、私はショートカットをデスクトップに置いたりする事が多い為、結構デスクトップにアイコンが並ぶ事になる。
で、今回、グラフィックスドライバーのクリーンインストールを実施した直後、デスクトップのアイコンの全て配置が崩れ、並び順がいつもと全く違うバラバラ状態になってしまった。
仕方が無いので、また手作業でそのアイコンを並べ直すのだが、画面がリフレッシュされたりすると、また並び順がシャッフルされたように崩れ、自分が並べたい順番に固定できない、という状況になってしまった。
これらのアイコンが移動してしまうという現象は、Windowsではある種「恒例」のような問題のようなのだが、発生する人としない人がいるようで、その条件が全くわからない。
デスクトップで右クリックして表示されるサブメニューの中にある「表示」のさらに下にあるメニューに「アイコンの自動整列」というメニューがあるが、これをONにしていると起きるという事のようだが、ウチではそれが直接的な原因ではないようで、OFFにしていても発生する。また以前はONにしていても崩れる事はなかったので、やはり原因はこのメニューではないようである。

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高額化するビデオカード

もうね、世の中オカシイよ?

12万円台から18万円台まで

NVIDIAが告知した新時代GPUであるTuringアーキテクチャ搭載のGeForce RTX 20シリーズだが、ようやく販売価格が見えてきた。
今回、秋葉原の一部店舗で、確実性が低いレベルでの予約が開始され、それで価格が明確になった。コレ、一般人には買えないだろ?最上位のGeForce RTX 2080 Tiの価格は大凡18万円台前半から後半といった価格、その下位となるGeForce RTX 2080が12万円台前半から13万円台半ばといった感じで、どう考えてもおいそれと買える価格ではない事が明確になった。
PCの世界では初物は高いというのがほぼ常識となっているが、この価格は異常だと私は思う。
ま、それでも欲しいという人で手が届く人は買うんだろうが…。
NVIDIAの発表会では、最上位のGeForce RTX 2080 TiのFounder Editionの価格が1,199ドルという事だから、普通に為替レートで計算すれば133,089円(1円=111円で計算)なワケだが、実際には18万円超という価格になったりするわけである。
…なんか、日本って異様に価格がズレるような気がする(-_-;)
ま、それはそれで仕方ないとしても、まず18万円とかのビデオカードが登場してもこれが当たり前…みたいな風潮で登場してしまえる時代になった事に、私的には相当な違和感を感じる。
ま、7万円でVega64を購入した私に言えた義理ではないのかもしれないが。

CPUだってオカシイ

先日、32コアのRyzen Threadripper 2990WXが23万円台で発売開始となったが、第1世代のRyzen Threadripperの価格が大幅に下落しはじめている。
といっても、1950Xで10万円を下回った、という話で、コレもまた値下げ幅が大きいから安くなったイメージが強いものの、絶対価格では手が届かない価格ではある。
それでも、8コア16スレッドのRyzen Threadripper 1900Xの価格が4万円を切るとなると、これなら手が届くかとも言える。Threadripperの利点は、数多いPCI Expressのレーン数なので、そこに魅力を感じている人なら、1900Xなら中々良いコストパフォーマンスで手に入れられると言えるのかも知れない。
…ま、どっちにしてもマザーボードも高いんだけどさ(-_-;)
Intelの8コア版である、Core i9 9900Kの価格が500ドルという話も浮上しているので、ちょっとしたCPUの価格が5万円を超えるという常識は、Ryzen登場後も崩れる事なく建材だと言う事なのかもしれない。

昨年、メインPCを組んだ時にも散々言ってきた事だが、今のPCパーツの価格の高さは昔とは比較にならないぐらいになってきている。
もちろん性能がそこそこであればそうでもないのかも知れないが、相対的に価格が上昇しているという事は間違いない。自作しにくい世の中になったなぁ、とちょっと実感する。

Nikonのミラーレスが品不足

先日発表されたアレ。

Z7、予約好調

Nikonが8月23日に発表した、フルサイズミラーレスカメラ「Nikon Z7」の予約が殺到し、一部のユーザーが発売日に入手できない可能性があるとNikonが予告した。
対象となる製品は以下。

・Z7
・Z7 24-70mm レンズキット
・Z7 FTZマウントアダプターキット
・Z7 24-70mm+FTZマウントアダプターキット
・NIKKOR Z35mm f/1.8S
・AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

同日に発表されたZ6に関しては、まだ発売日自体が11月下旬と詳細が不明であるため、このZ7の供給が落ち着いてからの対応になる可能性も考えられる。
Nikon側からすると、この混み具合はおそらく想定していなかった事ではないと思うが、生産ラインをガッツリ増やす事なく、粛々と対応する事を最初から決めていたのではないかと私は考えている。
生産は仙台ニコンで月産2万台のペースだというが、もし殺到する予約を早急に対応しようとするならば、栃木ニコンなども動員する可能性もあるハズである。だが、Nikonは以前大幅に組織改編をしているので、あくまでもZ7系は仙台ニコンで、という事を一貫して決めているのではないかと思われる。

予約低調?

ただ、8月27日付けのBCNの記事では、Nikon Z7の予約が低調だという情報も出ている。

BCN
https://www.bcnretail.com/market/detail/20180827_82794.html

この記事によると、やはりZ7の価格の高さが影響しているのではないかという予想だが、NikonのZ7を待ち望んでいたのは全世界の富裕層もいる事を考えると、価格の高さはあまり問題にならない可能性もある。
元々、Nikonの一眼レフだって安い買い物ではない機種が多いし、カメラのランク的にも高級機の部類に入るものがほとんどである。
それにNikonとしてはZシリーズの廉価機を計画しているという話もあるし、今回のZ7はあくまでも序章でしかないという認識でしかないだろう。
それにデジカメ市場そのものの縮小が取り沙汰されている今、発売日に予約購入者の手元に届けられない可能性があるという状況に持って行けた事は低調どころから順調なのではないかと私は思う。
Nikonのミラーレス戦略は始まったばかりである。この市場参入を皮切りに、フルサイズミラーレスの技術開発競争が激化してくれれば、市場はまた活性化する事になるだろう。

…マイクロフォーサーズは今後どうなるのだろうか?
私はどちらかというとソチラが気になる(-_-;)

Zen2はTSMCの7nmプロセスで

元身内のGlobalFoundriesではないというのか…。

ファブレス故の選択肢

AMDは今年、Zenアーキテクチャの進化判であるZen+アーキテクチャを採用したRyzen 2000シリーズ(第2世代Ryzen)を市場に投下したが、このRyzen 2000シリーズの製造プロセスは12nmだった。
これは現状で安定した製造が望める製造プロセスを選択したという事でもあり、Intelも苦しんでいる10nmプロセスに踏み込むにはまだ早いと考えた結果とも言える。
もっと詳しい人なら明確な説明ができると思うが、Intelの10nmプロセスは、他の半導体製造ファウンダリーからするとほぼ7nmプロセスと同等の意味を持つ。Intelの製造プロセスの方が、より高度、という事が言えるかも知れないが、半導体には各層があり、その層の構造等によって、製造プロセスの数え方が異なるのがややこしい限りである。
とりあえず、Intelは自社製品の製造を自社ファウンドリで製造しているため、自社の製造プロセスの技術に根付いた製品展開が中心となるが、AMDはそれとは異なり、現在のAMDはファブレスである以上、大手半導体製造ファウンダリーに自社製品を製造してもらう必要がある。だから大手ファウンドリの製造技術に依存しなければならないという問題を持つが、これは世界的にもスタンダードな方法でもある。
ある意味、Intelだけが特殊な存在とも言えるが、元々AMDも自社ファウンドリを持っていた。しかし悪化した経営体制を改善する中で、製造部門を切り離すという判断を行い、アプダビの企業に製造部門を売却し、ファブレスの半導体メーカーに転身した。
これが2008年10月の話で、その後製造部門の分社化が完了したのが2009年3月。この時から、AMDはファブレスの半導体製造メーカーになり、以降は製造技術を考慮しなくてもよいメーカーになった。
こうした経緯から、今のAMDはある意味製造技術を持つファウンドリを選択できる立場になった。だが、元々身内だったGlobalFoundriesに対して、私としては肩入れしているものと思っていたのだが、実際はそうでもないという話が出てきた。

ビジネスの世界はかくも厳しく

AMDの次期主力となるZen2アーキテクチャは、7nmプロセスで製造する予定という話である。
当然、現在開発中のGlobalFoundriesの7nm製造プロセスでZen2を製造するもの、と思っていたら、ここにきてTSMCの7nmプロセスで製造するという話が浮上してきた。今までAMDの主要CPUやGPUを製造してきたGlobalFoundriesではなく、TSMCだというのである。
しかもZen2だけでなく、次期主力GPUと言われているNaviもまた、TSMCだというのである。ある意味、AMDにとって大転換点とも言える変化である。
何故このような事が起きたのかと思ったのだが、この話が出た同日に、GlobalFoundriesから7nm FinFETプログラムを無期限に保留するという発表が行われた。つまり、GlobalFoundriesは7nmプロセスを諦め、開発を凍結するという事である。
どういう経緯で7nmプロセスを凍結するに至ったのかは不明だが、AMDはTSMCとGlobalFoundriesの製造プロセスを天秤にかけ、最終的にTSMCを選択した、という事で、GlobalFoundriesの最大顧客であるAMDを失った事でGlobalFoundriesは7nmプロセスを諦めたのかもしれない。これにより、GlobalFoundriesは人員削減、研究開発チームの改編を実施し、既存の12nmおよび14nmプロセスを拡充する方針に転換するようである。
元身内であっても、要求要素を満たすことのできなかったGlobalFoundriesを切るAMDを見ると、ビジネスの世界はかくも厳しいものなのか…と思う。
まぁ…AMD以外の顧客からもGlobalFoundriesの7nmプロセスに対して製造依頼が来ていないという事そのものが、問題なのかもしれないが。

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縦型マウス

負担軽減できるとは言え…

エルゴノミックマウス

Logicoolから、同社初の縦型マウス「MX Vertical アドバンスエルゴノミックマウス」が9月20日に発売するという発表が行われた。
価格はオープンプライスで予想価格は12,880円前後になるという。
この「MX Vertical アドバンスエルゴノミックマウス」の最大の特徴は、人間工学に基づいて開発された形状で、通常のマウスよりも57度の傾きが与えられ、手や腕の負担を最大10%緩和するというものである。そういえば、昔Microsoftもそういう触れ込みのマウスがあったような…。触れ込みはいいんだが…「MX Vertical アドバンスエルゴノミックマウス」の接続方式はUSB無線アダプタもしくはBluetooth接続で、他にも有線接続にも対応する。
リチウムポリマーバッテリを内蔵しており、フル充電で最大4ヶ月動作する他、1分間の充電で3時間利用可能になる高速充電をサポートしている。なお、充電はUSB Type-Cを使用する。
センサーの解像度は400~4,000dpiで、その感度は50dpi刻みとなっている。ボタン数はホイール含めて6個なので、それなりに多機能に使用する事ができる。

縦型をつまむという事

前述したように、Microsoft製のマウスでも似たような縦型…というか、確度を付けたマウスが過去に存在していた。
手を自然な形に置いた状態を維持した形状をしていて、その上で操作するマウスなのだが、実はこれが操作が楽になるどころか、細かい作業をする上では非常に精度が悪く、逆にストレスなったり疲れたりするマウスだという経験が私にはある。
なので、縦型というか、手に確度を付けたマウスというものについて、個人的には非常に疑いの目があって、今回の「MX Vertical アドバンスエルゴノミックマウス」に関しても、本当に負荷が軽減されるのか? という疑問がついて回る。
一応「MX Vertical アドバンスエルゴノミックマウス」の発表イベントでは、理学療法士が負担が小さい事を説明したようだが、その説明をいろんなところの記事を読む限りで考えると、単にその使用する手の置き方に対して負担が少ないという事を説明しているだけで、利用する上で細かい作業ができるのか、またどこまで精度の高い入力ができるのか、等の説明がない。
Logicool側としては、センサーの解像度を上げることによって、そうした細かい作業の正確さを高めたという事を言いたいのかも知れないが、直感的な操作でそうした負荷の少ない環境と操作性を両立できるのかは不明だ。
「MX Vertical アドバンスエルゴノミックマウス」を悪く言うつもりはないが、自分で試してみてから導入を考えた方が良いと思う。

個人的にインターフェースに拘るタイプなので、こういう新デバイスが出てくると結構気になる。本当の意味でストレスのない製品に出会える事を心待ちにしたいところである。

AG DPS CONTROLLER

AG03で使用できるYAMAHA製のDPSソフト。

落ち着いた声質に

昨日、音響関係の機材がほぼ揃った私の環境だが、今日はその収録に当たる前に環境を整える意味でYAMAHAから提供されているAG DPS CONTROLLERを使用してみることにした。
YAMAHAのウェブキャスティングミキサーであるAG03で使用できるソフトウェアで、入力された音に対して、YAMAHAお得意のデジタル信号処理を加えることができる機能を持っている。
EasyモードとExpertモードを選ぶことができ、Easyモードでもそれなりの加工ができるのだが、Expertモードでも実際にはそんなに難しい操作ではなく、予めプリセットされた設定を呼び出すだけでも、結構なデジタル処理を加えることができる。エフェクト一発!実際、Compressorの処理を当て込むと、マイク入力された声がぐっと聞こえやすくなったり、安定してくるので、このAG DPS CONTROLLERで最適値を見つけて使用すると、マイク使用時に相手側に聞きやすい声にできたりする。
また、Effectもかける事ができ、標準では適度なリバーブがかかるようになっている。カラオケなどで声を伸びやかにする時に使われたりするEffectと同じなので、使うだけで綺麗な声に聞こえてくるから不思議である。もちろん、このリバーブの効果を強めたり弱めたりする事もできる。
これら、CompressorとEffectは、AG03のボタンでもON/OFFする事ができるが、このAG DPS CONTROLLER上でも操作はできる。ただ、ソフトウェア側で設定を変更してもハードウェア側の設定が切り替わるわけではないので、個人的にはハードウェア側で設定を変えて使用する方が間違いがないように思う。

OBS studioで試してる

Skype等の音声チャットでも試せるのだが、相手を必要としないという意味ではOBS studioでテストしてみるのが丁度良いだろうという事で、早速OBS studioを起動してみる。
以前使用していた配信用設定のマイク部分を、今回のAG03に切り替えるだけで使える様になるが、以前よりもずっとクリアな音声で音を拾っている事がわかる。
また、音量などの調整もOSB studio側でも操作できるし、AG03側でも調整ができるので、その調整幅はぐっと広がったと言える。
OBS studioでこのマイクを使用する時には、AG03の設定をループバックにしていると、音がさらにループする事になるので「Input Mix」に切り替えてやり、音声の最終的なミックスをOBS studio側で行う事になる。このあたりは使用するアプリケーションによって設定が異なるので、Skypeなどではループバックにした方がいいのかもしれないが、Skypeでマイク以外の音を相手に伝える必要が無ければ、OBS studioと同じく「Input Mix」で問題はないだろう。
とりあえず、初動で使った時と何の違和感もなく使えているので、あらゆるアプリケーションで問題なく使えるだろうと思われる。

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宅録機材、揃う

別に録音はしないんだけどさ…。

コンデンサマイク、購入

先日、オーディオインターフェースの導入からウェブキャスティングミキサーであるYAMAHAのAG03を購入したという記事を公開したが、その中でマイクも考えなければならないという話題を出した。
その後、マイクとして何を選ぶべきかをいろいろ悩んでいたのだが、思った以上に感度が良くないと自分の声もちゃんと拾えていないような状況が確認できたので、思い切ってコンデンサーマイクの導入に踏み切った。
コンデンサーマイクと言っても、ピンキリでいろんな製品があるのだが、初心者でも比較的扱いやすく、それでいてちゃんとしたマイクは何か? という事を調べて見たら、オーストラリアのRode社が発売している「NT1-A」という製品がマウントショックやXLRケーブルなどほとんどの付属品がついて良い感じらしいので、それを購入するコトにした。
ちょっと上位な事を考えると「NT1」系よりも「NT2」系の方がマイク単体でPAD、ローカット・スイッチを装備しているので、使い勝手がよいらしいが、そもそもそこまでプロ感覚を想定していないので、「NT1-A」を導入する事にした。
私は前々職でスタジオ関係の機材等に触れる事もあったので、コンデンサーマイクがどの程度の性能を持っているのかなどはある程度は知っている。
なので、実際問題「NT1-A」が私の現況を考えた時、これが如何に過ぎたアイテムであるかぐらいは分かっているつもりなのだが、「NT1-A」そのものが実はとんでもなくコストパフォーマンスに優れた製品であり、一般の人でも手が出る価格で買えてしまう製品である事も理解しているので、今回は思い切って購入に踏み切ったというワケである。

セットアップ

で、「NT1-A」も無事届いたので、先日届いた「AG03」と併せてセットアップした。こんなの、自宅で使う事になろうとは…画像で見ればわかるが、マイクのその大きさが既に従来環境と大きく異なる。
AG03はYAMAHAのサイトからドライバーやAG DSP CONTROLLERといったアプリケーションをダウンロードしてきてセットアップし、NT1-AはそのままAG03のXLR端子に接続する。NT1-Aはポップカードやショックマウントが付属しているが、スタンドは別売りなので、K&Mの232Bというテーブルスタンドを別に購入してNT1-Aをセットした。
この状態で動作テストしてみたところ、驚異的なまでに音を拾う事が確認できた。
…声だけでなく周辺環境の音を丸々録ってしまうので、ゲイン調整などを細かくやらないといけないだろうが、それを超える感度で音を拾うので、ホワイトノイズとのバランスを見て調整する必要があるだろう。

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Nikon Z7、Z6

遂にNikonからもフルサイズミラーレス。

Zマウント

Nikonがフルサイズセンサー搭載のミラーレスカメラを計画しているという話はかなり前から出ていた。
しかし、その姿に関する噂はなかなかリークされる事もなく時が過ぎていたのだが、この夏にいよいよかという噂が出てきて、8月23日に遂にその発表会にて公開された。
Zシリーズという、今までのDシリーズとは異なるシリーズ名を与えられたNikonのフルサイズセンサーミラーレスカメラは、搭載するマウントもZマウントという新規のマウントが与えられ、マウント内径55mmというとても大きな口径を持つマウントを採用した。
フランジバックは16mmと非常に短く、カメラ本体はとても小さくコンパクトに収まるデザインを採用している。
また、マウント内径55mmという大口径化で、開放F値F0.95のレンズ開発が可能になり、システムとしては今後発売するレンズに大いに期待出来る。ボディ44万円を妥当と見れるか?発売されるカメラとしてはハイエンドの「Z7」と「Z6」の2機種が用意され、Z7は有効画素数4,575万画素、常用感度ISO64~25600といったセンサーを搭載する。Z6は有効画素数2,450万画素、常用感度ISO100~51200といったセンサーを搭載し、感度だけで見ればZ6が上回るが総合画質でZ7が上回るといった構成にしている。
両モデルとも、ファインダーは369万ドットの有機ELパネルを採用した電子ビューファインダーを搭載し、視野率100%、ファインダー倍率0.8倍、対角視野角37℃となっている。
またNikonとしては珍しく、カメラ内手ブレ補正(VR)を搭載し、シャッタースピード最大5段分の補正が得られる機構を内蔵している。この手ブレ補正だが、当然変換マウントを使う事で従来のFマウントレンズでも利用できるようになっていて、レンズ内手ブレ補正機能を持つレンズを繋げた場合は本体の機構と協調して動作するようになっているという。
価格はZ7のボディで44万円ほど。Z6のボディは27万円ほどで、今後さらなる低価格機を予定しているような動きもあるようである。

impress デジカメWatch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1138249.html

個人的見解

詳細スペックなどは他でもいろいろ詳細が語られているので、そちらを見てもらうとして、今回のNikon Zシリーズを個人的にどう考えるか書いてみたい。
全体的なスタイルとしては、個人的にはあまり好きなスタイルではない、と思っている。
まぁ、最近のデジタルカメラ全体がそうなのだが、どうも昔からのカメラというスタイルからかけ離れてきているように見えていたので、今回のNikonミラーレスには原点回帰を願っていたのだが、中途半端にイマドキなデザインに纏められたスタイルで登場となってしまった。
昔ながらのスタイルとなると、もはやオリンパスしかそのスタイルを望めなくなっているのではないかとすら思えて、とても残念である。そういう意味ではオリンパスには今後もこのスタイルを貫き通して欲しいと思っている。
また、採用した記録メディアがXQDカードのみというのも戴けない。
プロが使用するものとしてはXQDカードでも問題はないのかもしれないが、ハイアマチュアやアマチュア向けを考えると、やはり入手製のよいSDカードの方が利便性は高い。メモリスロットがシングル仕様なので、それならばXQDカードスロットとSDカードスロットを設けるという手法もあったように思うのだが…。
それと、このZシリーズは純粋にSonyのαシリーズと真っ向勝負する機種として登場していると思うが、その割に価格的には不利で性能的にもどっこいというのが現時点での状態。未来を見据えたシステムとして考えているにしても、打倒Sonyという旗印の下で発表された製品としては、今一つ弱いように思えてならない。
これらを考えると、今回のZ7とZ6は何となく実験的要素を多分に含んだ、世間の反応を見るための製品という感じがしてならない。
もちろん、Nikonはそんな事絶対に認めないだろうし、Nikonが本気で取り組んだ新製品だと言えばそれが絶対的に正になるのだが。

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YAMAHA AG03を買う

ここ最近、買い物が多い…。

利用頻度が高くなれば考えもする

先日から買い物が多いのだが、ついにウェブキャスティングミキサーであるYAMAHAの「AG03」を購入した。小さくても音は良い感じこの「AG03」自体は、2015年に発売した製品であるため、かなり発売から3年が経過した製品なのだが、後継品が発売される事もなく現在に至っている。
後継品が出ない最大の理由として考えられるのは、全体的な購入層数が限られるという事と、この「AG03」含めたAGシリーズの出来映えが非常に良かったという事ではないかと考えられる。
ライバルであるTASCAMもMinistudioシリーズとして「US-42」等を発売したが、最終的にYAMAHAのAGシリーズを超える製品にはならなかったと考えられる。
ちなみにYAMAHAのAGシリーズとTASCAMのUSシリーズのどちらが良い製品なのかについては、明確な答えはない。人によって反応が異なるし、機能的にも一長一短があるので、最終的には使用者が判断するしかない。
今回私が「AG03」を購入するに至った理由はいくつかある。
それは自宅でPCに対してマイクを使うケースが増えたからである。

ネットで会議

先日、仕事でJabra SPEAK 510という製品を購入したという話をBlogで書いた。
これは仕事上、ネットでのミーティングを行う事案が増えた為であるが、それはあくまでも会社で使ったり、ノートPCで使用したりする事を想定して購入したものである。
USBのマイク兼スピーカーをそのまま繋げるもので、USBに挿しただけで簡単に接続でき、また利用可能になるだけでなく、思った以上に音も良いという至り尽くせりな製品なのだが、如何せん会社で使用する頻度が高いため、会社に置きっぱなしにする事が多い。
で、問題は自宅での利用なのだが、自宅でも最近業務的に仕事をせざるを得ない事が多くなり、MicrosoftのSkypeやGoogleのハングアウトなどでサッとつないでミーティングなどという事が必要になってきてきた。
まぁ、だからといって、自宅勤務という事ではないのだが、夜間に繋いで打合せとかという用途が出てきたのである。
で、先日、自宅での音声まわりの環境を見直す必要性に迫られ、それならばと思い立ち、オーディオインターフェースを見直す事にした。
ただ、今回の場合、オーディオインターフェースを見直すだけでなく、そうした音録り環境そのものを見直した方がいいだろうな、という観点から考え、あえてオーディオインターフェースではなく、ウェブキャスティングミキサーを選択した。
利用状況等を考えた時、ウェブキャスティングミキサーの方が接続や取り回しが楽だからだ。

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Dyson AM07

オークションで購入した。

2014年製だった

先日、当Blogで「タワーファンが欲しい」(http://j.mp/2NcUaIT)という記事を書いたが、その際、実は購入を前提にいろいろと模索を続けていて、オークションで良い物件を探し、とりあえずコレ、という物件に手を出していた。
完全な良条件というわけではなかったのだが、そこはオークション、元々完全なものなど望むべくもなく、とりあえず使用できる製品が良い価格で入手できないか? という条件で探したところ、2万円で購入できる物件を発見、入札して状況を待っていたのである。
送風だけの機能をもつDysonのエアマルチプライヤーはAMという型番の製品だが、当然こいつにも世代がある事は先日の記事でも説明した通り。
なので、最新型番になる“AM07”という製品で“LF”と型番に記載されていない製品を対象として探した結果で、価格2万円である。
落札相場を見ると、製造年は不明ながらおおよそ2万円台半ばが多く、時々格安で2万円を下回るものがあるレベルなので、2万円という価格は及第点かな、といったところ。
ただ、箱もなく、おそらく保証も覚束ないだろうな、と覚悟して入札した所、無事落札、購入となった。
実際製品が届くと、2014年製と4年型落ちといった製品で、箱やマニュアルも付属しないものなので、修理とかは完全有償になる事は間違いない。
ただ、それでも製品自体はとても綺麗で傷ひとつ見つからない。品物としては上級といったところである。
まぁ…底面を見たとき、製造ラベルがついていないような気がするのでそこが問題になるのかもしれないし、あとコイツを破棄する時、リサイクル家電法の問題で廃棄料金がかかる可能性はあるが。

風はとてもなめらか

届いたあと、早速定位置において使ってみたのだが、実に接地面積が少なくて良い。
今まであった頭部分の横幅が全くないので、スッキリした感じである。
それと、まぁ…これも実際に店頭で確認したので知ってはいたのだが、このエアマルチプライヤーから送られてくる風はとてもなめらかだったりする。
所謂回転する羽から送られてくる風とは異なるので、強引なまでの“押し”がない。自然の風に近いという表現が正しいかはわからないが、全体的にスッと吹いてくる風という感じである。
それだけに物足りなさを感じる人もいるかもしれないが、10段階に風の強さを変えられるので、そういう時は風量を5以上に上げた方がいいかもしれない。実際、風量3ぐらいまでだと人によっては使っている感覚がないかもしれない。
ただ、風量5以上だと、今度は吸気の音が気になってくる。
本体下部から吸気した空気を押し出しているので、結構な吸気量になるわけだが、それ故にモーター音が気になってくる。私自身は風量5の吸気音でも何も気にしないが、静かな部屋で静かに過ごしたいという人からすると、耳障りではないかもしれないが気になるかもしれない。

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GeForce RTX 20シリーズ

ついに正式発表。

Turingアーキテクチャ

NVIDIAが遂に新型GPUの発表を行った。
Quadro製品ではなく、GamingPC向けGPUの「GeForce」ブランドとして発表されたもので、以前いろいろと噂になっていたGeForce GTX 1180という型番ではなく、新しくGeForce RTX 20シリーズとして、最上位が2080Ti、2080、2070という3製品が発表された。
搭載するGPUは新アーキテクチャに「Turing GPU Architecture」で、先日のQuadro RTXで公開されたRTコアとTensorコアという新しい演算器を搭載しており、リアルタイムレイトレーシングが可能な製品となっている。
今回発表された3製品には、恐らくそれぞれ違うダイが使われていると予想される。
TU102、TU104、TU106という3つのダイが存在していると言われており、それぞれが2080Ti、2080、2070に搭載されていると考えられている。
これらのダイの違いは、CUDAコアの搭載数、メモリバス幅、NVLinkの有無だけでなく、おそらくはRTコアやTensorコアの性能にも違いがあると思われるが、現時点ではRTコアとTensorコアの詳細は不明である。
これらの2080Ti、2080、2070という3製品それぞれに通常製品の他にFounder Editionが存在し、計6モデルが存在するが、おそらく通常製品(無印)とFounder Editionの違いはコアの選別品が使われているかどうかの違いでFounder Editionはオーバークロックモデルとされている。
気になる価格だが、2080TiのFounder Editionが1,199ドル、無印が999ドル、2080のFounder Editionが799ドル、無印が699ドル、2070のFounder Editionが599ドル、無印が499ドルと、結構な価格差が付けられている(全てUSドル価格)。

問題は今後の対応ソフト

今回、NVIDIAがTuring GPU Architectureを搭載した新製品を発表したが、従来のグラフィックス機能に関して、実はそう大きな性能アップとはなっていない。
それはCUDAコア数を見てみれば分かる話で、RTコアを使用したり、Tensorコアを併用してはじめてTuringアーキテクチャの性能が活きてくる。
NVIDIAとしては、各プログラムベンダーに対してRTコアを使用したり、Tensorコアを併用するような開発を行ってもらいたいと思っているとは思うが、当然、全てのベンダーがそれに応じるかどうかは分からない。
ただ、MicrosoftのDirectXにもDXR(DirectX Raytracing)という機能があるので、ベンダーとしては技術的には導入も難しくはないのかも知れないが、後はマンパワーの問題ではないかと考えられる。

Turingアーキテクチャという従来とは異なるアプローチで性能向上を見せてきたNVIDIAに対し、対抗するAMDが足並みを揃えてくるかどうかが今後の見通しを難しくしているところである。
もしAMDがNVIDIAと違う路線で来れば、グラフィックス処理のスタンダード争いが勃発する。そもそもGPGPU処理ではAMDのRadeonでも性能は決して悪くはないものがあったが、今回のNVIDIAは専用コアを持ってくることで深層学習にも対応できる形にしてきた。
AMDとしては、そうしたアプローチに対して、同じように専用コアを持ってくるのか、或いは既存アーキテクチャに延長上で匹敵する性能を出してくるのか、そうした所が気になるところである。
何時までもNVIDIAの後塵を拝するAMDではないと思うが、業界スタンダードとして今後の行く末が見えない現状に、どう一石を投じるのか?
興味は尽きない。

impress PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1138877.html

電子工作の話

自作はPC以外はさっぱりですな…。

同人ハードウェア

同人という活動において、最も普及しているのは同人誌という誌面を媒体とした活動の事で、この活動が非常に活発なのは、夏冬に開催される有明のイベントでもよくわかる。
その規模たるや、1日に20万人にも及び、3日間で合計50万人を突破する勢いがあり、今や国内だけに留まらず、海外からも参加者が訪れる程にまで巨大化している。
この同人イベントの存在が、いやま商業誌を超える勢いである事から、企業組もこのイベントに相乗りし、もはや同人なのか商業なのかの垣根を越えた一大イベントになっているのだが、それは比較的実現達成しやすい誌面を媒体にしているからとも言える。
一方で、同人でやるにはハードルがちょっと高い分野もある。
そのウチの一つが同人ハードという分野で、PC関係含めオーディオ等で個人が設計した基板にパーツを載せ、欲しい機能を実現するといった方向で日々進化している。
レトロPCなどを趣味にしている人からすると、もはや同人ハードの存在なくして自らの趣味の履行は難しいのではないかとすら思える。メーカーが公式に対応する周辺機器の発売を辞めてしまったならば、もう残すのは同人ハードでしかなく、そうした同好の士の力を借りるしかなくなってしまう。
時に高級オーディオ…とまではいかなくても、趣味でオーディオ機器を構成したりする趣味の人は、同人ハードの力を借りる事が多い。
特に最近流行り始めたRaspberry Piを使用したハイレゾオーディオ機器などを構築する上では、Raspberry Piに増設するDAC部分の基板などは同人ハードが多かったりする。
そうしたRaspberry Piの同人ハードを作ったりする人は、もともと同人でオーディオ基板をデザインして頒布したりしている人が多いのだが、私がいろいろ参考にさせてもらったりしている人のサイトが以下だったりする。

new_westen_elec
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/

上記サイトで、ちょっとおもしろいものを見つけた。

Active Booster基板

上記サイトの中でちょっとおもしろいと思ったものは、Active Booster基板といって、8cm程度のフルレンジスピーカーを搭載した、比較的小さなエンクロージャ容量を持つスピーカーに対して、低音要素を補う機能を持たせる機能を実現する基板である。

new_westen_elec
Active Booster 基板 頒布開始しました
http://j.mp/2wgcrho

この記事の中で貼られているリンク先では、基板のみを扱っているため、実際には部品リストに沿ってコンデンサ等の部品を購入し、自分でハンダ付けする必要があるのだが、ハンダ付けが出来る人であれば、そんなに難しい電子工作ではない部類のものである。
対象としては、1L~3Lという小型エンクロージャーを使用したスピーカーを対象としているという事なので、音響雑誌の付録などで付いてきたスピーカーを組み上げたことのある人などには最適な同人ハードになる可能性がある。
大きな部屋でゆったりとした環境を作り音楽を楽しめる人であれば、そもそものスピーカーを強化すればよいのだが、そうではなく自作でいろいろと工夫して楽しみたいという人には、こうした同人ハードは実に有り難いものである。

PCの自作はここ最近いろいろとやった感があるが、オーディオ関連は全くのご無沙汰状態なので、挑戦してみようかなぁ…とか思ったりした。

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