Monthly Archive: 3月 2019

思い込みはダメ

約7ヶ月も思い込みのまま過ごしてた…。

iPhoneXの液晶割れのハズが

2018年8月4日、当Blogに上げた記事は「はじめてやらかした」としてiPhoneXの液晶画面を欠けさせてしまったという内容だった。
実際、その時の写真も一緒に上げてあるのだが、iPhoneXの丁度下からスワイプするあたりが欠けているという状態だった。小さく欠けただけだけど、ちょうどスワイプする場所なんだよね…これを見る限り、間違いなくガラスが欠けているように見えるのだが、今日、その修理の為にdocomoのあんしんパックを使うべく、docomoの店頭窓口に行ってきた。
「これで11,000円の出費かぁ…」と思いつつも、スワイプする部分なので常に指が引っかかるのが問題で、欠けた角で指を切りそうな感じになるのがとてもイヤな感じだったので、覚悟を決めて店頭に出かけたのである。
基本、docomoのあんしんパックはネットからの申し込みになるのだが、店頭でも対応してもらえるような情報をいろんなところで聞いていたので、まずは店頭で、と思ったのである。
だが、いざ店頭に行って現物を見せて説明すると、そこでとんでもない答えが返ってきた。
「あ~…これ、ガラスフィルムの欠けですね」

なんですとー!

docomoの店員の話では、表面のガラスフィルムが欠けているだけで、本体のガラスは何ら問題はないというのである。
一瞬耳を疑った私だが、docomoの店員は「コレ、フィルム剥がしていいですか?」と言うので、このままにもしておけないので了承すると、店員はバリバリとフィルムを剥がし始め、実際欠けた部分を見せてくれた。
「…欠けてない」
実際、モノを見てみると全く本体には傷ひとつ付いておらず、今まで私がiPhoneXのガラスが欠けていたと思っていた事は、単にガラスフィルムだけが割れていただけのものだった。
…7ヶ月間、ずっとガラスが欠けたものだと思い込んでいた私からすると、とんでもない肩透かしである。
「コレ、フィルムはどうします?」
目が点になった私を横目に、docomo店員が新しいフィルムをどうするか? と営業トークしてきたので、即効でお願いし、貼り付けもやってもらう事にした。
それにしても、ガラスは全く無傷だとは…
やらかした時は、iPhoneXのガラスはAppleが自信をもって硬度の高いガラスを使っていると言っていたワリに脆いなぁと思ったのだが、そもそもその考え自体が私の間違いだったとは。

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Undervoltingでやってみる

Radeonをより効率良く使えるかどうか。

より安定して使う為に

先日、当Blogにコメントを戴いたので、取り上げてみた。
以前から話だけは知っていたのだが、AMDのビデオカードはサーマルスロットリングの管理があまりよろしくなく、設定した電圧をかけた時の発熱によって熱を帯び、その熱に反応して動作クロック上昇を抑制してしまったりする事があるらしい。
これは最近の、負荷がかけられる時はオーバークロック動作し性能を向上させる、という機能の行きすぎた結果なのだが、この制御が上手くいけば長時間に渡ってオーバークロック状態が続き、性能が向上する事になる。
しかし、通常動作の時の温度が高めだと、このオーバークロック動作が始まるタイミングを失ったり、或いはオーバークロックしてもすぐにクロックを抑制し始めたりしてしまい、性能が伸び悩んだりする。
その結果、Radeon系はこのサーマルスロットリングの制御が問題で、ワットパフォーマンスが悪い製品という位置付けになってしまっているというのである。
このあたり、NVIDIAは非常に上手くコントロール出来ていて、もともとワットパフォーマンスが良いところにちゃんとした制御が加わるので、性能の伸びが違うのである。
それに気付いた一部の人が、Radeonの通常動作電圧をわざと下げた結果、通常よりも性能が向上した、と言い出したのである。
つまり、通常電圧が下がることで、通常時の発熱量が抑えられ、オーバークロックを始めるタイミングが安定し、性能がちゃんと出たというのである。
通常、稼働電圧を下げて性能が上がるなんて事はあり得ない話なのだが、イマドキのCPUやGPUのこうしたオーバークロック動作の仕組みが、電圧を下げても最終的には性能が向上するという矛盾を成立させてしまったわけである。

個体差はある

なので、GPUの通常稼働電圧を下げれば、性能が向上する可能性がある。
但し、これは個体差がある話なので、全ての人が実践できるという話しではない。
シリコンウェアを切り出して製造する現在の半導体は、そのシリコンウェハの素性の良い部分に当たれば低電圧でも高い動作クロックで動作してくれるが、素性の悪い部分に当たると低電圧では動作クロックが伸び悩んだりする。
メーカーはその丁度良いところを見つけて、製品全体の安定動作する稼働電圧を設定するのだが、もしシリコンウェハの素性の良いところに当たっている人であれば、電圧を下げても高クロック動作する可能性があるので、前述のようなミラクルが起きる。もし運悪く素性の悪い部分に当たると、規定電圧以下では動作しなかったりするので、個体差が生まれるというワケである。
俗に言う「オーバークロック耐性がある」という言葉は、まさにこのシリコンウェハの素性の良いところに当たったという事を意味する。
なので、Radeon VIIでも前述のようなサーマルスロットリング問題があるのなら、良い個体に当たった人は稼働電圧を下げてみれば、場合によっては性能が向上する、というワケである。
まぁ…一番いいのは、今よりずっと冷える冷媒を使ってRadeon VIIを冷やしてやれば、そもそもサーマルスロットリング問題を発生させないという事になるのだが。

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内蔵GPUを強化する

コレ、出来るとは知ってたけど難しいな。

マイニング用GPUを活用

最近、秋葉原のセール情報などを見ていると、ビデオカードの中古激安品が出回っている情報に出くわす。その価格としては数千円というものである。
そのほとんどが“ワケあり品”となっていて、分かる人にしか使えないビデオカードだったりする。
その“ワケあり品”のワケというのが、映像出力ポートを持っていない、というもの。知らない人がみたら何の為のものかサッバリわからないなw要するに、仮想通貨のマイニングの為に演算だけを求められたディスクリートGPUのなれの果てがこの“ワケあり品”なワケである。
もちろん、このまま使うのであればマイニングに使う事はできるのだが、価格が落ち着いてしまった今の仮想通貨で、投資をしてまでマイニングするのは理にかなっていない。
ではこの映像出力ポートを持たないビデオカードが出回っている本当の理由は何なのか?
実は、このビデオカードを利用して内蔵GPUを強化する事ができるのである。

映像処理だけをカードに

CPU内にGPUを持つCPUは、そもそもGPUを付け替えられないのでグラフィック性能を強化する為には内蔵GPUを使わないという選択肢を求められる。ディスクリートGPUを追加して、そちらでグラフィック処理をする事で性能強化を図るわけである。
しかし、昨今のミドルレンジ以下のビデオカードの価格は、徐々にその価格が上昇し、今や2万円程度はする。
そこで今回の“ワケあり品”を使って、数千円でRadeon RX400系クラスのビデオ性能を手に入れてしまおうと言うのが、今回の“ワケあり品”の意味になる。
しかし、映像出力ポートがないという現状をどうするのかというと、CPU内蔵GPUのマザーボードに取り付けられた映像出力ポートを使って、映像処理能力だけ“ワケあり品”にやらせるという方法を採る。
但し、この方法を実践する為には、3つの条件がある。
一つ目にCPUがIntel製ならHaswell以降、AMDならRyzen G以降(以前のAPUでは成功例を聞かない)であるという事。
二つ目にマザーボードに内蔵GPUの出力ポートを持っているという事。
三つ目にOSがWindows 10のFall Creators Update以降であるという事である。
これら3つの条件が整っていれば、可能性として数千円でグラフィック能力を向上させられるようになる。

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キートップを交換できる

キーボードのキートップってテカるのが問題。

使い続けるとテカる

私は自宅でも会社でも使用しているPCのキーボードは東プレの「Realforce」を使用している。
会社から支給されているPCのキーボードと交換して自前で持ち込んでいるのだが、使い勝手がまるで違うので私としては自前で持ち込んででも使いたいという事で使っているのだが、疲れ方がまるで違うのでこれはこれで満足している。
だが、キーボードというものは基本“消耗品”である。
私の周囲の人はそういう意識はないのだが、キーボードは毎日使っている関係から、どうしても消耗する部品が存在するのが当たり前で、私としてはその意識で考えている。
だから都合が悪くなってきた部分の交換などをしたいと思っているのだが、もっとも消耗する部分は間違いなくスイッチ部分である。この部分が消耗すると、メカニカルキーボードの場合はスイッチ単位で交換できるが、そうでない場合は通常まるごと交換になる。
ま、年単位で消耗するものなので、ほとんどの場合は交換すらしないでPC世代交代という事になるのかもしれないが、気に入ったキーボードの場合はそういうワケにもいかない。
東プレの場合は、メカニカルキーボードと違うのでスイッチの交換は出来なくはないがメーカー送りかな、と思っている。
なので私が心配する部品はスイッチではなく、実はキートップだったりする。
指が常に当たる部分は、摩耗して表面が平坦化する。そうするとキートップが妙にテカリ始める。キーボードの全てのキーが一律に平坦化してテカるのであれば、まだ気にならないが、特に使うキーばかりがテカリ始め、あまり使わないキーはテカらないというまばらな状態になってしまうので、これがキーボードの一番困る部分であったりする。
最近のキーボードは、キートップ印刷が消えにくくなったのは良いのだが、このテカリ問題は依然としてあるので、テカリ始めたらキートップの交換をしたいなぁ、と思うようになるのである。

東プレは選択肢が…

ところが、東プレのキーボードはこのキートップの選択肢があまりない。私が知る限り東プレ純正のキートップしか交換の選択肢がないと思う。
しかし、これがメカニカルキーボードのCherry MXのスイッチを使ったキーボードだと意外とそうでもない。
全世界で使われているCherry MXのスイッチはあらゆるメカニカルキーボードで使われている関係で、キートップもいろいろなメーカーから出されており、選択肢が多い。
最近、キーボードを自作するというのがちょっとした流行りになっていたりするが、そういう場合、ほとんどの場合でCherry MXを使っている。それだけ普及していて手に入りやすく、また選択肢があるという事である。
なので、Realforceユーザーからすれば羨ましいと思っていたりもするのだが、ここで救世主が現れた。
遊舎工房という販売ショップで「Adapter-X」という、東プレのRealforceシリーズのスイッチにCherry MX用のキーキャップを取付ける為のアダプタが発売されたのである。
価格は1個54円、セットも存在し、こちらは形状が異なる特殊キーアダプタも附属して3,240円になる。

遊舎工房
https://yushakobo.jp/
(上記URLにはまだ本製品の記載はない)

東プレのスイッチを使用していれば、他メーカーのキーボードにも対応はするが、現時点では恐らくHappy Hacking Keyboardぐらいだろうと思う。
この東プレのスイッチの先端に付いているパーツをこのAdapter-Xに交換する事で、Cherry MX用キートップを取り付けられるようになる。
注意しなければならないのは、スイッチの選択を取り外すので分解という作業になり、これによってメーカー保証がなくなってしまう。なので自力で今後解決できる人でないとこの交換作業はそもそも難しい話かもしれない。
ま、スイッチのパーツを取り外す時点である程度の知識がないとできない作業ではあるので、ほとんどの場合は問題がないのかもしれないが、注意すべきポイントである事に違いはない。

とりあえず…私は第2世代のRealforceへの移行をどこかのタイミングで考えたいなぁと今は思っている。
そのタイミングでキートップの予備を一緒に購入すればあえてアダプタは不要かもしれないが…悩ましいところである。

Radeon VIIのその後

昨日追加したRadeon VIIをいろいろ使ってみた。

ファンは止まらない

昨日の記事にRadeon VIIを装着した時の話などを書き、実際にFF14でのベンチマークテスト結果を掲載したが、それらはあくまでもベンチマークでの話。
実際に私が使ってみてどう感じたか、などはまた別の話なので、今回は使用感をちょっと書いてみる。
まず、起動時だがRyzen RX Vega64と同様に一気にファンが高速回転するので、かなりの騒音が出る。これは起動シークエンスの儀式みたいなものなので、毎回起動する時に全開でファンが回るのだが、この部分はVega64と全く同じであった。
数秒間ファンが全開で回った後、一気にファンが停止したように静かになるのだが、実際はファンは止まっているわけではなく一定回転数で回っている状況が続く。負荷がかかっていなくてもファンが回っているというのは、最近のビデオカードでは珍しい仕様だが、少しでも省電力化するのであればここは止まって欲しかった。

余力があるという事

OSが起動してGPU稼働率が1桁台の時、つまりアイドル時は通常のPCケースであればほぼ無音に近い状態。前述した通り、実際にはファンは回っているが、ケースファンなども回っている為、その音でかき消されてしまう。
ココから、昨日と同じ条件でFF14を起動させると、一時的にGPU稼働率が50%を超え、オープニング画面が表示される。ここからキャラクターを選択して実際のゲーム画面へと向かう際は、稼働率が結構変動するが100%に届くような稼働は見られない。ファンの音も特にうるさくなる事はなく、変化がないのは良い事である。
実際にゲーム画面が表示され、プレイヤーが多数集まる場所に出てくると、ここでGPU稼働率が73~65%ほどで固定化する。ここにきてちょっとファンノイズが聞こえるかなという状況だが、決してうるさいほどではない。
2ndキャラで大迷宮バハムートを一切やっていなかったのだが、たまたまパーティ募集で邂逅編1~5を制限解除で一気に駆け抜けるパーティを見つけたので、そちらに参加、実際の稼働率を見てみると、今までVega64だと常に95%近くになっていた稼働率が70%台に留まる事を確認した。
その後、クエストを進行させていくが結局80%台に行く事はなく、平均稼働率でも74%程度と言える状況だった。しかも、常に60fpsは確実に出ている状況なので、Vega64と比較してもかなり余力のある状況というのが見て取れた。しかもそれだけでなく、ファンも極端に高速回転する事もなく、静かなものである。
3440×1440ドットという高解像度かつ変形表示でこれだけの性能が出せる余力は実に良い。

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Radeon VIIがやってきた

ベンチマークでわかるその性能。

三連ファンが到着

2月22日にAmazon.co.jpで注文したビデオカード「PowerColor製のRadeon VII」が本日届いた。
昨日、ヤマト運輸のクロネコメンバーズからメールが来て、荷物が届くという情報が先行していたので、本日到着する事はわかっていた為、午前着の予定に変更し、何時届いても良い準備だけはしていた。
荷受けした箱を即座に開け、中身を確認してみると、そこには象徴的な三連ファンが。三連ファンが特徴的ん~、見た感じ、この三連ファンがなければVega 64とあまり変わらない感じだなぁ、というのが正直な感想。
実際、Vega 64と大きさを比較すると、厚みと長さは変わらないものの、横幅は若干大きくなった感じ。重さも若干重くなったとは言え、手で持った感じではあまりかわった感じはしなかった。

光るRadeon

早速PCの側面を開いて取り付ける。
1kgを超える重量があるので、ビデオカードを支えるパーツがないと結構キツイ感じがするというのもVega 64と同じだが、装着するとさらに違いが分からないぐらい。赤く光るRadeonの文字と角にある光るRマークも全く同じである。赤いRadeonま、細かい事を言えばディップスイッチはなくなっているし、より簡易的になったと言えるかも知れないが、余計な機能は不要と、よりスパルタン(というかストイック)なイメージに変わったという言い方もできる。
リファレンスモデルは直方体スタイルなので、ソリッド感満載のビデオカードが取り付く事になるが、実にスッキリしていて個人的にはこのスタイルは好きである。
変にゴテゴテしているより、ずっと良いと思う。
ま、見た目でビデオカードの性能が変わるわけではないが、魅せるPCを構築している人は、そういう所も気にするものである。
…私は静音ケースなので完全クローズだけど(爆)

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Dysonのロボット掃除機

第2世代機が登場。

Dyson 360 Heurist

Dysonが最初にロボット掃除機を発売したのは、今から3年程前の話。
その時には「Dyson 360 Eye」という名のロボット掃除機が発売されたのだが、その時も他社製ロボット掃除機より圧倒的な吸引力を持つロボット掃除機として訴求していた。
サイクロン方式なので、そりゃ他社製ロボット掃除機より吸引力もあるだろうとは思うが、ロボット掃除機の大きさにそのサイクロンを収めてきた事がスゴイ事であり、10万円以上の本体価格であっても、ある意味納得できてしまうシロモノだった。
今回発売される「Dyson 360 Heurist」ももちろん同系統のロボット掃除機だが、その吸引力は前世代機より20%向上し、現在の他社製ロボット掃除機の4倍にもなるという。いかにもDysonらしい話である。
ただ、今回の「Dyson 360 Heurist」はそうした吸引力を訴求した製品ではない。
ある意味、ロボットという部分に訴求した製品で、間取り認識能力の高さや、先鋭されたセンサー類など、イマドキのスマートな家電として訴求している。
また、SLAM処理という周辺状況を把握する能力が高く、掃除機本体の現在地を把握するだけでなく、より効率的な清掃を判断して行うよう学習する掃除機になっているという。
その学習だが、ヒューリスティックラーニングという特徴が本製品にはあり、1.4GHzのクァッドコアプロセッサで、従来機比8倍の短期メモリ、23倍の長期メモリを搭載する事で、従来機の20倍のデータを扱えるようになり、カメラが捉えた画像を解析し、マップを自動生成、障害物などを把握してそれらを避けて掃除するという。また、このマップも複数記録する事が出来、マップ履歴の保存や稼働毎のセンサーデータなどをマップに集約できるようになったという。
つまり、自ら考えて稼働し、障害物を避けて掃除するという、非常に賢い掃除機として開発されたのが「Dyson 360 Heurist」という事になる。

Dyson Link

さらに、この「Dyson 360 Heurist」は、スマートフォン用アプリである「Dyson Link」を利用すると、操作やスケジュール機能を利用できるようになる。さらに「Dyson 360 Heurist」が作成したマップに対して、ユーザーが区切り線を引いて任意に分割する事で、区画毎に清掃モードを指定できたりもする。
また「Dyson 360 Heurist」の本体アップデートもWi-Fi経由で行われ、アップデートそのものはアプリ上で「自動/手動」を指定できる。Dysonから何かしらの必要性からアップデートが行われれば、ネットワーク経由でシステムがアップデートされる。
実に良く出来た高機能ロボット掃除機である。

ま、これだけの高機能モデルなので、価格も相当なものである。
元々発売されていた「Dyson 360 Eye」も高価なロボット掃除機だったが、今回の「Dyson 360 Heurist」も118,800円(税込)と、他社製ロボット掃除機よりは高めの設定である。
しかし昨今のロボット掃除機は、いろいろな便利機能を内包してきた結果、総じて高額な製品が多くなってきた。
「Dyson 360 Heurist」が安い部類だとはとても言えないが、価格的にとんでもなく高いというイメージではない。まぁ、絶対価格としては高い事に違いはないが。
それでも従来機よりはずっと賢く、障害物にぶつからず掃除するので、本命機が来た、と考える人もいるのではないだろうか。
興味のある人は、検討してみてはどうだろう?

 

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