先日から同じ話題ばかりだが、それだけ大ニュースだと思って欲しい。
ビデオカードの2強が、それぞれの思惑の中で新製品を投入してきているわけだが、AMDから発売されるRadeonHD 4850のベンチマークが公開されたので、NVIDIAのGeForce GTX 200シリーズと比較できるようになった。
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MSIの「Radeon HD 4850」搭載カードベンチマーク速報
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0620/radeon.htm
この記事を見る限り、RadeonHD 4850の性能はGeForce 9800 GTXに匹敵、あるいは部分的に凌駕したと言える。
これで先日行われたAMDの発表が嘘ではない事が証明されたワケで、コンシューマ製品でNVIDIAは一歩遅れた事になる。
何しろ、今回の比較においてAMD製品はミドルレンジより下の製品でGeForce 9800 GTXと勝負している。
価格的にも両製品が同じ価格帯に入るものだが、それでも価格はRadeonHD 4850の方が安く、また統合しているビデオ再生支援機能も上という、製品としては上位に値する。
これが脅威でなくてなんと言おうか。
ただ、NVIDIAはおそらくそんなに差を付けられたと考えていない。
その理由は、NVIDIAがGeForce GTX 280の倍精度浮動小数点演算に焦点を当てているからだと私は考える。
Category: PC/Digiガジェット
消費電力160wの普及ビデオカード
NVIDIAがGeForce 9800 GTX+を発表した。米国での価格は229ドル。
ハードウェア的には旧来のGeForce 9800 GTXと全く同じだが、コアクロックを675MHz → 738MHzに、SPクロックを1,688MHz → 1,836MHzに向上させたモノだという。
つまり、このクロックアップモデルの登場で、性能的には2008年第1四半期に発売されていたシングルチップビデオカードの最高性能が、25,000円以下で買える事になる(1USドル=107.96円として換算。2008年6月19日現在)。
もちろん、これから先の世界にはGT200シリーズや、RadeonHD 4800シリーズが控えているため、このGeForce 9800 GTX+は世代遅れビデオカードになってしまうワケだが、それでもその性能は今まで確実に評価されてきたものであり、普通に使っていく分にはこれから先2~3年は使って行けそうな性能である事に違いはない。

ハイエンドグラフィックスの行方
現在のPCグラフィックスにおいて2強メーカーが押さえている。
一つがNVIDIAで、GeForceシリーズで今やトップブランド。
もう一つがAMDで、これは旧ATIを合併した事で今やCPUからGPUまで幅広く手がけるメーカー。RadeonHDシリーズはGeForce唯一のライバルとも言える。
この2強が、依然として激しいバトルを繰り広げているため、その性能は数年前と比べると格段に向上している。
シェア的にはNVIDIAがかなりリードしていると言えるが、グラフィックスの色味は昔からRadeonシリーズに定評がある。
どちらが優れているか?という言葉は多分無意味だ。
どちらにも長所と短所があり、現在ゲームという方向性に関して若干NVIDIAがリードしているに過ぎない。
その2強メーカーが、それぞれ新しい世代のグラフィックスコアを発表してきた。
NVIDIAはGeForce GTX20シリーズ、AMDはATI Radeon HD4800シリーズとそれぞれ名を冠している。
この両者は共に全く異なるアプローチで新世代を謳っている。
GeForce GTX200シリーズは、基本的にGeForce 9世代をさらに拡張した設計を採り、Radeon HD4800シリーズは小さなコアを並列化させるというアプローチだ。
どちらが歩留まりが良くコストパフォーマンスに優れているかといえば、当然Radeon HD4800シリーズだが、実効される絶対的パフォーマンスでは、現時点でおそらくGeForce GTX280(200シリーズのフラッグシップ)の方が有力なのではないかと考えられる。
だが、残念なことにGeForce GTX280は、コストパフォーマンスが最悪なまでに悪いと考えられる。何しろコアがデカイのである。
歩留まりの関係上、価格はかなり高いだろう。
どっちにしてもハイエンドクラスの話であり、価格がどのあたりの話になるのかまだわからない。
多分…10万円前後の製品価格の話になるだろう。
ただ、Radeon HD4850や、その上の4870などの価格帯は4万円前後の話になるかもしれない。
そうなると、コストパフォーマンスはかなり良いと言える。
Radeon HD系の最上位コアはまだ名称も未定だが、おそらく4850もしくは4870のデュアルコアになるだろうと言われている。
つまり、ミドルレンジクラスのコアを並列化してハイエンド製品を投入するという事で、これはこれで価格が抑えられる事を意味する。
GeForceの絶対的ハイパフォーマンスか、それともRadeon HDの並列化によるコストパフォーマンスか?
今年の夏のGPU戦争はかなり激化しそうだ。
立体視可能モニタ
ちょっと前から製品が出始めた立体視可能モニタが、HYUNDAI IT ジャパン株式会社から6月13日に発売される。
立体的に見える原理は、偏光メガネで左右別々の視点の映像を捉え、それで立体的に見るという方式。赤と青のセロハンをメガネに貼り付けて立体的に見るという昔流行った方法の進化したカタチ…と言えるかもしれない。
今回発売されるモニタの解像度は1,680×1,050ドット(WSXGA+)で、最大表示色は1,670万色。
応答速度が5msで、輝度が300cd、コントラスト比が1,000:1という事で恐らく使用しているパネルはTNパネルと思われる。
左右の視点を別々で捉える必要性からか、視野角が上下150度/左右160度と最近の左右178度から比べると若干低い(単にパネル精度の問題かもしれないが)。
そのほか、HDMIが3系統装備されているので、家電として使う方法もアリなのかもしれない。
気になる価格だが…98,000円と、今どきのフルHDモニタ並の価格ではあるが、それでもその価格で立体映像が手に入る時代に突入した事は素直に喜ぶべきだろう。
立体映像が欲しい人は下記へ。
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0612/hyundai.htm
WUXGAの世界へ
ようやく三菱MDT242WG-SBが届いた。
思っていたよりも小さい箱だったが…多分それは私の予測が大きすぎたのかもしれない。
ま、結果からしてこんなモンだろ。
とりあえず、接続してドット欠けチェック。
使ったソフトはこれ。
ドット欠けチェッカー
黒、白、赤、緑、青の5色を全体に表示し、全面にわたってドット欠けがない事を確認。
さすが高品質でドット欠け率が低いA-MVAパネルである。
ツクモの交換保証は必要なかったかもしれない…というのは早計で、実は先日の予測が当たっていたかもしれない感じ。
なぜか一度開封されているような感じが箱に残っていた。
ひょっとして中身を確認してる?
まぁ、ホントかどうかは定かではないが、とりあえず我が家にやってきたパネルはドット欠けがなかった。
確認後、公式の設定ファイル等を入れてセットアップ完了。
そして壁紙をセットしたのだが…

WUXGAのサイズの壁紙がコレしかなかった(爆)
アキバショップの品格
ツクモネットショップからメールが再び届いた。
入金確認完了という事で、明日到着するらしい。
入金の確認は12時過ぎくらいだったから、11時に店を開くツクモとしてはそんなに遅いタイミングではなかったようだ。
とりあえず、明日届くという製品にドット欠けがない事を祈る。
で、何の気なしにツクモネットショップのトップページを見た。
すると…

昨日の被害者に対するコメントが掲載されていた。
他のネットショップのトップページをいくつか見たが、このような哀悼の意を表したコメントは掲載されていなかった。
ふと、こういう気遣いが店の品格を上げていくんじゃないかと思った。
実際の店頭にこのようなコメントを貼り出しているアキバの店舗もあるかもしれないが、そもそもアキバに訪れる人々を対象とするよりも、万人が見る可能性のあるネット上に掲載する方が(実際には店舗とネット双方に、だろうが)、よりメッセージは届くんじゃないかと勝手に思った。
何はともあれ、全世界に報道されたアキバの大惨事。
被害者の方々のご冥福をお祈りする。
Native Quad Coreの真の価値
私のような嗜好の持ち主が書く今日のBlogは、多分殆どががアキバで起きた無差別殺人通り魔事件の事だと思う。
今や世界的な観光地にもなったアキバで起きた事件なだけに、その余波は日本国内に留まらないとは思うが、ここ30年で起きた最悪の通り魔事件と言われている。
この事件によって、事件が目の前で起きたSofmap 秋葉原 本店は臨時休業となり、また同じ理由でBlessも臨時休業となった。
被害に遭われ亡くなられた方のご冥福をお祈りする。
さて、この話で終わってしまっては普通のBlogとあまり変わらないため、話の本道は別へ進めたいと思う。

4コア独立制御が可能とは…
連絡がきた
昨日、ツクモから何の連絡もないと言っていた三菱のMDT242WG-SBだが、今日ようやくツクモよりメール連絡がきた。
指定の口座に木曜日までに振り込めと書かれていたのだが、面倒なので今日の午後2時ごろにネットバンク経由で振り込んだ。
昨日の予測どおり、土日祝日には口座を確認しないという事で、最短でも9日の月曜日発送、10日の火曜日着という事になりそうである。
…ネットで確認できるこのご時世に、窓口が休みだから翌営業日確認という体制もどうかと思うが…まぁとりあえず入金は済んだので後は待つだけである。
で、ふと考えた。
本来なら昨日が発売日だったにも関わらず、なぜ1日後に商品確保・メール連絡となったのか?
どう考えても、昨日入荷していたはずだと思う。
初日に入荷しなかった分があるとするならば、翌日とかそういう発売日の近似日でなく一週間後とかに入荷するハズで、一日空けた翌日に入荷という事はないと考えられる。
ではなぜ一日遅れたのか?
これを良い方向で推測すると、交換保証を6,000円で付けたからではないかと考えられる(勝手な妄想ではあるが)。
MDT242WG-SB、本日発売
三菱の24.1インチワイド液晶モニタ“MDT242WG-SB”が本日発売となった。
私が妙にこのモニタの事を何度もBlogに書いているため、一部の人はもう気がついているかもしれない。
実は5月29日にツクモのネットショップにて予約したのである。
だが問題はここから。
本日発売にも関わらず、ツクモからは何の通達もなし。
私は支払い方法を銀行振込にしたため、まず振込先口座の連絡がきて、振込確認が完了してから商品が発送される仕組み。
だから現物確認後だったとしても、今日その振込先の連絡が来てもいいハズなのだが、それすらないのである。
あまりにも連絡が来ないため、今日電話してみたら、実に素っ気ない対応が帰ってきた。
「本日発売かもしれませんが、まだ商品の入荷が確認されておりませんので、商品入荷確認の後にお支払い口座のご連絡をメールにてさせていただきます」
まぁ…入荷確認の後に振込口座の連絡が来る事は知っていたが…今日発売でまだ入荷確認できてないってのは何なのだろう?
ちなみにツクモオンラインショップでは、既に商品の予約は完売という事で終了しているが、Sofmap.comやその他のネットショップでは在庫アリの状態で、普通に翌日発送となっている。
ツクモに人気が集中しているのだろうと思うし、もちろんそうなる理由も知っている。ツクモはドット欠け保証ならぬ交換保証というものがあるからだ。
この交換保証とは、ドット欠けが発生している場合に3回まで同等商品(殆どは同じ商品)と交換できるシステムで、ドット欠けを気にする人にはかなり便利なシステムであり、私もそれを見越してツクモで予約したのである。
だからツクモオンラインショップだけが予約中に完売となったのだろうとは思うが、発売日である今日になっても入荷予定がわからないというのは、ある意味ネットショップの顧客をナメてるとしか思えない。
それとも私の予約分が今日入荷分に入ってないという事なのだろうか?
もしそうであるなら、その情報ぐらいは分かるはずなのだが、それすら分からないというのが電話での対応である。
今日入荷分から漏れているならそれはそれで仕方がないと私は思う。
それを責めるつもりは全くない。
だが、それすらわからないという所に問題がある。
とりあえず明日の土曜日に何かしらの連絡が来る事を期待するしかない。
どのみち銀行振込となると土日は振込手続きはできても入金完了ができない。ツクモは月曜に入金確認となるため、もうこの土日に商品が動く事はないだろう。
人気があるからこうなったのか、それともツクモだからこうなったのかはわからないが、何とも面倒な話である。
今更ながら…
以前、私はMac Userだった。
持っていた機種はPowerMac 9500で、ビデオカードはATI製のものを使っていた。
PowerMac 9500は、登場したその時のポジションが商用Macと呼ばれていて、普通は標準搭載されていたビデオカードが唯一別売りされていた機種である。
なぜ9500にしたのかというと、それは普通の人が使っている機種でないMacのユーザーになりたかったという、ただそれだけの事である。
…金は相当にかかったわけだが。
その後、私はWindowsへと移行した。
世間がWindows 95真っ只中という中でもMacを使っていた私だが、仕事上、やむを得ずWindowsへと移行したワケだ。
だが、そのOSの作りの悪さに、当初は四苦八苦した。
Mac OS(一番最初に使ったのは漢字Talkだったが)は、それほどまでに洗練されていて、その後WindowsはMac OSの後をずっと追いかけてきているが未だに追いついていないと私は思っている。それは今も昔も同じである。
Intel、Atom発表
Intelが正式にAtomを発表した。
AtomはIntelがモバイル向けに作った45nmプロセスによるコアだが、その中身はCore MAテクノロジで、Core2 Duoなんかと同じ系列になる。
もちろん、より省電力で動作するよう改良されてはいるものの、動作クロックは1.6GHzが最高である事から、現在PCにおける主力のコアから比べてその処理速度は劣る。
だが、その省電力性は半端ではなく、携帯電話クラスでも採用できるところに、このAtomの良さがある。
だが逆を言えば、今の人々がモバイルで使用するアプリケーションはAtomレベルで十分使用可能という事でもある。
もう少し処理速度が欲しいという声も出るだろうが、基本的にAtomベースで一般使用が可能という事。
つまり、人々は日常使用するツールにおいて一定の基準を満たすコアを手に入れたという事になる。
これから先の近未来PCは、その処理速度も然る事ながら、より省電力で動作し、より自然なスタイルで使用できるインターフェース部分にフォーカスしていくように私は思う。
そして、その方向に最初に向かっていったメーカーがAppleなのではないだろうか?
そしてAppleのiPhoneはおそらくそのベクトルの最も先端にいるデバイスなんじゃないかと思う。
Appleは昔から先進性だけはトップレベルにあった。
あの会社には一体何があるのだろうか?
既に完売?
先日から話題にしている三菱の24.1型WUXGAモニタ“MDT242WG-SB”だが、ツクモのネットショップは既に予約完売になったらしい。
ソフマップ.comではまだ予約可能なようだが、これもネット上で予約して確実に予約できるものかは不明。
価格が安い事でも有名なNTT-X Storeでもまだ予約は可能なのだろうが、これも全く同じ状況と見て間違いないだろう。
そう考えると、2,000台限定というのは思いっきり数量的に少ないのではないかと思えてくる。
中身は前モデルと全く同じだから、機能的にこの機種が欲しいと思っていた人にはほとんど行き渡っているんじゃないかと予測していたが、その予測は大きく間違っていた事になる。
…枠テカで買い控えしていた人が想像以上に多かったという事か?w
何にしても、フルHDへと移行していく人たちがかなり増えてきた事なんかも関係して、TNパネル採用型も含めてかなり価格もこなれてきた。
VAパネル採用型はメーカーのフラッグシップになるモデルも多いため、選択できる幅が広いという感じではないが、その中でもMDT242WG-SBはかなりの人気のようである。
どうしても欲しいという人は、もう猶予はないだろう。早めの対応を。


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