Phenom、Athlon64 X2など、AMDコアの価格が下がった。
特にPhenomは発売3ヶ月経たずして値下がりとなる。
この値下がりを、新しいPhenomが投入されるから、という理由と読むか、売れていないから値下げしたと読むか…。
多分、後者じゃないかと思う。
機能的メリットを感じないPhenomは実にもったいないコアとしか言いようがない。
Athlon64 X2の価格が下がるのはこれで何度目だろうか?
まぁ…Phenomが登場してしまった意味では、機能的に仕方のない話かもしれないが、消費者側からすると実に面白い価格帯にAthlon64 X2が降りてきている。
Athlon64 X2は、TDPはCore2 Duoよりも高い…が、実運用における消費電力はCore2 Duoよりも低いと言われているだけに、低電力でそれなりに動作するPCを自作する人からすると、意外と需要の高いコアと言える。
どちらにせよ、安くなる事は消費者にとってメリットはある。
だが、AMDにはもっと尖ったコアを出して欲しいと思う。
PhenomはCore 2 Quadに唯一対抗できるコアと言えるだけに、その絶対性能は常に期待される存在。
AMDはそのあたりを考えて新型を投入して欲しいものである。
Category: PC/Digiガジェット
ようやく発表
Intelの45nmプロセッサ“Penryn”シリーズで、私が待ち望んでいたコアがようやく発表された。
登場時期は2008年第1四半期、つまり1月~3月の間という事になる。
impress PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0108/intel.htm
狙い目はもちろんCore 2 QuadのQ9450だ。
価格は36,180円という事だが、多分最初の間はもうちょっと高いんじゃないかと思われる。
今現在、AMDのNative Quad CoreとIntelの2+2コアにおけるQuad Coreとではパフォーマンスに大きな差がない。
逆にクロックの高さやキャッシュの大きさからIntelコアの方が効率が良かったりする面もあるため、Q9450はある意味コストパフォーマンスも含めてかなりAMDキラーコアになる可能性がある。
あとは正式発売を待つのみ。
…いや、お金も貯めないとダメか orz
BIOSの謎
マザーボードのBIOSのバージョンをアップしたら、起動時に1回だけ失敗するという状態になった…と先日書いた。
実際、BIOSを16.04にした時からそんな起動状態が続いている。
COMMANDOの、16.04というBIOSは新しいIntel CPUに対応するもので、PenrynコアのQX9650に対応するBIOSでもある。
だからと思って導入したのだが、結果としてマズイ状況になった事は残念極まりない。
COMMANDOというマザーボードは、コンデンサもタンタルコンデンサを搭載し、非常に安定した高級マザーボードだけに、こうしたちょっとの問題は残念に思えてならない。
で、このまま不具合を抱えたままというのもアレなので、とりあえずBIOSのバージョンを戻そうと試みたのだが…
なぜかアップデートユーティリティはダウングレードできない仕様になっていた。
DOSレベルで書き換えればダウングレードできるようだったが、むしろDOSレベルでそうした操作をする方が危険…と判断し、ダウングレードは諦めた。
その代わり…といっては何だが、念のためにもう一度同じバージョンのBIOSを入れ直してみた。
こういうのもアリかもしれない
私も最初はAthlon64 X2でPCを組みたいと考えていた。
結局、そのパフォーマンスの差でCore2 Duoをセレクトしたワケだが、Athlon64 X2に大きな問題があったワケではない。
というか、平均的な動作だけで言えば、その素性からCore2 DuoよりもAthlon64 X2の方が消費電力も低い。Core2 DuoはたしかにTDPは65wかもしれないが、平均消費電力ではTDPが89wのAthlon64 X2の方が低い。
結局、TDPというのは最大値を言っているだけであり、アイドル状態がほとんど続くCPUの場合は、平均消費電力の方が大きな意味を持つ。
実際、Intelでも最新の45nmプロセスのCore2 ExtremeのQX9650では発熱量が従来の65nmプロセスCore2 Extreme品から比較して激減しているという。
よくAthlon64 X2は発熱が大きいとか言われがちだが、それは数値で判断しているだけと言えるのかもしれない。
そんなAthlon64 X2を使った初心者向け自作キットがCFD販売から発売される。
PC Watch AMDらくらくキット
メモリ増設
昨日、アキバに出向いたわけだが、知人に会うという目的のついでに購入したものが二つ。
一つは昨日も書いたとおりDDR2-800の1GBメモリを2枚。
メモリの相性保証を購入時に付けられるという事で、クレバリーの相性保証を付けたのだが、実は動かないとはコレっぽっちも思ってなかった。
というのは、同じメーカーの同じ動作検証済みの2枚を購入しているから。
ま、とりあえずナニかあっては困るので、200円で相性保証は付けてもらったが、安全に安全を重ねて…という意味での相性保証。
結局、取り付けても問題は一切なし。
ただ、私の環境では3GBにすらならず、2.93GBと認識している。
おそらくTVキャプチャボードやA4タブレット、skypeでの音声通話のためのUSBオーディオなど、取り付けた履歴のあるデバイスの分のリソースでシステム利用領域が増えているためだと思われる。
ま、ほぼ3GBあるため、正常に認識されていると見て間違いない。
使用感は…まずまずといったところ。
複数のアプリを立ち上げても、以前よりはずっとスムーズに動作するのは、効果がちゃんと出ているといったところじゃないかと思う。
こういうとき、比較的メモリを使うアプリで試すとメモリの効果はよく分かる。
音系よりも画像系。
レタッチ系のレイヤーなんかを多用するソフトならメモリはどれだけあっても困らないので、その効果はよく分かる。
nForce 780i SLI
NVIDIAからIntel向け新チップセット“nForce 780i SLI”が発表された。
nForce 780i SLIは前モデルの680i SLIから大幅に進化した…と書きたいところだが、実はほとんど変わってない。
何しろ、構成されるチップセットが2つから3つになり、そのウチの2つは基本的にナニも変わっていないのだから、ほとんど同じと言っても過言ではない。
その新たに追加されたチップは“nForce 200”というPCI Expressスイッチチップで、これがPCI Express 2.0に対応し、ノースブリッジに接続される。
しかしながら、nForce 200とノースブリッジの接続自体はPCI Express1.0で接続されるため、帯域速度が落ちる…と本来ならそうなるわけだが、ノースブリッジをオーバークロックして動作させているため、帯域はほぼ問題ないレベルになっているらしい。
基本的に680i SLIと同じという事で、使用できるメモリもDDR2までで、これから先のDDR3には未対応。一応DDR2-1066には対応しているらしいが、ファームウェアはまだ不安定な様子。
どっちにしても、何となく“やっつけ的”な作り込みと私的には感じる。
BIOSを上げてみた
マザーボードのBIOSを上げてみた。
理由は特にないが、今後の事を考えると、上げておいて損はないと思ったからだ。
ウチのマザーボード、ASUSの“COMMANDO”は、チップセットがP965と今や一世代前のマザーボードだが、メーカーのASUSが「Penryn(CPUのコードネーム)までは対応」と公言しているため、あと数年は公式に対応可能だ。
だから今市場に出回っているIntel E6850等のCPUも搭載できるのだが、正直言えば、今載せ替えするのは得策じゃないと言える。
というのも、E6700とE6850ではクロックが2.66GHz→3.0GHz、FSBが1,066MHz→1,333MHzとこれぐらいの差しかないため。
といっても、この差はそんなに小さいものではなく、おそらくパフォーマンスは1割くらいは上がる。
やはりクロックが1割上がれば、それだけの効果はあるとみて間違いない。
しかし、それでも得策でないと言えるのは、Penrynとして今発売している最上位CPUを見れば一目瞭然だったりする。
PhenomはOCして使え?
Phenomが登場して久しいが、そのパフォーマンスは私が考えていたよりも低かったように感じる。
それだけ期待が大きかったというのもあるが、登場したPhenom9500や9600が思った以上にクロックが低かったというのも理由かもしれない。
2008年に登場する予定のPhenom9900でもクロックは2.6GHzと、Intelのハイエンドコアから比べてクロックが低いのが問題視されそうな感じである。
しかも、9900はTDPも140wとかなり高く、内部動作速度が向上しているという部分を考慮しても、パフォーマンスに対しての消費部分が大きすぎる印象が残ってしまっている。
そんな状況を打破する唯一の方法は、私的に考えて“電圧を上げないオーバークロック(OC)”しかないように思う。
もちろん、電圧を上げてOCという手もあるが、それでは結局の所TDPを上げてしまう事になる。
ここはやはり通常電圧駆動のOCでどこまでパフォーマンスを稼げるか?というところに活路を見いだすべきだろう。
新型GeForce8800GTS
やはり出てきた。
歩留まりの関係で、SPユニット16基とテクスチャユニット8基を内包する1クラスタ分を無効化していたGeForce8800GTだったが、それらを有効化してクロックをアップさせた新型。
そんな新型GeForce8800GTSは、おそらく2008年の主力アッパーミドルレンジカードになるんじゃないかと思う。
価格的には従来の8800GTSとほぼ同じかそれより安いレンジであり、その性能はGeForce8800GTXに匹敵する。
8800GTの時も戦略的な価格だと思ったが、新型GTSはその上を行っているようだ。
ただ、やはり店頭価格で5万円前後のビデオカードとなるとやはり購入層は限られる。
最上級のGTXにも新型がおそらく投入されるだろうから、本当にハイエンドを待ち望む人は手を出さない方が得策。
そう考えると、今回の新型GTSはかなり微妙な製品になってしまう。
これで私のGTSは一世代遅れとなるが、性能的に今の性能で十分だと思っているから、今回の新型GTSは完全に見送り。
というか、金ないし orz
落ち着いてきたかな?
PC用のメモリが驚くほどの値下がりを見せていたが、先週から落ち着きを見せ始めた。
おそらくそろそろ価格が安定するか、逆に値上がりするのではないか?と私的に思うのだが、もちろん根拠などない。
ただ、値下がりによってメモリメーカーが直撃を受けていたのは間違いが無く、その反動(値上がり)があるのではないか?と私は見ているワケである。
まぁ、どんなに反動があったとしても、今の価格の2倍3倍にはならないだろうからそう焦る必要もないが、買える人は今の内に買っておくのも良いだろう。
さて、私はどうしようかね…
Vistaへの乗り換え時期
Windows Vistaが発売されたのはたしか1月の末だったから、もう2ヶ月経たずして一周年を迎える。
未だ不安定要素を抱えたVistaだけに、XPから乗り換えた人はそう多くないとは思うが、メーカー製パソコンを購入した人は、非常に狭い選択肢の中からVistaを使わざるを得ない状況だった…という事もあるだろう。
正直、私的には今の段階でVistaを使うのはまだ無謀と思っている。
実際、得られた性能というのもある。
しかし、それらにしてもまだバグがあるかのような挙動を見せるVistaだけに、安心して移行できないのは事実だ。
この下落は止まらないのか?
先週も同じ事を書いたような気がするが、相変わらずメモリの価格が下がり続けている。
今週、とうとうメーカーのTranscend製品、DDR2-800 2GBが2枚セット品で1万円を割り込んだそうだ。
当然、ノーブランド製品はもっと安いわけで、DDR2-800 2GBの最安値は3,780円、DDR2-800 1GBの最安値は1,950円と1GBモジュールはとうとう2,000円を下回った。
ココまで安いと、現在搭載していめメモリモジュールを1GB品から2GB品に載せ替えようとか考える人が出てきてもおかしくない価格と言える。
だが、ここで気をつけなければならない事がある。
それはメモリモジュールが安くなったからといって、大容量化したとしてもそれがそのままの状態で使えるかというと確実にそうではないという事。
メモリはメモリコントローラが扱えるサイズ以上を搭載しても無駄だし、何よりOSにも認識できるメモリ量の限界値が存在する。


最近のコメント